国家権力を制約し、国民の権利の拡大に資する議論を積極的に行う事が重要です。
具体的には、内閣による衆議院解散の制約、臨時国会召集の期限明記、各議院の国政調査権の強化、政府の情報公開義務、そして地方自治の充実について議論を深めていきます。
現行憲法9条を残した上で自衛隊を明記する自民党案に対しては、法解釈基本原理により、前法より後法が優先される事になります。
その結果、戦力不保持や交戦権否認を定めた9条2項の法的拘束力が失われ、フルスペックの集団的自衛権が行使可能となる恐れがあります。
これは、憲法が掲げる平和主義を形骸化させるものであり、反対します。
越智 清純氏 立憲民主党候補3区
愛媛新聞 愛媛衆院選2024から
法解釈の基本原理、とか流石、憲法の事も良く知っている。
医師でありながら憲法学者並みらしい。
自民党議員や他の議員は憲法の解釈の基本原理が分かっていない人が殆どだ。
自民党候補者に勝って当選して欲しい。
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