28年に探査機を打ち上げる計画の欧州宇宙機関( ESA )と共同で、衝突しそうな天体の軌道をずらして災害を防ぐプラネタリーディフェンス(惑星防衛)の技術獲得に繋げる考えだ。
アポフィスは直径約340mで、太陽の周りを約324日周期で公転。
04年の発見時には地球衝突の可能性が指摘されて話題になった。
最接近時に何が起こるかが注目されている。
只日本単独での探査は予算面などから難しく、JAXA は ESA の探査に参加を検討。
現在確認されている天体では、以後千年以上は同様の接近は起きないと見られている。
だが同規模の小惑星は全体の半分しか確認できていないとされ、地球衝突の恐れがある天体が新たに発見される可能性もある。
愛媛新聞 記事から
小惑星は分からない事ばかりらしい。
アポフィスは貴重な観測の機会らしい。
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