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2010年08月10日

平和その2

今朝も、朝からかんかん照りでセミの鳴き声も元気そのものだよ。

昨日は長崎で原爆が投下された日だった。
被爆者の平均年齢も76歳を超えているとか。

私のかかりつけのドクターも戦争体験者だ。

いつも言われるのは、
「人生はむなしいのです。そこに生きがいだとか、欲だとか見出さないほうが楽なのです。
死んだら何も残りませんから。現に私の友達が中学生で爆撃されて亡くなり、私は生きている。
ただ運が良かっただけです。
8月は私のようなものにはとても重い月です。
あなたたちは戦争を経験していませんからこのような気持ちは理解できませんよ」

私は心が迷うと、ドクターにこの話を聞きに行く。

すると人間は、所詮地球上の一生物に過ぎないからだとまた思い直し、
折角、人間として生まれてきたのだから、
倒れて膝についた泥をはらいながら、起き上がって歩き始めるのだ。

平和な状態を続いているのは、この広島・長崎があるからだろうと思う。

広島、長崎に鎮魂のキス。
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posted by でんちゅう at 08:50|

2010年08月07日

美容院で

今朝も太陽のパワーを一身にうけて、通勤。
立秋のせいか、風が心地よい。
出会う人に何でそんなに黒いの?と聞かれるが、
この朝の通勤も日焼けを手伝っているだろうなぁ。
まあ、連日プール通いが最大の原因だけどね。
知人たちは日焼けをしないように、日焼け止め、手袋、長そでと防備している。
そんな知人たちは、私の黒さはあり得ないし、シミとか気にしないの?と思っているだろうねぇ。

自分の身よりも家族がやりたいことに付き合いたいから、
日焼けを気にしている場合でないんだよねぇ。
なんて実は自分が一番、泳ぎたかったりしてね。

昨日、行きつけの美容院に行った。
美容師のお姉さんと私の肌はまるでオセロのようだった。
それでもお姉さんは学生時代ソフトボールで私ほど黒かったようだから、
そうだよ、日に当たらなければこんな風に白くなるんだよねぇと内心ちょっと思ったりして。

前回、短く切ったので2か月たってもそれほど伸びていなかった。
どうしましょう?と言われ、
いつものように、
「お姉さんがいいなぁと思うようでいいですから」とお願いした。

するとお姉さんはこれからの季節などを考えて、
少し長めにしておきますからと前置きしてカットに入った。

それからは、私は座ったまま、もう夢の中。
気づいた時には、カットが終わっていた。

なるべく体を揺らさないように居眠りをしているつもりだが、
それでもコックリしているのかな。
寝ていて迷惑でないですか?とお聞きしても、
「お疲れのようですからねぇ、大丈夫ですよ」の一言でいつも寝入ってしまう。

髪の毛を触ってもらっているだけで、なぜかとても安心した気分になるんだよねぇ。

晩夏に向けたショートカットに、サッパリのキッスだよ。
posted by でんちゅう at 09:35|

2010年08月06日

平和

今から65年前の今日、広島に原爆が投下された。
その当時の広島の人口の約3分の1に当たる方が亡くなられたようだ。

広島の原爆資料館には、二度訪れた。

小学生の時の家族旅行と高校生2年生の修学旅行の時。
小学生の時は、あまり実感がわかないでいたが、
資料館を見ていた父が戦争は怖くて、大変なことだ、皆が狂ってしまうと
言っていた事をなんとなく覚えている。

高校生の時に見た、石に焼付いた人間の影。
私はしばらく、その前に呆然と立ち尽くした。

まだ、その頃はあまり、死というものに対して深く考えたことがなかったし、
親族で亡くなる人もほとんどいなかった。
人間はこうやって亡くなってしまうものだと、驚愕した思いだった。

戦争はいつの世にも、一般の市民が犠牲になってしまう。
家族にはいつも、平和の有難さ、大切さを話すようにしている。
地球のどこかでいつも戦争が繰り広げられているんだよと。
いつ、また戦争が起きても分からないしと。

私は有難いことに、実際に戦争に言った人、戦争の怖さを体験した人たちから、
よく話を聞かせていただく。
 
だけど、今度私が伝えるのは、その聞いた話でしかない。
こんな小さいレベルだけど、地球がある限り、
戦争がない平和な時代が末永く続くように祈っているよ。

合掌のキス。


posted by でんちゅう at 07:50|

2010年08月05日

胸のつかえ

今朝も宇宙まで飛んで行けそうな青空だよ。
木の葉っぱにさんさんと降りそそぐ太陽の光が気持ちいいよねぇ。

昨日、職場のそばのお店のおばちゃんに呼び止められた。

「お話したいことがあるのだけど」

何だろう、何かしたっけ?
その人とはいつも挨拶を交わす程度の付き合いだ。

「ずっと謝らなければならないことがあって」
と切り出された。

その人のご主人は、数年前、脳梗塞で倒れられ、今も闘病中だ。
そのご主人が、脳梗塞で倒れられる少し前に、私に失礼なことをしたらしい。
というのも、私がそのご主人に何か用事があって尋ねたのだが、
何も聞かずに、お店を閉めて帰宅されてしまったらしい。
たぶん、その時の話を奥様であるおばちゃんにしたのだろう。

おばちゃんは、その時はきっと、もう脳梗塞の症状が出ていて、
そんなことをあなたにしてしまったのだと思う、許してくださいねと何度も頭を下げられた。
あなたの姿を見かけるたび、いつ話したらいいだろうといつもいつも思っていたと。

当の私は、はっきり言って全然覚えていない。

おばちゃんはひとしきり、話が済むと、
「これで胸のつかえがおりました」と嬉しそうにされていた。

もしかしたら、人違いだったかもしれない。
だけど、おばちゃんは今も、ご主人を介護されながらお店もされている。
そんなご苦労を思うと、今更違いますとも、人違いかもと言えず、お店を後にした。

胸のつかえか…

でもそのおばちゃんがすっきり出来たから、よかったよねぇと
心の中の父に言ってみた。

脳出血で倒れた父ももしかしたら、倒れる前に他人様にそんなことをしていたのかもしれないしね。

胸のつかえがおりたおばちゃんに、一安心のキスだね。
posted by でんちゅう at 08:27| 出来事

2010年08月04日

小さなことから幸せを

今朝は少し曇りがちだよ。
だけど湿気があるから、汗ばむよ。

仕事がおわらず、早朝残業。
朝の4時に職場へ来た。
まだ夜が明けていなくて暗かった。
半月がまだ天高く、煌煌としていた。
それでも、うっすらと東の空が少し明るい。
山の朝を彷彿させるような色だった
街の雰囲気はなんだか異空間な感じ。
事件なのかパトカーが2台、道路に点滅しながら止まっていたり、
時折、ウオーキングをする人。行きかう車。新聞配達のバイク。

NHKのラジオ深夜便を聞きながらの仕事だった。
漫画家の方が特集だった。
5時前になり、NHKのアナウンサーが午前5時以降のニュースをアナウンスしていた。
すると「このあとワールドカップのウルグアイ戦を・・・」
一瞬、アナウンサーは黙った。
「あれ?そんなことはないですよね、えーっと」と言葉をつづけた。

アレ?まだワールドカップってほかの地域でやっているんだっけ?
と疑問に思ってしまった。

そのアナウンサーは
「私の間違いから今日1日、出発する人、ごめんなさい。」と冷静だった。
そして
「小さな事でも幸せが見つかりますように」と締めくくっていた。

アナウンサーのミスよりも、最後の言葉に感動をして、思わず朝から涙ぐんでしまった。
1日全く当たり前に、時を過ごし、感謝の気持ちさえ持てない時もある。

今日1日、幸せが感じられるようにと、ハッピーなキッスだね。




posted by でんちゅう at 08:07| 出来事

2010年08月03日

海藻風呂

今朝も、暑いけど、風がさわやかだよ。
秋ももうそこまで来ているよね。

昨夜のお風呂は、海で採ってきたコンブで海藻風呂にした。

監視員のおじさんに言われたように、
コンブを布で包み、お風呂に入れるだけ。

コンブから染み出る粘性多糖類たちがすごい。
納豆の粘りなんて、比じゃないくらい。

アルギン酸やフコイダンなどの成分が粘りに含まれるんだよ。
特に、このフコイダンは抗癌作用があることで知られているし。
もし、癌が見つかったら、コンブなどの海藻をたくさんいただいても
良いのかなって。

粘りは、炎症作用もあるので、日焼けした体にもいいんだよね。
コンブの粘りを日焼けした体につけてみると、
炎症が治まるような気がしたよぉ。

ところが、欠点が・・・
本当はコンブを良く洗い落とせば良かったのだが、
潮くさい臭いが浴室に充満した。

ふと10数年前に流行ったやせる石鹸を思い出した。
その当時、都内で商売をしていた知人が
1個3000円で、飛ぶように売れるんだとうれしそうに言っていたなぁ。
その後は、100円均で売っていたけどねぇ。
それも海藻入りというふれこみだったよ。

ちょっとした夏の思い出のお風呂になったよ。
海藻で黒っぽくなった浴槽に、ヘルシーなキッスだよ。
posted by でんちゅう at 08:55| 出来事

2010年08月02日

8年目の

昨日から、8月に入ったよね。
時が過ぎるのは、早いよねぇ。

土曜日の夜から、我が家の恒例の海水浴へ出かけた。

行き先は大洗海岸。
今年で8年目になる。

海がきれいで、あまり人出がないところを探していたら、
知人が、大洗や阿字ヶ浦を教えてくれた。

土曜日、仕事が終わってからの出発だから、
大洗へ着くのは、午前1時前。
海岸の駐車場で、車内で仮眠を取る。
毎年、暑さと蚊に悩まされながら、朝が来るのを待つ。

朝の5時ぐらいになると、車が続々と来る。
その音で、目を覚ます。

暑い年などは、朝の6時から海に入ったこともある。
今年は、水温が低くて18度ぐらいだった。
濃霧で海水温があがらないそうだ。
私も、一度は入るが、その冷たさのあまり、海に入っていられなかった。
少し、我慢すると慣れてくるが・・・

疲れていたせいか、私はほとんどシートで、
さんさんと太陽が降り注ぐ中、寝入っていた。
打ち寄せる波の音、風の音、海水浴に興じる人々の声を聞きながら。

心配になった家族が海から上がってきては、私の様子をみにくる。
水着姿で転がっている私を見て、
「日焼けしちゃうんじゃない?」
「大丈夫だよ」などといいながら、また海へ入っていく。

目が覚めると、少し海へ入って、波にもまれて、また寝入るなんて繰り返していた。

家族の一人が海から、めかぶをとってきた。
海の監視員のおじさんに聞いたら、
熱湯で20分ぐらいゆでて、切り刻んで食べてごらんと教えてくれた。
海草は、お風呂に入れると肌にいいよと教えてくれた。
おじさんはとうに70歳は超えているようで、
夏のうちだけ、海岸の監視員をやっているそうだ。
真っ黒で元気そうなおじさんだった。

午後になって、潮が満ちてきて帰ることにした。

近くの日帰り温泉により、日焼けで赤くなった体を休めた。

また、来年も来れたらいいなぁ。
波高い大洗海岸にサマーキッスだね。

posted by でんちゅう at 10:33| 出来事

2010年07月31日

プライベートプール

今日で7月も終わりだよね。
暑さがまたぶり返してきて、やっぱり夏はこうでなくっちゃと、汗をたらしながら洗濯物干し。

昨日も少し肌寒い1日だったよ。

家族3人でどこのプールへ行こうということになった。
室内か屋外か。
3人ともできれば外がいいよねぇということになった。

だけど午前中は雨が降っていて、気温も低そうだった。

プールへ車を走らせながらも、
果たしてやっているかどうかが心配だった。
まあ、のんびりサンばかりで、
やっていなかったら、室内プールへ行こうよって。
おいおい、まったく正反対の方向だからと思いながらも、
向かった。

まず駐車場はがら空きだった。
外から、プールが見えるので、のぞいたら監視員の人が歩いていた。

急いでプールのなかにいってみると、
なんと幼児連れの2家族しかいなかった。

だから、25Mプールと50Mプールは一人もいなかった。
「貸切だねぇ」と家族が嬉しそうだった。

50Mプールで一人、泳いだ。

そばに監視員さんが約10人ぐらいいて、ちょっと恥ずかしかったけど
(と思っているのは私だけで)

優雅だった。
こんなことは生まれてはじめてかも。

こんな肌寒い日は誰もこないんだねぇ。

25Mプールでは、3人で競争した。
いぬかきで勝負したら、私だけ真面目に泳いで
他の家族はなんとこっそり歩いていて、私がビリ。

そうこうしているうちに、太陽も出て来て、人が増えてきた。

プライベートプールならぬ貸切プールも面白い感覚だねぇと思ったよ。

4日連続のプールに少しお疲れ気味だけど、
まだまだ夏を満喫するよのキッス。

posted by でんちゅう at 10:12| 出来事

2010年07月30日

10円のおかげ?

強風でまんじりともせず。
近所で予定されていて順延された花火大会もとうとう中止になってしまった。
明日の隅田川の花火大会は予定通りかな?
まだ1度もこの目で見たことはないけど。

昨日は強風の中、グッドタイミングの連続だった。

家族が用事で、誰もプールに行かないということで、
私1人が近くの室内プールに泳ぎに行く事にした。

ロッカー代を払うのもケチって、
プール代だけを握り締めてプールへ向かった。

券売機で買おうとしたら、なんと420円を410円と勘違いして
なんと10円が足りない!!
周囲を見渡したが、誰もいないし、まあこんな所で10円を借りるのもと思い、
また駐車場へ戻っていった。

すると私の車の所に、職場の出入りの業者さんの車がやってきた。
しかも私の携帯をもっていたではないか。
「何故ここが?」

なんでも職場に行ったら、私の携帯が忘れてあって、
しかも家族からの連絡があったからと言われ、じゃあ、持っていきますね♪
ということになったらしい。

もし、私がプール代を間違わなければ、その時はすでにプールで泳いでいた。
業者さんは果たして施設に入ってプールの中まで来てくれたのだろうか。

家族からの連絡は、部活動が早く終わったので一緒にプールへ行こうとのこと。

もう1人の家族も、最初はプールを嫌がっていたが、
人数が3人ならと入る事になった。

昨日は少し涼しいぐらいだったので、プールの人出が今一つだったが、
気の良いおじさんたちがたくさんいて、楽しい時が過ごせたよ。

それに、違う所での知り合いに2人に会い、世間って狭いですよね〜なんて話もしたよ。
課題になっているバタフライの練習もちょっとできた。
足りなかった10円のおかげでまたまた、楽しいプールタイムになったよ。

夏よ、まだまだ行かないでおくれのキッスだよ。
posted by でんちゅう at 05:27| 出来事

2010年07月29日

夏休みの車内

今朝、東の空が真っ黒になったと思ったら、
スコールのような雨が降ってきた。
家の傍の排水溝も処理能力オーバーであふれ出していた。

通勤時も豪雨に近い雨だったので、久しぶりに電車通勤。

駅まで合羽と長靴をはいていった。
駅に向かうサラリーマンやOLは雨で濡れてしまっている。
合羽を着ると、車内で困るしね・・・
長靴はオフィスで合わないしね・・・

と思っていたら、あっという間に駅。
ちょうど電車が出たばかりで、ホームに一人たたずむ。

怪我の時は松葉杖でよく通ったなぁ。
エスカレーターすら乗れなかったしなぁ。
階段も一段一段だったよなぁなんて一人、感傷にひたっていた。

電車が滑り込んできた。
鉄女ではないけど、この電車の動くフォームが大好き。
ホームに滑り込んでくるとき、
少しお尻を振りながらホームから出て行くとき、
踏み切りで待っているとき、車体を斜めにしながらとおりすがっていく時などなど。
今度、なぜ好きなのかを冷静に分析してみよう。

電車に乗り込むと何故か空気が動いていない。
むしろ、異様な雰囲気だ。

そうだ!
夏休みで学生がいないのだ。
勤めに行く人たちばかり。
1両に30人も乗っていない。
新聞を読む人、本を読む人、携帯を見ている人、寝ている人。
話が何にも聞こえないのだ。

みんな、疲れているのかなぁ。
声がないというのは、こんなに空気をどんよりさせるものだなぁって。

降りる駅に着く直前に、見つからないように車内の棒で懸垂の練習をして、
車内を元気づけて降りた。

元気がなさそうな車内の人々に、ファイト一発のキッスだよ。
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