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2012年09月21日
何時でも爆弾は落ちますから
今朝は時折、雨も降っている。
今一つスッキリしない。
だけど、心は爽やか!に、なるはずだった。
一昨日、待ちに待った浜田省吾の
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend」
のCD&DVDが送られてきた。
こっそり、職場のPCで少し見た。
ファイルがないせいか、あまりうまくみられなかった。
さあ、自宅で見よう!!と意気込んで家に持ち帰った。
アナログ家庭の我が家はDVDプレーヤーがない。
子どものプレステに頼っている。
最近、子どもたちも飽きてきたせいか、ほとんどゲームをやる姿を見かけない。
よしよし、勉学に専念しているのだろう〜と何気に思っていた。
奥の方にしまってあったプレステを出して、電源を入れてみる。
アレ??電源が入らないよ〜
勉強している子どもに
「すいません〜これ、電源入らないのですけど〜」と
控えめに聞いてみた。
「あ〜それね。ミミちゃんがコードをかじって電源入らないんだわ」って。
見ると無残に食いちぎられている。
「お母さんに言うと怒られるかと思って〜」って。
「アホかぁ!!」何時でも爆弾は落ちますから!!!
物を大切にしないことと、浜田省吾が見られない無念さの両方が襲った。
まあ、今更怒ってもしょうがない。
コードを直そうを思ったけど、これはもう修繕の余地がなさそうだった。
新しいコードを注文するか、それともDVDプレーヤー買おうかなぁ。
時代はどんどん進んでいる。
我が家のようなビデオデッキの家庭もどんどん少なくなっているだろうなぁ。
しばらく、浜田省吾はお預けだな。
J.BOYよ、ウエティングのキッスだね。
今一つスッキリしない。
だけど、心は爽やか!に、なるはずだった。
一昨日、待ちに待った浜田省吾の
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend」
のCD&DVDが送られてきた。
こっそり、職場のPCで少し見た。
ファイルがないせいか、あまりうまくみられなかった。
さあ、自宅で見よう!!と意気込んで家に持ち帰った。
アナログ家庭の我が家はDVDプレーヤーがない。
子どものプレステに頼っている。
最近、子どもたちも飽きてきたせいか、ほとんどゲームをやる姿を見かけない。
よしよし、勉学に専念しているのだろう〜と何気に思っていた。
奥の方にしまってあったプレステを出して、電源を入れてみる。
アレ??電源が入らないよ〜
勉強している子どもに
「すいません〜これ、電源入らないのですけど〜」と
控えめに聞いてみた。
「あ〜それね。ミミちゃんがコードをかじって電源入らないんだわ」って。
見ると無残に食いちぎられている。
「お母さんに言うと怒られるかと思って〜」って。
「アホかぁ!!」何時でも爆弾は落ちますから!!!
物を大切にしないことと、浜田省吾が見られない無念さの両方が襲った。
まあ、今更怒ってもしょうがない。
コードを直そうを思ったけど、これはもう修繕の余地がなさそうだった。
新しいコードを注文するか、それともDVDプレーヤー買おうかなぁ。
時代はどんどん進んでいる。
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しばらく、浜田省吾はお預けだな。
J.BOYよ、ウエティングのキッスだね。
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2012年09月20日
6年生の修学旅行だ。
今朝は少し残暑が戻った感じだ。
それでも、朝夕はめっきり涼しくなった。
朝のジョギングの途中、小学校の側道で、
先生たちが旗を持って交通整理をしていた。
こんな早朝から?と思っていると、
前方に観光バスが数台連なっていた。
そうかぁ。
6年生の修学旅行だ。
子どもが小学校を卒業すると、行事などがさっぱり分からなくなる。
下の子どもの修学旅行から、はや1年たつという事だ。
天気もまずまずだから、良かった。
行先は昨年と同じ、日光らしい。
修学旅行も一生の想い出の大いなる一コマになるだろう。
自分の小学校の修学旅行は京都・奈良だった。
雨だった。
写真は傘の花だった。
中学校は東京・箱根でこれまた雨だった。
雨の箱根で思い切り転んだ。
高校は広島・秋芳洞で、行きは地震、帰りは台風だった。
帰りは新幹線が止まり、在来線で帰り、6時間以上も遅れて最寄りの駅に着いた。
雨ばかりの修学旅行だったが、今でも忘れられない思い出でいっぱいだ。
うちの子どもたちも今でも日光での修学旅行の話題で盛り上がっている。
日光といえば、東照宮しか行った事がないが、
山奥深い自然あふれるところだったなぁ。
たくさんの想い出を作っておいでね、のキッスだね。
それでも、朝夕はめっきり涼しくなった。
朝のジョギングの途中、小学校の側道で、
先生たちが旗を持って交通整理をしていた。
こんな早朝から?と思っていると、
前方に観光バスが数台連なっていた。
そうかぁ。
6年生の修学旅行だ。
子どもが小学校を卒業すると、行事などがさっぱり分からなくなる。
下の子どもの修学旅行から、はや1年たつという事だ。
天気もまずまずだから、良かった。
行先は昨年と同じ、日光らしい。
修学旅行も一生の想い出の大いなる一コマになるだろう。
自分の小学校の修学旅行は京都・奈良だった。
雨だった。
写真は傘の花だった。
中学校は東京・箱根でこれまた雨だった。
雨の箱根で思い切り転んだ。
高校は広島・秋芳洞で、行きは地震、帰りは台風だった。
帰りは新幹線が止まり、在来線で帰り、6時間以上も遅れて最寄りの駅に着いた。
雨ばかりの修学旅行だったが、今でも忘れられない思い出でいっぱいだ。
うちの子どもたちも今でも日光での修学旅行の話題で盛り上がっている。
日光といえば、東照宮しか行った事がないが、
山奥深い自然あふれるところだったなぁ。
たくさんの想い出を作っておいでね、のキッスだね。
2012年09月19日
彼岸の入り
今朝は合羽を着て出勤。
何日ぶり?もしかしたら、何か月ぶり??
時折、スコールのような雨が降ってくる。
前が見えないくらいだ。
何とかあまり濡れずに職場まで来れた。
今日は彼岸の入りだ。
朝、ちょっと早めに起きて、お彼岸団子を作った。
上新粉を熱湯でこねて、約20分ぐらい蒸す。
そしてすりこ木でまたその生地をこねる。
きっと今頃実家でも、お彼岸団子を大量生産しているだろうなぁ。
小さい頃から、この彼岸のシーズンは嫌いだった。
朝早くから起こされ、団子作りのお手伝い、接客などをやらされ、
先祖を敬うどころではなかった。
ところが、実家を離れた今、早起きして汗をかきながら、
こうして彼岸団子を作っている。
私って何???と一人笑っていると、
下の子どもが起きてきた。
「何を作ってるの?手伝おうか?」って寝ぼけまなこで聞いてきた。
ボールをしっかり押さえてもらって、団子も丸めてもらった。
そして亡き父の写真の前にお供えした。
「こんなにお前が出来るなら、お店を継いでくれても良かったかなぁ」って
声が聞こえた感じがした。
自発的な気持ちがあって、初めて事が上手く回り出すような気がする。
実家の跡継ぎなんてことは、これっぽっちも思った事もなかった。
こんな親不孝な娘でごめんねぇとそっと心で思った。
彼岸の入りに、お団子おいしい?のキスだね。
何日ぶり?もしかしたら、何か月ぶり??
時折、スコールのような雨が降ってくる。
前が見えないくらいだ。
何とかあまり濡れずに職場まで来れた。
今日は彼岸の入りだ。
朝、ちょっと早めに起きて、お彼岸団子を作った。
上新粉を熱湯でこねて、約20分ぐらい蒸す。
そしてすりこ木でまたその生地をこねる。
きっと今頃実家でも、お彼岸団子を大量生産しているだろうなぁ。
小さい頃から、この彼岸のシーズンは嫌いだった。
朝早くから起こされ、団子作りのお手伝い、接客などをやらされ、
先祖を敬うどころではなかった。
ところが、実家を離れた今、早起きして汗をかきながら、
こうして彼岸団子を作っている。
私って何???と一人笑っていると、
下の子どもが起きてきた。
「何を作ってるの?手伝おうか?」って寝ぼけまなこで聞いてきた。
ボールをしっかり押さえてもらって、団子も丸めてもらった。
そして亡き父の写真の前にお供えした。
「こんなにお前が出来るなら、お店を継いでくれても良かったかなぁ」って
声が聞こえた感じがした。
自発的な気持ちがあって、初めて事が上手く回り出すような気がする。
実家の跡継ぎなんてことは、これっぽっちも思った事もなかった。
こんな親不孝な娘でごめんねぇとそっと心で思った。
彼岸の入りに、お団子おいしい?のキスだね。
2012年09月18日
どんぐりかいぎ
今朝は風が強く、晴れているなぁと思いきや、
土砂降りの雨が降ってきた。
台風の影響みたいだが、枯れきった大地には潤いの雨だなぁ。
でもまたすぐに晴れ上がっている。
連休中は部活動の試合の応援が主だった。
そして一組の結婚予定のご報告、そして一人の方の訃報を受け取った。
気分がジェットコースターみたいだった。
結婚される予定のカップルはお二人ともすでに40歳を超えている。
落ち着いた雰囲気で、深みのある大人な結婚だなぁと実感した。
自分の事のように私はとても嬉しかった。
そしてその半日後。
数年前まで、合気道の稽古を一緒にしていたまだまだ若いパパさん。
熱心で、笑顔が爽やかで、音楽や写真にも精通されていて前途洋々な方だった。
亡くなった報を受け、私はその場で号泣。
今、これを書きながらも、また涙。
そんな連休は終わり、毎週火曜日は小学校で読み聞かせ。
今朝は5年生で「どんぐりかいぎ」を読んだ。
題材はどんぐりの「なりどし」「ふなりどし」を
作者のこうやすすむさんの視点で描いたものだ。
みんな連休明けなのに、一生懸命聞いてくれていた。
先生も、「とても素敵な時間です。また楽しみにしていますね」って。
わずか10歳の子どもの瞳はキラキラしている。
私もそのキラキラ感をたくさん頂く。
喜びも悲しみも、また今日の糧にして、鎮魂のキス。
土砂降りの雨が降ってきた。
台風の影響みたいだが、枯れきった大地には潤いの雨だなぁ。
でもまたすぐに晴れ上がっている。
連休中は部活動の試合の応援が主だった。
そして一組の結婚予定のご報告、そして一人の方の訃報を受け取った。
気分がジェットコースターみたいだった。
結婚される予定のカップルはお二人ともすでに40歳を超えている。
落ち着いた雰囲気で、深みのある大人な結婚だなぁと実感した。
自分の事のように私はとても嬉しかった。
そしてその半日後。
数年前まで、合気道の稽古を一緒にしていたまだまだ若いパパさん。
熱心で、笑顔が爽やかで、音楽や写真にも精通されていて前途洋々な方だった。
亡くなった報を受け、私はその場で号泣。
今、これを書きながらも、また涙。
そんな連休は終わり、毎週火曜日は小学校で読み聞かせ。
今朝は5年生で「どんぐりかいぎ」を読んだ。
題材はどんぐりの「なりどし」「ふなりどし」を
作者のこうやすすむさんの視点で描いたものだ。
みんな連休明けなのに、一生懸命聞いてくれていた。
先生も、「とても素敵な時間です。また楽しみにしていますね」って。
わずか10歳の子どもの瞳はキラキラしている。
私もそのキラキラ感をたくさん頂く。
喜びも悲しみも、また今日の糧にして、鎮魂のキス。
2012年09月17日
完全燃焼ならぬ完全燃勝
三連休最後の今朝は台風の影響もあるのか、曇りがちだ。
昨日までの残暑が嘘のように涼しい。
高速道路は渋滞しているようだが、商店街辺りは閑散とした朝だ。
一昨日、中学校の体育祭があった。
午後から見に行った。
全学年でもわずか11クラスだ。
それでも熱気あふれる体育祭だった。
行ったとき、ちょうど上の子どもが創作ダンスを踊っているところだった。
運動場全体を使って、関ジャニの何とかという曲に合わせて踊っていた。
声もよく出ていたし、みんながとても楽しそうだった。
その結果、ダンス賞を頂いていた。
クラス対抗全員リレーでも一位だったようだ。
他の競技もみんな熱心にやっていた。
ムカデ競争では、激しい転倒があったり、
リレーでは、コーナーの所でランナーが派手に転んだり、と
勢いがすごくあった。
部活動対抗リレーでは、自然科学部がネギをバトン代わりにして走っていた。
陸上部ではバトンのままで、独走態勢だった。
ソフト部や野球部はグローブだし、バレーボール部なんてボールだった。
子どもが「陸上部はせめて砲丸だよねぇ」と笑っていた。
上の子どもにとってこれが最後の体育祭だった。
「完全燃焼ならぬ完全燃勝」って横断幕にも書いてあったように、
一生懸命やって、勝利を手にした。
夏休み終わって短い練習期間ではあったが、
朝も早く出て、ダンスの練習や、ムカデ競争の練習をしていた。
「あ〜あ、さみしくなっちゃうなぁ」ってポツリ、言っていた。
クラスが一つになって、心地よい達成感が得られたのかな。
頑張った体育祭に、完全燃勝のキッス。
昨日までの残暑が嘘のように涼しい。
高速道路は渋滞しているようだが、商店街辺りは閑散とした朝だ。
一昨日、中学校の体育祭があった。
午後から見に行った。
全学年でもわずか11クラスだ。
それでも熱気あふれる体育祭だった。
行ったとき、ちょうど上の子どもが創作ダンスを踊っているところだった。
運動場全体を使って、関ジャニの何とかという曲に合わせて踊っていた。
声もよく出ていたし、みんながとても楽しそうだった。
その結果、ダンス賞を頂いていた。
クラス対抗全員リレーでも一位だったようだ。
他の競技もみんな熱心にやっていた。
ムカデ競争では、激しい転倒があったり、
リレーでは、コーナーの所でランナーが派手に転んだり、と
勢いがすごくあった。
部活動対抗リレーでは、自然科学部がネギをバトン代わりにして走っていた。
陸上部ではバトンのままで、独走態勢だった。
ソフト部や野球部はグローブだし、バレーボール部なんてボールだった。
子どもが「陸上部はせめて砲丸だよねぇ」と笑っていた。
上の子どもにとってこれが最後の体育祭だった。
「完全燃焼ならぬ完全燃勝」って横断幕にも書いてあったように、
一生懸命やって、勝利を手にした。
夏休み終わって短い練習期間ではあったが、
朝も早く出て、ダンスの練習や、ムカデ競争の練習をしていた。
「あ〜あ、さみしくなっちゃうなぁ」ってポツリ、言っていた。
クラスが一つになって、心地よい達成感が得られたのかな。
頑張った体育祭に、完全燃勝のキッス。
2012年09月15日
一番好きなものかも
今朝は厚い雲が空を半分覆っている。
向こうの方は夏空なのに、ここいらは肌寒いくらいだ。
やはり残暑はあの厳しい太陽の陽射しだなぁと想いながら、
三連休初日の街を自転車で走る。
人気はあまりない感じがする。
昨日、近所のスーパーへ買い物に行った。
農産物コーナーに立ち寄ってみたら、
「うわぁ」と声が出てしまった。
生落花生が店頭に並んでいる。。。
すぐ買い物かごに入れる。
レジに並ぶと、馴染みのお姉ちゃんだった。
「この落花生って炒るんですか」と聞かれた。
「いえいえ、茹でるのですよ〜これは泥がきれいに洗い落とされていますが、
本当のはもっと土色ですけど」と。
そして思わず、
「食べ物の中で一番好きなものかもしれないです」と言ってしまった。
「あなたがそんなに好きなら、今度買って食べてみるわね」と
そのレジのお姉ちゃんは笑顔で答えて下さった。
忘れもしない。
以前の職場にいた時の事だ。
実家が農家である同僚が、ある秋の日に泥付きの落花生をもってきて、
おもむろに茹でてくれた。
「えっ〜、落花生ってゆでるんですかぁ」なんて一人前の口をきいていると
「まあ、食べてみ」と言われて
茹でた生落花生を口にした時のあの感触、味は忘れられないものになってしまった。
それからというもの、秋になると必ず、食卓に上がる。
「お母ちゃんは、これさえ食べていれば幸せだから〜」なんて
ビール片手に子どもに向かって酔っ払いながら話す。
我が家の秋の風物詩かも。
今日の子どものお弁当にも入れた。
「これ、お母ちゃんの好きなやつじゃん〜」なんて言いながら、食べてくれるかな??
生落花生に、生ビールが最高だねのキッス。
向こうの方は夏空なのに、ここいらは肌寒いくらいだ。
やはり残暑はあの厳しい太陽の陽射しだなぁと想いながら、
三連休初日の街を自転車で走る。
人気はあまりない感じがする。
昨日、近所のスーパーへ買い物に行った。
農産物コーナーに立ち寄ってみたら、
「うわぁ」と声が出てしまった。
生落花生が店頭に並んでいる。。。
すぐ買い物かごに入れる。
レジに並ぶと、馴染みのお姉ちゃんだった。
「この落花生って炒るんですか」と聞かれた。
「いえいえ、茹でるのですよ〜これは泥がきれいに洗い落とされていますが、
本当のはもっと土色ですけど」と。
そして思わず、
「食べ物の中で一番好きなものかもしれないです」と言ってしまった。
「あなたがそんなに好きなら、今度買って食べてみるわね」と
そのレジのお姉ちゃんは笑顔で答えて下さった。
忘れもしない。
以前の職場にいた時の事だ。
実家が農家である同僚が、ある秋の日に泥付きの落花生をもってきて、
おもむろに茹でてくれた。
「えっ〜、落花生ってゆでるんですかぁ」なんて一人前の口をきいていると
「まあ、食べてみ」と言われて
茹でた生落花生を口にした時のあの感触、味は忘れられないものになってしまった。
それからというもの、秋になると必ず、食卓に上がる。
「お母ちゃんは、これさえ食べていれば幸せだから〜」なんて
ビール片手に子どもに向かって酔っ払いながら話す。
我が家の秋の風物詩かも。
今日の子どものお弁当にも入れた。
「これ、お母ちゃんの好きなやつじゃん〜」なんて言いながら、食べてくれるかな??
生落花生に、生ビールが最高だねのキッス。
2012年09月14日
秋と言えば、
今朝もまだまだ陽射しがきつい。
夜中に目を覚ました瞬間に、ゴォォォォォと聞こえてきたかと思ったら、
グラグラグラグラ〜
思わず、子どもにかぶさった。
意識が覚醒していないから、揺れが余計に大きく感じるのだろう。
枕元のラジオを付けたらすぐに速報が流れていた。
千葉県内が震源地だったようだ。
まだまだ地震も治まる気配がなさそうだなぁ。
出勤途中、小学校の校門に観光バスが何台も連なっていた。
秋の遠足だなぁ。
今日は良いお天気で良かったねぇ。
秋と言えば、さんまだ。
昨日、知人から北海道から送られてきたから、と
美味しそうなさんまを持って来てくれた。
みると眼が可愛らしいし、肌もつやつやしている。
「ごめんね。私たちの口に入って。最後まできちんと食べるからね」と
心の中で謝って早速、刺身と塩焼にした。
私は刺身が苦手なので、子どもにあげると
「絶品だわ〜でもこの刺身のおろし方、もう少し練習した方がいいよね」って。
オイオイ、だったらお前さんがやれよ〜なんて思いながら、
魚嫌いな家庭に育った私は、三枚おろしが苦手だ。
活きの良い魚があったら、三枚おろしを練習するからね。
食欲の秋の食卓を彩ってくれたさんまさんに、感謝のキッスだね。
夜中に目を覚ました瞬間に、ゴォォォォォと聞こえてきたかと思ったら、
グラグラグラグラ〜
思わず、子どもにかぶさった。
意識が覚醒していないから、揺れが余計に大きく感じるのだろう。
枕元のラジオを付けたらすぐに速報が流れていた。
千葉県内が震源地だったようだ。
まだまだ地震も治まる気配がなさそうだなぁ。
出勤途中、小学校の校門に観光バスが何台も連なっていた。
秋の遠足だなぁ。
今日は良いお天気で良かったねぇ。
秋と言えば、さんまだ。
昨日、知人から北海道から送られてきたから、と
美味しそうなさんまを持って来てくれた。
みると眼が可愛らしいし、肌もつやつやしている。
「ごめんね。私たちの口に入って。最後まできちんと食べるからね」と
心の中で謝って早速、刺身と塩焼にした。
私は刺身が苦手なので、子どもにあげると
「絶品だわ〜でもこの刺身のおろし方、もう少し練習した方がいいよね」って。
オイオイ、だったらお前さんがやれよ〜なんて思いながら、
魚嫌いな家庭に育った私は、三枚おろしが苦手だ。
活きの良い魚があったら、三枚おろしを練習するからね。
食欲の秋の食卓を彩ってくれたさんまさんに、感謝のキッスだね。
2012年09月13日
いわゆる罰走だ
今朝も陽射しが厳しいが、風は心地よい。
日の出の時間もずいぶん遅くなった。
朝のジョギングでも汗の量がずいぶん減ってきた。
冷凍庫の氷の減る量も少なくなってきた。
こうして季節はゆっくりと秋へと移行していくのだろう。
昨日、子どもが帰ってくるなり
「やっちゃったよ〜」と。
「どうした?」と聞くと、
野球部で使うアンダーシャツを忘れて、
部活動中ずっとグラウンドを走っていたそうだ。
いわゆる罰走だ。
「そうだったんだ〜まあ明日は忘れないようにね」って。
一昨日、練習用のユニフォームは使わず、アンダーシャツだけ使い、
朝持っていくとき、使ったアンダーを補充するのを忘れたのだろう。
やはりルーティン以外の事をする時は、
必要以上に気を使わなければいけないなぁって、
子どもを見て思ったよ。
今朝は「ちゃんと持ったからね!行ってきまあす!」と朝6時に出て行った。
毎朝、毎朝ご苦労さん、と思っていると
部活動のない子どもがバタバタ起きてきた。
「運動会の練習が朝あるから、早く出ていくよ〜」って。
さて、今日も残暑厳しい一日にファイトのキッスだね。
日の出の時間もずいぶん遅くなった。
朝のジョギングでも汗の量がずいぶん減ってきた。
冷凍庫の氷の減る量も少なくなってきた。
こうして季節はゆっくりと秋へと移行していくのだろう。
昨日、子どもが帰ってくるなり
「やっちゃったよ〜」と。
「どうした?」と聞くと、
野球部で使うアンダーシャツを忘れて、
部活動中ずっとグラウンドを走っていたそうだ。
いわゆる罰走だ。
「そうだったんだ〜まあ明日は忘れないようにね」って。
一昨日、練習用のユニフォームは使わず、アンダーシャツだけ使い、
朝持っていくとき、使ったアンダーを補充するのを忘れたのだろう。
やはりルーティン以外の事をする時は、
必要以上に気を使わなければいけないなぁって、
子どもを見て思ったよ。
今朝は「ちゃんと持ったからね!行ってきまあす!」と朝6時に出て行った。
毎朝、毎朝ご苦労さん、と思っていると
部活動のない子どもがバタバタ起きてきた。
「運動会の練習が朝あるから、早く出ていくよ〜」って。
さて、今日も残暑厳しい一日にファイトのキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:54| 野球、ソフト、合気道
2012年09月12日
150回ぐらい
今朝は日陰で半袖だとちょっと肌寒いくらいだった。
富士山からは初冠雪の便りが届きそうだからかなぁ。
昨日、数年ぶりに出会う知人から話しかけられた。
私の母ぐらいの年齢の人だ。
開口一番。
「もう、おみ足はよろしくて〜?」
えっ!!まだ覚えていてくださったんだ、と思い、
「もう4年ぐらいも前になりますけど」と答えると、
「まあ、よく覚えていますわ」って。
その当時、私は登山の話などもしたのだろう。
「そうそう、山登りは再開されたのかしら?」って。
「わたくしは50歳を過ぎてから、高尾山に150回ぐらいは登りましたのよ」
まじですか〜!!!
その上品な奥様からは想像できない。
しばらく、高尾山の自然について、色々レクチャー頂いた。
新緑の季節、夏の暑い時期、紅葉の美しい頃、厳冬の頃など、
毎週と言うぐらい登られたそうだ。
「でもね、ちゃんと家族のご飯は作っておいて行ったわよ〜、オホホ」って。
「まあ、あなたも山を楽しみなさいね」って颯爽と過ぎて行かれた。
素敵な貴婦人から、山への誘いのキッスだね。
富士山からは初冠雪の便りが届きそうだからかなぁ。
昨日、数年ぶりに出会う知人から話しかけられた。
私の母ぐらいの年齢の人だ。
開口一番。
「もう、おみ足はよろしくて〜?」
えっ!!まだ覚えていてくださったんだ、と思い、
「もう4年ぐらいも前になりますけど」と答えると、
「まあ、よく覚えていますわ」って。
その当時、私は登山の話などもしたのだろう。
「そうそう、山登りは再開されたのかしら?」って。
「わたくしは50歳を過ぎてから、高尾山に150回ぐらいは登りましたのよ」
まじですか〜!!!
その上品な奥様からは想像できない。
しばらく、高尾山の自然について、色々レクチャー頂いた。
新緑の季節、夏の暑い時期、紅葉の美しい頃、厳冬の頃など、
毎週と言うぐらい登られたそうだ。
「でもね、ちゃんと家族のご飯は作っておいて行ったわよ〜、オホホ」って。
「まあ、あなたも山を楽しみなさいね」って颯爽と過ぎて行かれた。
素敵な貴婦人から、山への誘いのキッスだね。
2012年09月11日
タイムリーな絵本でした
東日本大震災から1年半。
自然の力は計り知れない。
まだまだ行方知れずの人も多い。
どんな形でも、と思わざるをえない。
今朝は小学校で読み聞かせだった。
落語絵本「めぐろのさんま」を読んだ。
クラスは3年生。
そのクラスは児童よりも先生がノリノリに待ってくれている。
読む前に先生が
「この秋、さんま食べた人は〜?」と聞いた。
数人がパラパラと手をあげた。
「じゃあ、頭付きのお魚食べている人は〜?」
これも数人。
じゃあ、さんまって言っても、イメージが沸かないかもしれないなぁ。
笑うポイントも数人の児童や先生が見事に笑ってくれた。
読み終えた後、先生が
「今日の給食、さんまだったらいいねぇ」と
献立表を確認してみると
何とさんま!!
「タイムリーな絵本でした」って。
食欲の秋に、さんまは目黒にかぎるのキッスだね。
自然の力は計り知れない。
まだまだ行方知れずの人も多い。
どんな形でも、と思わざるをえない。
今朝は小学校で読み聞かせだった。
落語絵本「めぐろのさんま」を読んだ。
クラスは3年生。
そのクラスは児童よりも先生がノリノリに待ってくれている。
読む前に先生が
「この秋、さんま食べた人は〜?」と聞いた。
数人がパラパラと手をあげた。
「じゃあ、頭付きのお魚食べている人は〜?」
これも数人。
じゃあ、さんまって言っても、イメージが沸かないかもしれないなぁ。
笑うポイントも数人の児童や先生が見事に笑ってくれた。
読み終えた後、先生が
「今日の給食、さんまだったらいいねぇ」と
献立表を確認してみると
何とさんま!!
「タイムリーな絵本でした」って。
食欲の秋に、さんまは目黒にかぎるのキッスだね。