2016年12月22日
いじめによる暴行で重体、市や同級生に1億円超の賠償命令!
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こんにちは。
タイトルの件は、2012年に埼玉県川越市で起こったいじめによる暴行事件。
暴行がエスカレートし、被害者は意識不明の重体に陥り、現在も寝たきりとなっています。
被害者の生徒と保護者が加害者生徒及びその保護者、市に対して損害賠償請求を申し立てていましたが、
その判決が出たとのこと。
判決は、総額で1億4873万円を生徒と保護者に支払うよう命ぜられたとのことです。
安すぎる。
人の人生を台無しにし、
また市側も責任逃れを図り、いじめによる障害罪を見逃そうとした責任は、もっともっと重いものである。
ネットでも、10億でも安いという意見がある。
当然だ。
加害者の生徒3名は少年院に送致されているとのことだが、その保護者も一生みじめな人生を送れ。
一生かかって賠償し続けろ。
市や教育委員会で関連した者共も、全ての給与を賠償に捧げろ。でなければ辞職せよ。
加害者はもちろん、いじめを放置し、責任逃れをするような輩に生きる価値はない。
川越市は市を挙げて謝罪と賠償をすべき。
被害者とその家族が、少しでも良い方向に行きますように。
やはり、「いじめ」という表現はダメだ。
犯罪でしかないのだから。
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