2016年09月19日
自民党と都庁の関係は絶対怪しい
政治 ブログランキングへ
おはようございます。
世は三連休ですね。
土曜日は仕事でしたが、今日まではゆっくりできそうです。
昨日、日曜朝の報道番組を色々見ていましたが、
「新報道2001」は政治家を出演させている一方で、政党とテレビ局のウラが見える場面が多く、
相変わらずバカみたいな番組でした。
キャスターの須田は無知で司会の能力もないし、
自民の下村幹事長代行の一方的な自民党擁護、都議会及び都連の保身に走る発言は醜態としか思えない酷さ。
豊洲問題については、あくまでも都庁と担当役人だけの不祥事にし、
自民党としては過去の都知事の愚行も無かったことにしたいようです。
番組中では、「豊洲問題について自民都連が小池知事と連携するか?」という質問に、「連携できる」と断言しましたが、
大嘘にしか聞こえません。
若狭市の衆院東京10区出馬や小池新党についてのコメントも、
含みというよりは皮肉、嫌味を込めたコメントしかできず、
下村の政治家としての能力の無さ、器の無さを露呈した形になっています。
TBSのサンデーモーニングも、豊洲問題の現状については批判的方向に終始していますが
都庁の担当者が判断したのなら、それが誰かを明確にし、詐欺罪で告訴すべきだという意見も出ました。
役人の悪事を追求するなら、それは絶対必要でしょう。
富山市議会の政治資金横領問題もニュースになっていますが、
もはや政治家の倫理感は無いに等しい。
豊洲問題に関する都の担当者を炙り出し、徹底追及するべき。
そうすれば、必ず当時の都知事や自民都連の誰かとの関連が明るみに出るだろう。
その可能性が高いから、このような重大事件の犯人探しができないのだ。
もはや都議会の信用は失墜、次回の選挙では、自民都連総倒れが望ましい。
「強すぎる自民党」の病理 老人支配と日本型ポピュリズム (PHP新書 1058) 新品価格 |
新品価格 |
労働問題 ブログランキングへ
社会・経済 ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image