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2016年08月22日

コツ1 〜モブキャストの買い〜

先に仕掛けたイー・ガーディアン(6050)の敗色が濃厚となっていたさなか、別の銘柄にチャンスが来た。

その名もモブキャスト(3664)!

日足チャートは強基調。イー・ガーディアンと違ってまだ大きくブレイクしていない。

高寄りするも日足高値「1,167」が既に意識されているのか寄り天気味に下落。しかし「1,092」を安値に急速に切り返してきた。

いい感じだ。始値「1,144」を抜く「1,145」まで戻した。出来高もある。

どのタイミングで仕掛ける?


とりあえず『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』にした。

始値「1,144」を抜いたので。今はちょっとアヤ押ししてる。

2016/08/22 9:34 「1,138」

ストップは寄付き時の安値の下「1,091」。


厳密に言うと『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』ではない。仕掛けた時間も微妙だが(寄り後30分以内になるか)、前日終値「1,105」を一時割り込んでいるので見送り対象となる。

なんのことはない。自分の相場観に合わせて都合良く使ってるだけか。(笑)


そんな中途半端な仕掛けだったせいか、エントリーしてすぐに迷いが生じた。始値より安く買えたが、逆に考えると本来ならここで上昇に弾みがつくはずなのでは?

それがついていないということは・・・。

一応VWAPを上回ったけど、またすぐ下に行くかもしれないし。そうなると良くてレンジ相場、悪いと下落!?


良い子のトレーダーはここでいったん離脱するのであろう。しかし筆者はしがみついた。

なんか強そうなんだよね。モブキャストって。

一応根拠はある。増担保規制が解除はされたがいまだ信用の売り残がけっこう残っているのだ。

まあこれだけが根拠だと弱いんだけどね。日足チャートの形がいいんだよね。個人的に好きな形。昔こういうのは売ってばっかいたんだけど、けっこう上に持ってかれることが多くて逆に捉えるようになった。


そんなこんなで上に行き始めた。寄付き高値「1,157」を抜いて「1,163」をつける。しかし一気にはいかない。

元々エントリータイミングで迷っていた上に、敗色濃厚のイー・ガーディアンをまだ持っていたこともあり利確することに。
※こういう時は評価損を抱えている方を切るべきと教科書には書いてあるんだけどね。(笑)

2016/08/22 9:39 「1,157」
(+19、+0.40R)

なんかスキャルピングっぽいんだよね。やり方が。そうするとストップの位置を変えないとリスクリワード比が悪いんだろうね。

3664-20160822.PNG

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                 まるてん
【株式】

ドッカーン! 負けるべくして負ける2 〜イー・ガーディアンの買い〜

週末は珍しく時間が取れたので相場の分析をしていた。前から手をつけながらちょっと中途半端になっていた増担保規制銘柄についてだ。

『ましたん注意報』や『ましたん警報』が出た時の『ましたんリーチ』のエントリーをどうすべきか、増担保規制発表翌日のギャップダウンを狙う『ましたんギャップ』のセットアップの再確認。そして今まで全然気にしてなかったのだが、規制発表当日も仕掛けられるのではないかという気がしてきた。

けっこう時間をかけてデータを検証できたので、だいたいこんな感じかなくらいのものは完成した。後はチャンスが来るのを待つばかり。

コツコツ結果を残していこう!
と思いを新たにした。


新たにしたのにね。
また余計なことをしてしまった。

またしてもイー・ガーディアン(6050)。

強いのはわかってる。日足チャート見ればわかるよ。先週末も大崩れはしなかったもんね。
※ここで既に洗脳が始まっている。(笑)

今日は『ましたん』銘柄はないので、いつものようにストップ高銘柄と、上昇基調にある銘柄を注視していた。イー・ガーディアンもついでに見ておいた。

先週末つけた高値「1,295」が目先レジスタンスになってくれればいいなと思っていた。何度かここで跳ね返されて、それでも強張る時に買いを入れる作戦だった。

しかし高寄り後そのまま急伸、あっさり「1,295」を抜いて「1,330」をつけた。この時点で見送り決定。
※ここでちゃんと見送りしてればね。

その後すぐに「1,284」まで反落。始値の「1,270」を背に反発開始。

オープニングの勢いに乗って仕掛けるならここの買いはありだと思う。
※このタイミングならね。


しか〜し、中途半端な筆者は違った。

この時点ではまだ強いかわからない、としてスルー。すぐに「1,338」をつけて高値更新したことを確認して強いと判断。さらに様子をうかがいそのまま勢いが続かないのでダマシを疑う。アヤ押しは入れるものの急落をしないのを見て買い参入を決意。再び上がり始めた瞬間にエントリー。

2016/08/22 9:15 「1,329」

ストップは寄付き時の安値の下「1,264」。

すぐに上に行くほど甘くはない。しかし高値を更新してきた。「1,345」をつける。よしよし。

やっぱ強いよねえ〜。年初来高値更新中の銘柄だもんね。

あれっ、止まった。おかしいなあ。イケイケドンドンじゃないの!?

寄りからの上昇三波って『ウォルフ波動』に見えなくもない。あるいは『3人の小さいインディアン』か。

ひじょ〜うにイヤな予感がする。でもまだVWAP抜いてないし。

抜いてきたー!

今思えば「1,264」のストップにこだわることはなかった。「1,345」つけた段階で環境が変わってるので。VWAP抜いて反転の兆しがなければ撤退すべきだったね。

以前似たような局面でここからの値動きで売りを仕掛けたことがあった。ポジションが無ければ冷静にそういう考えもできるのだが、ポジション持ってるとどうしてもその方向の影響を受けるね。

さらに下げて安値をうかがう。始値「1,270」でとりあえず反発。神頼みしそうになったがやめた。(笑)

一度は反発したが支えきれず陥落

2016/08/22 9:47 「1,260」
(△69、△1.06R)


しかし何というバッドタイミング。まさに一般の皆様が買いつくのとほぼ同じタイミングではないか。週明けだし・・・。

スキャルピングならタイトなストップと早い利食いでもOKだったかもしれない。でもスキャルピングのつもりはなかったよね。

そもそも今現在こういう状況でエントリーするセットアップは使ってないし。

またもやルール違反ではないか。orz

ルールに則ってコツコツドッカーンならまだしも、ルール破ってコツコツドッカーンではまさに負けるべくして負けている。

6050-20160822.PNG

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【株式】

2016年08月20日

実録『ウォルフ波動』! 〜人は見たいものを見る〜

さてタイトルにある『ウォルフ波動』である。本日筆者の仕掛けたタイミングのものはまがい物であったが、どうやらその後本物が出現していたようだ。

6050-20160819.PNG


@筆者のストップをヒットした後の高値「1,248」

Aその後の安値「1,192」

B次の高値「1,260」

Cその後の安値「1,215」(これが@の「1,248」を割り込んでいる)

D最後が前場が引ける前につけた高値「1,295」


後場が安寄りして『ウォルフ波動』完成!
その後の安値「1,208」は目標値には少し足りないが、リスクリワード比としては十分すぎる結果となっている。

もちろん筆者は仕掛けていない。(笑)


実はこれは後からチャートを見ているから簡単そうに思えるだけであって、リアルタイムに見ているとそうでもない。

Dの高値「1,295」をつける前に「1,272」という価格が一時今日の高値として記録されていた。その後目先調整が入って「1,252」の安値を下ヒゲながら陰線でつけている。

「1,252」はBの高値「1,260」を割っちゃってるんだよね。元々@の高値「1,248」とBの高値「1,260」の値幅が小さいのでDの高値にくるプライスは「1,272」でもおかしくない。というよりドンピシャじゃん。

そう考えると「1,260」を抜いた「1,270」はダマシで「1,260」を割ってきた段階で『ウォルフ波動』完成と認識して仕掛けてもおかしくない。

今は後からチャートを見ているので「1,295」という高値も、気持ち高いけどちょっと行き過ぎただけのプライスと安易に受け入れてしまい、その前にある「1,270」の存在は完全に無視されている。

筆者はあえてアラ探しの意識を持ってチャートを見ているのでこのことに気づけるが、そうでない場合は「これが『ウォルフ波動』だ!」といい所だけ見ようとする。

チャートパターンの検証はここが難しい。

6050-20160819-1.png


実践となるとさらに注意が必要だ。

もし「1,270」の後の下げで「1,258」あたりで『ウォルフ波動』の売りを仕掛けたらどうなっていただろうか?

もちろん損切りで終わるのだが、その後の高値と下落を見て
「さっきのは結果的に間違い。でもそれは仕方がない。今回エクステンション気味だけど今度こそ完成。よし仕掛けるぞ!」
と思える人はどれくらいいるのだろう。さらに実際に仕掛けることができる人は?

もちろんできる人はいるし、できる人がトレーダーとして生き残っているのだろう。

しかし普通の人間にとってはなかなかクリアするのは難しいハードルだ。

しかも筆者のように最初にもっとおろかなミスを犯していたらなおさらである。(笑)


トレードというものが『机上の空論』になりがちなのはこういう心理的な側面が大きく影響してくることも一因だと思われる。


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【株式】

2016年08月19日

負けるべくして負ける 〜イー・ガーディアンの売り〜

最近復調の手応えを感じていた。この調子でいけばそろそろ本格離陸も間近であると。

しかしそうは問屋が卸さなかった。


人間とはかくも弱きものなのかと改めて感じ入る。

結果が出てくると自然と調子に乗ってくる。
→調子に乗ってくると脇が甘くなる。
→脇が甘くなるとルールを守らなくなる。
→ルールを守らない人間を相場の神様は許してくれない。

※たまに見逃してくれるが、その時は後からまとめて再起不能になるまでの厳罰を与えられる。


今日の朝方の銘柄探しにおいて、筆者にとってこれはというものが見つからなかった。

無いなら無いで何もしなければいいのに、何かをしてしまうのが弱い人間だ。

なまじ最近うまくいっているだけに、利益機会を逃したくない思いが強くなっている。

そんな状況の中、10時を過ぎたあたり値上がり率上位にランクインしていたイー・ガーディアン(6050)を見つけた。

日足ベースで高値「1,165」を抜いたんだ。強いねえ。

寄付きからこの高値がレジスタンスとして機能して何回か反落しているようなチャートだったら筆者も参戦できていたかもしれないが、この値動きだとちょっと手が出しづらいね。

結局「1,216」まで上げて調整か。日足の感じだともっと上げても良さそうなのにね。みんな買いついちゃったのかな?

(これから上げるんだよ!)

と、ここで余計な詮索をしてしまったのが運の尽きだった。


目先の調整が終了して高値トライの時間。抜いてきた。「1,220」をつける。

でも勢いがなくすぐに反落。陰線を引く。

やっぱ弱いのか。目先の天井かな?

ここで先日の極楽湯(2340)のトレードの時に思い出した『ウォルフ波動』が脳裏をよぎった。

ちょっと形が良くないけど、次抜いた後反落したら『ウォルフ波動』じゃない?

(『ウォルフ波動』じゃない! 間違いに気づけ。今ならまだ間に合う!)


そして再度の高値トライ。長い陽線で一気に抜く。「1,232」をつける。売りと買いの注文が慌ただしく交錯して方向性がハッキリしない。

しかしどうやら前の高値「1,220」を割ったようだ。

ヨシ今だ!

2016/08/19 10:22 「1,220」

板をバチバチ叩きあっている。「1,216」をつけたがまた買われだした。

あれっ、もしかして強い!?

早くストップオーダー入れとかなきゃ。手動じゃ間に合わないぞ。

この辺はまだ理性が残っていたようだ。

一本の陰線をつけることもなくあっさりヒット。

2016/08/19 10:23 「1,233.4」(分割約定)
(△13、△1.03R)


ホントバカだよね。何の確認も取れてないのに仕掛けてる。そもそもセットアップ条件を満たしてないし。

しかもこのボラティリティが高い時に「どうぞつけてください」と言わんばかりのタイトなストップ。ちょっとしたブレでついちゃうよね。誤差の範囲だよね。

仕切った後冷静になってチャートを見直すと、全然『ウォルフ波動』じゃないじゃん!

ダブルトップを抜いたけどこのまま上に行くかそれともダマシになるかどうかってとこじゃない。

もしこれが寄付きから10時くらいまでに出てたらブレイクを買いで仕掛けてると思う。

だって日足が基本上昇トレンドで、当日の勢いも強いんだから。

なのになぜこれを売る?

チャートじゃないんだよね。初めから「売り」しか考えてない。売るために必要な根拠をこじつけで作って言い訳しているような感じだ。

不幸中の幸いは損失限度額を上げてなかったことだ。往々にして調子が良い時はポジションサイズを極端に上げて大勝負してしまう傾向が人間にはある。

もちろん利益が積み重なってきているのならポジションサイズを上げることは重要な変更事項だが、それもちゃんとルールに則って、ルール通りにトレードすることが前提だ。

自分の気分次第でサイズを上げて思いつきで売買していたら破滅への最短ルートを突っ走ることになる。

自己規律をちゃんと守れていない筆者ではあるが、このルールだけは遵守しているので一応まだ生きていられるようだ。(笑)

6050-20160819.PNG

さてその後の値動きである。

筆者のストップをつけた後「1,248」を高値に一度「1,192」まで安値を売られた。このことはストップ幅の設定によっては目先のトレンドに逆らった建ち玉でも利食いできるということを意味している。

これってけっこう大事なことなんだよね。(純粋なスキャルピングは時間軸が極端に短いので別として)タイトなストップはそれだけ融通が効かないというか強制退場させられる確率が高くなり、しかもその後順行しても利益を得られない。最終的な相場の方向性は当たっていても結果として利益につながらないところはノックアウト・オプションに似ている。


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【株式】

2016年08月18日

『ましたんリーチ』二発目 〜アサヒ衛陶の売り〜

本日『ましたん注意報』発令のアサヒ衛陶(5341)

安寄りかつ低位株なので注意が必要。

『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』を取り入れての売り参戦を構想していたが、注文の準備をしていたら一気に急伸、サヨナラしてしまった。


時間を開けて再度チャートを見たらナント日足ベースでの高値「155」を更新して「166」をつけているではないか。ストップ高まで行っちゃうのか!?

と思ったら買いのエネルギー持続せず。目先のトレンドラインを割ってきた。

出尽くしたかな?

「160」を戻り高値にして反発しているが出来高が少ない。イケそう。

売るか?

この銘柄は1,000株単位なんだよね。ちょっとやりにくい。でも貸借銘柄だからヨシとしよう。


せっかくヨシとしたのに貸借で売れないではないか。なんで?

2008年から規制で売れないらしい。なんてこった。しょうがないHYPER料払って売るか。

「1.2円」か。まあまあか?
無いに越したことはないんだよね。余分なコストは。

まあいい。さあ売ろう!

と思ったら在庫なしで売れず。ありゃま。

サヨナラ、アサヒ衛陶!



時間をおいて再度確認しにきた。

「150」まで下げて戻りの時間帯入りか。もう一度噴くのか?

出来高は無いね。あの高値更新時に安値で仕込んだ筋は売っ払ったと思うんだけどね。一番買いつきやすいタイミングだもんね。

でも物理的に売れないんだよね。

一応確認しとくか。

あれっ!?
在庫残りわずかであるよ!

在庫があるということはこの戻りの局面で信用新規で買った人間がいるな。

売っていいような気がする。

戻りのトレンドラインが崩れました。

2016/08/18 10:22 「153」

ストップは本日の高値「166」の上。


またしても仕掛けてから気づきました。いいかげんに仕掛ける前に考える癖をつけなさいよ!

今ってVWAP近辺なんだよね。しかもこの水準って出来高が多かったので居心地いいんだよね。ブレイクするのに時間かかるかも。

だったらブレイクする時にエントリーした方が精神的にもリスクリワード的にもいいんじゃない?

出直すか?

出直すにしては売りのシナリオが良く出来てるんだよね。

このまま行こう!


出来高がほとんどなく値動きが止まった。

次に動き出したら方向性は決まりか。

どっちだ!?

下?

長い陰線。「150」の攻防。抜けるか?

抜いた!

ジリ、ジリ。低位株で比較的板が厚いので値動きがゆっくりなのは仕方ない。

「144」をつけた。

動きが止まってきた。この下には寄付きの時の価格帯がサポートになりそうな感じである。

厚い買い板の上「139」に利食いの指値を入れているがつかなさそう。

潮時か。ポジションをホールドしている時間との兼ね合いもある。

2016/08/18 10:51 「146」
(+7、+0.50R)

5341-20160818.PNG


まだ下値はあったね。ただ何度も仕掛けるのは多分性格に合ってないと思う。


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【株式】

これぞ『真空斬り』! 〜フュージョンパートナーの売り〜

ちょっとタイトルが格好良すぎるな。(笑)

今までのギャップアップ銘柄、特にストップ高翌日の仕掛けのセットアップの根拠はこういうことである。

前日の価格帯との間に真空地帯ができていれば、今までの相場の流れ(大体上昇トレンド)でできているサポートラインをある程度気にせずに済む。


フュージョンパートナー(4845)は二日連続の張り付きストップ高で、今までの価格は過去に捨て置いた。
※まあここ一年の高値を更新したってことなんだけどね。(笑)

寄付きの大出来高が後押ししてくれる。

大幅ギャップアップとそれに続く寄り天を思わせる下落。

とりあえず一度は反発する。そしてVWAPとの攻防。


だんだん分かってきた。ここから下げてのサポートラインの攻防のブレイクで仕掛けるんではなく、ここで売ればいいんじゃない?

始値までは戻れない。目先の上昇トレンドラインを割る。

2016/08/18 9:50 「810」

ちょっと値段がスベった。サイズが大きくなったか。

ストップは寄付きの高値ではなく戻り高値「826」の上。

上げては下げてでジリジリ下がる。

「802」をつけて反発。サイズが大きかったのを思い出し一部利確しておくことにする。

2016/08/18 9:59 「807」
(+3、+0.18R)

仕切って気づく。100株単位だった。株数が同じだったのでアサヒ衛陶(5341)の1,000株単位と勘違いしてた。

だったらもう少し細かくできたのに。バカだね。

再度下げ始める。「799」をつけて反発。

なぜかカミさんが横にいて何かを待っている。何か用だろうか?

う〜む。

最初の安値「788」を意識しだしたか。離脱するか。なんかプレッシャーを感じるし。

成行買い。

しまった。高めの指値にすべきだった。板があいてる。

2016/08/18 9:59 「807」(806〜808)
(+3、+0.18R)

あちゃ〜。分割約定。

カミさんの用が終わってチャートに目を戻すと、筆者の買い値を高値にして下がってるよ!

やっぱりね。こういうタイミングなんだよね。

「792」まで下がった後は反発。本格的な戻りに入る。この辺で利食えてたら申し分ないんだけどね。

タイトルの割に内容が伴ってないトレードだった。でも考え方はいいと思う。

4845-20160818.PNG


その後のサポートライン割れブレイクは見てなかった。見てたらどうしてたかな。わからん。

期待するようなズバッとした長大陰線が出ていないので気疲れするようなトレードになってた気はする。


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【株式】

『ましたんリーチ』一発目 〜アストマックスの売り〜

本日『ましたん警報』発令アストマックス(7162)

アサヒ衛陶(5341)は大引けの値段に左右されるが、アストマックスはストップ安でも今までの移動平均との乖離幅が大きいため、信用取引の新規買付け比率の数字だけで増担保規制かどうか判断される。

寄付き前の気配からアサヒ衛陶は安寄り、アストマックスは高寄りしそうだ。

筆者の今までの傾向は、高寄り銘柄は売りやすいがエントリーのタイミングが難しく、安寄り銘柄は安すぎて売れない時はそのまま下げて、何も考えずに売ったら上に持ってかれるような印象がある。

どのみち売るタイミングは難しいのか。(笑)

なんだかんだ言っても日々公表銘柄に指定されて間もない銘柄は、上方向に向いた時の上昇力が半端ではない。そのことを肝に銘じておかないと、売り有利という頭だけで参戦すると大惨事になる危険性がある。


前回の安川情報システム(2354)の教訓から、やはり安易な寄付き売りは避けることにした。

要はエントリーとエグジットのリスクリワードなので、寄付きからいくら下がったとか、高値からこれだけ下げたとかは関係ないのだ。なぜかしらこの概念だけ『R倍率』から遠ざかって物事を考えていた。元々人のアイデアだからかな。


というわけでアストマックス。

高寄り後すぐに陥落して前日の価格帯に突入した。小戻しするも始値奪還の勢いは無さそう。下げ確定か?

戻りの時間が終わったということにして売る。

2016/08/18 9:10 「472」

ストップは今日の高値「432」の上。

毎度仕掛けた後に気づく。これってリスクリワード比悪くない?

既にけっこうな値幅下げてるから、ここから売って「1R」取るには相当下がる必要がある。ほとんどストップ安に近いじゃん!

勝率が高ければそれでもいいのだろうが、戻り高値をストップポイントにすべきだったか?

仕掛けてすぐに安値をつけたもののすぐに反発の時間帯入り。結果的にあまり良いエントリーポイントではなかったようだ。

VWAP近辺までの戻りを待ってからの戻り売りの方が効率がいいかも。今がその「戻る」時か!?

なんとかしのいでくれた。下げ始める。

安値更新!

新安値「443」、反発してもう一度下げ「442」。イヤラシイ。

これから戻りの時間帯か。ここからは下げるとしても時間がかかりそうだ。サヨナラしよう。

2016/08/18 9:26 「448」
(+24、+0.39R)

7162-20160818.PNG


結局ストップ安まで売られたようだ。ずいぶんと長いしっぽになっちゃったね。(笑)

しかし、張り付きストップ高→張り付きストップ高→一時ストップ高→引けストップ高→引けストップ安→引けストップ高→引けストップ安とは。

さすが「証券先物等」銘柄のことだけはある!


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【株式】

ましたん警報 〜2016/08/18〜

本日8月18日(木)の値動きによっては下記銘柄への増担保規制が発表されます。

アストマックス(7162)

出来高が100,000株以上あり、かつ信用取引の新規買付け比率が40%以上(取引終了後にしかわかりません)であれば規制発動です。
※終値はストップ安でも移動平均との乖離条件をクリアします。


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ましたん注意報・警報は現在試験運用中です。
公表を継続するかどうかは値動きへの影響度も考慮して都度検討していきます。


当面は公表を続けますがニーズの無いものを発表しても労力だけ無駄に掛かってしまうので、ニーズの有無を人気ブログランキングの得票数で便宜的に計測することにしました。
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なお数字はできるだけ正確であるよう努めますが諸事情により間違う可能性もあります。
「絶対」の信頼を置かず、あくまでも「参考」程度にとどめておいて下さい。(笑)

                         まるてん

ましたん注意報 〜2016/08/18〜

本日8月18日(木)の値動きによっては下記銘柄への増担保規制が発表されます。

アサヒ衛陶(5341)

出来高が1,000,000株以上あり、終値が「115円」以上で引け、かつ信用取引の新規買付け比率が40%以上(取引終了後にしかわかりません)であれば規制発動です。


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ましたん注意報・警報は現在試験運用中です。
公表を継続するかどうかは値動きへの影響度も考慮して都度検討していきます。


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2016年08月17日

待ちぼうけ

今日は寄付きから銘柄探しをしていたら極楽湯(2340)の値動きを見逃してしまっていた。日々公表銘柄なので先にチェックしておくべきだった。

『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』でエントリーできたかもしれないが、筆者なら「804」くらいで終わってるに違いない。(笑)

2340-20160817.PNG


他にいいのがないかと探したら、日足ベースで先月つけた戻り高値をトライしそうなウェッジホールディングス(2388)のチャートが目に入った。

10時までにブレイクするかと思ったら、逆にイニシャルレンジを下に割ってしまった。対象外になったとがっかりしたが、意外や意外前場中に持ち直してきた。

これは午後が楽しみだと、昼からもずっとウォッチしていたが最後の最後が抜けない。安いとこを拾って高値でチョロっと利食うような仕掛けも可能だったが、今の筆者のスタンスではないので仕掛けない。ひたすら待つのみ。

14時も過ぎイヤな時間帯になってきた。今か今かと待ち続けたが買いの力が続かず結局引け間際に嫌気売りに押されてしまったようだ。一応明日も見ておこう。

2388-20160817.PNG


為替で使っている(今は使ってないか(笑))ヒロセ通商(7185)が日々公表銘柄入り。

これまでの銘柄と比べると若干出来高が少なく盛り上がりに欠ける。


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