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2016年01月29日

初コメント!

このブログに初めてコメントがついた。正確に言うと、この「ブログの記事」に対してのコメントだ。一応以前広告掲載の案件で問合せの形でのコメントがあったが、それは記事には直接関係ないので、本来の意味のコメントはこれが最初である。

コメントがついたのは『ネット詐欺にやられてしまった!2』という記事。FX関連の記事じゃないけれど、まあ良しとしよう。とりあえずこれでこのブログも、それなりの市民権を得たという証になる。


いただいたコメントに「最初パニックでしたがここの記事を読んで落ち着いて対処できました。」と書いてあったが、筆者もその時は他のサイトの記事があって大変助かった。何も情報がない状態では、おそらくちゃんとした対応ができなかったと思う。本当にこのような情報が載っているサイトはありがたいと骨身にしみた。詐欺情報を書いてくれた方、本当にありがとうございます! なので、恥をさらすことにはなるが、筆者もできるだけ失敗談を記していこうと思っている。


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日銀にやられた〜

お昼時、ちょっと目を離した隙に日銀がやらかしてくれたようだ。前回もそうだが、結果的に邪魔をされた感じになっているので、「やられた〜」という感覚が正直なところ。まあ、そういった突発的なイベントがあっても生き残れるようにしておかなくてはいけないんだけどね。文句を言っても始まらないので、ちょっと考えなおそう。

朝方は「ドル円(USD/JPY)はもう一噴きあるかもしれないが」と考えていたが、「一噴き」で終わってくれなかった。前回と違って、USD/JPYが上昇幅を消した後そのまま崩れていかずにさらに上値を追っていった。その上昇も一度は帳消しにしながら再浮上している。こうなると、当面は円安ドル高の影響下におかれるか。

一方の資源国通貨も米ドルで思うほどに下がらず、下げ渋っていたことから、相対的に対円で上昇の可能性が大いにある。ということは、朝方の予想とは正反対に動くということか。いずれ円高に回帰するとしても時間が掛かりそうだし、時間が掛かっている間に環境も変化してくるので、シナリオは再構築した方がいいね。仕切り直し。

こんなことで動揺すること自体、まだ自分の手法が確立されていない証拠である。
まだまだ。


しかし、今回はテクニカル的にいいタイミングでやったな。前回はもっと早めにやってれば効果があっただろうに。


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巻き戻し終了か

終わったかな?

加ドル(CAD)を筆頭にした資源国通貨とユーロ(EUR)を筆頭にした欧州通貨の米ドル(USD)に対する買いと、米ドルの日本円(JPY)に対する買い。

いい頃合いのような気がする。ドル円(USD/JPY)はもう一噴きあるかもしれないが、加ドルは終わった感がある。まあ実体験からくるバイアスのかかった相場観かもしれないけれど。(笑) 詳細はまた後で。



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2016年01月28日

「神託」売買の陰で 〜USD/CADの売り、NZD/USDの買い〜

「神託」売買を仕掛けて以降も、別のアイデアによる仕掛けを試みていた。

「神託」売買と同時進行になっているので、日中は豪ドル(AUD)が強いの弱いの、加ドル(CAD)が上だ下だ、NZドル(NZD)があーだこーだと、頭の中が強気と弱気の綱引きでこんがらがって大変だった。通常のトレードアイデアは仕掛けたらある意味放ったらかしなので、考える必要はないのだろうが、筆者のエグジットは損切りと利食いだけでなく、クロスチャートの強弱の変化によるものもあるので神経が休まらない。一考の余地あり。


@USD/CADの売り

資源国通貨が米ドル(USD)に対して基調転換し、強気になっていると想定。1時間足で加ドルが安値を更新したことも根拠の一つ。豪ドルとNZドルは抜けることができなかったことにより押し目を形成(加ドルは戻り)。朝方のオーストラリアの指標発表を受けて豪ドルが急伸、目先の高値を抜いてきた。トレンド回帰のサインと見る。AUD/CADが弱含んだことで加ドルも準備完了かと思いエントリー。
2016/01/27 11:59 「1.41155」

AUD/CADは完全に崩れてたわけではなかったので、またフライングかもと思ったら、案の定上がっていった。(笑) 
待つこと3時間、ようやく崩れてきた。

「神託」売買と加ドルの方向性が一緒なので、心理的に加ドル高方向にバイアスがかかっていた。プロテクティブストップは徐々に引き下げてはいたが、これも一長一短があるのでかなり緩めにしておいた。そしたらなんと、ビヨーンとUSD/CADが急伸、えっ何で!?

あっという間にプロテクトヒット。
2016/01/27 15:06 「1.41093」
(+0.00062、+0.25R)

後からチャートをよく見たら、AUD/CADの急伸後の反落は崩れてきてないので一度は買っても良さそ気なポイントだった。「神託」売買を分割で落とすか、こっちを落とすかすることができたが、バイアスが掛かった頭ではそんなことは思いつかない。(笑)


ANZD/USDの買い

これも基本的には資源国通貨買いの一環。
2016/01/27 17:28 「0.64876」

仕掛けた後にあることに気づいた。当初その日の安値をストップにしてポジションを決めていたのだが、よく考えると26日の安値にすべきではないかと。最近キツめのストップで引っかかりやすくなっているのを嫌ってそっちを採用することにした。そのためポジションサイズが過剰になった分を落とした。上がっていたので気は楽だった。しかし、この選択が明暗を分けることになろうとは、その時は知る由もない。
2016/01/27 17:32「0.64895」 当初ポジションの8割くらいのロット。
(+0.00019、+0.11R)

朝方「神託」売買の値動きを喜ぶのと同時に悲しみも感じていた。大げさか。(笑) 喜びの方が大きかったのでその陰に埋もれていたが、NZD/USDはその後上昇して急反転したのだった。しかも、ストップをつけて戻ってるよ。orz
2016/01/28 05:13 「0.64198」
(△0.00678、△1.00R)

当初のストップだったら最初の上昇で手仕舞っていた。と思われる。んだけど、どうだろうか? 指値してなかったら微妙。リアルタイムで見ていたら、なおかつ冷静な判断を下せればUSD/CADが下げ渋ったところで離脱したと思うけれど。この辺ルールをきちんと整備しとかないとダメだね。最初は確実に利食うようにした方がいいかも、ホントの意味でのトレンドフォローではないので、揺り戻した時に仕切ると割に合わないような気がする。


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真夜中の「神託」売買 〜AUD/CADの売り〜

久々の「神託」売買。今回は基準線がハッキリと方向性を示していたので、実際にトレードすることにした。通貨ペアは以前言及していたAUD/CADで、方向性も売りのまま。

売るタイミングとしてAUD/CADの戻りが欲しかったところに昨日の朝方豪ドル(AUD)が急伸したことで、値段的にちょうどいい水準になっていた。ただし問題がある。急伸したということは目先豪ドルが強張るということ。急伸後急落という展開もなくはないが、自分の都合のいい展開でシナリオを組むのはやめたほうがいい。
 
ではどうするか? しばし検討した結果、分割で仕掛けることにした。
※本来こういったこともルール化しておく必要がある。

まず撤退する水準だが、通常であればここ数日の戻り高値を使用するが、まだここからの上値余地がハッキリしないので、かなり余裕を持たせて「0.99700」にした。本来のポジションサイズを5分割して、最初の建ち玉から「0.00050」刻みで指値をしておく。上に行くほど損切り幅が小さくなるので、さらにもう1ロット指せることになる。

準備が整ったので、まず最初の注文を成行で売り。
2016/01/27 10:19 「0.99316」

勢いは続いてそのまま上がって次の指値もヒット。
2016/01/27 10:26 「0.99350」

その後一度急落したが、再び上伸。次の指値をヒット。当然値洗いはマイナスである。(笑)
2016/01/27 15:28 「0.99400」

ここからは勢いが鈍ってきた。かといって、豪ドルがなかなか崩れないし、加ドル(CAD)が強くなるわけではないため細かく利食いをした。(一番高い値段のもの、0.99400)
2016/01/27 15:42 「0.99261」 
(+0.00139、+0.46R)

利食い後再度上昇、再び指値をヒット。
2016/01/27 17:25 「0.99401」

再び利食い。今度はもっとチキン。(笑)
2016/01/27 17:50 「0.99351」
(+0.00050、+0.17R)

この時、他の戦略での建ち玉も同時にしており、しかも方向性が似ているので、若干トータルポジションが多めだったので、少しでも反対に行きそうな気配があれば落とすようにしていた。そのための分割でもある。
※上下に動けば動くほど利益が増えるという、一定の条件下では理想的な売買。(笑) 「トラリピ」という商品というか注文の仕組があるが、考え方は同じ。ただし、条件が崩れる時の最大リスクを考慮しておかないと大変なことになる。

ここでタイムアップ。後は指値を残して場から離れることに。もちろん、ストップオーダーも同時に入れて。

残った指値注文達。
「0.99400」
「0.99450」
「0.99500」
「0.99550」

その夜、パソコンでチャートを確認するつもりだったが、眠気に負けて寝てしまった。


朝、寝ぼけまなこでスマホでチャートを確認すると、一度下げた後再度急伸して、その後ダラダラ下げ続けている。上値はどこまでいった? ストップはヒットしたのか?

どうも「0.99700」には到達してなさそうだ。とういうことは、もしかしたらもしかして!
楽しみは開始時間までとっておくことにしよう。

さて、どうなっているのでしょうか!
2016/01/27 18:26 「0.99400」
2016/01/27 18:36 「0.99450」
2016/01/27 18:36 「0.99501」
2016/01/27 22:47 「0.99552」

おおっ、すごい!
全部成立、すべてに利が乗っている。しかも、途中引かされて値洗いマイナスが大きい状況に身を置いてないので心理的な葛藤もなかった。もしリアルタイムで見ていたら、「ヤバイ、AUD/USD強いよ、どうしよう。切るか!?」とか思って、一部の玉を落としていたかもしれない。最悪全部落としていたということもありえる。そう考えると、メチャクチャ運が良い展開だったようだ。

朝方の保合後のちょっとした上昇の時、切るべきか悩んだが、基準線はさらに下げていたので、辛抱して持ちこたえたら、スルスルっと落ちていった。デイトレの時って、大概この手の上昇で引っかかることがよくあったので、経験を活かせて良かった。

その後どうするか?
基準線はさらに下がっているが、この基準線というものも絶対的なものではないので、判断に迷うところだ。一部だけ残して残りを落とそうかとも思ったが、最近日中の思考が目まぐるしく入れ替わり、しかも考え方が逆の戦略が同時進行することもあるので、一度冷静になった方が良いと考えすべて落とすことにした。

一応、目先強張るかもしれないと感じたところで全玉決済。
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00455、+1.18R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00489、+1.40R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00539、+1.80R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00589、+2.36R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00640、+3.22R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00691、+4.67R)


落とした後に、スルスルっと上がっていっている。こんなこともあるんだな。

14:45現在、最初に仕掛けた水準まで戻している。ただ、ここで再度仕掛けるかは微妙。単純にプライスだけの戦略ではないので難しい。

なんかウソっぽいので、一応証拠としてTradeStationの画像を貼付しておこう。新規と仕切のところに矢印がついている。

AUDCAD.png

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2016年01月27日

ボラタイルな展開

連日、日中のボラティリティが高まっており、上がったり下がったりのジェットコースター相場が続いている。注意が必要なのは、今までと違って、上がったり上がったりや、下がったり下がったりではないので、明確なトレンドが消えてきていることだ。

目先だけと思っていた「資源国通貨安&円高」のトレンドは案外終息したのかもしれない。断定はできないが、米ドル(USD)、日本円(JPY)、豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)の各クロスチャートがレンジ相場の様相を呈してきているので、けっこう「当たらずとも遠からず」のような気がする。ついでにいうなら、ユーロ(EUR)や英ポンド(GBP)も含めたクロスチャートがすべてレンジっぽい動きだ。

ただ、加ドル(CAD)とスイスフラン(CHF)だけはちょっと行き過ぎのきらいがあるので、そんなに長く続かないかもしれない。加ドルはやや強め、スイスフランはやや弱め。

逆にいうと、この2通貨の動きを注視していれば、今後のトレンドの方向性を早めにキャッチすることができるかもしれない。


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2016年01月26日

一進一退ながらなんとなく手が合ってきた感じ

失敗にひるまないよう、プレッシャーに負けないよう、なんとか仕掛けを続けてきている。昨日今日のトレードで、なんとなくではあるが手が合ってきた感じがする。すべてが利益というわけにはいかないが、損は損でも、なぜダメだったかどこが悪かったのか自分で納得できる。それなら最初からやるな、と言われそうだが、人間その時には気づかない、いや気づけないものである。(笑) 今後は仕掛け前のチェックリストが必要になってくるな。

@NZD/CADの売り
2016/01/25 16:54 「0.92100」
2016/01/26 09:30 「0.92000」
(+0.00100、+0.33R)

資源国通貨売り&円高の流れが目先終わったことにより、次のトレンドをどう捉えるかで迷った。今回の巻き戻しを新たなトレンドと捉えるべきか、それとも値幅的には大きいが単なる修正として捉えるか。また加ドル(CAD)ほど、NZドル(NZD)や豪ドル(AUD)が対米ドル(USD)で戻していないことをどう考えるか。さらにドル円(USD/JPY)相場もどう見るか。その時の判断として、わからないものはわからない、今わかっているのはNZD/CADで売りトレンドが発生しているらしいということ。

というわけでNZD/CADの売りを仕掛けるべく準備した。NZD/USDが戻したわりに、USD/CADがほとんど動いていないのが気になったが、ちょびっとだけ噴いた時があったのでそれで戻り完了扱いにした。NZD/USDの崩れを待ってNZD/CADを売った。日本時間ほとんど動かず。大体いつもこのあたりで今まで動かなかったペアが動き出す。案の定USD/CADが上昇を始めた。この動きを利用すればNZD/USDの売りで取れたのだが、まあ仕方ない。その時はUSD/CADの買いは考えたくなかったようだ。

その日寝る前にパソコンでチェックできずスマホでNZD/CADのチャートだけ確認した。ちょっと突っ込んだあと戻していたので、ふとイヤな予感がよぎったがそのまま寝た。ストップとかなり余裕のある指値を入れたまま。


早朝4時頃なぜか目が覚めたのでスマホでチャートチェック。ゲゲっ、戻ってる。しかも前の高値抜いてるじゃん。あーあ、ストップヒットか。一人悲しみの中で再度眠りについた。

朝パソコンでTradeStationを立ち上げると、なんとポジションが残ってる! ストップの逆指値の値段を少し余裕を持たせたおかげで狩られずにすんだようだ。ラッキー! これはいいことあるかも。

最終的に、下のNZD/USDの売りと同時建玉になったので、NZドルが下げた後、徐々にプロテクティブストップを下げていきそれにヒットして終了。


ANZD/USDの売り
2016/01/26 8:42 「0.64458」
2016/01/26 9:27 「0.64342」
(+0.00116、+0.6R)

朝方の円高時にドル円だけまだ崩れてなかったので、米ドルは強いかもと思い仕掛ける。結局ドル円も崩れていったが、NZドルが弱く利が乗った。これも徐々にプロテクティブストップを下げていきそれにヒットして終了。


BEUR/GBPの買い
2016/01/26 10:19 「0.76304」
2016/01/26 11:53 「0.76190」
(△0.00114、△1.0R)

これがいただけない仕掛け。EUR/GBPがピョンと飛び出してきたのに、つい手を出してしまった。GBP/USDが下げていたので大丈夫そうだと思ったのだが、目先の動きにとらわれてはダメな例。一応飛びつきではなく押し目を拾ったつもりだったが、まだ買う時間帯ではなかったようで、ストップを狩られて終了。


CGBP/JPYの売り
2016/01/26 15:09 「167.796」
2016/01/26 15:41 「167.381」
(+0.41500、+1.17R)

Bのリベンジではないが、英ポンド(GBP)の売りは念頭にあった。再度の円高場面でまだ割れてなかったポンド円を仕掛ける。その後順調に円高とポンド安が同時に進行。EUR/GBPも上がってるし。(笑) 短期売買と心得て、プロテクティブストップを下げていった。ポンドが他通貨に対し抜けたのですぐにスパっと下げてくれるかと思ったがその時は下げ渋った。まあ仕方ない。


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2016年01月25日

値動きを当てても儲からない

値動きを当てるだけでは相場では儲からない、とつくづく感じさせられる日々が続く。

先週の予想はドンピシャの予想だった。あくまでも目先の話ではあるが、@「資源国通貨売りと円高の流れ」がいったん「ともに」終了、A「下落はあっても突っ込みで終わる」、B「ポンド(GBP)はチャートの形としては出遅れ気味」で後から追いついた。

ある意味完璧に近いのではないかと自画自賛したいくらいだ。これが相場情報誌(紙)やサイト、有料ブログ・メルマガとかだったら、きっと「予想100%的中!すべての通貨の値動きを完全に「神」予言!!」のような見出しが踊るのだろう。(笑)

値動きを当てるだけでは相場では儲からない理由の一つは、実際にポジションを取らないからだ。そもそも予想(シナリオ)に根拠がなく自信が無いのなら、その予想自体当てずっぽうに近いものがあるので、「当たった、当たった」と言っても意味の無いことではあるが、本人はともかく第三者にはそのようなことは知る由もない。

根拠や自信があるにも関わらずポジションを取っていないのなら、何かが足りないのだろう。それが勇気なのか資金なのか時間なのかは人それぞれ。今回の筆者は「明確なエントリールール」が無かった。あの予想を立てた時点でのエントリーとしては、(目先の)大底からWボトム気味に上がってきた初動を捉えるのが理想だが、日本時間では既にある程度上がった後で、こういう中途半端なタイミングでのエントリールールが筆者にはまだない。そこでエントリーして上値余地を遠くに設定できなかったのであれば、自信がなかったのかもしれない。R倍率を高くしたいという欲求が、逆張りの場合遅めのエントリーを躊躇させてしまうようだ。

@のベストタイミングを逃したとしても、実はABのチャンスはあった。その後ポンド円(GBP/JPY)が突っ込んできた場面があったからだ。しかも筆者はその時間帯偶然パソコンで値動きを見ていた。じゃあ、なぜ仕掛けなかったのか? 自信が無かったのか? 怖かったのか?

否。実はポンド円を見ていなかったのである。ちょうどその時間帯に指標発表があったようで、こともあろうにユーロ(EUR)が大きく動いていたのだ。そっちの値動きの動向を見極めようとしたため、さほど動いていなかったポンドは眼中になかった。何やってんだろうね。ユーロなんてほっとけばいいのに。まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」を地で行っていた私。(笑)


値動きを当てるだけでは相場では儲からない理由のもう一つ。それはエントリーやストップを含むエグジット等の売買ルールだ。

日が変わっての日本時間。最初の流れに乗りそこねてしまったので、次の流れに乗るべく待ち構えていた。結果仕掛けたポジションは、
EUR/CADの売り 2016/01/22 11:58 「1.54509」
GBP/USDの買い 2016/01/22 16:47 「1.42373」

双方ともその後順調に順行している。なのになんでこれが、EUR/CADが0.25R、GBP/USDが0.30Rで終わってしまうのか? GBP/USDは「1.43300」の利食いの指値もしてあったのにね。やれやれ先はまだ長いな。

新年早々の記事の時からあまり進歩していないようだ。


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2016年01月21日

ここ最近よく夢を見る。
夢といっても目標などの将来の夢ではなく、夜眠る時に見る方の夢である。

ここ数年といったら大げさかもしれないが、しばらく夢を見ていなかった。実際は見てても覚えてないのかもしれないが。それにしても、ここ連日で見るのは異常である。昔もそんなに頻繁には見ていなかったはずである。

夢の内容はほとんどすぐに忘れてしまう。昨日見た夢は大学時代のA先輩が出てきた。もう10年以上も会っていない先輩である。最近それに関連するような出来事もなかった。なぜだろう。他の日には高校時代の同級生、しかも友人とは呼べないような他のクラスのほとんど話もしなことのないような人も出てきた。何か意味があるのだろうか。

昔同じ内容の夢を、期間をおいて何度も繰り返し見たことがある。一つは、車を運転している夢で、下り坂の連続でスピードを落とそうとしてブレーキを踏むのだがいっこうに減速しない夢である。仕方なくハンドルをきって何とかしのぐのだが、生きた心地がしない。右足でブレーキペダルを押し続けて目が覚める。特に遠出からの帰り道の夜中、車中で仮眠を取っている時によく見てたので非常にリアルである。

二つ目は、マラソンかなんかで走っている夢である。しかし、足を動かせども動かせども前に進まない。まるでゴムのチューブか何かで体をしばって(前に進まないような)トレーニングをしているようだが、トレーニングではないのでこちらは気が急くばかり。これも非常に心臓に悪い。

最後にもう一つ。何かを食べている場面なのであるが、噛む度に奥歯がジャリジャリいって砕け散ってしまうのである。こちらは前二つほどのものではないが、目覚めた後気持ちの良いものではない。

人が見る夢、特に何度も見る夢はその人の深層心理を反映しているらしい。実際当時は、自分の気持ちに知らず知らずのうちに制限をかけてしまっていて、顕在意識と潜在意識の調和がとれていなかった頃である。多分それが夢となって現れたのだろうと思う。
※最後の一つは虫歯が気になってただけで、前二つとは違うと思う。(笑)


さて、今回の一連の夢は何を意味しているのだろうか。特に同じ内容のものではないので、以前とは違うことだけはわかる。実際、今は以前とは「意識」が違っているので、そういった制限めいたものはないとは思うが、他の何かだろうか。相場がまだ軌道に乗っていないことと関係あるのだろうか。



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資源国通貨売り終わったかも

これまで続いていた資源国通貨売りと円高の流れは、「目先」いったん終了したかもしれない。ここからの下落はあっても突っ込みで終わるような気がする。

豪ドル(AUD)、CAD(加ドル)、とおまけのNZドル(NZD)、それに英ポンド(GBP)も入れておいた方がよいか。ポンドはチャートの形としては出遅れ気味になってるね。

しかし、やっぱり大きな転換の動きは夜中の海外時間に起こるねぇ。まあ、そういうマーケットというのはわかってやってるんだけど。


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