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2016年06月30日

やっぱこっちなのか!? 〜sMedioの売り〜

いい形で前場を終えて昼休憩に入る前に一応他の銘柄もチェックしてみた。

sMedio(3913)はVWAPを割ったものの、9時台につけた安値にサポートされたようだ。真空地帯入りは回避されたもよう。やっぱなんか強いんだよね。

カミさんの都合で遅めの昼ごはんを終えて戻ってきてみると、サポートラインを割っている!

にしては下げの力が弱い。割ってすぐに戻し、その後再度割ったにもかかわらず急落していない。どうも戻りの時間帯に入ってしまったのか?

一応下げる時の方が出来高が多いので下でいいとは思うが。どっちも少ないんだよね。

下と決めたなら戻り売りで戻っている今売った方がいいのだが、そこはそれ、戻り売りの苦手な筆者はやはり売れない。

一度「2,143円」の上ヒゲをつけて噴いた後に「2,125円」で指したものの引っ込めてしまった。(笑)

「2,150円」の戻り高値をつけた後は今日はもうそこを上抜けることはできなかった。かと言ってすぐに下げたわけでもない。安値「2,031円」を背にして買い方も踏ん張って膠着状態が続いた。

「戻りで売ってたらこの待ち時間が嫌だよね」と売らなかった自分への言い訳をして、「2,030円」の逆指値の売り注文を入れた。

今度の真空地帯入りこそは急落への道案内となることを信じて。


14:07、ついに「2,030円」をつけた。運良く「2,032円」で売れたようだ。こんなこともあるのね。普通は下に飛ぶはずなのに。

高い値段で売れたわけがわかった。ダマシになったのだ!(笑)

「2,070円」まで一度噴き上がってショックを隠せなかったが、今は買い方の方がキツイということを信じてガマンした。

すると・・・。

下げてくれました!

「2,000円」の大台を一気に割って前日終値を伺う展開に。これは勝負あったでしょ。

小戻しする時間を行儀よく待って、次の大台の手前「1,901円」で指値を入れた。

しばらくして指値ヒット!

当然そのまま突き抜けたけど。(笑)

まあとりあえずこんなもんでしょ。2回トライして両方成功したのだから不平不満などありません。

結局終値が今日の安値になったのはご愛嬌。(笑)

3913-20160630.png

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今テレビ体操が熱い!

久々にテレビ体操ネタを。

とは言っても、残念ながらみんなが期待しているアシスタントの伶奈に関する内容ではない。今回は体操指導の多胡肇さんである。
※伶奈・・・舘野伶奈

テレビ体操では現在毎週木曜日に「ラジオ体操第1」と「ラジオ体操第2」をやっており、それぞれ体操の前に特定のパートの運動の説明をしている。

最初の「ラジオ体操第1」ではアシスタントが実演をし、次の「ラジオ体操第2」は体操指導の多胡さんが自ら演じている。この時多胡さんは、悪いお手本を見せ「こんな風にならないでくださいね」と注意喚起をしている。

さて6月の改編から「ラジオ体操第2」では8番目の「片あしとびとかけ足あしぶみ運動」の説明をしているのだが、初めて見た時から妙に笑えたのだ。

最初はただ面白く見えるだけかと思っていたのだが、最近わかったがその動きがある有名な動きと非常に似ているのだ。

その動きとは?

コロコロチキチキペッパーズの卓球ネタで西野が見せるあのポーズである!


多胡さんが意識してその動きをしているのかは知る由もない。だが、これは多胡さんのファンならずとも一見の価値ありだ。

テレビ体操なんかには興味がないという人も一度ご覧あれ!

※次回放送は7月7日(木)AM6:25〜6:35


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今テレビ体操が熱い!

久々にテレビ体操ネタを。

とは言っても、残念ながらみんなが期待していいるアシスタントの伶奈に関する内容ではない。今回は体操指導の多胡さんである。
※伶奈・・・舘野伶奈

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多胡さんが面白い!

久々にテレビ体操ネタを。

とは言っても、残念ながらみんなが期待していいるアシスタントの伶奈ではない。
※伶奈・・・舘野伶奈

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こっちの方が合うか!? 〜インスペックの売り〜

昨日ましたん警報を発令していたソフトフロント(2321)は、予想通り増担保規制が東証から発表された。

規制発表のギャップダウン狙いの作戦は、張り付きストップ安だったのでどのみち新規の売建ては不可能ではあったが、一応筆者が作った売買ルールでもスルーのパターンだった。
※本来なら当日の値動きで利益確定できているので、それで御の字。(笑)

ちなみに本日の寄付きは「423円」と3円安だったので、数字上は利益計上になるが、持ち越し費用のHYPER料が4.5円ほど余分に掛かってしまうので、実際は損失で終わることになる。この辺が統計資料を判断する時に割り引いて考える必要がある部分だ。


結局昨日、ソフトフロントの下落で取ろうと思えば取れたのに取れなかった筆者。システムと性格を合わせる必要性の重大さを再認識した次第。やはりトレンドフォローは向いてない。最近お休みしている為替も、売買記録を見てもらえばわかるが基本逆張りである。

一応ただの逆張りではなく目先のトレンドが終わる根拠らしいものはある。先日のモブキャスト(3664)もそうだ。

そう考えると、こと株に限っていえばストップ高銘柄を売るスタイルの方が性に合うのではないかと思えてきた。


というわけで、昨日いくつか張り付きストップ高で終えた銘柄をピックアップしておいた。

・ファーマフーズ(2929)
・農業総合研究所(3541)
・sMedio(3913)
・キャリア(6198)
・インスペック(6656)
・フジタコーポレーション(3370)
・北川精機(6327)

今日はどういう感じで寄付くか各銘柄を巡回していた。こないだのモブキャストみたいに最初張り付きで値段がつかず、後から大出来高で寄り付くのが理想だが、そんなに都合よくはいかない。

sMedioが寄った後に一度ストップ高をつけたものの持続できなかったので、これはいけそうかなという感触を得ていた。以前の増担保規制銘柄でもあるので馴染みはある。

ただその後なかなか下がらない。下げても勢いがないので、戻ったところをストップ高を背に売れないこともないが、売った後に猛烈な勢いで張りつかれる危険性が新興市場銘柄ではよくあるのでパスすることにした。


他に良さそうなのはないかと見て回ると、インスペックが目に入った。ストップ高まではいってないが、高寄り後保ち合っていたがストーンと落ちてきた。ちょっと戻した後安値を切ってから参入することにした。

逆指値の注文を入れようとしているそばからどんどん買い板がなくなってきた。今日のとりあえずの安値でちょっと厚みのあった「1,165円」の板がみるみるなくなっていく。

ヤバイ、ということで成行に変更。平均約定単価が「1,165.6円」で成立。

その後すぐに落ちていってくれたものの、なにぶん板が薄いので戻る時もヒョッと戻ってくるので安心はできない。自分を信じて戻りを慌てて買い戻すことだけはガマンした。

そうするうちにもう一度ストーンと落ちて「1,117円」をつけた。この下げが連続するかどうか見極めていたが、大台「1,100円」と昨日の高値(=終値)「1,096円」を意識する水準が近いなと思い手仕舞うことにした。

板を見ながら指値を入れる。「1,127円」。入れてすぐに成立。

まだ下げる余地はありそうだが、初めてだからこれで良しとしておこう。


案の定その後下げていった。(笑)
6656-20160630.png

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2016年06月29日

宝の持ち腐れ 〜ましたん警報発令中!〜

昨日書いたようように、本日は増担保規制が掛かる可能性のある銘柄が一つある。

今日ストップ安となっても移動平均との乖離条件は満たしており、寄付きの段階で既に出来高基準もクリアしている。あとは信用取引の新規買付け比率基準のみとなっているので、「注意報」というより「警報」の方が内容にふさわしいか。

その銘柄とはJASDAQの「ソフトフロント(2321)」である。

『裏ワザ投資実践会』(旧『THE・裏ワザ投資法』)にとっては幸先の良いスタートとなったと思われる。

細かなルールはわからないが、一番シンプルでスタンダードな基本ルールは本日の寄付きでの売りのはず。

始値「506円」に対して、安値で「428円」(ストップ安の2円手前)をつけているので、これから上がったとしても会員から文句を言われることはないだろう。

インタビュアー(その後実践者)の土屋氏も久々に自身のSNSやメルマガで成果を大々的にアピールすることだろう。(笑)


さてタイトルの『宝の持ち腐れ』であるが、これは一体何を意味しているのかというと、勘の鋭い人は毎度お気づきだと思う。(笑)

警報を出すくらいだから当然筆者も準備をしていた。自分なりに条件付けをして結果を篩い分け、値動きをパターン化していた。今日はこうなったらこう、ああなったらああする、みたいな。

そして今日の寄付き、寄り前の大幅安気配値からは戻し、20円安程度で始まった。ここまではいい、想定内。

ここからが問題。そのままズルズルと下げていったのだ。もちろんそういう値動きのパターンがあることも当然わかっている。

問題は、筆者にとってそういう値動きの時にエントリーするのは心理的な抵抗がある、ということなのだ!

前にも書いたことがあったが、トレンドフォロー的な相場つきの時の「押し目買い」や「戻り売り」が苦手なのだ。まったくできないわけではないが、エントリーした時に限って反転するというケースがよくあるのは気のせいだろうか。

いや〜、ここまで自分が苦手だったとは正直思っていなかった。やはりトレンドフォロー系のシステムは使いこなせないということを認識しておいた方が良いね。

2321-20160629.png

ちなみに「機械的」に寄付きで仕掛けるというのも筆者には抵抗がある。いずれのシステムにせよ、「機械的」というルールを他のプレイヤーに知られたら、相手に優位性を与えることになってしまうからだ。

いくら統計的に優位性があるといっても、仕掛けるのはあくまでも「投機」に他ならないので、必ず反対売買する必要がある。そこを読まれたらオシマイだ。
※ショートスクイーズ(Short Squeeze、締め上げ)とはまさにこのことであり、商品先物市場で現物を持っていない大衆筋が長い下降トレンドにまかせて当限を売り持ちし続けていると狙われる。

もちろん機能しなくなるまでは使い続けるというのが正しいやり方なのだろう。でもできないんだよね。やっぱ性格なんだろうね。

そういう意味で筆者にとっては「今のところ」宝の持ち腐れ状態になっている。

あっ、今ストップ安になった。

初回にこういう結果になったことは神崎さんにとっては望外の喜びだろう。

しかし参加者にとってはどうだろう?

もちろん喜んでいるには違いないが、はたして長い目で見て良い影響をおよぼすのか。それとも・・・。

相場慣れしていない人もけっこう参加しているみたいなので(元々そういう趣旨での呼び込みである)、ビギナーズラックがこんなに大きいと、後々リスク管理(というより欲の管理)が甘くなりそうな予感がする。

今回どういうリスクの取り方をしたのかはわからないが、セールストークのようなポジション取りをしたなら、「投下資金100万円で6,000株売って一日で48万円(諸経費控除前)儲かりました!」になる。さすがにそこまではしないとしてもこの半分くらいは人によってはあり得そう。

筆者だと損切りのストップ幅を考えると200株くらいがいいとこか。とてもじゃないけどついていけない。というよりセールストークのような張り方はこのデータからでは筆者にはできない。

ある意味金持ちの張り方だろう。投下資金とは別に本体の投資用資金があって、それに対してのリスク割合を考えているからできるのだろう。

自分に合ったやり方じゃないと長続きしない。それは百も承知ではある。


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2016年06月28日

いよいよ出動!

今月の15日だったかに始動したと思われる『裏ワザ投資実践会』(旧『THE・裏ワザ投資法』)

円高の荒波をモロに受けた株式市場の地合は相当悪く、今まで対象銘柄が出てこなかったようだがようやく明日初の出動になる見込み。筆者は参加していないので、あくまでも予想の範疇ではある。
「モブキャスト(3664)」は一発アウトの規制だったため事前予測ができなかった。

神崎さんは一連のこのプロモーションで1億円の売上を上げていることになる。
※5,000万円x2回。文面をそのまま解釈すれば。詳細はまたいずれ。

募集人数100名x2倍の200名の当初資金100万円=2億円。
信用取引なのでx3.3倍=MAX6.6億円の資金がある一つの銘柄に向かう可能性がある。

株数にして100万株以上。

これによって今までとは違う動きになるのか、それとも軽微な影響で済むのか。とりあえず今日の出来高からみるとそんなに大きな割合ではないが。

これからの増担保規制「予定」銘柄の動向からは目が離せない。


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解答編

昨日の問題の解答。

〔問題〕

「123^2+4*123-73*77」を計算せよ。

〔解答〕

123^2+4*123-73*77
=123*(123+4)-73*77
=123*127-73*77
=(100+23)(100+27)-(100-27)(100-23)
=100^2+(23+27)*100+23*27-(100^2-(23+27)*100+23*27)
=100^2+50*100+23*27-100^2+50*100-23*27
=50*100+50*100
=10000


普通に生活していてこんな計算をすることはまずあり得ない。特に電卓やPC等のデジタル機器が発達した現在では。(笑)

しかし筆算ですると難しい計算でも、やりようによっては暗算だけで答を導くことができる、ということを知っていることは大きな知識である。それをいかに現実の生活で活かすようにできるかが知恵というものだろう。まあこの計算がストレートに何かの成果に直結するとは思えないけれど。(笑)

少なくとも頭の体操というかストレッチにはなるね。人間というものは日々同じことの繰り返しをしていると、思考回路まで硬直化して、徐々に変化に適応できなくなっていき、ひどくなると変化を嫌ってしまうようになる。

「老化とは環境の変化に抗うこと」であると筆者は思っている。この話題についてはいずれ機会があれば。

ちなみにこの問題、因数分解が関係するのかと思い、「123」を割ったり、足して「123」になる数字の組合せを探したりしていたので難儀した。


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2016年06月27日

学習支援

さっきまで中学校へ行っていた。以前ちょろっと触れたもう一つのボランティアである。

こちらは生徒の自主学習のお手伝いだ。ヤル気のある生徒が放課後残って自主的に勉強し、わからないことがあればボランティアが教えるという形である。

校長先生が主催(主宰?)しているもので、前期が2・3年生、後期が1・2年生を対象としている。教科は英語と数学。昨年は数学だけだったらしいが、生徒からの要望で今年から英語も取り入れたとのこと。

ボランティアは筆者を含めて今日は3名だった。登録としては5人いるらしい。校長先生も一緒に教えている。

筆者以外のボランティアの人は、高齢のおじいさんとおばあさんだった。(失礼か?)

教科が英語と数学だったので高齢者の方が教えるのは正直意外だったのだが、どうもなんかの先生らしい。家で塾でもやっている(orやっていた)人かも。それなら合点がいく。先入観で人を判断してはいけないね。


筆者は人に教えるのは嫌いではない。というよりどちらかと言うと好きな方かもしれない。しかしそれには条件がある。

教わる側が「ヤル気」を持っていないとダメなのだ!

以前の会社勤めで痛感したことがある。筆者は中途の新入社員やパート・アルバイトの人に業務を教える機会がよくあったのであるが、本人の「ヤル気」の有無がこれほど結果に大きな影響を与えるものであるのかと思い知らされた。

「ヤル気」のある人間は、こちらから教えることを真剣に聞いているし、わからないことがあれば自分からどんどんいろんな質問もしてくる。「ヤル気」のない人間との違いは明白で、その後の仕事の出来不出来にかなりの確率で相関している。

そもそも「ヤル気」のない人間が会社という組織にいること自体が本来であればおかしいのだが、現実はそうも言ってられなく、とにかく目の前の仕事を回すために人を入れなくてはいけなかったりする。

人材という需要と供給のミスマッチはお互いにとって不幸なことである。そう考えると採用人事というのは会社の要だと思うが、けっこう軽く扱われている印象を受ける。その問題に気づいていないことも多いのだろう。


というわけで、基本的に「ヤル気」のある生徒だけが集まってきているはずなので、筆者としても頑張るかいがあるというものである。

ちなみに筆者の次男は参加していない。(笑)

家で「たまに」聞かれれば答えるくらいで、特別に勉強を教えるようなことはしていない。本人にその気がないのに強制しても身につかないどころか、かえって反感を買うだけだ。いつか「本気」になる時がくると思うので、その時はアシストできればいいと思っている。


中学レベルといっても久しぶりのことだったのでちょっと緊張した。英語よりも数学の方が厳しい予感がしていたが、実際校長先生からバトンタッチされた問題には手こずってしまい正直あせった。最後はなんとか辿りつけたものの、わからないとやっぱカッコ悪いよね。自分だけなら別に気にならないけれども、次男の手前しょっぱなから恥をかくわけにはいかんでしょ。


※手こずった問題。
「123^2+4*123-73*77」を計算せよ。
普通に計算するのではなく変形して計算しやすくして答を求める問題だった。


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2016年06月24日

相場に必要なこと

株の前場が終わって昼休憩に入ってから為替の第三波である最後(とりあえず今日のところは)の大波がやってきた。

虎の子のETNを手仕舞って株価のボラティリティに関してただの傍観者に成り下がった筆者ではあったが、そこは相場師の端くれとして利益機会を見つけるべく銘柄探しを始めた。

そういえばボラティリティ・インデックスのETNではなく先物の方(こっちの方がより出来高が少ない)に売り注文「28.50」がポツンと残っている。気づいていないのかまだ取り消していない。

休みの間に取り消さないと食われちゃうよ!

と他人事のように心配してあげていた。この値段でも割安だとは思うけれど、実際日経平均はどれくらい安くなるんだろう?

指数はわからないが先物の気配で予想できるな。

ということで「HYPER SBI」の「先物気配」のボタンをポチッと押してみた。

「15,100」くらいか。

んっ!?

気配だけじゃなく値段がついてるぞ! 動いてる!?

えっ、先物って今やってるの?

慌てて取引時間を調べたら、現物株と違い先物は昼休みがない!

知らなかった。昔は昼はやってなかったよね。
へえそうなんだ。今はやってるんだ。

ということは!?

日経平均VI先物もやってるってこと!

さっきの売り玉は?

あっ、取られた。次は「28.75」だ。

よし買おう!

注文、注文。それっ!


あれっ、おかしいな。注文できないぞ。

証拠金がないって。えっ、どういうことだ。足りないはずないよね。日経平均VI先物ってそんなに証拠金高いの?
たかだか1枚なのに。

証拠金を調べると「104,000円」だ。あるじゃん。おかしいな。

もしかして証券口座と先物口座ってリンクしてない!?

先物口座を調べてみると残高「0円」な〜り。

なんでー!


住信SBIネット銀行の口座は別会社なのにハイブリッド預金にしておけば自動で振り替えてくれるのに、同じ会社の口座は一々自分で振振り替えなくちゃいけないなんて!

これはさすがにおかしいよね?
何とかしてよSBI証券さん。
PTS取引で宣伝してるんだから!(笑)




技術的にできないはずはないと思うんだけど。

じゃあ即時振替は?

基本翌営業日。当日は追い証とかだけか。なんか金額の縛りがあるけど何だろう。中途半端な金額だな。建玉何もないのに。よくわからん。

つまり今日はダメっていうことね。

そうこうするうちに「28.75」も誰かに買われてしまった。
※その後の高値「33.40」


ということで相場に必要なこと。

・取引する銘柄の取引要項
・取引会社の口座の仕様
・お金

ホント、こんな基本的なことを知らないとは、信じられなーい!


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