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2016年08月16日
いいと思うんだけど。まだスキャってる 〜LINEの買い〜
今日はもう一つ仕掛けた。遊びではない。(笑)
値上がり率ランキングで見つけたLINE(3938)。そういや上場したんだったね。
初めて日足チャート見たけど上場初日が天井になってたんだ。しかもキリのいい「5,000」をつけて。
その後は売られはしたけど公募価格までは下回らなかったんだね。で今月に入って回復基調になったと。
今日はギャップアップで始まった後は保合になってレンジ形成。この感じだと上にブレイクしそうな雰囲気。買いの準備を始める。
レンジの中でも値幅が狭まってきた。でも動きはまだ見えない。11時過ぎちゃったな。後場寄りくらいまでに動きがないと見送りだな。
動いてきた、かな。
2016/08/16 11:16 「 4,715」
形としては『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』に近いけれど、時間がオーバーしてるのと、方向性に関して固定されているところが違う。
あと実際にはブレイクする前に仕掛けてるからそこも違う。
ストップは安値の下「4,620」。たぶんここまで見なくていいんだと思うけど、まだ信頼を勝ち得てないからね。
おっ、ブレイクを始めたぞ。長い陽線が出てきた。
厚い売り板「4,800」の一つ下「4,795」に指しておくか。
ジリ、ジリ上がる。
どうして勢いが無いんだろう?
それはね、そういうポイントでは無いからだよ!(笑)
すぐに結果を求めてしまう。困ったものだ。
なぜだろう。このジリジリ感に耐えられない。
2016/08/16 11:20 「4,750」
(+35、+0.37R)
陰線すら出てないのにね・・・。
前場は「4,795カイ」で引けた。利食えてたじゃん!orz
でも利食ってたらいいけど、そのまま持ち越してたら後場寄りどう対応してたかな。建値割ってるからプロテクトしちゃってたかも。
いや損切りしてるような気がする・・・。「マジで〜!?」「ウソでしょ!」とか叫びながら。(笑)
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まるてん
【株式】
値上がり率ランキングで見つけたLINE(3938)。そういや上場したんだったね。
初めて日足チャート見たけど上場初日が天井になってたんだ。しかもキリのいい「5,000」をつけて。
その後は売られはしたけど公募価格までは下回らなかったんだね。で今月に入って回復基調になったと。
今日はギャップアップで始まった後は保合になってレンジ形成。この感じだと上にブレイクしそうな雰囲気。買いの準備を始める。
レンジの中でも値幅が狭まってきた。でも動きはまだ見えない。11時過ぎちゃったな。後場寄りくらいまでに動きがないと見送りだな。
動いてきた、かな。
2016/08/16 11:16 「 4,715」
形としては『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』に近いけれど、時間がオーバーしてるのと、方向性に関して固定されているところが違う。
あと実際にはブレイクする前に仕掛けてるからそこも違う。
ストップは安値の下「4,620」。たぶんここまで見なくていいんだと思うけど、まだ信頼を勝ち得てないからね。
おっ、ブレイクを始めたぞ。長い陽線が出てきた。
厚い売り板「4,800」の一つ下「4,795」に指しておくか。
ジリ、ジリ上がる。
どうして勢いが無いんだろう?
それはね、そういうポイントでは無いからだよ!(笑)
すぐに結果を求めてしまう。困ったものだ。
なぜだろう。このジリジリ感に耐えられない。
2016/08/16 11:20 「4,750」
(+35、+0.37R)
陰線すら出てないのにね・・・。
前場は「4,795カイ」で引けた。利食えてたじゃん!orz
でも利食ってたらいいけど、そのまま持ち越してたら後場寄りどう対応してたかな。建値割ってるからプロテクトしちゃってたかも。
いや損切りしてるような気がする・・・。「マジで〜!?」「ウソでしょ!」とか叫びながら。(笑)
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【株式】
これでいいんだろう。でもスキャってる 〜極楽湯の買い〜
昨日『ましたん注意報』が出ていた極楽湯(2340)。
昨日は寄付きから売られた。一時値を戻したものの結局引けにかけて再度売られたことで、移動平均との乖離基準を満たすことができず増担保規制は回避された。
増担保規制が回避されたということは、依然として投機買いが集まりやすい環境にあるということになる。日足チャートがまだ崩れていないと見るか既に崩れたと見るか意見が分かれるところではあるが。
そして明けて今日。
若干のギャップアップで始まったものの昨日の高値を抜けなかったことで反落。しかし昨日の安値まで売られることなく反発、始値を抜いてきた。
一応『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』に当たるのかな。
最近の筆者のセットアップ条件も満たしているのでエントリーすることに。ただし気づいた時には既に始値をブレイクした後のアヤ押しのタイミングだった。
2016/08/16 9:23 「792」
押していたので指値を入れたら部分成立になってしまった。すぐに上昇を始めたので残りはキャンセルした。ストップは安値の下「758」。
高値を抜いて「808」をつけたが反落。建値を割ってきた。残りを約定させることもできたが、ここまで落ちるということはすごく強いというわけではないのでやめといた。
再度反転上昇「812」をつけるが一気に伸びない。ここを待つべきなのかもしれないが、チャートの形が『ウォルフ波動』っぽくなっていたので仕切ることにした。
2016/08/16 9:32 「805.5」(分割約定)
(+13.5、+0.40R)
超目先なら『ウォルフ波動』の売りでも取れてるね。でも利益目標までは到達してないか。
結局スキャってしまった。持ち続ければ「840」までは行けてたのにね。でも後場から崩れたんだ。ホント、デイトレードやスキャルピングは勢いを敵に回してはいけないね。
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昨日は寄付きから売られた。一時値を戻したものの結局引けにかけて再度売られたことで、移動平均との乖離基準を満たすことができず増担保規制は回避された。
増担保規制が回避されたということは、依然として投機買いが集まりやすい環境にあるということになる。日足チャートがまだ崩れていないと見るか既に崩れたと見るか意見が分かれるところではあるが。
そして明けて今日。
若干のギャップアップで始まったものの昨日の高値を抜けなかったことで反落。しかし昨日の安値まで売られることなく反発、始値を抜いてきた。
一応『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』に当たるのかな。
最近の筆者のセットアップ条件も満たしているのでエントリーすることに。ただし気づいた時には既に始値をブレイクした後のアヤ押しのタイミングだった。
2016/08/16 9:23 「792」
押していたので指値を入れたら部分成立になってしまった。すぐに上昇を始めたので残りはキャンセルした。ストップは安値の下「758」。
高値を抜いて「808」をつけたが反落。建値を割ってきた。残りを約定させることもできたが、ここまで落ちるということはすごく強いというわけではないのでやめといた。
再度反転上昇「812」をつけるが一気に伸びない。ここを待つべきなのかもしれないが、チャートの形が『ウォルフ波動』っぽくなっていたので仕切ることにした。
2016/08/16 9:32 「805.5」(分割約定)
(+13.5、+0.40R)
超目先なら『ウォルフ波動』の売りでも取れてるね。でも利益目標までは到達してないか。
結局スキャってしまった。持ち続ければ「840」までは行けてたのにね。でも後場から崩れたんだ。ホント、デイトレードやスキャルピングは勢いを敵に回してはいけないね。
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【株式】
こんな感じなんだろう。でもスキャってる 〜森永製菓の買い〜
昨日のトレード。
日足の方向性と、当日の力関係を考慮するとこういう感じになるんだろうなと思う。先週のモブキャストの買いと同じ考え。
そうなると売りよりは買いの方がやりやすいような気がする。
今回の銘柄は森永製菓(2201)。
寄り付き後すぐにつけた高値がレジスタンスになっていたが、始値がサポートとして機能して徐々に切り上がって高値更新をうかがっていた。
前日は張り付きのストップ高銘柄。前の筆者なら売り方向だけ考えていたが、下げてもいいのに下げない=強い、という考えで一緒についていくことに。
高値はまだ抜いてなかったが勢いを見て板を見ながら発注。
2016/08/15 9:27 「750」
ストップは安値の下「731」。
買い注文が成立したら一瞬動きが止まった。
あれっ、弾かれるの?
やだな〜と思っていたらブレイクし始めた。
前回のモブキャストのようにならないように利食いを伸ばそうと思っていたが、「755」をつけた後直近の保合の上限を割り込んできたのでちょっと弱気になってしまった。
そこで逃げることはしなかったのだが、次の高値「759」をつけた後のアヤ押しに耐えられず売り指値を入れてしまった。
2016/08/15 9:36 「755」
(+5、+0.26R)
最初は厚い売り板の手前の「769」に指してたんだけどね。やっぱ行っちゃいましたか。(笑)
為替の利食いの時はもう少し精神的に余裕があったんだけどな。やはり仕掛けが逆張りと順張りとでは心理的なプレッシャーが違うな。
かといって為替の手法はそのままでは株では使えないし。ふ〜む。
一応利益にはなったので一時期の精神的落ち込みからは回復できた。
人間余裕ができるとアホなことをするものである。連日ストップ高をつけていたアストマックス(7162)に目が行ってしまった。安寄りしたもののストップ高をつけ、さらにそれが剥がれていたのだ。
以前いた業界で知っているので懐かしい名前ではある。
ただし従来のセットアップの条件を満たしていなかったのであくまでも遊びということで。
2016/08/15 10:03 「505」
瞬間利が乗ったけど再びストップ高に持ってかれてしまった。
2016/08/15 10:09 「522」
(△17、△1.00R)
※Rは一緒でもポジションサイズが違う
まあそんなもんでしょう。
引け後取引所から日々公表銘柄に指定された。張り付きストップ高の連チャンで上昇してきたのに、よく条件をクリアできたね。
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【株式】
日足の方向性と、当日の力関係を考慮するとこういう感じになるんだろうなと思う。先週のモブキャストの買いと同じ考え。
そうなると売りよりは買いの方がやりやすいような気がする。
今回の銘柄は森永製菓(2201)。
寄り付き後すぐにつけた高値がレジスタンスになっていたが、始値がサポートとして機能して徐々に切り上がって高値更新をうかがっていた。
前日は張り付きのストップ高銘柄。前の筆者なら売り方向だけ考えていたが、下げてもいいのに下げない=強い、という考えで一緒についていくことに。
高値はまだ抜いてなかったが勢いを見て板を見ながら発注。
2016/08/15 9:27 「750」
ストップは安値の下「731」。
買い注文が成立したら一瞬動きが止まった。
あれっ、弾かれるの?
やだな〜と思っていたらブレイクし始めた。
前回のモブキャストのようにならないように利食いを伸ばそうと思っていたが、「755」をつけた後直近の保合の上限を割り込んできたのでちょっと弱気になってしまった。
そこで逃げることはしなかったのだが、次の高値「759」をつけた後のアヤ押しに耐えられず売り指値を入れてしまった。
2016/08/15 9:36 「755」
(+5、+0.26R)
最初は厚い売り板の手前の「769」に指してたんだけどね。やっぱ行っちゃいましたか。(笑)
為替の利食いの時はもう少し精神的に余裕があったんだけどな。やはり仕掛けが逆張りと順張りとでは心理的なプレッシャーが違うな。
かといって為替の手法はそのままでは株では使えないし。ふ〜む。
一応利益にはなったので一時期の精神的落ち込みからは回復できた。
人間余裕ができるとアホなことをするものである。連日ストップ高をつけていたアストマックス(7162)に目が行ってしまった。安寄りしたもののストップ高をつけ、さらにそれが剥がれていたのだ。
以前いた業界で知っているので懐かしい名前ではある。
ただし従来のセットアップの条件を満たしていなかったのであくまでも遊びということで。
2016/08/15 10:03 「505」
瞬間利が乗ったけど再びストップ高に持ってかれてしまった。
2016/08/15 10:09 「522」
(△17、△1.00R)
※Rは一緒でもポジションサイズが違う
まあそんなもんでしょう。
引け後取引所から日々公表銘柄に指定された。張り付きストップ高の連チャンで上昇してきたのに、よく条件をクリアできたね。
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まるてん
【株式】
2016年08月15日
ましたん注意報 〜2016/08/15〜
本日8月15日(月)の値動きによっては下記銘柄への増担保規制が発表されます。
・極楽湯(2340)
出来高が100,000株以上あり、終値が「785円」以上で引け、かつ信用取引の新規買付け比率が40%以上(取引終了後にしかわかりません)であれば規制発動です。
--------------------------------------------------------------------------
ましたん注意報・警報は現在試験運用中です。
公表を継続するかどうかは値動きへの影響度も考慮して都度検討していきます。
当面は公表を続けますがニーズの無いものを発表しても労力だけ無駄に掛かってしまうので、ニーズの有無を人気ブログランキングの得票数で便宜的に計測することにしました。
今後もこのサービスを希望される方は下記ボタンを「ポチッと」押してください。
なお数字はできるだけ正確であるよう努めますが諸事情により間違う可能性もあります。
「絶対」の信頼を置かず、あくまでも「参考」程度にとどめておいて下さい。(笑)
まるてん
2016年08月14日
伶奈&晴菜 出演曜日リスト(暫定版)
8月も第二週が終わって改編の全貌が明らかになるかと思ったら、水曜のPMと金曜のAMはオリンピックと高校野球の中継があって二週ともまだ放送されていない。
残念ながら現時点で集計した暫定版となるが、伶奈と晴菜の新人二人の出演曜日は以下のとおり。
【伶奈】
月・・・早朝
火・・・PM
水・・・AM
木・・・早朝、AM
金・・・早朝(前半から)
土・・・なし
日・・・早朝
【晴菜】
月・・・AM、PM
火・・・早朝、AM
水・・・早朝(前半から)
木・・・PM
金・・・なし
土・・・早朝
日・・・なし
今回から二人ともPMデビューしてるね。これで全時間帯の視聴者に知れ渡ったことになる。
以前指摘したように、同じ早朝でも前半から出演するのと後半のみとでは画面への露出度が全然違うので、本人をよく観たい場合は前半から出演する早朝か、AM・PMの方がオススメ。
※伶奈・・・舘野伶奈
晴菜・・・吉江晴菜
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【株式】
残念ながら現時点で集計した暫定版となるが、伶奈と晴菜の新人二人の出演曜日は以下のとおり。
【伶奈】
月・・・早朝
火・・・PM
水・・・AM
木・・・早朝、AM
金・・・早朝(前半から)
土・・・なし
日・・・早朝
【晴菜】
月・・・AM、PM
火・・・早朝、AM
水・・・早朝(前半から)
木・・・PM
金・・・なし
土・・・早朝
日・・・なし
今回から二人ともPMデビューしてるね。これで全時間帯の視聴者に知れ渡ったことになる。
以前指摘したように、同じ早朝でも前半から出演するのと後半のみとでは画面への露出度が全然違うので、本人をよく観たい場合は前半から出演する早朝か、AM・PMの方がオススメ。
※伶奈・・・舘野伶奈
晴菜・・・吉江晴菜
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まるてん
【株式】
2016年08月13日
な〜にやってるんだか 〜安川情報システムの売りとその他モロモロ〜
夏休み(お盆休み)ということでトレードはお休み中のため記事の掲載もお休み中。
ではない。残念ながら
10日(水)の朝イチからやらかしてしまって、久々に連続して損失を計上してしまった。
一連のトレードが相互に影響を及ぼして悪い方向に進みそうになっていた。
11日(木)の祝日を挟んで少し落ち着きを取り戻しつつあるが、根本的な見直しが必要かもしれない。ちょっとノリでやり過ぎてたか。
水曜と金曜のトレードを簡単に振り返って見る。
〔10日(水)〕
@安川情報システム(2354)の売り
『ましたん注意報』が出ていて、『ましたんリーチ』の仕掛けを検討。先日の記事で『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』の考え方を使えばうまく使えそうなどと書いておきながら、寄付きで売ってしまった。orz
裏ワザ投資実践会を相当意識しているのだろう。我ながらつまらないことにこだわっている。
これが見事裏目に出た。
始値から1円下げただけで爆上げ。一気に持って行かれてしまった。寄付き売りを信頼してなかったので100株だけの試し売りにしていたのが不幸中の幸いだった。
元々の自分の考えでは、上昇が終わるのを見届けてから(といってもその見極めが難しい)の売り参入。『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』を使うなら今回は見送りだったか。
この仕掛けの失敗はその日の他のトレードに直接影響を与えたわけではないが、『ましたんギャップ』狙いの仕掛けを結果的に見送らせることになった。
※規制開始当日の昨日はそこそこのギャップダウンで寄り付いた。
A戸田建設(1860)の売りx2
ブラザーの仕掛けそこねを教訓に積極的にいった。
一回目の仕掛けは途中で撤退、「△0.50R」。二回目はまるっと損失「△1.00R」。両方ともにその時の最安値を叩いている。
Bアーバネットコーポレーション(3242)の売り
一回目の戸田建設とほぼ同時間帯の建ち玉になってしまった。こういう時はエントリーした方がいいのかしない方がいいのか、判断が難しい。
時間が掛かりすぎのため途中で撤退。「△0.25R」。
Cエディア(3935)の売り
以前言及したことのあるちょっと気になる銘柄。
ついに上場来最安値の場面に遭遇した。
今目の前にその新安値の買い板「2,332」がある。これを売れば一気に信用の買い方があきらめて投げのストップオーダーが大量に出てくる!
そう思って果敢に売った。100株を。(笑)
そして・・・。
何も起こらなかった。
し〜んとしている。誰も何も!?
ひょえ〜。
さっさと撤退。=損失
撤退したと思ったら、ようやく動きが出てきてどんどん安値更新していっちゃった。
リアルタイムで気にしている人って少ないのか。今度から注意しておこう。
〔12日(金)〕
Dモブキャスト(3664)の買い
今度は買い方向。『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』を考え方だけ取り入れて自分なりのエントリータイミングを採用。
「890」という、後から見ると素晴らしいプライスでエントリーしながら、目先のアヤ押しに耐えられず「+0.08R」のチキン利食いで終わったのは水曜の結果が心理的に悪影響をおよぼしていたようだ。
E東洋ゴム工業(5105)の買い
厚い売り板が見せ板だったようでキャンセルされてしまい不本意なタイミングでエントリー。長い時間をムダに費やしてしまったが後場寄りからようやく動意づく。
「+0.52R」でさっさと利確。けっこう最後まで伸びていったね。
Fテンプホールディングス(2181)の買い
これは14時過ぎていたので時間帯的に遅すぎたかと思ったらやっぱそうだった。大引け近いし週末。ガラの恐怖もあって、新高値更新しながらも下落したのを見て撤退、「△0.28R」
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まるてん
【株式】
ではない。残念ながら
10日(水)の朝イチからやらかしてしまって、久々に連続して損失を計上してしまった。
一連のトレードが相互に影響を及ぼして悪い方向に進みそうになっていた。
11日(木)の祝日を挟んで少し落ち着きを取り戻しつつあるが、根本的な見直しが必要かもしれない。ちょっとノリでやり過ぎてたか。
水曜と金曜のトレードを簡単に振り返って見る。
〔10日(水)〕
@安川情報システム(2354)の売り
『ましたん注意報』が出ていて、『ましたんリーチ』の仕掛けを検討。先日の記事で『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』の考え方を使えばうまく使えそうなどと書いておきながら、寄付きで売ってしまった。orz
裏ワザ投資実践会を相当意識しているのだろう。我ながらつまらないことにこだわっている。
これが見事裏目に出た。
始値から1円下げただけで爆上げ。一気に持って行かれてしまった。寄付き売りを信頼してなかったので100株だけの試し売りにしていたのが不幸中の幸いだった。
元々の自分の考えでは、上昇が終わるのを見届けてから(といってもその見極めが難しい)の売り参入。『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』を使うなら今回は見送りだったか。
この仕掛けの失敗はその日の他のトレードに直接影響を与えたわけではないが、『ましたんギャップ』狙いの仕掛けを結果的に見送らせることになった。
※規制開始当日の昨日はそこそこのギャップダウンで寄り付いた。
A戸田建設(1860)の売りx2
ブラザーの仕掛けそこねを教訓に積極的にいった。
一回目の仕掛けは途中で撤退、「△0.50R」。二回目はまるっと損失「△1.00R」。両方ともにその時の最安値を叩いている。
Bアーバネットコーポレーション(3242)の売り
一回目の戸田建設とほぼ同時間帯の建ち玉になってしまった。こういう時はエントリーした方がいいのかしない方がいいのか、判断が難しい。
時間が掛かりすぎのため途中で撤退。「△0.25R」。
Cエディア(3935)の売り
以前言及したことのあるちょっと気になる銘柄。
ついに上場来最安値の場面に遭遇した。
今目の前にその新安値の買い板「2,332」がある。これを売れば一気に信用の買い方があきらめて投げのストップオーダーが大量に出てくる!
そう思って果敢に売った。100株を。(笑)
そして・・・。
何も起こらなかった。
し〜んとしている。誰も何も!?
ひょえ〜。
さっさと撤退。=損失
撤退したと思ったら、ようやく動きが出てきてどんどん安値更新していっちゃった。
リアルタイムで気にしている人って少ないのか。今度から注意しておこう。
〔12日(金)〕
Dモブキャスト(3664)の買い
今度は買い方向。『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』を考え方だけ取り入れて自分なりのエントリータイミングを採用。
「890」という、後から見ると素晴らしいプライスでエントリーしながら、目先のアヤ押しに耐えられず「+0.08R」のチキン利食いで終わったのは水曜の結果が心理的に悪影響をおよぼしていたようだ。
E東洋ゴム工業(5105)の買い
厚い売り板が見せ板だったようでキャンセルされてしまい不本意なタイミングでエントリー。長い時間をムダに費やしてしまったが後場寄りからようやく動意づく。
「+0.52R」でさっさと利確。けっこう最後まで伸びていったね。
Fテンプホールディングス(2181)の買い
これは14時過ぎていたので時間帯的に遅すぎたかと思ったらやっぱそうだった。大引け近いし週末。ガラの恐怖もあって、新高値更新しながらも下落したのを見て撤退、「△0.28R」
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まるてん
【株式】
2016年08月10日
ましたん注意報 〜2016/08/10〜
本日8月10日(火)の値動きによっては下記銘柄への増担保規制が発表されます。
・安川情報システム(2354)
出来高が100,000株以上あり、終値が「299円」以上で引け、かつ信用取引の新規買付け比率が40%以上(取引終了後にしかわかりません)であれば規制発動です。
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ましたん注意報・警報は現在試験運用中です。
公表を継続するかどうかは値動きへの影響度も考慮して都度検討していきます。
当面は公表を続けますがニーズの無いものを発表しても労力だけ無駄に掛かってしまうので、ニーズの有無を人気ブログランキングの得票数で便宜的に計測することにしました。
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まるてん
2016年08月09日
上を見てしまった 〜ブラザーの仕掛けそこね〜
今日も銘柄を物色していたらブラザー(6448)が目についた。
ずいぶんとギャップを空けて上がってるね。最近多い決算発表がらみか。日足ベースでも3〜4月の戻り高値を一気に飛び抜けている。
と、ここで中途半端な悪い癖が出た。値動きを「予想」してしまったのだ。
最近「買い」のトレードもするようになったことで、上方向への仕掛けに対しあまり偏見(!)を持たないようになってきている。
偏見を持たないのはいいことなのだが、上下両方OKになったことで逆に方向性の予想をするようになってしまった。
今までは、「こうなったら売り」という感じでセットアップ条件を満たすのを確認してから方向性が決まっていたのに、いつの間にか「上にいきそう」とか「下がりそう」とか思うようになってしまった。
今回も数ヶ月間の往来のギャップアップを見せたことで、買い気の強さを必要以上に意識してしまい、「買い」の方向にだけ準備を始めた。
これで上がってくれば「買い」の仕掛けの準備を始めても問題はない。
しかし上がってこない。というより、このチャートは今までの筆者にとっては「売り」の銘柄だ!
おバカさんでなかったのは、少なくともそのことを認識していたので10時前の反発時に慌てて買い参入しなかったことだろう。
「いつもならここで売ってるよね」とか軽口を叩いていたら、安値更新してそのまま下げていくチャートを悲しげに見つめることになった筆者。
そうだよね〜。そうなんだよね。
これだけギャップ空けたし、その割に強くなかったし。一度は下げるよね〜。
下げは一過性で終わり前場で本日の安値をつけた。その後反発、上昇に転じる。陰線で終わってるもののデイトレの買いで取る値幅としては十分。こっちを取るかどうかなんだよね。
だったら「始値」と「VWAP」を上に見ての買い仕掛けになるから、これまでの筆者の仕掛けの考え方と合わなくなる。やるとしたら、それ以外の根拠が必要になるということか。
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【為替・FX】
【株式】
ずいぶんとギャップを空けて上がってるね。最近多い決算発表がらみか。日足ベースでも3〜4月の戻り高値を一気に飛び抜けている。
と、ここで中途半端な悪い癖が出た。値動きを「予想」してしまったのだ。
最近「買い」のトレードもするようになったことで、上方向への仕掛けに対しあまり偏見(!)を持たないようになってきている。
偏見を持たないのはいいことなのだが、上下両方OKになったことで逆に方向性の予想をするようになってしまった。
今までは、「こうなったら売り」という感じでセットアップ条件を満たすのを確認してから方向性が決まっていたのに、いつの間にか「上にいきそう」とか「下がりそう」とか思うようになってしまった。
今回も数ヶ月間の往来のギャップアップを見せたことで、買い気の強さを必要以上に意識してしまい、「買い」の方向にだけ準備を始めた。
これで上がってくれば「買い」の仕掛けの準備を始めても問題はない。
しかし上がってこない。というより、このチャートは今までの筆者にとっては「売り」の銘柄だ!
おバカさんでなかったのは、少なくともそのことを認識していたので10時前の反発時に慌てて買い参入しなかったことだろう。
「いつもならここで売ってるよね」とか軽口を叩いていたら、安値更新してそのまま下げていくチャートを悲しげに見つめることになった筆者。
そうだよね〜。そうなんだよね。
これだけギャップ空けたし、その割に強くなかったし。一度は下げるよね〜。
下げは一過性で終わり前場で本日の安値をつけた。その後反発、上昇に転じる。陰線で終わってるもののデイトレの買いで取る値幅としては十分。こっちを取るかどうかなんだよね。
だったら「始値」と「VWAP」を上に見ての買い仕掛けになるから、これまでの筆者の仕掛けの考え方と合わなくなる。やるとしたら、それ以外の根拠が必要になるということか。
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【為替・FX】
【株式】
株特有のテクニック3
『株特有のテクニック』
『株特有のテクニック2』
さて『株式トレード ブレイクショット』、中身を確認しました。
まず『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』。筆者のやり方とは全然違うものだった。ただし考え方の一部は共通するところがあるようだ。
次に『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』と『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』の違い。
『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』は寄付きから30分以内という条件に対し、『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』はその後から2時間以内と時間帯が違っている。あとその他の要件も若干違いがあるようだ。
筆者のやり方は、『ギャップアップ・リバーサル』と『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』を足してこねくり回したような感じか。(笑)
ありがたいことに、これらの概念のエントリー要件だけでなく、なぜこれらが機能するのかという根拠も説明されているので、考え方の一端を知ることができて大変助かった。
特に『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』の考え方については、非常に参考になった。苦手意識を持っている『ましたんリーチ』銘柄の仕掛けに使えそうだ!
今まではエントリーのタイミングを決めかねていたのだが、これがあれば感情や予想を抜きに仕掛けることができるかもしれない。
どうも寄付きに機械的に仕掛けるのは肌に合わないんだよね。
そういえば『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』は寄付きエントリーなので、今の段階では筆者はそのまま採用できない。
しかも『ギャップアップ・リバーサル』と『ギャップダウン・リバーサル』ではエントリー条件が違うのだ。最初納得しかけたのだがやはりそのままでは最終的に納得できなかった。
基本は「売り」と「買い」では、同じ内容で単純に上下逆になるはずである。しかしそうなってない。
もちろん株において「売り」と「買い」は非対称性な部分があるので、必ずしもいつもそうなるとは限らない。しかし、非対称性がエントリー条件の相違の理由であれば、その説明が必要であるがそれらしきものは見当たらない。
山本氏本人は意識しているかしていないかはわからないが、『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件が『ギャップダウン・リバーサル』で機能するケースと、『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件が『ギャップアップ・リバーサル』で機能するケースを省いていると思われる。
本来なら
@『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件1
A『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件2
B『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件1
C『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件2
と4つのケースがあるところを、@とCだけ採用しているのではないだろうか。
もしかしたら、株における「売り」と「買い」の非対称性を考慮して、実戦で使うのに使いやすいケースだけ選択しているのかもしれないが、説明が中途半端だと筆者のような人間はそこに疑問を感じて躊躇してしまう。
どのみち筆者の性格上そのままこれらを使うことはおそらく無いと思う。これらの概念が機能する元となる根拠・考え方を取り入れて自分なりのものに仕上げる(作り変える)ことになるだろう。(笑)
それなりの値段はしたが(普通の本よりは高いけど、ウィザードブックシリーズと比べたら同等だもんね)、十分な収穫はあった。後はこれをどう活かすかだね。
※著作権の関係で各手法の具体的な内容については触れないようにしています。ご了承ください。
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まるてん
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『株特有のテクニック2』
さて『株式トレード ブレイクショット』、中身を確認しました。
まず『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』。筆者のやり方とは全然違うものだった。ただし考え方の一部は共通するところがあるようだ。
次に『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』と『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』の違い。
『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』は寄付きから30分以内という条件に対し、『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』はその後から2時間以内と時間帯が違っている。あとその他の要件も若干違いがあるようだ。
筆者のやり方は、『ギャップアップ・リバーサル』と『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』を足してこねくり回したような感じか。(笑)
ありがたいことに、これらの概念のエントリー要件だけでなく、なぜこれらが機能するのかという根拠も説明されているので、考え方の一端を知ることができて大変助かった。
特に『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』の考え方については、非常に参考になった。苦手意識を持っている『ましたんリーチ』銘柄の仕掛けに使えそうだ!
今まではエントリーのタイミングを決めかねていたのだが、これがあれば感情や予想を抜きに仕掛けることができるかもしれない。
どうも寄付きに機械的に仕掛けるのは肌に合わないんだよね。
そういえば『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』は寄付きエントリーなので、今の段階では筆者はそのまま採用できない。
しかも『ギャップアップ・リバーサル』と『ギャップダウン・リバーサル』ではエントリー条件が違うのだ。最初納得しかけたのだがやはりそのままでは最終的に納得できなかった。
基本は「売り」と「買い」では、同じ内容で単純に上下逆になるはずである。しかしそうなってない。
もちろん株において「売り」と「買い」は非対称性な部分があるので、必ずしもいつもそうなるとは限らない。しかし、非対称性がエントリー条件の相違の理由であれば、その説明が必要であるがそれらしきものは見当たらない。
山本氏本人は意識しているかしていないかはわからないが、『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件が『ギャップダウン・リバーサル』で機能するケースと、『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件が『ギャップアップ・リバーサル』で機能するケースを省いていると思われる。
本来なら
@『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件1
A『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件2
B『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件1
C『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件2
と4つのケースがあるところを、@とCだけ採用しているのではないだろうか。
もしかしたら、株における「売り」と「買い」の非対称性を考慮して、実戦で使うのに使いやすいケースだけ選択しているのかもしれないが、説明が中途半端だと筆者のような人間はそこに疑問を感じて躊躇してしまう。
どのみち筆者の性格上そのままこれらを使うことはおそらく無いと思う。これらの概念が機能する元となる根拠・考え方を取り入れて自分なりのものに仕上げる(作り変える)ことになるだろう。(笑)
それなりの値段はしたが(普通の本よりは高いけど、ウィザードブックシリーズと比べたら同等だもんね)、十分な収穫はあった。後はこれをどう活かすかだね。
※著作権の関係で各手法の具体的な内容については触れないようにしています。ご了承ください。
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【株式】
株特有のテクニック2
『株特有のテクニック』
「板」と「歩み値」についてある程度わかってきたら、今度は「株の」デイトレード手法について知りたくなった。
ネット上でいろいろ見て回ったが、筆者とまるっと同じ考え方の手法がどうも見当たらない。
どちらかと言うと同じ条件で方向性が逆みたいな感じだ。これは自分の中でも迷いが生じている部分で、売りで取るよりその後の買いで取った方がいいのではないのか、と思ったりもする。
ただそれだと「始値」と「VWAP」に重きをおく考え方に矛盾が生じてしまうので、まだ踏み込んでいけていない。
こういう状態で一人で考えていても埒があかない。
というわけで手っ取り早く先人の知恵を拝借することにした。『証券ディーラーの隠し技 板から未来が見えてくる 山本伸一の板読みトレードテクニック』でお世話になった山本伸一氏。この商材以外にもいろいろ取り揃えていた。
とりあえず『板読みトレードテクニック』で、山本氏の論理の組立て方について納得できたので、おそらく大きなハズレはないだろう。株初心者の筆者が言うのは失礼か。すみません。m( _ _ )m
今回購入したのは『株式トレード ブレイクショット』。
「朝一番に特化した」というフレーズに心惹かれた。(笑)
デイトレとは言え、一日すべてを使わずに午前中だけで終わればそれに越したことはない。
朝だけで終えることができるなんて、初心者を誘う甘いセールストークのように感じてしまう。しかし朝一番の寄付き時に成立する「始値」について、筆者はその重要性を認識しているのであながちおかしくはないと思う。おそらくそれを使ったやり方なのだろう。
これが知りたかったんだよね。畑違いの筆者が無駄に時間を費やすよりも、「餅は餅屋」いや「株は株屋」に教えてもらった方が早い。
※ただし株屋は株屋でも株屋の中でそれを専門にやってる人に聞かないと意味がないどころか危険である。豆のことを豆屋に聞いたがために大事(おおごと)になった時代もあるからね。
一番気になったのは『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』だ。筆者のやり方と同じなのかそれとも全然違うものなのか。
『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』や『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』は聞いたことがある。そもそもこの二つって違うの?
※この項続く
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ネット上でいろいろ見て回ったが、筆者とまるっと同じ考え方の手法がどうも見当たらない。
どちらかと言うと同じ条件で方向性が逆みたいな感じだ。これは自分の中でも迷いが生じている部分で、売りで取るよりその後の買いで取った方がいいのではないのか、と思ったりもする。
ただそれだと「始値」と「VWAP」に重きをおく考え方に矛盾が生じてしまうので、まだ踏み込んでいけていない。
こういう状態で一人で考えていても埒があかない。
というわけで手っ取り早く先人の知恵を拝借することにした。『証券ディーラーの隠し技 板から未来が見えてくる 山本伸一の板読みトレードテクニック』でお世話になった山本伸一氏。この商材以外にもいろいろ取り揃えていた。
とりあえず『板読みトレードテクニック』で、山本氏の論理の組立て方について納得できたので、おそらく大きなハズレはないだろう。株初心者の筆者が言うのは失礼か。すみません。m( _ _ )m
今回購入したのは『株式トレード ブレイクショット』。
「朝一番に特化した」というフレーズに心惹かれた。(笑)
デイトレとは言え、一日すべてを使わずに午前中だけで終わればそれに越したことはない。
朝だけで終えることができるなんて、初心者を誘う甘いセールストークのように感じてしまう。しかし朝一番の寄付き時に成立する「始値」について、筆者はその重要性を認識しているのであながちおかしくはないと思う。おそらくそれを使ったやり方なのだろう。
これが知りたかったんだよね。畑違いの筆者が無駄に時間を費やすよりも、「餅は餅屋」いや「株は株屋」に教えてもらった方が早い。
※ただし株屋は株屋でも株屋の中でそれを専門にやってる人に聞かないと意味がないどころか危険である。豆のことを豆屋に聞いたがために大事(おおごと)になった時代もあるからね。
一番気になったのは『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』だ。筆者のやり方と同じなのかそれとも全然違うものなのか。
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