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肌の若さを保つには?6

肌の若さを保つには?6

たんぱく質やビタミンなどを積極的に摂って

体を形つくるアミノ酸20種非必須アミノ酸の続きです。

システイン(シスチン)・・・イオウを含むアミノ酸の一種で、体内では毛髪や爪に多く含まれます。 システインは、活性酸素や有害物質を排除して体を守る働きがあります。また、ブドウ糖の代謝を促す機能のほか、傷の治りを早める働きもあります。シミの原因となる皮膚に含まれる黒いメラニン色素をつくる酵素チロシナーゼの働きを抑えることが報告されています。
多く含む食品:魚、大豆 他

チロシン・・・脳や神経が正常に働くために必要不可欠なアミノ酸で、神経伝達物質であるドーパミン やノルアドレナリンの前駆体となり、脳機能を活性化させる働きがあります。チロシンは神経伝達物質を回復し、慢性疲労症候群 を軽減することが数々の研究によりあきらかになっています。
多く含む食品:大豆、チーズ、たらこ、かつお節、たけのこ 他

※納豆やチーズ、みそなどの表面に白く析出してくる結晶や、若いタケノコの切り口に見られる白いアクがチロシンで水には溶けにくい性質があります。

グリシン・・・生物が誕生する前の太古の地球にも存在していたと考えられている、最も古いアミノ酸。また、アミノ酸の中では分子量が最も小さく、体のあちこちでタンパク質の構成成分となっています。睡眠の質を改善する作用や、抗菌作用、緩衝作用、酸化防止作用などがあります。
グリシンは、コラーゲンをつくる原料として不可欠なため、美しい肌を保つのにも役立っています。また、成長ホルモンの分泌を活性化し、新陳代謝を活発にするため、ダイエットにも良いとされています。
多く含む食品:ホタテやエビ、カニなど

セリン ・・・神経伝達物質のアセチルコリンをつくりだすのに重要な役割を果たし、細胞膜の構成成分であるホスファチジルセリンの原料としても重要なアミノ酸です。セリンは必須アミノ酸のスレオニンがあれば、体内で合成できる非必須アミノ酸です。セリンが肌に多いと絹の肌と言われる滑らかな状態になります。
多く含む食品:大豆、高野豆腐、小麦粉、かつお節 他


アミノ酸はバランスの取れた摂取が必要です。特定のものだけ摂取過剰になると免疫力低下や体たんぱく質の分解による体重減少、肝機能障害などを招くといわれています。特に肉や魚介類、卵、乳製品などの動物性タンパク質は、必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質ですので、穀類や豆類などの植物性タンパク質と合わせて摂取するとアミノ酸のバランスが良くなります。


参照 ダイエットと料理レシピのコツ たんぱく質(タンパク質)と必須アミノ酸の働き  他





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