自由に気ままに

こんなにあった大豆パワー９

１日２回の大豆で健康生活

１日２回の大豆生活をスタート

２、ヘルシーおかずコース

　大豆はタンパク質や脂質を含むので、ただ、「足す」だけではエネルギーや脂質が増えてしまいます。肉類や乳製品などタンパク質の食材と入れ替えて使いましょう。

厚揚げや豆腐を肉の変わりに
　
　肉に含まれる脂質は、脂質異常症や動脈硬化の進行と関わりがあるといわれており、摂り過ぎには注意が必要です。炒め物に入れる肉を厚揚げにするなどして、一部を大豆製品に替えてみましょう。意外と腹持ちがよく、食後の満腹感が得られます。

高野豆腐やおから、豆乳を活用

　豆乳なら、牛乳の代わりにポタージュに。おからを、コロッケの生地に。大豆製品はさまざまな食材との相性がよいので、料理のレパートリーも広がります。高野豆腐などは保存食で日持ちするので、常備すると煮物などに利用しやすく便利です。


参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー


にほんブログ村




≪なたまめ茶＆粒なたまめ≫

こんなにあった大豆パワー８

１日２回の大豆で健康生活

１日２回の大豆生活をスタート

便利な煮豆コース

挽き肉料理に混ぜてヘルシーに　

　ハンバーグやミートソースなどを作るときは、ひき肉の分量の半分を大豆に。肉に含まれる脂質（コレステロールや、コレステロールの原料になる飽和脂肪酸）を減らしながら、食物繊維を増やせます。肉の分のタンパク質は大豆でも補えるので、成長期のお子さまでも安心です。




参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー


にほんブログ村

こんなにあった大豆パワー７

１日２回の大豆で健康生活

１日２回の大豆生活をスタート

　大豆を食べる量の目安は、１日２回。さまざまな食べ方の中から、生活にあった方法、好みの食べ方を見つけて、さっそく今日から習慣にしましょう。

１、便利な煮豆コース
大豆の栄養素をそのまま摂るなら、丸ごと煮て食べる方法がいちばん。和食だけでなく洋食にも活用してみましょう。

一度に煮ておき、少しずつ　
　
　丸のままの大豆なら、腸の働きを活発にする不溶性食物繊維をたっぷり摂ることができます。まとめてゆでて保存しておきましょう。煮物のほか、いつものサラダやスープの具材として使えばボリュームが出てヘルシーなのに食べ応えが増します。ぜひお試しください。

＜ゆで方＞　　
　
�@　大きめの鍋に乾燥大豆を入れ、約５倍の水に一晩浸します。

�A　火にかけ、出てきた泡を取り除き、途中で差し水をしながら約１時間ゆでます。

※商品のパッケージに分量表示がある場合はそれに従ってください。


参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー



にほんブログ村






おためしセット（送料無料）

こんなにあった大豆パワー６

１日２回の大豆で健康生活

大豆や大豆製品、毎日食べていますか？

１日２回を習慣に

　栄養豊富で低エネルギーの大豆や大豆製品。手に入りやすく、調理のバリエーションも豊富です。ぜひ毎日の食卓に。

日本の食生活ではおなじみの大豆や大豆製品。今こそ見直し、毎日の食事に取り入れたい食品です。がん予防に効果的とされる食品をまとめたアメリカの「デザイナーズフードピラミッド」でも、大豆は重要な食品として位置づけられているほどです。健康のためにおすすめの方法は、１日２回、大豆や大豆製品を意識して摂取することです。



参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー



にほんブログ村





だだちゃ豆

こんなにあった大豆パワー５

１日２回の大豆で健康生活

エネルギーの代謝を助ける・・・・・ビタミンB１・B２
　炭水化物の代謝に必要なビタミンB１、脂質の代謝に役立つB２も摂取できます。特に、大豆を発酵させた納豆はビタミンB２が豊富です。


イソフラボンやサポニンなど話題の成分も
　コレステロール低下作用や、女性ホルモン様作用で注目される大豆イソフラボンや、脂質の代謝の調整に関わるとされる大豆サポニンなど、健康に役立つといわれる機能成分もたくさん含まれています。

※これらの成分は大豆や大豆製品を通常の食品として食べる場合は摂りすぎの害はありませんが、特定の栄養素だけを凝縮した健康食品を利用するときは、摂取量に注意が必要です。パッケージに表示される目安量を守りましょう。

野菜・果物と組み合わせて
　栄養豊富な大豆ですが、大豆だけに偏ることなく、さまざまな食品を食べましょう。特に、大豆にはビタミンAやCがほとんど含まれていないので、これらが豊富な野菜や果物もあわせて摂ると栄養バランスが整います。


参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー



にほんブログ村





無農薬野菜お試しセット

こんなにあった大豆パワー４

１日２回の大豆で健康生活

健康に、美容に。
主要栄養素がぎっしり
　
若返りのビタミン・・・・・ビタミンE
　生活習慣病や廊下予防に役立つとされるビタミンEも豊富。大豆のビタミンEはサプリメントの原料になるほど良質です。


余分なナトリウムを排出・・・・・カリウム　
　カリウムは、血圧を上昇させる余分なナトリウムの排出を助け、むくみ解消にも役立つとされる栄養素。大豆にはカリウムも含まれています。


参照　ゲンキとキレイ　 Lifeバックナンバー




にほんブログ村





すまいるキッチン

こんなにあった大豆パワー３

１日２回の大豆で健康生活

健康に、美容に。
主要栄養素がぎっしり

骨や血管の調整に・・・・・マグネシウム
　カルシウムとともに骨を形成する働きを持つマグネシウムが含まれています。血圧の調整、筋肉の収縮にも役立つといわれます。


貧血予防に・・・・・鉄分
　鉄分もタンパク質と一緒に摂ると効果的な栄養素。大豆には豊富な鉄分とタンパク質が含まれており、貧血予防にもおすすめです。

参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー


にほんブログ村





【ぐるなび食市場】お取り寄せランキング

こんなにあった大豆パワー

１日２回の大豆で健康生活

健康に、美容に。
主要栄養素がぎっしり

便秘対策に・・・・・食物繊維
　腸の働きを活発にする不溶性食物繊維がたっぷり。腸内細菌を増やすとされる大豆オリゴ糖との相乗効果で腸内環境の改善が期待できます。


丈夫な骨を作る・・・・・カルシウム
　骨祖しょう症予防に必須のカルシウム。タンパク質と一緒に摂ると吸収率が高まるので、大豆は優秀なカルシウム摂取源です。


参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー



にほんブログ村




清川屋

こんなにあった大豆パワー

１日２回の大豆で健康生活

健康に、美容に。
主要栄養素がぎっしり

　大豆は日常的に摂りたい栄養素が一度に摂れる、非常に優秀な食材。
さまざまな栄養素が組み合わさることによって、全身の健康・美容への効果が期待できます。いわゆる大豆は天然のマルチサプリメントともいえます。

臓器や筋肉を作る・・・・・タンパク質
　大豆のタンパク質は動物性タンパク質に劣らずアミノ酸バランスがよく、卵や肉と違いコレステロールはほとんど含まれていません。中高年世代に特におすすめです。

参照　ゲンキとキレイ　Lifeバックナンバー



にほんブログ村




だだちゃ豆

トクホってどういう意味？１２

トクホの問題点

トクホは、1991年に旧厚生省が設けた制度です。同制度に基づく商品は、血圧や血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、お腹の調子を整えるのに役立つといった特定の効能が科学的に証明されており、認可を受ければ、宣伝広告や包装で、その効能をうたうことができます。トクホが出た当初は、様々な報道がされて大きな話題になりました。
　ただ、現在商品数が増えているわりには、販売金額はそれほど増えていないようです。商品数も増えて目新しさも消えた消費者にとって、トクホと意識することも少なくなってきたのではないでしょうか。消費者にとって「トクホ商品だから買う」のではなく「気に入った商品がたまたまトクホ商品だった」という状況になったようです。
　トクホの承認にはとても厳しい認定基準と審査が課せられています。申請方法も保健所、都道府県の許可を経た上で消費者庁の許可を取ることになり、この間、数回に及ぶ分析結果や分析サンプルの提出が企業側に義務づけられています。一説には申請にかかる費用は1億円以上とも言われており、中小のメーカーには申請費用を捻出するのが厳しいため、実際に多くのトクホ製品は大手メーカーが製造・販売しています。

これだけ厳しい審査を経たトクホにも関わらず、大きな問題となったのが花王の「エコナ」でした。エコナに含まれる成分「グリシドール脂肪酸エステル」が、2009年3月ドイツの研究機関によって発がん性物質の危険性があると指摘されたのです。当初、厚労省は明らかな健康被害がないため、販売中止命令などの措置はとっていませんでした。しかし消費者団体の声が日増しに高まり、花王自らが販売を中止してトクホの失効届けを提出することになったのです。

このエコナ騒動からトクホの２つの問題点が見えてきます。まずトクホは一度許可されると、その後は無期限にトクホマークを付けて販売することができ、再審査などは行われていないこと。また、トクホの認定基準となる成分規格が、あくまで日本の消費者庁の基準によるものであることです。今回の騒動では、ヨーロッパで近年議論されている成分が問題となりました。安全な食品や成分についての基準は各国で違いがあるのが現状です。


参照　マネット　　日経ＮＥＥＤＳ


にほんブログ村




こだわりの厳選食材