2011年10月06日
しつこい水虫、どうしたらいい?2
しつこい水虫、どうしたらいい?2
症状が治まっても治療を中止してはだめ
水虫の治療は、抗真菌薬が中心となります。外用薬と内服薬があり、通常、白癬菌が角質層の表面近くにいる趾間型や小水疱型の水虫には外用薬(塗り薬)が、外用薬が届かない角質増殖型や爪白癬、治りにくいタイプの水虫には内服薬が用いられます。塗り薬には、クリーム剤、軟膏、液剤などがあり、症状や使用感に応じて選びます。このとき大事なことは症状が治まったからといって、途中で治療を止めないことです。白癬菌が皮膚の奥に潜み、おとなしくしているだけのケースが多いので、白癬人が完全にいなくなるまで、医師に指示に従ってきちんと薬を使い続けることが大切です。
薬による治療とともに、足を清潔に保つこともポイントです。毎日、足を石けんで丁寧に洗い、しっかり汚れを落としましょう。洗ったあとは水分をよく拭き取って乾燥させます。せっかく足をきれいにしても、体にふれるバスタオルや足ふきマットに白癬菌がついていては台無しです。マットやタオル類はこまめに洗濯して、よく乾かしましょう。靴は、サンダルなどできるだけ通気性のよいものを。その日履いた靴は、翌日は履かずに乾燥させましょう。なを、水虫のある家族の洗濯物は分けて洗うという人もいるようですが、一緒に洗っても十分に乾かしさえすれば他の人に感染することはありません。
参照 ゲンキとキレイ Lifeバックナンバー
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足の臭い対策はレリーソールで!
症状が治まっても治療を中止してはだめ
水虫の治療は、抗真菌薬が中心となります。外用薬と内服薬があり、通常、白癬菌が角質層の表面近くにいる趾間型や小水疱型の水虫には外用薬(塗り薬)が、外用薬が届かない角質増殖型や爪白癬、治りにくいタイプの水虫には内服薬が用いられます。塗り薬には、クリーム剤、軟膏、液剤などがあり、症状や使用感に応じて選びます。このとき大事なことは症状が治まったからといって、途中で治療を止めないことです。白癬菌が皮膚の奥に潜み、おとなしくしているだけのケースが多いので、白癬人が完全にいなくなるまで、医師に指示に従ってきちんと薬を使い続けることが大切です。
薬による治療とともに、足を清潔に保つこともポイントです。毎日、足を石けんで丁寧に洗い、しっかり汚れを落としましょう。洗ったあとは水分をよく拭き取って乾燥させます。せっかく足をきれいにしても、体にふれるバスタオルや足ふきマットに白癬菌がついていては台無しです。マットやタオル類はこまめに洗濯して、よく乾かしましょう。靴は、サンダルなどできるだけ通気性のよいものを。その日履いた靴は、翌日は履かずに乾燥させましょう。なを、水虫のある家族の洗濯物は分けて洗うという人もいるようですが、一緒に洗っても十分に乾かしさえすれば他の人に感染することはありません。
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投稿者:yamakawamura|07:42
|水虫