2011年10月05日
しつこい水虫、どうしたらいい?
しつこい水虫、どうしたらいい?
じめじめ、ムシムシする夏になると、ひときわ元気になるのが水虫です。かつては男性がかかるもの、といったイメージが強かった水虫ですが、最近では女性の間にもかなり広がっているといわれます。今年こそ、しつこい水虫とサヨナラしましょう!
水虫かなと思ったら
水虫は、カビ(真菌)の一種である白癬菌が寄生して起こる病気です。白癬菌は皮膚のいちばん外側にある角質層に寄生して増えていきます。というのも、白癬菌は角質層に含まれるケラチンというたんぱく質が大好物だからです。もうひとつ、白癬菌が大好きなものがあります。それは高温多湿な場所。ですから、蒸れやすい靴の中に1日に何時間も閉じ込められる足は白癬菌の格好の住みかというわけです。
ところで水虫というと、かゆいものと思いがちですが、そうとは限りません。
足の水虫は
@足の指の間の皮膚がふやけたようになり、ジクジクしたりカサカサしたりする趾間型(しかんがた)
A足の裏などに小さな水ぶくれができる小水疱型(しょうすいほうがた)
B足の裏全体が厚く硬くなる角質増殖型の3タイプがあります。
このほか、爪が白く濁って分厚くなる爪白癬があります。これらのうち、角質増殖型や爪白癬はかゆみがありません。小水疱型の場合も、水泡が非常に小さい場合などはかゆみが出ないことも。逆に、水虫と似た症状を起こす別の病気もたくさんあります。水虫かな?と思ったら、まずは皮膚科で診断してもらいましょう。水虫であるかどうかは、5分ほどの検査で診断がつきます。
参照 ゲンキとキレイ Lifeバックナンバー
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おすすめの爪水虫用塗り薬「Dr.G's クリアネイル」はコチラ
じめじめ、ムシムシする夏になると、ひときわ元気になるのが水虫です。かつては男性がかかるもの、といったイメージが強かった水虫ですが、最近では女性の間にもかなり広がっているといわれます。今年こそ、しつこい水虫とサヨナラしましょう!
水虫かなと思ったら
水虫は、カビ(真菌)の一種である白癬菌が寄生して起こる病気です。白癬菌は皮膚のいちばん外側にある角質層に寄生して増えていきます。というのも、白癬菌は角質層に含まれるケラチンというたんぱく質が大好物だからです。もうひとつ、白癬菌が大好きなものがあります。それは高温多湿な場所。ですから、蒸れやすい靴の中に1日に何時間も閉じ込められる足は白癬菌の格好の住みかというわけです。
ところで水虫というと、かゆいものと思いがちですが、そうとは限りません。
足の水虫は
@足の指の間の皮膚がふやけたようになり、ジクジクしたりカサカサしたりする趾間型(しかんがた)
A足の裏などに小さな水ぶくれができる小水疱型(しょうすいほうがた)
B足の裏全体が厚く硬くなる角質増殖型の3タイプがあります。
このほか、爪が白く濁って分厚くなる爪白癬があります。これらのうち、角質増殖型や爪白癬はかゆみがありません。小水疱型の場合も、水泡が非常に小さい場合などはかゆみが出ないことも。逆に、水虫と似た症状を起こす別の病気もたくさんあります。水虫かな?と思ったら、まずは皮膚科で診断してもらいましょう。水虫であるかどうかは、5分ほどの検査で診断がつきます。
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投稿者:yamakawamura|06:10|水虫
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