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レジャーのときのけが対策は?3

レジャーのときのけが対策は?3

[虫さされ]
虫の中でも特に注意が必要なのがハチです。時には「アナフィラキシーショック」と呼ばれる強いアレルギー反応を起こし、生命をおびやかすこともあります。頭痛、冷や汗、震えなどの症状があるときは、すぐに医療機関を受診してください。通常は、針を毛抜きなどでそっと抜きとったあと、刺された部分を水で洗う処置でOKです。孔ヒスタミン薬や虫さされ薬があれば塗っておきましょう。

[鼻血]
座った姿勢であごを少し引いて、小鼻を指でしっかりつまみ、圧迫してその状態を保ちます。つまんでも止まらない場合は、脱脂綿やガーゼなどを出血している鼻の孔につめ、鼻をつまんで押さえます。15分以上処置をしても止血しないときは、鼻の奥からの出血が考えられますので、できるだけ早く医療機関(耳鼻咽喉科)を受診しましょう。

レジャーに必携「救急セット」
レジャーに行くときには、応急手当に使うものをセットにして持参しましょう。
1、絆創膏
2、滅菌ガーゼ
3、脱脂綿
4、綿棒
5、ガーゼ付き絆創膏
6、湿布
7、虫さされ薬
8、消炎鎮痛剤
9、はさみ
10、消毒薬など

参照 ゲンキとキレイ  Lifeバックナンバー





みどりむしバイオザイム


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レジャーのときのけが対策は?2

レジャーのときのけが対策は?2

[ねんざ・骨折]
ねんざや骨折のとき「RICE」法で処置をすると、痛みや腫れを防げます。この方法は突き指にも有効です。

Rest(安静にする)
無理に動かしたりせずに、幹部を安静に保ちます。骨折の場合は、副え木を患部に当てます。

Ice(冷やす)
炎症を抑え、痛みをやわらげるため、氷をビニール袋やタオルでくるんで幹部を冷やします。

Compression(圧迫する)
腫れを防ぐために、患部を包帯やテープで巻きます。

Elevation(幹部を高く保つ)
患部を心臓より高い位置で保ちます。
ねんざだと思っていたら骨折していたということもあるので、ねんざ、骨折ともに応急処置をしたら、できるだけ早く医療機関で治療を受けましょう。


参照  ゲンキとキレイ Lifeバックナンバー





夜用揉まれるサポーター




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レジャーのときのけが対策は?

レジャーのときのけが対策は?

明るい太陽と青空のもとで思いっきりリフレッシュしたくなる季節。アウトドアに出かけるのはよいけれど、気をつけたいのが、万一の際にもすぐに対処できるように、基本的な応急処置をマスターしておくと安心です。

ねんざや骨折の応急処置は?
戸外でのけがでもっとも多いのが、石などにつまずいて転んだり、木々の枝で皮膚をひっかいたりする傷です。そのほか、ねんざ、骨折、虫刺され、鼻血もよく見られます。これらの応急処置についてご紹介します。

[傷]
傷の手当てをするときの大事なポイントは、
@ 止血
A 痛みの除去
B 感染防止です。
すり傷のような浅い傷の場合は、傷口を流水できれいに洗います(水道水の変わりにミネラルウォーターやお茶を利用しても可)。自然乾燥させたあと、清潔なガーゼやハンカチを傷口に当て、手でしっかりと押さえます。傷が深く出血が止まらない場合は、もう一枚ガーゼやハンカチを重ね、押さえ続けます。出血が止まったら、ガーゼやハンカチの上から包帯やスカーフなどを巻きます。指をけがしたときに指の根元を輪ゴムなどで強く締めつける人がいますが、締めつけた先の組織を傷める危険があるので避けましょう。なを、多量に出血する、10分以上傷口を押さえても出血が止まらない、傷が深くて傷口から脂肪や筋肉が見えるなどの場合はすぐに医療機関に行きましょう。

参照 ゲンキとキレイ  Lifeバックナンバー





行者にんにく


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正しいケガ(傷)の治し方3

正しいケガ(傷)の治し方3

ラップ閉鎖療法のメリット
これまで紹介したうるおい治療(湿潤療法)のメリットですが、傷の治りがはやいということに加えて、痛くないという特徴があります。
流水で洗うだけですから、消毒薬が滲みる痛みから解放されますし、湿潤環境に置くことでかさぶたができることなく、上皮が形成されていきます。かさぶたのせいで皮膚が突っ張る感じもありませんし、ガーゼを剥がすときにかさぶたがとれて、また出血してしまうなんてこともありません。

特に擦り傷の場合、湿潤療法は効果てきめんです。
また、熱傷でもこの治療法が極めて効果的です。

まとめと復習

1、傷は消毒してはいけない。消毒は,傷の治癒を遅ら妨害しているだけの無意味で愚かな行為である。。
2、消毒しても傷の化膿は防げない。傷の化膿は別のメカニズムで起こっている。
3、化膿した傷を消毒しても,治療効果は全くなく無意味である。
4、傷(特に皮膚欠損創)にガーゼをあてるのは,創治癒を遅らせる行為である。
5、傷はどんどん洗ったほうが良い。傷の化膿の予防のためにも,治癒を促進させるためにも最も効果がある。縫合した傷も洗ってよい。
6、痂皮(かさぶた)は傷が治らないときにできる。痂皮は創治癒がストップしているからできている。痂皮は創治癒の大敵である。

治療は上皮化が完了したら終了。具体的には「ピンクでツルツルぴかぴかの赤ちゃんみたいな皮膚」になり,浸出液が出なくなれば上皮化終了で,それ以上はラップを張る必要はない。

擦りむき傷のように広い面の傷の場合,上皮化完了後は3ヶ月程度,直射日光を避けたほうがよい。
遮光の手段は何でもよく,市販の日焼け止めクリーム,色の付いた絆創膏や光を通さないテープ(絆創膏まけを起こさなければ何を使ってもよい)など,物理的に光を通さず,皮膚に悪影響が無ければ何を利用しても良い。
腹部や胸部など,普段露出しない場所だったら,特に気にする必要はないでしょう。

閉鎖湿潤療法をしない方がいい場合
深い刺し傷や動物に噛まれた傷の場合は、破傷風や蜂窩織炎などの創感染の可能性があるので閉鎖湿潤療法は避けてください。また傷口の断面がギザギザにささくれていたり、大きな傷の場合、洗浄が十分に行えず、そのままラップ等で密封してしまうと、嫌気性菌という空気が無いところで繁殖する菌が増殖して、大変なことになる場合もあります。

傷の状態によっては、縫った方がいい傷、またいくら深くても縫わずに開放状態にしておかかなければならない傷、メス等で傷断面を整えた方がいい傷など、治療方法はいろいろ違ってきます。

そのあたりは素人判断はできませんので、とにかく深い傷やひどく汚れた傷、動物にかまれた場合や、釘を踏み抜いた場合などは、その場でできるかぎり洗浄して、あとは素直に医療機関にかかった方が無難です。

新しい創傷治療






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正しいケガ(傷)の治し方2

正しいケガ(傷)の治し方2

前回の切り傷、擦り傷などのケガした場合の処置方法をまとめると次のようになります。
◆ キズの閉鎖湿潤療法(ラップ療法)◆
1、傷を水でよく洗う。消毒はしない!
2、傷を被うように少し大きめのラップをあてて、縁をテープで留める。可能ならどこかに隙間を残しておく。
3、翌日から毎日傷を水洗いし、ラップを交換。夏場など発汗の多い季節は日に1-2回程度繰り返す

口内炎や火傷など口の中の傷は早く治るということに経験的にご存じだと思います。これは傷は湿っている環境にあるからで、これと同じような状態を作るために必要なのが"ラップ"というわけです。傷の上に張って滲出液が乾かないようにするのが目的ですから、食品用ラップでなくてもビニール袋の切れ端でもかまいません。ただ清潔感と透明度(傷の状態を観察しやすい)からすると家庭では食品用ラップが便利ですね。

●白色ワセリンを使うと痛みがすぐに和らぐ
最近は、傷の乾燥を防ぐという意味で、傷口に白色ワセリン(どこの薬局でも2-300円で売ってますが、ちょっと高くてもチューブ入り白色ワセリンの方が使い勝手がいいです)を薄く塗ってからラップを当てると良いとも言われています。ヤケドの場合や擦り傷などで、ヒリヒリと痛みが強いときはワセリンを塗って空気から保護してやることで痛みがスッと消えるので便利です。白色ワセリンはただの保湿剤であって鎮痛等の特別な薬理効果があるわけではありませんが、乾燥から守られるために痛みが引くようです。

●固定のテープはやっぱり医療用が安全
ラップの固定に使うテープも、何でもいいのですが、粘着テープはとかく肌への影響が出やすいので、もともと肌に貼ることを前提に作られたテープの方が無難です。ということで湿潤療法用に準備をするなら医療用の紙絆創膏がいちばん。

ホントに消毒しなくて大丈夫なの?
このラップ湿潤療法を実施する上でいちばん気になるのは、本当に消毒しなくて大丈夫なのか? 水道水で洗って平気なのか? 滅菌されていないラップを使っていいのか? という"清潔"にまつわる疑問だと思います。
消毒は傷の治りを遅くするだけでなく、実は消毒の意味はまったくなかったという摩訶不思議な事実も言われています。

人間の皮膚というのは、いくらきれいに洗って消毒しても、毛穴の奥に常在細菌が潜んでいるため、消毒から1時間も経つと、隠れていた細菌がでてきて、消毒前と同じ状態に戻ってしまいます。

つまりいくら傷を消毒をしたところで、無菌状態にはできないわけで、これまで病院等で行なっていた手術後の傷の消毒なども、まったく意味がないということで廃止されつつあります。

それに考えてみれば、例えば口の中なんて皮膚以上に雑菌が多い環境なわけですけど、消毒なんてしなくても傷は勝手に治ります。

ということで怪我をした際には、消毒薬を塗ってお茶を濁すのではなく、傷口に附着した汚れと一過性菌を水道の流水できれいに流してやる方が重要で意味があります。

わざわざ高価な無菌精製水や生理食塩水などを使わなくとも、たっぷりの流水で流す方が効果的のようです。

最後にラップの安全性について。これはもともと医療用具ではないため、もちろんメーカーの安全保障などは一切ありません。こればっかりは自己責任ということになりそうですが、すくなくとも滅菌・消毒されていない状態で傷に当てることに関しては問題ありません。それはこれまで書いたように、傷の治癒には滅菌状態は必要ではないからです。普通に石鹸で洗った手で、ロールしてあるラップを切って取り扱う分には心配ないといわれています。

参照 ニュージーランド・トランピング&温泉情報


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正しいケガ(傷)の治し方

正しいケガ(傷)の治し方

〜消毒をしないうるおい湿潤治療(ラップ療法)〜
ケガ(擦り傷や切り傷)には消毒。
子どもでも知っている"常識"かもしれませんが、実はこれは間違いだったって知ってましたか?
最近の流れでは「傷の消毒は厳禁!」で、ガーゼや吸収パッド付絆創膏(いわゆるカットバン)を当てるのも良くないということがわかってきました。

× 傷は消毒しないと化膿する
× 傷は乾燥させる(濡らしてはいけない)
× かさぶたができるのは傷が治りかけている証拠


意外かもしれませんが、実は上記のことはすべて間違いです。
つまり、これまで傷(創)の治療法 ― 消毒して、ガーゼをあてて保護するというやり方は決定的に間違っていた! ということなんです。
最近、創傷治療の専門家である形成外科医の間で、湿潤治療やラップ療法、またはうるおい療法などと呼ばれる新しい創傷治療法が広まりつつあります。

これは従来の伝統的な「消毒+ガーゼ療法」の真逆をいくようなもので、人間が持っている治癒力を最大限に活かした自然で効果的な治療法といえます。

閉鎖湿潤ラップ療法とは
湿潤療法のやり方はいたって簡単。傷を水道水できれいに洗って、あとは傷を乾かさないようにラップ(クレラップとかサランラップなど台所用のふつうのでOK)で被って、縁をテープで留めてやるだけ。あとは毎日傷とそのまわりを水洗いしてラップを交換していけばOK。

翌日のラップ交換時には、すでにこれまでのキズ治療法とは明らかに治り方が違うことに気付くと思います。すりむき傷のような皮膚欠損がある場合などはかなり顕著で、1日目にして、すでに新しい皮膚が再生しはじめているのがみてわかるはずです。

ただ傷を湿潤環境においておくというだけで、特別な薬を使うわけでもなく、通常よりはやく、そしてきれいに痛みもなく傷が治ってしまいます。かさぶたができないというのも大きな特徴で、かさぶたに関係した肌の突っ張りや、かさぶたが剥がれて再出血ということもありません。

■消毒は絶対にしない!
閉鎖湿潤ラップ療法(うるおい療法)のポイントは、消毒薬は決して使わないこと。

消毒薬は要は細菌(細胞)を殺す"毒"であって、当然人間の正常な細胞に対しても毒性があります。傷を消毒するということは、傷を治そうと活躍している人間の細胞をも殺すことになり、かえって傷の治りが遅くなります。消毒をすると傷が滲みて痛いのはまさに細胞が悲鳴を上げている証拠。はっきり言ってキズの消毒なんて自傷行為とおなじです。

■傷は乾かさない=湿潤状態を保つ
うるおい療法のもうひとつのポイントは、その名のとおり傷を乾かさないこと。

ケガした後の傷からは傷を治すために必要な成分が含まれた創傷治癒には非常に重要な滲出液が出てきています。そこにガーゼを当ててしまうと、必要な成分が吸収されて乾燥してしまい、自然治癒効果をなしません。そこで、ラップ等の水を通さないフィルムを当てて周りをテープで留めることでキズを常に湿らせた状態にし、人間が持っている自然治癒能力を最大限に活かすことができるというわけです。

この場合、透明フィルム(ラップ)のまわりは完全にテープで覆ってしまわない方が無難です。小さな傷の場合はあまり気にしなくていいのですが、広範な擦り傷など滲出液が多い場合は、テープできっちりと密封するのではなく、どこかに隙間を残しておいて余分な滲出液が外に流れ出るようにしておくと、かぶれなどのスキントラブルは少なくなります。その場合、ラップの上からガーゼを当てて包帯などで留めるというのも手です。ガーゼはあくまで余分な液体を吸収するため。傷に直接当てるモノではありませんので誤解のないように。

傷の直し方一つとっても、科学の進歩で以前とやり方が180度違ってきているんですね。


参照 ニュージーランド・トランピング&温泉情報





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