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2018年11月21日

【クルーガー近況 18/11/20】

出資馬クルーガーの近況です。

18/11/20  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認して、

週明けから周回コースと坂路で普通キャンターを乗り出しています。

今のところ目立った疲れは見せていませんが、

動かし出して反動が出てくる場合もあるので、

軽く動かしながらさらに状態の確認を進めていきます」

(NFしがらき担当者)

2018年11月17日

【クルーガー近況 18/11/17】

出資馬クルーガーの近況です。

18/11/17  NFしがらき

17日にNFしがらきへ放牧に出ました。

【クルーガー近況 18/11/14】

出資馬クルーガーの近況です。

18/11/14  高野厩舎

14日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬はいい結果を出せず申し訳ありませんでした。

ダートでの変わり身に期待していたのですが、

最後はもうひとつ動き切れない形になってしまいました。

今回で芝、ダートどちらがいいかという判断はしかねる感じで、

次走については改めて検討したいと思いますが、

しっかり競馬をした後なので

まずはいったん放牧に出してリフレッシュさせようと思います」

(高野師)

近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

2018年11月12日

【クルーガー近況 18/11/10】

出資馬クルーガーの近況です。

18/11/10  高野厩舎

10日の東京競馬では先行集団につけて好位から進める。

直線へ向いて外から差を詰めようとしたが、

前を捉えるほどの伸びはなく8着。

「前走といい今回といい、条件は違うけど楽に好位につけられますし、

センスの良い馬です。

道中のリズムも良く、芝と遜色ない走りでした。

ただ、ペースが上がり出した時がもう少し楽だと良いですね。

ナムラを見る位置で、相手が楽に動き出せていたところを

同じく持ったまま無理なくついていければいいのですが、

あのあたりから手綱を持っていづらくなりました。

最後までジリジリとでも脚を使っているし、

よく頑張っていると思いますから、

あとは相手や展開などが噛み合えばチャンスが出てくるはずです」

(石川騎手)

「前走直後は躓いてみたりと疲れが見られたので

反動を心配したのですが、

むしろ使ってからグッと状態が上向いていて、

勝負気配を感じていました。

楽しみを持って私も東京へ来たのですが、

上手な競馬を見せてくれているものの

前を飲み込むほどの脚を見ることはできなかったですね…。

久々のダートでもそつなくこなし、

馬は一生懸命に走ってくれているのですが、

今日は言っても強い馬たちが相手で

簡単ではなかったのだと思います。

応援いただいていたので結果で応えられず申し訳ありませんが、

キッカケひとつでまたチャンスがあるはずなので、

良い結果を出せるようにこれからも取り組んでいきます」

(高野師)

昨年に続き久しぶりの出走となった富士Sでは

見どころ十分の走りを見せてくれました。

その後、今年は武蔵野Sへ矛先を向け、

重賞勝利のチャンスを狙ったのですが、

残念ながらジリジリとした伸びにとどまってしまいました。

今日は決め手の長けた馬や先行力のある馬に及ばなかったものの、

相手関係などが違えばチャンスは

十分にめぐってくるのではないかと思わせるほど

芝・ダートともに上手に走ってくれる馬なので、

また勝利を挙げてくれることに期待したいと思います。

今後についてはレース後の状態を見たうえで判断していきます。





レースは8着でした。

前走と同じでスタートも良く、直線を向いたところでは

ひょっとしたらと思いましたが、伸びきれませんでした。

今回は久々のダートが重賞でしたので

ダート路線に進んでいけば、どこかで勝利できそうですね。

2018年11月09日

【クルーガー近況 18/11/8】

出資馬クルーガーの近況です。

18/11/8  高野厩舎

10日の東京競馬(武蔵野S・ダ1600m)

に石川騎手で出走いたします。

【クルーガー近況 18/11/7】

出資馬クルーガーの近況です。

18/11/7  高野厩舎

7日は栗東坂路で追い切りました

(55秒1−40秒1−25秒7−12秒5)。

「予定どおり先週末に軽く時計を出し、

今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。

ラスト1ハロンを強めに追って脚を伸ばすよう指示を出したのですが、

仕掛けてからの反応、動きともに素晴らしかったと思います。

休み明けを使った上積みは確実に見込める状態ですし、

引き続き体調面の不安はありません。

ダート戦は2歳戦以来でしかも重賞ですから簡単ではありませんが、

以前から試してみたかった条件でもありますので、

どんな競馬を見せてくれるか楽しみにしたいですね」

(高野師)

10日の東京競馬(武蔵野S・ダ1600m)

に石川騎手で出走を予定しています。





ダート路線でも重賞勝利できるような馬になって欲しいですね。

2018年11月04日

【クルーガー近況 18/11/4】

出資馬クルーガーの近況です。

18/11/4  高野厩舎

10日の東京競馬(武蔵野S・ダ1600m)

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート16頭のところ、

本馬を含めて26頭の登録があります。

2018年11月03日

【クルーガー近況 18/10/31】

出資馬クルーガーの近況です。

18/10/31  高野厩舎

31日は軽めの調整を行いました。

「この中間、乗り出してからも脚元への反動は見られず

順調に動かすことができています。

今朝は坂路で1本目に普通キャンターをサッと乗り、

2本目に15−15程度のところを乗りました。

とにかく馬は元気ですし、休み明けを使った後で

あまりビシビシと攻める必要もないでしょうから、

この後は週末に少し時計を出し、

来週の本追い切りに備えていく予定です。

見た目は大きいのに動きは素軽いですし、

状態面の不安は特にありませんよ。

武蔵野Sの鞍上は前走と同じく石川騎手に声をかけています」

(高野師)

11月10日の東京競馬(武蔵野S・ダ1600m)

に石川騎手で出走を予定しています。





前走みたいに先行して、抜け出す競馬ができれば

勝利も可能ではないでしょうか。

ダートは新馬戦と2戦目の未勝利戦で適正は示してます。

未勝利戦で負かした馬はアポロケンタッキーですので

重賞のここでもいい走りをしてくれるのではないでしょうか。

好走できればダート路線で頂点を目指して欲しいですね。

2018年10月27日

【クルーガー近況 18/10/24】

18/10/24  高野厩舎

24日は軽めの調整を行いました。

「ジョッキーがテンから促していいポジションを取ってくれましたし、

ややハイペースの流れの中でもスムーズな競馬ができていました。

いい手応えから最後に伸び切れなかったのは

久々の影響もあったと思うのですが、

それでも内容としては決して悪くなかったのではないでしょうか。

レース後の歩様に硬さがあって躓くような感じだったので、

ここまで慎重に様子を見ていたのですが、

以前に怪我をした膝を含めて異常は見られずホッとしました。

そこで次走をどうするか考えていたのですが、

脚元への負担も考慮して再度ダート戦に使わせていただこうと思い、

今のところは武蔵野Sを目標にこのまま在厩で調整していく予定です。

2歳時以来とはいえデビュー戦で2着、

その次で勝ち上がるなど適性はしっかりと示していますから、

なんとかこのクラスでもいい走りを見せてもらえればと思います」

(高野師)

11月10日の東京競馬(武蔵野S・ダ1600m)

を目標にしています。





半妹のアリストラインのダート挑戦は不可解でしたが、

半兄のダート出走は問題無いでしょう。

現状、芝での上り勝負では分が悪いので、

ダートに矛先を向けるのは賛成です。

芝でもいい走りはできますので、

芝・ダート兼用で出走して欲しいですね。

2018年10月20日

【クルーガー近況 18/10/20】

出資馬クルーガーの近況です。

18/10/20  高野厩舎

20日の東京競馬では好位を進みそのまま直線へ向かう。

一旦は前に並びかけるシーンがあったものの、その後は脚色が鈍り9着。

「ゲートがあまり速くないと聞いていたので、

気をつけていましたが、ポンと出ることができ、

思いの外いい位置で道中を進めることができました。

かかることなく、いい手応えのまま直線に向き、

坂下では一瞬おっと思える脚を使ってくれたので、

これはいけると思ったのですが、坂を上がってからは休み明けの影響なのか、

脚をなくしてしまいました。

跨がって能力があることは感じていただけに

何とか上位に持ってきたかったのですが、力になれず申し訳ありません」

(石川騎手)

「久しぶりのレースでもコンディション、雰囲気ともに悪くはなく、

何とか良いレースをしてほしいと期待して送り出しました。

実際のレースではいい位置から進められて、

直線へ向いてからも力の入るレースをしてくれました。

この上ないくらいのものだったのですが、坂上から鈍りましたね。

休み明けの影響もあるのでしょうが、

乗り役曰く若干突っ張った感じがあったそうで、

レースを終えて上がってくる時も躓いていたようです。

脱鞍して厩舎に戻る時の歩様に違和感はなかったのですが、

時間が経って違った面を見せる可能性もあるので、よく確認しておきます」

(高野師)

昨年同様長めの休みを経ての出走となりましたが、

去年の好走歴を思うとここでも

チャンスがあるのではないかと期待していました。

実際、スタートを出て好位を立ち回り、

直線で前に迫る姿を見たときに力が入りましたが、

そこからが続きませんでした。

高速決着しているようにタフなレースになったのは確かなので、

反動がないかをよく確認して今後について検討していきます。





レースは0.7秒差の9着でした。

8ケ月振りのレースを考えればまずまずではないでしょうか。

スタートも上手く出たので、

先行して粘り込むレースに持っていければ良かったのですが

時計も速かったですし、勝ち馬は先行して33秒9ですので

この馬には厳しい流れでしたね。

馬体もちょっと太く見えましたので

叩いた次走に期待はできそうです。

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