24日は軽めの調整を行いました。
「ジョッキーがテンから促していいポジションを取ってくれましたし、
ややハイペースの流れの中でもスムーズな競馬ができていました。
いい手応えから最後に伸び切れなかったのは
久々の影響もあったと思うのですが、
それでも内容としては決して悪くなかったのではないでしょうか。
レース後の歩様に硬さがあって躓くような感じだったので、
ここまで慎重に様子を見ていたのですが、
以前に怪我をした膝を含めて異常は見られずホッとしました。
そこで次走をどうするか考えていたのですが、
脚元への負担も考慮して再度ダート戦に使わせていただこうと思い、
今のところは武蔵野Sを目標にこのまま在厩で調整していく予定です。
2歳時以来とはいえデビュー戦で2着、
その次で勝ち上がるなど適性はしっかりと示していますから、
なんとかこのクラスでもいい走りを見せてもらえればと思います」
(高野師)
11月10日の東京競馬(武蔵野S・ダ1600m)
を目標にしています。
半妹のアリストラインのダート挑戦は不可解でしたが、
半兄のダート出走は問題無いでしょう。
現状、芝での上り勝負では分が悪いので、
ダートに矛先を向けるのは賛成です。
芝でもいい走りはできますので、
芝・ダート兼用で出走して欲しいですね。
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