出資馬クルーガーの近況です。
19/2/19 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によって坂路でハロン１３～１５秒のキャンター調整を行っています。
「引き続き脚元に注意を払いながら調整していますが、
先週末北海道から来場した獣医師のチェックでも
問題はなかったのでこのまま進めていければと考えています。
日によってメニューの差はあるものの、
基本的に速いところを行う日は坂路を使って乗っています。
入場時からそうでしたが、今もなお体が立派に映ります。
このまま現地へ運ぶと脚元への負担が心配になるので、
できる限りこちらでフィットさせていきたいです」
（天栄担当者）
キャロットクラブから
クルーガーのオーストラリアへのツアーの募集がきました。
５日間でシドニー市内観光を含め、￥２２７，０００です。
出資馬が海外競馬に参戦する事なんて、
なかなか無い事なので、参加したいのはやまやまですが、
残念ながら、親父の介護があるので５日間は無理ですね。
パスポートも持ってないしね。
現地に応援に行けませんが、
クルーガーにとって、種牡馬へのチャンスですので
いい結果を出してくれると思います。
2019年02月23日
2019年02月17日
【クルーガー近況 １９／２／１４】
出資馬クルーガーの近況です。
19/2/14 ＮＦ天栄
４月６日（土）のオーストラリア・ロイヤルランドウィック競馬
（ドンカスターマイル・芝１６００ｍ）
と４月１３日（土）のオーストラリア・ロイヤルランドウィック競馬
（クイーンエリザベスＳ・芝２０００ｍ）
に予備登録を行いました。
どちらに出走するにしても期待したいですね。
ドンカスターマイルはそんなに時計も速くないみたいですので
クルーガーには合ってそうです。
ハンデ戦という事もありますし、ハンデ次第で
クイーンエリザベスＳにスライドという事も考えているのでしょうか。
クイーンエリザベスＳは芝２０００ｍです。
久々の距離になりますが、十分、守備範囲だと思います。
勝利できればキングカメハメハの後継種牡馬として
海外で種牡馬という事もありそうです。
19/2/14 ＮＦ天栄
４月６日（土）のオーストラリア・ロイヤルランドウィック競馬
（ドンカスターマイル・芝１６００ｍ）
と４月１３日（土）のオーストラリア・ロイヤルランドウィック競馬
（クイーンエリザベスＳ・芝２０００ｍ）
に予備登録を行いました。
どちらに出走するにしても期待したいですね。
ドンカスターマイルはそんなに時計も速くないみたいですので
クルーガーには合ってそうです。
ハンデ戦という事もありますし、ハンデ次第で
クイーンエリザベスＳにスライドという事も考えているのでしょうか。
クイーンエリザベスＳは芝２０００ｍです。
久々の距離になりますが、十分、守備範囲だと思います。
勝利できればキングカメハメハの後継種牡馬として
海外で種牡馬という事もありそうです。
2019年02月13日
【クルーガー近況 １９／２／１２】
出資馬クルーガーの近況です。
19/2/12 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によって坂路でハロン１４秒のキャンター調整を行っています。
「去年もそうでしたが
脚元には細心の注意を払う必要があるように映ります。
その一方で、体が幾分立派なので
バランスを取りながら進めていくようにしています。
この中間から坂路に入り出して
１４－１４をベースにして負荷をかけています。
競馬まで時間がありますから地道に乗り、
少しでも状態を上げていきます」
（天栄担当者）
19/2/12 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によって坂路でハロン１４秒のキャンター調整を行っています。
「去年もそうでしたが
脚元には細心の注意を払う必要があるように映ります。
その一方で、体が幾分立派なので
バランスを取りながら進めていくようにしています。
この中間から坂路に入り出して
１４－１４をベースにして負荷をかけています。
競馬まで時間がありますから地道に乗り、
少しでも状態を上げていきます」
（天栄担当者）
2019年02月06日
【クルーガー近況 １９／２／５】
出資馬クルーガーの近況です。
19/2/5 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週末にしがらきから天栄へ移動してきました。
昨年にもいたことがある馬なので
その時との比較をしながら調整をしていますが、
今回はちょっと体にゆとりがあるように感じます。
現在５５０キロほどあり、
去年は５３０キロ台だったので数字だけで見ても
２０キロほど重い状態にあるので、
動かしながら引き締めていきたいですね。
右の膝、そして球節まわりには
相変わらず注意が必要な状態に映るので、
気を付けながら進めていきます」
（天栄担当者）
豪州へ向けて、去年みたいな事が無いようにお願いします。
19/2/5 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週末にしがらきから天栄へ移動してきました。
昨年にもいたことがある馬なので
その時との比較をしながら調整をしていますが、
今回はちょっと体にゆとりがあるように感じます。
現在５５０キロほどあり、
去年は５３０キロ台だったので数字だけで見ても
２０キロほど重い状態にあるので、
動かしながら引き締めていきたいですね。
右の膝、そして球節まわりには
相変わらず注意が必要な状態に映るので、
気を付けながら進めていきます」
（天栄担当者）
豪州へ向けて、去年みたいな事が無いようにお願いします。
2019年02月03日
【クルーガー近況 １９／２／２】
出資馬クルーガーの近況です。
19/2/2 ＮＦ天栄
２日にＮＦ天栄へ移動しました。
19/2/2 ＮＦ天栄
２日にＮＦ天栄へ移動しました。
2019年01月31日
【クルーガー近況 １９／１／２９】
出資馬クルーガーの近況です。
19/1/29 ＮＦしがらき
周回コースと坂路で
ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間はペースこそ引き続き普通キャンター程度ですが、
坂路入りの回数を増やしてしっかりと運動量を確保しています。
馬体にもだいぶ余裕が出てきましたし、
少しずつペースを上げていっても良さそうです。
馬体重は５６２キロです」
（ＮＦしがらき担当者）
このたび、豪州から４月６日の
ランドウィック競馬（ドンカスターマイル・芝１６００ｍ）
への出走オファーがありました。
現時点で同レースでの出否は検討中も選択肢のひとつとするため、
近日中に検疫施設を有するＮＦ天栄に移動する予定です。
過去にはウィンクスが勝利したレースですし、出走できれば凄い事ですね。
去年に引き続き、オファーがあったのは喜ばしい事です。
ハンデ競争ですので、ハンデが気になりますが
去年は５４ｋｇくらいになりそうというコメントがあります。
クルーガーの去年の成績からいくと、ハンデは上がる事は無さそうですが
どうでしょうか。
現状では日本の芝のＧⅠは厳しいそうです。
ダートもここ２走の成績をみる限り、ちょっと厳しそうです。
オーストラリアの芝が合うかどうかも含めて、楽しみですね。
目標の種牡馬への道を考えると出走して欲しいですが、
帰国後のダメージも心配です。
厩舎の判断はどうでますかね。
19/1/29 ＮＦしがらき
周回コースと坂路で
ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間はペースこそ引き続き普通キャンター程度ですが、
坂路入りの回数を増やしてしっかりと運動量を確保しています。
馬体にもだいぶ余裕が出てきましたし、
少しずつペースを上げていっても良さそうです。
馬体重は５６２キロです」
（ＮＦしがらき担当者）
このたび、豪州から４月６日の
ランドウィック競馬（ドンカスターマイル・芝１６００ｍ）
への出走オファーがありました。
現時点で同レースでの出否は検討中も選択肢のひとつとするため、
近日中に検疫施設を有するＮＦ天栄に移動する予定です。
過去にはウィンクスが勝利したレースですし、出走できれば凄い事ですね。
去年に引き続き、オファーがあったのは喜ばしい事です。
ハンデ競争ですので、ハンデが気になりますが
去年は５４ｋｇくらいになりそうというコメントがあります。
クルーガーの去年の成績からいくと、ハンデは上がる事は無さそうですが
どうでしょうか。
現状では日本の芝のＧⅠは厳しいそうです。
ダートもここ２走の成績をみる限り、ちょっと厳しそうです。
オーストラリアの芝が合うかどうかも含めて、楽しみですね。
目標の種牡馬への道を考えると出走して欲しいですが、
帰国後のダメージも心配です。
厩舎の判断はどうでますかね。
2019年01月23日
【クルーガー近況 １９／１／２２】
出資馬クルーガーの近況です。
19/1/22 ＮＦしがらき
周回コースと坂路で
ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週後半からは坂路での調教も開始し、
普通キャンター程度でじっくりと動かしています。
今のところは特に疲れが表面化することもありませんし、
いい雰囲気で調整できています。
今後については、もちろん芝も含めて
いろいろな選択肢を否定せずに考えていきましょうと
高野師と話をしています」
（ＮＦしがらき担当者）
半妹のアリストラインもそうですが
どの条件を使っていくには悩みそうです。
中央のダート路線のオープン競争であれば
どこかで勝利はできそうな感じですが、重賞となると厳しそうです。
地方重賞を選択もありだと思います。
芝に関してはマイラーズカップ（ＧⅡ）を勝利してますが、
決め手が無いので、展開頼りになってしまいそうです。
ローカルの中距離重賞を狙っていくかですね。
もちろん、ＧⅠを制覇して、
種牡馬になれるような馬になって欲しいですが
年齢的にも今年結果が出なければ厳しそうです。
次走はどこを選択するのでしょうか。
19/1/22 ＮＦしがらき
周回コースと坂路で
ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週後半からは坂路での調教も開始し、
普通キャンター程度でじっくりと動かしています。
今のところは特に疲れが表面化することもありませんし、
いい雰囲気で調整できています。
今後については、もちろん芝も含めて
いろいろな選択肢を否定せずに考えていきましょうと
高野師と話をしています」
（ＮＦしがらき担当者）
半妹のアリストラインもそうですが
どの条件を使っていくには悩みそうです。
中央のダート路線のオープン競争であれば
どこかで勝利はできそうな感じですが、重賞となると厳しそうです。
地方重賞を選択もありだと思います。
芝に関してはマイラーズカップ（ＧⅡ）を勝利してますが、
決め手が無いので、展開頼りになってしまいそうです。
ローカルの中距離重賞を狙っていくかですね。
もちろん、ＧⅠを制覇して、
種牡馬になれるような馬になって欲しいですが
年齢的にも今年結果が出なければ厳しそうです。
次走はどこを選択するのでしょうか。
2019年01月17日
【クルーガー近況 １９／１／１６】
出資馬クルーガーの近況です。
19/1/16 ＮＦしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから、
周回コースで軽く乗り出しています。
今はトレッドミルも併用してゆったりと動かしている段階です。
しっかりリフレッシュさせてから
今後のプランについて検討していきます」
（ＮＦしがらき担当者）
19/1/16 ＮＦしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから、
周回コースで軽く乗り出しています。
今はトレッドミルも併用してゆったりと動かしている段階です。
しっかりリフレッシュさせてから
今後のプランについて検討していきます」
（ＮＦしがらき担当者）
2019年01月11日
【クルーガー近況 １９／１／１０】
出資馬クルーガーの近況です
19/1/10 ＮＦしがらき
１０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。
「引き続き、特に目立つほどのダメージはなさそうなのですが、
この馬はレースだけでなく調教の時から
とにかく一生懸命に走りますし、
もしかすると目に見えない疲れがあることも考えられます。
見た目に大丈夫そうだからといってこのまま競馬に向かい、
それでパフォーマンスが落ちて
流れが悪くなるのは避けたいので、
少しの間でも放牧に出して
心身のリフレッシュを図ってもらうことにしました」
（高野師）
19/1/10 ＮＦしがらき
１０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。
「引き続き、特に目立つほどのダメージはなさそうなのですが、
この馬はレースだけでなく調教の時から
とにかく一生懸命に走りますし、
もしかすると目に見えない疲れがあることも考えられます。
見た目に大丈夫そうだからといってこのまま競馬に向かい、
それでパフォーマンスが落ちて
流れが悪くなるのは避けたいので、
少しの間でも放牧に出して
心身のリフレッシュを図ってもらうことにしました」
（高野師）
2019年01月09日
【クルーガー近況 １９／１／９】
出資馬クルーガーの近況です。
19/1/9 高野厩舎
９日は軽めの調整を行いました。
「先週は勝ち馬を早めに追い掛けた分、
最後は苦しくなってしまいましたが、
それでもしっかりと踏ん張って
２着とは差のない競馬ができましたし、
決して悲観するようなレース内容ではなかったと思います。
今日までは曳き運動で様子を見ていますが、
特に目立った疲れなどは見せていませんし、
脚元への反動も特になさそうです。
今回の走りを見てもダート路線の方がいいのかなと考えていますが、
今後のプランについてはもう少し様子を見ながら判断していきます」
（高野師）
前走は勝った馬は強すぎましたが、
ダート路線のＯＰであれば、近いうちに勝利できそうです。
脚元の事を考えれば、このままダート路線を選択して欲しいですね。
19/1/9 高野厩舎
９日は軽めの調整を行いました。
「先週は勝ち馬を早めに追い掛けた分、
最後は苦しくなってしまいましたが、
それでもしっかりと踏ん張って
２着とは差のない競馬ができましたし、
決して悲観するようなレース内容ではなかったと思います。
今日までは曳き運動で様子を見ていますが、
特に目立った疲れなどは見せていませんし、
脚元への反動も特になさそうです。
今回の走りを見てもダート路線の方がいいのかなと考えていますが、
今後のプランについてはもう少し様子を見ながら判断していきます」
（高野師）
前走は勝った馬は強すぎましたが、
ダート路線のＯＰであれば、近いうちに勝利できそうです。
脚元の事を考えれば、このままダート路線を選択して欲しいですね。
