19/1/29 NFしがらき
周回コースと坂路で
ハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間はペースこそ引き続き普通キャンター程度ですが、
坂路入りの回数を増やしてしっかりと運動量を確保しています。
馬体にもだいぶ余裕が出てきましたし、
少しずつペースを上げていっても良さそうです。
馬体重は562キロです」
(NFしがらき担当者)
このたび、豪州から4月6日の
ランドウィック競馬(ドンカスターマイル・芝1600m)
への出走オファーがありました。
現時点で同レースでの出否は検討中も選択肢のひとつとするため、
近日中に検疫施設を有するNF天栄に移動する予定です。
過去にはウィンクスが勝利したレースですし、出走できれば凄い事ですね。
去年に引き続き、オファーがあったのは喜ばしい事です。
ハンデ競争ですので、ハンデが気になりますが
去年は54kgくらいになりそうというコメントがあります。
クルーガーの去年の成績からいくと、ハンデは上がる事は無さそうですが
どうでしょうか。
現状では日本の芝のGTは厳しいそうです。
ダートもここ2走の成績をみる限り、ちょっと厳しそうです。
オーストラリアの芝が合うかどうかも含めて、楽しみですね。
目標の種牡馬への道を考えると出走して欲しいですが、
帰国後のダメージも心配です。
厩舎の判断はどうでますかね。
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