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2019年11月07日

【クルーガー近況 19/11/6、7】

出資馬クルーガーの近況です。

19/11/6  豪州・ウェリビー競馬場

5日はウェリビー競馬場芝コースで追い切りました。

6日は軽めの調整を行いました。

「術後の経過も良好だったことから

すぐに乗り出すことができており、

先週末に芝コースで軽く時計を出しています。

その後も順調に調整できていましたので、

火曜日に本追い切りを行いました。

喉の違和感や息遣いも問題なく、

動きは良かったように思います」

(NF獣医師)

「喉については手術を行い、

その後は患部の経過も良好とのことでしたが、

乗り出してからも特に問題ありませんでしたので、

出走に向けて火曜日に追い切りを行っています。

間隔が詰まるので強い負荷をかけたわけではないものの、

いい動きだったという報告を受けています。

前走時に比べると

自らグイグイ進んでいくという感じではないのですが、

そのあたりは気持ちの問題だと思いますし、

実戦に行ってしっかり力を出し切ってくれればと思います。

なお、今回の鞍上は

現地のマカヴォイ騎手にお願いすることになりました。

タイミングが合えばレースまでに

一度跨って感触を掴んでもらうつもりです」

(高野師)

9日の豪州・フレミントン競馬(マッキノンS・芝2000m)

にマカヴォイ騎手で出走いたします。



19/11/7  豪州・ウェリビー競馬場

7日はウェリビー競馬場芝コースで速めの調教を行いました。

「今朝は、ポリトラックコースを

軽いキャンターで1周した後、

芝コースでマカヴォイ騎手を乗せて、

強めの調教を実施しました。

5ハロンから15秒ぐらいで入って、

馬なりでサッと伸ばすようにという指示でしたが、

ジョッキーは『馬の前進気勢は問題なく、

動きや息遣いも非常にいい。

レースに向けていい感触を得ました』と話していました。

調教後はゲート確認も行っています」

(NF獣医師)

9日の豪州・フレミントン競馬(マッキノンS・芝2000m)

にマカヴォイ騎手で出走いたします。





喉の問題も無さそうで何よりです。

ここである程度の結果を出さないと、

現役続行、種牡馬も難しくなりますので

勝負所ですね。

いい結果を待ってます。

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