19/11/6 豪州・ウェリビー競馬場
5日はウェリビー競馬場芝コースで追い切りました。
6日は軽めの調整を行いました。
「術後の経過も良好だったことから
すぐに乗り出すことができており、
先週末に芝コースで軽く時計を出しています。
その後も順調に調整できていましたので、
火曜日に本追い切りを行いました。
喉の違和感や息遣いも問題なく、
動きは良かったように思います」
(NF獣医師)
「喉については手術を行い、
その後は患部の経過も良好とのことでしたが、
乗り出してからも特に問題ありませんでしたので、
出走に向けて火曜日に追い切りを行っています。
間隔が詰まるので強い負荷をかけたわけではないものの、
いい動きだったという報告を受けています。
前走時に比べると
自らグイグイ進んでいくという感じではないのですが、
そのあたりは気持ちの問題だと思いますし、
実戦に行ってしっかり力を出し切ってくれればと思います。
なお、今回の鞍上は
現地のマカヴォイ騎手にお願いすることになりました。
タイミングが合えばレースまでに
一度跨って感触を掴んでもらうつもりです」
(高野師)
9日の豪州・フレミントン競馬(マッキノンS・芝2000m)
にマカヴォイ騎手で出走いたします。
19/11/7 豪州・ウェリビー競馬場
7日はウェリビー競馬場芝コースで速めの調教を行いました。
「今朝は、ポリトラックコースを
軽いキャンターで1周した後、
芝コースでマカヴォイ騎手を乗せて、
強めの調教を実施しました。
5ハロンから15秒ぐらいで入って、
馬なりでサッと伸ばすようにという指示でしたが、
ジョッキーは『馬の前進気勢は問題なく、
動きや息遣いも非常にいい。
レースに向けていい感触を得ました』と話していました。
調教後はゲート確認も行っています」
(NF獣医師)
9日の豪州・フレミントン競馬(マッキノンS・芝2000m)
にマカヴォイ騎手で出走いたします。
喉の問題も無さそうで何よりです。
ここである程度の結果を出さないと、
現役続行、種牡馬も難しくなりますので
勝負所ですね。
いい結果を待ってます。
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