19/10/29 豪州・ウェリビー競馬場
29日に喉の手術を行い、無事終了しました。
「簡便な手術ではありましたが、無事に終了しています。
ここから数日は治療を行いつつ、
曳き運動程度に留める必要がありますが、
そう遠くなく乗り運動を再開できる見通しです」
(NF獣医師)
19/10/31 豪州・ウェリビー競馬場
「今回の手術を行うと概ね患部に腫れを伴うのですが、
クルーガーの場合は幸いなことに腫れはいっさい見られず、
とても良好な経過を辿っています。
通常であれば5日程度は軽めの運動に留める必要がありますが、
今日の状況を執刀した獣医さんに確認してもらったところ、
明日から乗り運動を行っても問題はないとのことでした。
マッキノンS出走についての見解も尋ねたところ、
このあとも問題なければ十分可能性は残されているとのことでした。
この話を受けて、
こちらとしては万全のケアを行っていきたく思います」
(NF獣医師)
今後の状態如何ではありますが、
11月9日の豪州・フレミントン競馬
(マッキノンS・芝2000m)
への出走を再度検討していきます。
まずは喉の手術は無事に終わって良かったです。
二転三転しますがマッキノンSに出走の可能性も出てきました。
引退もあるかもと思ってましたので、
状態が良ければレースは期待したいですね。
喉の状態のコメントを見る限り、
来年も現役を続ける可能性もありそうです。
クルーガーに種牡馬になってもらいたいですが
来年の春に又、オーストラリア遠征となると
招待を受けれるかどうかというのもありますし
出資者としては悩むところですね。
一番いいのはマッキノンSに勝利して、
来年も招待を受けて遠征がベストですね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image