19/10/28 豪州・ウェリビー競馬場
改めて喉の検査を行ったところ、
喉頭蓋エントラップメントが確認できました。
「検査の結果、喉頭蓋エントラップメントを
発症していることが確認できました。
レース後はすぐに息が入り、発汗もほぼなく、
レース翌日のチェックでも
疲労が残っている感じは受けなかったことからも、
喉が影響したことでプアパフォーマンスになってしまった
可能性が考えられます。
今のところ明日29日に軟口蓋を切開して
喉頭蓋を解放する手術を予定しています。
数日の間、軽めの運動に留める必要こそあるものの
短時間で済む簡便な手術で、
術後は帰国に備えて十分なケアを行っていきます」
(NF獣医師)
なお、喉の状況を鑑み、次走に予定していた
11月9日の豪州・フレミントン競馬
(マッキノンS・芝2000m)
は回避することになりました。
残念ながらマッキノンSは回避だそうです。
今回は海外遠征としては目標の結果を出せず残念ですが、
まずは無事に帰国して欲しいですね。
帰国後は年齢を考えると引退ですかね。
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