もう少し頑張ってみよう

出資馬アヌラーダプラの近況です。

23/1/9 　萩原厩舎

１５日の中山競馬（ジャニュアリーＳ・ダ１２００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１６頭のところ、

本馬を含めて１２頭の登録があります。



23/1/11 　萩原厩舎

１１日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（６９秒０−５３秒０−３８秒０−１１秒３）。

「先日の変則開催の兼ね合いで

今週のトレセンは火曜日が全休日扱いになっていました。

本来ならば全休明けはチェックと、

追い切りに備える調整に充てることが多いのですが、

アヌラーは今週の競馬を予定しています。

日曜日の競馬ではあるものの、

追い切りから競馬までの間隔はあったほうがいいと判断しまして、

変則的ではありますが今日追い切ることにしました。

これまでは折り合い面等を考慮して

追い切りを他とずらす工夫もしていたのですが、

今日の動きを見るとその不安もあまり感じさせず、

最後までしっかりとしていました。

状態的には悪くないと思えますので、

あとはダート適性がどうかというところになりますかね。

兄のガルヴィが走ってはいますが

種馬の違いもあるだけに何とも言えないというのが正直なところですが、

年齢を考えると今回が場合によってはラスト、

もしくはあと１回くらいのチャンスということになるでしょうから、

良い走りを見せてもらえたらと思っています」

（萩原師）

１５日の中山競馬（ジャニュアリーＳ・ダ１２００ｍ）

に横山武騎手で出走を予定しています。



23/1/12 　萩原厩舎

１５日の中山競馬（ジャニュアリーＳ・ダ１２００ｍ）

に横山武騎手で出走いたします。





おそらく、ラストランになるであろうレースは

ダート戦を選択してきました。

確かにダート戦は試して欲しいレースでしたが、

このタイミングでの選択は嬉しさ半分、不安半分ですね。

土曜日の芝のカーバンクルＳでもいい結果が期待出来たと思います。

ただ、今の中山ダート戦はかなり力のいる馬場になってます。

横山武騎手もダートが合わないと思ったら、

無理せずゴールまで導いて欲しいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/1/12 　清水久厩舎

１１日、１２日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は申し訳ありませんでした。

道中は脚を溜めることができず、

直線に向いてからも前との差を詰めることができませんでした。

直線で外から寄られる面があったのですが、

幸い馬体へのダメ―ジなどもなくホッとしました。

この後はいったん放牧を挟んでまた次走の相談をしていきます」

（清水久師）

１３日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。





完全に無駄な１走でしたね。

どういう理由であのレース選択をしたのか

ちゃんとコメントして欲しいです。

毎回、毎回同じようなコメントはうんざりですねぇ。

中・長距離向きの血統で期待しての出資でしたが

これまでのレース選択は出資当初は想像もつきませんでしたね。

この厩舎にいても今後も何も期待出来ないと思います。

馬が可哀想で残念です。

出資馬フォーヴィスムの近況です。

23/1/12 　奥村武厩舎

１１日は軽めの調整を行いました。

１２日は美浦坂路で追い切りました

（５６秒２−４１秒３−２７秒１−１３秒２）。

「帰厩後の馬体は５６０キロあってちょっと立派に映るくらいですが、

背が伸びて成長分もあるでしょう。

動かしても極端に重苦しい印象はありませんし、

息遣いに関しても決して悪くありませんね。

坂路での唸り方からもいい意味でこの馬らしい、

良い雰囲気を感じさせながら調整を進められていますね。

このまま東京開幕週の競馬を目標にピッチを上げていきたいです」

（奥村武師）

２９日の東京競馬（４歳上２勝クラス・ダ１４００ｍ）

に内田騎手で出走を予定しています。





次走は不利が無ければ勝ち負けですので、

きっちり勝利してくれないと困りますね。

内田騎手も次では決めてくれると思います。

今年はこの馬が飛躍していく年になると思います。

期待したいですね。

出資馬シテの近況です。

23/1/10 　ＮＦしがらき

軽めの調整を行っています。

「レース後にソエの症状を見せていたとのことで、

先週末にこちらへ到着してきました。

今はウォーキングマシン中心に軽く動かしているところなので、

脚元のケアをしながらもうしばらくは楽をさせていきたいと思います。

体調などは特に問題ありません」

（ＮＦしがらき担当者）





復帰戦は騎手を変えて勝利を。

出資馬シュタイナーの近況です。

23/1/12 　池江厩舎

１１日は軽めの調整を行いました。

１２日は栗東坂路で追い切りました

（５４秒２−３９秒０−２５秒５−１２秒７）。

「鞍上は荻野極騎手に依頼し、今朝の追い切りに乗ってもらいました。

霜が降りて上滑りするような馬場になっていて、

時計を要して走りづらそうにしていたのですが、

それでもこの馬なりにまずまず動けていたと思います。

他の馬を気にするようなところがあり、

自分から追い抜こうとする感じではないのですが、

ジョッキーは『乗り味はいい』と褒めていましたから、

揉まれずに運んでどこまで粘り込めるかですね」

（池江師）

１５日の小倉競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）

に荻野極騎手で出走いたします。





日曜日にはキャロットクラブ、インゼルサラブレッドクラブ

で計３頭が出走になります。

全て勝利でお願いしたいところです。

出資馬ファンタジスタの近況です。

23/1/11 　宮田厩舎

１１日は軽めの調整を行いました。

「先週木曜日の追い切りは問題なくこなせていましたが、

午後になって左前、右トモのラインに硬さが目立ってしまいました。

そのため、念のためレントゲン検査を行っていますが、

膝に関して左右差はあるものの、

幸いにも大きなダメージが出ていることはありませんでした。

それでも、左の肩、首、そして右の背腰の張りが目立ち、

診療所の獣医さんからは、歩様の硬さが気になるので、

レース前に改めて診させてくださいと言われてしまいました。

その後、時間の経過とともに落ち着いては来ていましたが、

さすがにその状況下で芝の条件は負担が大きいかなと思い、

相談の上、ダート戦に矛先を向けることにしました。

正直、前走のダート戦でそれまでの芝から大きく前進できた、

とは言える結果ではありませんでしたが、

現状の体力や脚元、馬体への負担を考えつつも経験を重ねて

いろいろ教えていく必要がありますし、

ダートの１２００ｍ戦でメリハリをつけて

前半にジックリ運んで終いに頑張る形を狙っていきたいです。

それで今週のトレセンの変則日程を踏まえつつ

早ければ今週のその条件に備えるため、

月曜日に坂路で５４秒台から終い１２秒４の時計を出して、

今週は明日木曜日に１５−１５くらいをやろうと考えていたところ、

今朝の普通キャンター中に左前を落鉄してしまいました。

直ぐに蹄の状態をチェックすると蹄の欠損などはありませんでしたが、

さすがに蹄を気にして少し歩様に見せています。

元々、その落鉄がなくても

競馬会の獣医さんに診てもらう予定にしていたので、

今後順調に回復したとしても今週の競馬は現実的ではないな…と思い、

今週の競馬は見送らせていただきます。

ご心配をお掛けして申し訳ございませんが、

問題なく状態が落ち着けば再度鉄を履かせて時計になるところ取り入れて、

来週以降の競馬を改めて考えていきたいです」

（宮田師）

１５日の中山競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）

は見送り、来週以降の出走を目指していきます。





現状では勝利には遠い感じですが、

なんとか少しずつでも前進していきましょう。

ダート戦はどうかなと思いますが仕方ないところですし、

未勝利戦が無くなる前に勝利すれば、

いいのでじっくり育てていきましょう。

出資馬ディバイングレースの近況です。

23/1/10 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「繊細なところを相変わらず見せていて、

ちょっとしたことに対しても反応するところがあります。

そのため乗る際も慎重に対応せざるを得ないのですが、

動かした感じは決して悪くないんですよね。

負荷をかけるようなトレーニングをしていきづらいところがあるため

時間がかかるかもしれませんが、

何とか少しでもいい形にしていけたらと思っています。

馬体重は４３４キロです」

（天栄担当者）





春までにはデビューしたいですね。

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/1/10 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「脂肪が乗りやすい馬なのでその点に気をつけて管理にあたっています。

いくらかいいかな…くらいの感じで劇的に変わった様子はないものの、

悪くはなっていないので、

少なくともこの状況をキープしていきたいですね。

また、背中は相変わらず疲れやすいため、

こちらのケアも怠らず入念に施しながら調整してきています。

調教自体は問題なくこなすことができていまして、

そのことを踏まえて調教師と相談した結果、

早ければ今週戻して次走へ向かっていくことになりました。

馬体重は４３１キロです」

（天栄担当者）



23/1/12 　大和田厩舎

１２日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「数週前に状態を確認しに行ったところ、

調整はまずまずの形で進んでいるので

東京開催中には向かえるのではないかということでしたね。

その際に、カイバ食いに頼りなさがあること、

そして背中に疲れやすさがあることなどを考慮して、

牧場スタッフさんと短期間でレースへ向かえる形で

行ければという話をさせてもらっていました。

その後の状況を改めて確認しても

いい意味で変わりはないようでしたので、

最短目標を東京の開幕週あたりに置いて

このタイミングで戻させていただくことにしました。

改めてこちらでの状況を確認し、

少しずつ動かしていって目標を正式に定めていけたらと考えています」

（大和田師）





前走はかなり惜しい結果でしたので、

次走はきっちり勝利してくれるでしょう。

頼みますね。

出資馬フォーヴィスムの近況です。

23/1/8 　奥村武厩舎

６日に美浦トレセンへ帰厩しました。





東京開催で出走に向けて戻ってきました。

次走はきっちり勝利しましょう。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/1/7 　清水久厩舎

７日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り、

道中は促しつつ好位の後ろにつける。

勝負どころで前を射程圏に入れていくが、

直線で伸びは見られず９着。

「今の中山は前が残りやすい傾向にありますし、

道中はある程度の位置を取っていこうという話をしていました。

ただ、ジョッキーは『道中は持つところがなく、

直線で追い出してからも脚を使うことができませんでした。

馬は以前乗せていただいた時よりかなり良くなっていますから、

道中で息を入れて進める形ならもっと脚を使えると思います』

とのことでしたね…。

前回は展開が向かなかったので、ここは巻き返してほしかったのですが、

いい競馬とならず申し訳ありませんでした」

（清水久師）

前走はスローで流れが向かず、

今日は馬場傾向も加味してポジションを取りに行きましたが、

最後は伸び切れずに終わってしまいました。

残念な結果となってしまいましたが、

道中の溜めが利けば終いも伸びてくるでしょうから、

また様子を見ながら次走のプランを検討していければと思います。





レースは９着でした。

やはりと言うか、酷いですねぇ。

今回のレースは前目につけて道中進みましたが、

終いの脚がありませんでした。

これだけでマイル戦は合わないのは

普通の調教師なら分かりそうなものですが？

後ろで溜めても差し切れるわけじゃないのは、前走で分かってますよね。

脚を溜めなきゃ切れない。

マイル戦なら脚を溜める（息を入れる）時間が無い。

レース前半にスローペースになりそうなレースは？

距離延長！！！という流れにならないのが不思議です。

３歳時に菊花賞に進まなかったので、

調教師さんは長距離向きじゃないと思われての１年でしたが。

結果が証明していると思うのですがねぇ。

着順だけでもマイルより中距離のほうがいいですし、

今回のメンバーで９着は最悪の結果ですよ。

まぁ何度も裏切れてきたので期待はしませんが

次走はどういうレースを選択するか楽しみです。

シュヴァリエローズ、馬自身は良く走ってくれてます。

馬優先のレース選択をして欲しいですね。

適正距離が分からないなら他の厩舎に転厩して欲しいですね。

馬が可哀想です。