もう少し頑張ってみよう

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/1/19 　大和田厩舎

１８日は美浦坂路で追い切りました

（５３秒７−３８秒９−２６秒０−１３秒３）。

１９日は軽めの調整を行いました。

「入厩後少しずつ動かしていますが、馬体や健康面に問題はありません。

ただし、ひとつ気になることがあり、

左右ともに前脚に骨りゅうが出始めており、

熱感も出ている状況にあります。

もちろんしっかりとケアしていくようにしていますが、

そのような状況を踏まえて水曜日の追い切りは坂路で行いました。

動き自体は問題なく、全体通してしっかりと動けていましたよ。

可能であれば週末はウッドチップコースに入れて

１４−１４くらいでじわっと動かしたいと思っていますが、

現状から悪くなるようならば無理は避けなければいけませんので、

脚元と相談しながら調整を行っていきます。

あくまでも状態と、あと出馬状況を見ながらということになりますが、

東京の開幕週の１６００ｍ戦を目標に掲げています」

（大和田師）

今のところ２９日の東京競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）

に出走を予定しています。





様子を見ながらになりそうですが、

出走出来れば好勝負出来る馬ですので、

出走したらきっちり勝利して貰いましょう。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

23/1/18 　萩原厩舎

１８日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は最後に頑張れなかったので、適性だけで判断せず、

既往歴のある鼻血が出ないかなども慎重に見るようにしていました。

幸い、そう思わせるような症状や兆候もなかったのですが、

中間に繊細さを出した蹄は、

レース翌日は少し気にする様子を見せていました。

ザ石の症状で、一昨日より昨日、

昨日より今日と日に日に楽にはなってきているので、

大ごとにはならないかなと思えます。

ただ、残りの期間を考えると何とも言えないところではありますので、

今後についてはまず天栄へ放牧に出し、

現地でしばらく見極めてもらってから

どうしていくか検討していくことになると思います」

（萩原師）





引退のコメントが無いので、出資者として複雑な気持ちですが

次に走るとすれば中山のオーシャンＳですかね。

個人的には早めに母親になる準備に入ってもらいたいのが

正直なところです。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/1/17 　ＮＦしがらき

軽めの調整を行っています。

「先週こちらへ到着しており、

ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。

特に目立ったダメージはなさそうですが、

まだレースが終わってからそんなに時間も経っていませんから、

もう少しの間は軽めのメニューで進めていこうと思います」

（ＮＦしがらき担当者）





次走、距離延長一択。

あ、芝２２００m以上で、ダートに出走とかは止めてね。

出資馬フォーヴィスムの近況です。

23/1/18 　奥村武厩舎

１８日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（６８秒８−５３秒５−３９秒２−１２秒１）。

「今朝はウッドチップコースにて単走追いを取り入れています。

馬体は元々見た目からそこまで重たい印象は受けていませんでしたが、

数字上でも５５０キロ台と少しずつ絞れていますし、

調教でも楽に動けていたので良かったですね。

ここまでは順調に進められていますから、

このまま状態を上げて来週の競馬へ向かっていきたいです」

（奥村武師）

２９日の東京競馬（４歳上２勝クラス・ダ１４００ｍ）

に内田騎手で出走を予定しています。





現状のキャロットクラブの出資馬で

勝利が期待出来るのはこの馬だけですね。

ダートのオープンクラスまで行ける馬だと思ってます。

去年は運も無かったのもあり、クラスが上げれませんでしたが

内田騎手が継続して騎乗してくれてます。

この馬を手の内に入れて、

オープンクラスまで連勝街道に導いて欲しいです。

来週のレースは楽しみです。

出資馬シテの近況です。

23/1/17 　石坂厩舎

１７日に栗東トレセンへ帰厩しました。

「ソエについてはケアをしつつ、

周回コースと坂路での騎乗調教を取り入れながら

様子を見ていましたが、乗り出してからも反動などは見られず、

歩様も特に問題ありません。

１５−１４までペースを上げても動けていましたし、

この感じならすぐに帰厩させて大丈夫そうなので、

厩舎サイドとも相談して本日の検疫で

トレセンへ移動させることになりました」

（ＮＦしがらき担当者）





ん、すぐに戻ってきましたね。

脚元は大丈夫なら次走は前進を期待したいですね。

まずは騎手の変更が必須です。

それが出来れば、どんな条件でも前進しますね。

出資馬ファンタジスタの近況です。

23/1/18 　宮田厩舎

１８日は美浦坂路で追い切りました

（５６秒７−４１秒６−２６秒９−１３秒０）。

「先週は落鉄してしまいましたが、

その後、時間が経って蹄や歩様が悪くなることはありませんでした。

馬体や歩様の硬さに関しては電気針や筋肉注射を施しつつ、

悪く見せることはなかったので、

週末には坂路で軽く時計を出すことができました。

左膝や飛節などに張りを見せることはあるものの、

歩き自体は変わりなかったので

今朝は坂路で確認程度に動かしています。

結構、馬場が重たい中でもいい意味で気持ちを出して

小気味よく走ることができていましたし、

この走りが競馬でもできるなら、

ダートの短距離戦でも対応できるのかなと思えましたね。

鞍上は厩舎の調教からよく手伝ってくれている

杉原誠人に声をかけていて、

土日どちらでも調整してもらえるとのことなので、

メンバーを見極めつつ投票します」

（宮田師）

２１日もしくは２２日の中山競馬（３歳未勝利・ダ１２００ｍ）

に杉原騎手で出走を予定しています。





色々な条件を試すのは馬の適正を見極めるには必要な事です。

新馬戦から勝ち馬からのタイム差が広がる一方なので

なんとかこの条件で前進出来ればいいですね。

出資馬ディバイングレースの近況です。

23/1/17 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「運動の際もそうですが、

馬場入りする際も気を付けて対応するようにしています。

今のところ気持ちが変な方向へ行きすぎることはないものの、

だからと言って油断はできませんので、

この後も用心深く対応していきます」

（天栄担当者）





春前にはデビューして欲しいですね。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

23/1/15 　萩原厩舎

１５日の中山競馬ではまずまずのスタートを切るが、

流れを見て中団から進める。

直線へ向いて追い出すが、思うような伸びが見られず９着。

「調教が順調に行き、悪くない雰囲気の中で送り出すことができました。

実はレース前に少しだけ蹄に繊細さを見せることがあったのですが、

当日には問題ない状態で送り出すことができました。

レースへ向かう雰囲気も悪くなく、

いざレースとなってもいつになく良い感じで運ぶことができていました。

これならばと思えた中での直線があのような感じだったので、

結果的にはダートが合わなかったですかね…。

今時期のダートはある意味特殊なので

その分もあるかもしれませんが、兄弟のことや、

これまでとは違う面を引き出せればという思いで

チャレンジさせていただいただけに、上手く行かず申し訳なく思います」

（萩原師）

長期休養明けを使いながら

徐々に調子を取り戻してきているように思えたものの、

それでもいい頃のような走りや結果までには

なかなか至れずにいましたので、

今回は初めてダート戦へ矛先を向けてみました。

スムーズに運ぶことができる大外枠スタートになったのも

いいかと思えたのですが、

直線ではグッと来ることがありませんでした。

引退期限を考えると限られた機会でしたので、

ここでもうひと花咲かせてくれたらと思っていただけに残念ですが、

無事に走り終えてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。

この後についてはレース後の状態をよく確認してから

どうしていくか検討していきます。





レースは９着でした。

中団につけて、４コーナーから進出していきましたが、

直線では伸びませんでしたね。

ダート戦を選択した結果は残念でしたが、

無事に走り終えてくれて安心しました。

これで引退だと思いますので、

母親になる準備に入って貰いたいですね。

アヌラーダプラ、お疲れ様でした。

ここまで夢を見させてくれた萩原調教師、

横山武騎手には感謝しかないですね。

ありがとうございました。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/1/14 　ＮＦしがらき

１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。

出資馬シュタイナーの近況です。

23/1/15 　池江厩舎

１５日の小倉競馬ではまずまずのスタートから

促しつつ中団につけていくが、

道中は追走するだけで精一杯という感じで、

途中から後方に下がって直線は無理をせず１４着。

「まだ体力的に成長途上ではありますが、

ひと追いごとに上向いてきていたので、

ここでどこまでやれるかと思っていたんですけどね…。

ジョッキーは心房細動かと思って無理をしなかったようですが、

レース直後の様子を見ると今のところ馬体の異常などはなさそうです。

ただ、時間が経ってまた症状が変わってくる可能性もありますから、

引き続き馬体をよく確認していきます。

今日は本当に申し訳ありませんでした」

（池江師）

粘り込むような形で前進を期待したのですが、

スタートから進んでいくような感じがなく、

最後は後方に下がってのゴールとなりました。

今のところ馬体の異常などはないとのことですが、

この後も引き続き馬の状態をよく確認していきます。





レースは１４着でした。

コメントにあるようについていけるような感じでは無く、

気付けば最後方。

馬体の異常はないとの事ですが、

現状では調教を続けても

勝ち上がり出来るイメージは湧いてこないですね。

ちょっと厳しい言い方かもしれませんが引退もありですね。