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菜園クラブで野菜を作っています。たまに、釣り、旅行、スポーツをします。
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2023年08月13日

秋用シュンギクの播種と発芽

今日(8月7日)も暑い日です。

朝食前の5時に畑に向かいました。歩きです。往復3.2km

例年、8月上旬にシュンギクの種まきをしています。

今年は、日照り続きで、乾燥し土も硬くなっています。

ニンジンは、発芽がポイントなので、耕運し播種しましたが、暑くて耕運する力もありません。

いちごの畦を利用し、不耕起で播種することにしました。

品種は、中葉シュンギク。

病気にも強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。

スコップで播種溝を掘りました。畦の長さ80p(条間15p)で4列の小さな面積です。
不耕起栽培


かん水し、春の残りの種子をすべて均等に播種しました。
灌水


写真のとおり、かなりの播種密度です。
播種


播種量は、わざと多くしています。
播種

発芽した順から、小さなうちに間引きし食べるためです。

シュンギクは、種子消毒してないので、安心し食べられます。

覆土し、乾燥防止のためにもみ殻を厚く被せました。

乾燥防止


そして、その上に、枯れ草で覆いました。

ニンジンと違い、発芽がし易いので、3日もすれば発芽が揃うでしょう。

今後は、発芽した後の水やりが大事です。

水を確保しなければなりません。幸いにも雨が降り、焼酎瓶13本(4リットル)の水を確保しました。
13本の水


8月10日、畦を見てみました。発芽が始まりました。
春菊発芽


昨日(8月12日)の発芽の状況です。もみ殻から緑のシュンギクがかなり見えるようになりました。
8月12日春菊

8月12日春菊


発芽はうまくいきました。

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2023年08月12日

ブロッコリーの不耕起栽培・苗を定植する

7月10日、ブロッコリー2箱(16穴)播種しました。

品種は、「緑積」です。

わき花蕾がつぎつぎ取れ、長い間収穫を楽しめる品種です。

播種量は、一般的に1穴3〜4粒ですが、古い種子なので多く播きました。

間引きは、2回行いましたが、2本立てのものもあります。
4葉苗


庭の防虫ネットの中で、育苗していました。

現在は、4葉まで成長しています。虫の害はないようです。

本葉は5〜6枚で定植するのは普通です。

ハクサイの育苗もあるので、早めに、定植することにしました、

ブロッコリーは、毎年、不耕起で栽培しています。

生育は、不揃いになりますが、食べるに十分な大きさには育ちます。

いちごの後に植えつけることにしました。写真の奥の雑草が繁茂している場所です。
イチゴ後作


最初に、いちごの株を取り除きます。
イチゴ後作


スコップで、60pの株間で、深さ15pの植え付け穴をほり石灰を散布します。
不耕起栽培


穴の中に化成肥料を入れます。肥料を土で隠します。

いちごのうね幅が広いので、畦間40pの千鳥植えにします。
10箇所定植


かん水し、もみ殻を厚く播きます。
乾燥防止


防虫ネットをかけました。
防虫ネット


日照り下でも、上手く根づいてもらいたい。

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2023年08月11日

日照り下の秋冬用キャベツの生育

6月22日、秋冬用キャベツ「味星」を播種しました。

味星は、四季成り品種です。

春キャベツとしても播種しています。

7月18日、3葉になった苗を33株定植しました。
33本定植


30×45cmの栽植密度で、互い違いに植えました。

毎年、何株かは、枯れて補植します。

今年は、雨が少なく暑いですが、例年と同じで3株枯れてしまいました。

7月26日に、補植しました。

上手く根付いたかと思いましたが、結局、3株とも枯れました。

防虫ネットをかけて、周辺を石で固定していました。

今日(8月8日)に行くと、防虫ネットの中で、スベリヒユに負けそうになっていました。
秋冬キャベツ


直ぐに、ネットを開けて、スベリヒユを取りました。
除草後


このキャベツは、最も生育が良いものですが

7月26日の写真です
キャベツ土寄せ


今日(8月10日)の生育です。大部大きくなっています。
8月10日


最後に、防虫ネットをかけて、暫く、放置しておきます。
防虫ネット


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2023年08月10日

カラーパプリカ・スイートカメレオンの特徴

私は、ピーマン、パプリカ、カラーパプリカを1株ずつ栽培しています。

今日は、カラーパプリカをご紹介します。

品種は、スイ−トカメレオン・ロングといいます。

さいたま市のトキタ種苗株式会社の品種です。

カタログを参考にし、生育状況と特徴をご説明します。

5月21日定植しました。遅く植えたためか、樹は小さく枝も細いです。
白パプリカ

白パプリカとカメムシ


カタログに、初期の果実は早めに取り、樹を作ることが大事とありました。

最初は白い果実をつけますが、小さなうちに食べるようにしました。

8月1日の写真ですが、多くの実をつけ、樹も大きくなりました。
8月1日白パプリカ


スイ−トカメレオン・ロングは、最初に白色の実をつけ、オレンジ、赤と変色していきます。

普通のパプリカは、最初は緑の果実をつけ、赤色や黄色に変わります。

1株植えれば、白→橙→赤の3色の果実が収穫できます。

8月8日の生育状況です。
白パプリカ



色が変わるたびより甘くなります。

タネが少なく、苦みやエグミが無いので、生サラダに向いています。

また、肉詰めや細切りして炒めても美味しいです。

果実の長さは、15cm前後になるそうです。

オレンジに変化するのを待っていますが、なかなかなりません。傷のあるのを2個収穫しました。
スイ−トカメレオン


スイ−トカメレオン・ロングがオレンジに変化する写真はとれませんでしたが、いずれ、ご報告します。

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2023年08月09日

2回目秋冬ニンジン(黒田五寸ニンジン)を播種する

秋冬ニンジンは、2回に分けて播種します。

1回目は、7月10日に、時なし五寸「紅彩」を播きました。

春に播いた種子の残ったものであり、播種量は少し足りませんでした。
ニンジン発芽不良


また、日照りで枯れたものもあり、生育はあまり良くないです。

8月に播く品種は、例年は冬越しニンジンです。

ダイソーに行くと黒田五寸ニンジンが2袋100円で売っていました。
黒田五寸


野菜仲間のダイソー種子の評価が高いことを思い出し、2袋購入しました。

黒田五寸ニンジン1袋6ml入り、種子消毒済が50円の安さです。

8月2日に、ネギの育苗床後をスコップで掘り起こし、石灰を散布しました。

水分が少ないので乾燥防止のため、もみ殻を準備しました。
籾がら


8月6日に、四角い畦をつくり、棒で播種溝を掘りました。
畦溝


5列できました。

カラカラですので、播種溝に水をまきました。
灌水


黒田五寸ニンジン1袋6mlを均等に播種しました。かなりの密度です。
播種覆土


覆土し、乾燥防止のためにもみ殻をかけました。
籾がらかけ

乾燥防止


最後に、水分保持と雨に叩かれないようにネットで覆い、枯れ草をかけました。
刈草


黒田五寸ニンジン種子の発芽率は55%以上となっています。

播種量は、多めに播きましたが、不良条件下、どのようになるでしょうか。

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2023年08月08日

久し振りの雨、今日も雨水を貯めましたよ

今日(8月8日)は、朝、雨が降りました。

何日ぶりの雨でしょう

カッパを着て、雨の中、排水パイプの先端にバケツを置き集め、タンクまで運搬しました。

雨が降らないので、漬物桶は、焼酎瓶は空です。

50リットルくらい汲んで作業は終わりました。
雨水


水道水は、なるべく使いません。

ケチケチの野菜作りです。

私は、これで良いと思っています。

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posted by にゃお at 19:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 菜園

水の効率的な使用と雨水を貯めましょう

菜園クラブには、貯水槽もかん水用パイプもありません。

水は、自分で確保しなければなりません。

菜園クラブ員は、焼酎やウイスキーの4リットル瓶に水を入れて貯蔵しています。
雨水保管瓶


私の、かん水用の4リットル瓶です。
じょうろ


一年中、畑に置いていますので、泥で汚れています。

この数では、数日分しかかん水できません。

基本的に、すべての野菜にかん水するわけではないです。

発芽したばかりのニンジン🥕、植え付けたばかりのキャベツは毎日水が必要です。
ニンジン発芽


補植キャベツ


また、ナスは果菜類の中でも水を必要であり、不足すると落葉、黄化現象が発生します。
ナス


サトイモは、湿った土で生育が旺盛になります。水が不足し枯れかかっています。
サトイモ


ラッカセイやサツマイモは、元気です。水は、あまり必要ないようです。
落花生

サツマイモ


水がない中で、できるだけ効率的な使い方をしています。

4リットル瓶の水は、雨水です。

雨降りの日には、排水パイプの先端にバケツを置き貯めて、漬物桶に貯蔵します。
雨水を汲む


漬物桶からじょうろで瓶に移し、畑に運搬します。

今は、暑すぎますので、車で運んでいます。

普段は、2個8kgを持ち歩いて運んでいます。

また、野菜を洗った水を漬物桶に貯めて使用してもいます。

有機物を含み栄養素が豊富なので、すぐに、微生物が増殖し緑色になります。

ケチった水管理です。

地球は、水の惑星と言われています。

しかし、私は、無駄な水は使いません。

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posted by にゃお at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 菜園

2023年08月07日

長期多段取りトマトでセミドライトマトづくり

トマトは、長期多段取り法で栽培しています。

長期多段取り栽培とは、支柱ではなく、バインダー紐で横に這わせる形で誘引します。

這っている枝と立ち上がった枝に実をならせる方法です。

写真のトマトは、桃太郎です。
桃太郎長期多段取り


植え付け場所から除草鍬1本分横に這ってから、上に伸びています。

ミニトマトは1本、桃太郎購入苗3本、桃太郎挿し木苗4本植えています。
挿木桃太郎


暑い日が続いており、毎日、多くのトマトが収穫できます。
1日の収獲


毎日、食べていますが、食べきれません。

一部は、生で冷凍貯蔵しています。

ネットで電子レンジを使用したセミドライトマトづくりを見ました。
網カゴ


私は、乾燥ネットでチャレンジしました。
ドライ


今日で2日経過です。
桃太郎ドライ


なかなか乾燥しません。
ミニトマトドライ


3日目です。カビが発生しました。すべて廃棄です。
3日目カビ


今まで通り、生で冷凍貯蔵することにします。

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posted by にゃお at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | トマト

2023年08月06日

人工授粉後の肥大とカボチャの初収穫

カボチャは、基本的に、放任栽培です。

畑はカボチャと雑草で大変なことになっています。
カボチャ畑


隣のイチゴを撤去しましたので、少しは見えるようになりました。

小さなカボチャがついています。

1株当たりの収穫個数を調整せず、いくらでもつけます。

収穫後のでんぷんの糖化を重視しているからです。

一番生育が良いのは、タマネギ脇にトンネルを作りに直播した株です。

6月22日に雌花が咲き、人工授粉をしました。
雌花が咲きました


人工授粉

受粉後45日程度で成熟すると、8月上旬が収穫適期になります。

7月3日15pくらいまで大きくなっています。
今日のカボチャ


7月11日、20pくらいになっていました。
7月11日のカボチャ


7月26日頃 20cmくらいまで大きくなっていますが、肥大は止まったようです。
大きなカボチャ

しかし、茎は、まだコルク化していません。
コルク化が不十分


8月3日、午前にスイカを収穫しました。
食べるとものすごく甘く、予想よりも熟度が進んでいました。

午後に、茎のコルク化が進んでおり、収穫することにしました。
茎はコルク化


20cmは超えていると思っていましたが、18cmでした。
カボチャ


玉回しはしなかったので、地面に接している部分は凸凹になっています。
玉回しなし


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2023年08月05日

土手のミョウガの品種と収穫経過

今日(7月30日)も暑い日です。

4時過ぎに、歩いて畑に行きました。往復3.2kmです。

忙しい管理作業はないですが、ミョウガの生育が気にかかり出かけました。

隣のKさんと土手に隣り合わせ栽培しています。
私のミョウガ


私のミョウガは、家に昔からあった塊茎を移植したものです。

おそらく、70〜80年前から栽培しているものです。

Kさんのミョウガは、いつも生育が良いです。写真の左側です。
Kさんのミョウガ


草丈も高く、枯れ葉も少なく、収穫も早いです。

ミョウガの品種名を調べましたが、大産地の資料にも記載がありません。

各地に在来種があるようです。

Kさんと私のミョウガは、異なる在来種なのでしょう。

キャベツにかん水した後で、ミョウガの根元を探しました。
初ミョウガ


ミョウガ特有の白い花が数個咲いていました。
花ミョウガ


5個の花ミョウガを初収穫しました。
初収獲ミョウガ


昨年は、8月21日に収穫していました。

おそらく、初収穫はもっと早かったと思います。

しかし、今年は、かなり早いようです。

翌朝も7〜8個収穫し、卵とじをつくりました。
7月31日


ミョウガは、これから生産が増加します。
花ミョウガ


8月3日に、多くの花ミョウガをつけていましたので収穫しました。
1日のミョウガ


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