朝食前の5時に畑に向かいました。歩きです。往復3.2km
例年、8月上旬にシュンギクの種まきをしています。
今年は、日照り続きで、乾燥し土も硬くなっています。
ニンジンは、発芽がポイントなので、耕運し播種しましたが、暑くて耕運する力もありません。
いちごの畦を利用し、不耕起で播種することにしました。
品種は、中葉シュンギク。
病気にも強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。
スコップで播種溝を掘りました。畦の長さ80p(条間15p)で4列の小さな面積です。
かん水し、春の残りの種子をすべて均等に播種しました。
写真のとおり、かなりの播種密度です。
播種量は、わざと多くしています。
発芽した順から、小さなうちに間引きし食べるためです。
シュンギクは、種子消毒してないので、安心し食べられます。
覆土し、乾燥防止のためにもみ殻を厚く被せました。
そして、その上に、枯れ草で覆いました。
ニンジンと違い、発芽がし易いので、3日もすれば発芽が揃うでしょう。
今後は、発芽した後の水やりが大事です。
水を確保しなければなりません。幸いにも雨が降り、焼酎瓶13本(4リットル)の水を確保しました。
8月10日、畦を見てみました。発芽が始まりました。
昨日(8月12日)の発芽の状況です。もみ殻から緑のシュンギクがかなり見えるようになりました。
発芽はうまくいきました。
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