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菜園クラブで野菜を作っています。たまに、釣り、旅行、スポーツをします。
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2023年07月26日

サヤエンドウ作付け後に播種した「ゴーヤ」の生育

ゴーヤは、真夏の野菜です。

暑くなると、一気に大きくなります。

実は、初めのうちは、本当に小さく可愛らしいです。

それが、葉の陰に隠れ、暑さとともに急激に大きくなります。

サヤエンドウの株もとに播種したゴーヤが空に向かって伸びていました。
ゴ-ヤ

まだ、緑は淡く、これでも、成長の途中であります。

毎年、サヤエンドウの株もとにゴーヤを播種しています。

今年は、5月31日に、播種しました。

サヤエンドウ撤去後では、十分に生育しないこともあるからです。

サヤエンドウの株もとで発芽した小さなゴーヤです(サヤエンドウ撤去後)。
ゴ-ヤ


「ゴーヤ」は熱帯性の野菜であるため、発芽が遅くなりました。
ゴ-ヤ


ゴーヤのタネは、硬く水分を吸収しにくい構造になっています。

いわゆる、硬実種子で発芽が遅いです。

今年も、心配しました。
ゴ-ヤ

結果的に、水分が適度に保たれますので、かなり発芽したようです。

サヤエンドウ撤去後は、どんどん成長し、7月14日の生育です。
同じ日に播種ゴ-ヤ


7月24日には初めて花をつけました。
ゴ-ヤ


ゴーヤは、暑さのなか、サヤエンドウの支柱を利用し、苦い実を供給してくれるでしょう。
ゴ-ヤ


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posted by にゃお at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ゴーヤ

2023年07月25日

長期多段取り栽培トマトの生育

トマトは、長期多段取り法で栽培しています。

長期多段取り栽培とは、支柱ではなく、バインダー紐で横に這わせる形で誘引し、這っている枝と立ち上がった枝に実をならせる方法です。

写真のトマトは、桃太郎です。
横に誘引


植え付け場所から除草鍬1本分横に這ってから、上に伸びています。
横に誘引

花房は8段目くらいになっています。順調に生育しています。
立ち上がるトマト

写真は、ミニトマトイエローです。

左のスコップを刺しているところが植え付け箇所です。

横に1.8mくらい這ってから立ち上がっています。
スコップから誘引


花房は11段くらいになっています。
IMG20230722095456.jpg

1株しか植えていませんが、毎日、美味しいトマトを食べています。

バインダー紐により、茎を巻き端の紐を支柱に結びトマト全体を支えています。
根元を結ぶ


茎に巻きつける


紐の上部を支柱に結ぶ


支柱に固定したトマトは、収穫できる花房は、多くても5〜6段です。

バインダー紐による誘引では、10段以上は収穫できます。

1株当たりの収量は約2倍になると言われています。

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posted by にゃお at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | トマト

2023年07月24日

 初めてのラッカセイ栽培・2回目の土寄せ・土入れ

ラッカセイは、初めて栽培します。

品種は、家庭菜園むきの万能品種「千葉半立」です。

5月6日、16か所に播種し、発芽、その後の生育も順調であり黄色な花が咲きました。
落花生

7月13日に、花が枯れたので1回目の追肥と土寄せを行いました。

写真は、1回目の土寄せ時のものです。
落花生全景

その後も、少しずつ大きくなり、花も咲き続けています。
落花生花


今日の写真です。
落花生


今日、ラッカセイの株元を見ると子房柄がでていました。
落花生子房柄


もともと、畦が低く土量が少ないので、10日前にやったばかりですが、土寄せすることにしました。
土入れ


周りからスコップで土を運び、ラッカセイの上から株元にふりかけ、子房柄が土に埋まるようにしました。
落花生土入れ


栽培マニュアルとは、違いますが、もう1、2回土寄せをするつもりです。

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2023年07月23日

秋冬用ニンジン🥕(時なし五寸「紅彩」)の発芽

私は、年に3回ニンジンを播きます。

4月初めに1回目、7月から8月にかけて秋冬用の播種をします。

秋冬用ニンジンは、7月と8月に分けて播きます。

7月10日に、時なし五寸「紅彩」を4列播種しました。

人参種


播種溝つくり


ニンジンは、種子が軽く小さいためか、きれいに発芽しません。

土が乾燥し、あるいは、雨にたたかれると全く発芽しないこともあります。

ニンジンは、発芽した苗を増やすことが大切なので、私は、厚く播きます。
播種状況

「紅彩」は、4月に播いた種子の残りでしたので、十分な量はありませんでした。

今回は、薄播きになりました。

防虫ネットで乾燥や雨に叩かれるのを防いだためか、きれいに、発芽していました。
ニンジン発芽

ニンジン発芽



ネット張り

これならば、十分です。

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2023年07月22日

つるありインゲン収穫とカマキリの歓迎

昨日は、大雨が降り畑に出られませんでした。

雨による被害を確認するために、朝食後に、畑まで歩きました。

被害はありませんでしたが、雨が流れた痕跡は残っていました。

キャベツは、雨を予想し定植後も水をやっていませんでしたので、良い雨になったようです。
キャベツ苗


つるありインゲンは、最初に、播種した株に大きく太い実がなっていました。
最初の播種

最初の播種


大きいものを中心に収穫しました。

しかし、変形さやが多くなっており、収穫も終わりに近づいているようでした。

インゲンは、ここ2〜3年間、カメムシによる被害がひどく、ほとんど収穫できませんでした。
カメムシ被害


今年は、しっかりとカメムシの防除をしました。

5株ですが、かなりの量を収穫しました。
つるありインゲン


つるありインゲンは、3回に分けて播種しています。

最初の株は、収穫が終わりますが、2,3回目の株が大きくなり、開花し始めています。
2回目播種

2回目播種

3回目播種


いずれ、大きな実をつけるでしょう。

時期を変えて播種することで、長い期間食べられます。

ああ、今日は、いい出会いがありました。

キュウリに小さなカマキリがいました。
カマキリ


鎌を振り、私を歓迎しているようでした。

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2023年07月21日

サツマイモつる返し

サツマイモの品種は、紅あづまです。20本植えています。

菜園面積が少ないので、サツマイモはブロッコリー、つぼみ菜の間に植えました。

その後、つぼみ菜などは撤去しました。

いかにも、最初からサツマイモを植えたようにみえます。
土寄せ前


しかし、不耕起ですので土は硬く畦も低いです。

そのため、タマネギ収穫後の軟らかい土をシャベルで運び、サツマイモの畦を幅広く、高くしました。
タマネギ収獲後の土利用

土寄せ後

サツマイモ


暑い日が続きましたので、生育は良く、つるが伸び畦からはみだしています.
サツマイモうねからはみ出す


節間からは、根が出て、地中へ入り込んでいます。

この不定根を放っておくと、イモの数が多くなり、小さなイモばかりになります。
サツマイモ不定根


今日は、不定根を切り、小さいイモができるのを防ぐために、はみ出たつるを逆さにして切り離しました。
ツル返し


いわゆる「つる返し」です。

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2023年07月20日

エンドウ豆の脱穀・(サヤエンドウ・莢も豆も食べつくせ)


今日(7月19日)は、東日本、北日本は大雨です。

昨日、キャベツを定植したので、様子を見に行こうと思いました。

しかし、あまりに、雨が強いので、家の中でエンドウ豆の脱穀をしました。

6月18日、サヤエンドウを撤去し、莢は網袋にいれて軒下で乾燥していました。
網袋の豆


網袋は、エンドウ豆10袋のほかに、そらまめ1袋あります。

ソラマメは、収穫時期が遅かったため、かびが発生しています。
ソラマメ


初めてのソラマメの栽培です。

なにも分かりませんが、ハサミで豆を取り出しました。

豆の色が、あまり良くないようですが、食べられるでしょうか。
ソラマメ


エンドウ豆は、網袋の上から、莢を揉みながら豆を出しました。
エンドウ豆


網袋から桶に莢をいれ、脱穀できていない莢から手で豆を取り出しました。
5袋終わり


今日は、5袋終わり、残りは、別な日に行います。

サヤエンドウは、莢を収穫し撤去する方が多いです。
エンドウ豆



生育段階により、グリーンピース、エンドウ豆にもなります。
サヤエンドウからエンドウ豆



サヤエンドウは、3種の食材として利用できる素晴らしい豆です。
IMG20230508111137-e236a-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2.jpg

莢も、豆としても食べましょう。
最後のグリーンピ−ス

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2023年07月19日

秋冬用キャベツの定植・33株

6月22日、秋冬用キャベツ「味星」を播種しました。

現在、3葉まで成長しています。
キャベツ苗

気温が低下し雨が降る予報がありました。

良い条件がそろったので、今日(7月18日)に植えることにしました。

昨年は、7月20日でした。

朝食後、歩いて畑に行きました。

畑は、ジャガイモを収穫した畑です。

土pHは、酸性に傾いているので、数日前に消石灰を散布しています。
石灰散布


雑草が、多く残っており、手で取りました。

鍬と均し棒で畦を作りました。
鍬でうねたて

均平にする


施肥は、ライン上に深さ15cmの穴を開け、底に施肥します。

いわゆる、坪肥です。最も効率的な施肥方法です。
植え穴を開け施肥


後日、鶏糞を定植穴のわきに入れます。

30×45cmの栽植密度で、互い違いに植えていきます。
互い違い


植える前に穴に土を入れ、根と肥料が直接触れないようにします。

苗を根鉢が崩れないようにフォークでとり植えます。

フォークで取る


穴に土をいれて、手で軽く押さえ、固定します。
33本定植


防虫ネットをかけるので、ネットと苗の間に空間ができるように、苗のそばに15pくらいの棒を指します。
支え棒


合計33株植えました。

最後に、防虫ネットをかけて、周辺を石で固定します。
防虫ネット


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2023年07月18日

松本一本ねぎ軟白のため伏せこみ

今日(7月17日)は三連休最後の日です。

朝食後、歩いて、畑に向かいました。暑い日です。

ネギは、松本一本ねぎと九条ねぎを栽培しています。

私の地方では、茎に土寄せし軟白化した根深ネギが主に食べられています。

九条ねぎは、「ネギ坊主」が着くのが遅く、松本一本ねぎが硬くなっても食べられます。

2つのネギは、我が家にはなくてはならないものです。

今日は、松本一本ねぎの白い部分をおおくするために伏せこみます。

左が、松本一本ねぎ、右が九条ねぎです。
左松本一本ねぎ


スコップで、松本一本ねぎを掘り起こし、抜きやすくします。
軟白のため掘り起こす


全てのねぎを抜きます。

ラインを引いて、鍬で真直ぐに植え溝を掘ります。
うえみぞを掘る


抜いたねぎを5cm間隔に置きます。
5cm間隔に置く

5cm間隔に置く


施肥します。

鍬で土を寄せます。
鍬で土寄せ


今後、ねぎは、真直ぐに立ち上がってくるので、少しずつ土を寄せます。
左松本一本ねぎ


このようにすることで、やわらかく白い部分が多くなります。

松本一本ねぎは、冬の鍋料理には欠かせない食材です。

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posted by にゃお at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ネギ

2023年07月17日

イチゴイチゴ採苗・ランナーの切断

今日(7月16日)は雨も上がり、暑い日になりました。

朝食後、8時頃、家を出て畑に向かいました。

当然、歩きです。往復3.2km

6月21日に、ランナー固定用のピンを自作し採苗を始めました。
U字型固定金具


最初に、次郎苗の下に培地の入ったポットを置きました。
クリップ


風などで子株がポットからはずれることが多いので、ピンで固定しました。
次郎


固定用ピンは、クリップを利用しました。

採苗開始後、約20日経過し、根づいたものもありますので、本日、親株からランナーを切断しました。

畑の親株は、雑草は繁茂し雑草に埋もれる状態です。
イチゴ全景


イチゴの葉や雑草で日陰になった苗の生育が良かったです。

親株側のランナーを15pくらいの残し、ハサミで切断しました。
ハサミでランナー切断


ランナー切断後


次郎から出ているランナーは元から切りました。

前の青のポットの写真と比較してください。
次郎苗


次郎苗


親株株側にランナー15pを残すのは、親株側と反対側に果実がなるので、定植時に区別できるようにするため
です。

27のポット苗が出来上がりました。
苗27個


まだ、少ないので、次郎株に新たにポットを置きました。
苗取り用固定


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posted by にゃお at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | イチゴ