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菜園クラブで野菜を作っています。たまに、釣り、旅行、スポーツをします。
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2023年07月16日

ブロッコリーの間引きと秋冬用キャベツ育苗状況

今日(7月15日)は、東日本、北日本は大雨です。

九州、北陸、北日本と北上しており、梅雨も終わりに近いようです。

今日は、イチゴのランナーの切り離しを考えていました。

雨のため、軒下でできる仕事に変更しました。

ブロッコリーの苗の間引きです

7月10日、ブロッコリー2箱(16穴)播種しました。

品種は、「緑積」です。わき花蕾がつぎつぎ取れ、長い間収穫を楽しめる品種です。

播種量は、一般的に1穴3〜4粒ですが、古い種子なので多く播きました。


ブロッコリー

ブロッコリー


発芽が良かったため、ご覧のとおり、繁茂しています。

一般的には、手で抜いて間引きますが、私は、ハサミで切断します。

間引きは、2回行います。

ちょうど、苗が密集している真ん中あたりを切ります。
ハサミで間引き


1回目は、左右に3本程度残します。

2回目は、もう少し大きくなったら、やはり、ハサミで1〜2本立ちにします。
IMG20230715084608.jpg


この後に追肥などをして、定植まで防虫ネットの中で育てます。

6月22日、秋冬キャベツを播種しております。四季成品種「味星」です。

現在、防虫ネットの中で、3葉まで成長しています。
キャベツ

虫の害はないようです。

あと、1週間後には定植します。
雨水を汲む


今日は、せっかくの雨降りですので、雨水をじょうろで集め、タンクに貯蔵しました。

また、ナス、キュウリのマルチをとり、雨水を浸透させました。
ナスマルチはぎ


できるだけ、水道水は使いません。

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2023年07月15日

サヤエンドウ株元に播種したキュウリ花が咲く

今日(7月14日)も暑い日になりそうです。

朝食を食べた後に、畑まで歩きました。往復3.2km。

キュウリは、4月29日に、購入苗をトンネル内に3本定植しました。

今は、このキュウリから取れるものを食べています。

毎日、3本くらい取れます。
家のキュウリ


浅漬けや生食として食べるには、十分な量です。

下葉が少なくなりましたが、まだ、青々としており、暫く収穫できそうです。
下葉さびしい


今後は、脇芽の剪定を行い、樹勢が衰えないように管理します。

キュウリは、夏の終わりから初秋にかけての収穫を目的に、サヤエンドウの後作にも栽培しています。

サヤエンドウの支柱を利用するためです。

播種は、サヤエンドウ撤去後ではなく生育中に株元にしました。

日当たりは悪いですが、水分が適度に保たれ、発芽は良かったです。

毎年、ちゃんと発芽します。

写真は、「キュウリ」が、サヤエンドウの株もとで発芽したものです。
キュウリ発芽


サヤエンドウの株元播種


今日は、写真のようにつるが伸び、支柱に絡みついています。
サヤエンドウの株元キュウリ


色の小さな花が顔を覗かせており、間もなく、小さなキュウリがなるでしょう。
花が咲いた


キュウリと同じ日に播種した「ゴーヤ坊や」もつるが伸び始まりました。
同じ日に播種ゴ-ヤ


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2023年07月14日

初めてのラッカセイ栽培・追肥・土寄せ・土入れ

ラッカセイ(落花生)は、地中にマメができる珍しい豆です。

ブラジル原産であり、多日照を好み、寒地での栽培は難しいようです。

私の住む地方は、冷涼地で、あまり、ラッカセイを見たことはありません。

昨年から、隣のKさんがラッカセイを作り始め、Kさんの助言もあり、今年栽培しました。

種子は、サカタのタネの家庭菜園むきの万能品種「千葉半立」です。
落花生全景


5月6日、16か所に播種しました。

順調に生育し、1か月くらい前から、黄色な花が咲き始めました。
IMG20230713081802.jpg


一方、受粉した花は、花の根元からつるが下向きに伸び、土の中に潜り込んでいます。

この先に鞘ができ豆が育ちますので、十分な量の土が必要な時期になっています。
落花生開花


今朝(7月13日)は、朝食後に、畑に出ました。

往復、3.2km歩きです。

カボチャの人工授粉、トマトの脇芽取りなどの簡単な作業を終え、ラッカセイの管理作業に入りました。

最初に追肥をしました。

「オール8」です。追肥は、適当量です。
追肥


ラッカセイの畦は低く、土量も十分ないので、周りの畑からスコップで土を運び、株元に寄せました。
土入れ


また、ラッカセイの上から、株元に土を落とし、伸びだした子房柄が完全に土に埋まるようにしました。
土入れ


2〜3日前から、土寄せを考え、周辺の雑草などはとっていましたので、楽にできました。

最後に、鍬で土を株もとに寄せて、きれいな畦にしました。
土寄せ


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2023年07月13日

スイカに鳥獣害防止のネットを張る

今日(7月12日)も朝から暑い日です。

5時30分、朝食を作った後に、畑まで歩きました。

今日の仕事は、除草と鳥獣害を防止するためにネットを張ることです。
スイカ支柱


鳥獣は、カラス、ハクビシンなどです。人間も含まれるかもしれません。

昔、スイカがなくなり憤慨している方がいました。

スイカは、暑さの影響で急激に肥大しています。


2番目に結実したものが、1番目を追い越しました。

10cmくらいにはなっているでしょう。
スイカ

そろそろ、鳥獣による被害を防ぐために、ネットをかける時期です。

円柱ポールを数本挿し、防虫用ネットをかけました。
スイカネット


端は、石を置き飛ばされないようにしました。
スイカネットに入る


8月8日頃には収穫できると思いますが、巻き毛の枯れで判断し収獲します。

間違うことはありません。

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posted by にゃお at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スイカ

2023年07月12日

 6月23日に人工授粉カボチャの生育と追熟

6月22日、初めてカボチャの雌花を見つけましたが、開花はしていませんでした。

翌日朝、早く畑に行ったら開花しており、人工授粉をしました。
雌花が咲きました

カボチャは、人工授粉すれば、ほとんど実がなります。

その後の肥大状況をレポートします。

6月22日の開花前の雌花です。
カボチャ雌花


6月23日、早朝、開花しており、今年最初の人工授粉をしました。
人工授粉


6月26日、3日経過し少しだけ大きくなっており、人工授粉成功と白色カボチャであることをを確信しました。
6月26日


6月29日、さらに、大きくなっていました。

白色系カボチャは、年越し保存が可能です。
6月29日


7月3日15pくらいまで大きくなっています。
今日のカボチャ


7月11日、20pくらいになっていました。

一番果であるために、さらに、大きくなるでしょう。
7月11日のカボチャ


受粉後、40〜50日で収穫できます。

8月上旬には、収穫できます。

しかし、すぐに食べても美味しくありません。

収穫後2〜3週間置き、でんぷんを糖分に変える後熟(追熟)後に食べると美味しくいただけます。

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2023年07月11日

秋冬人参(時なし五寸「紅彩」)を播種する

今日(7月10日)から、曇りや雨の天気が続くようです。

冷涼地に分類されるこの地方にも本格的な梅雨が来ます。

毎日、畑仕事にも出られないかもしれません。

今日は、朝食後にゆっくりと畑に行きました。今日も歩きです。

今日の畑の花です。
赤い花


遠くからの撮影ですが、オレンジがきれいです。

私は、年に3回人参を播きます。

4月初めに1回目、7月から8月にかけて秋冬用の播種をします。

秋冬用ニンジンは、7月と8月に分けて播きます。

7月に播く品種は、時なし五寸「紅彩」。

8月に播く品種は、越冬用の冬越しニンジンです。

今日は、夏に収穫したニンジン後地に秋冬ニンジンを播きました。

菜園クラブの仲間からニンジンは連作障害がないと聞いたからです。
夏人参あと


最初に、耕運し、石灰を散布し、良くかき混ぜました。

石灰は2週間前に散布するべきですが、できませんでした。
石灰散布


反省です。
混ぜる


四角い高畦をつくり、棒で播種溝を掘りました。
播種溝つくり


ここに、春に播き余っていた時なし五寸「紅彩」を播きました。
人参種

紅彩


少し足りませんでした。
播種状況


最後に、土をかぶせ、水分保持と雨に叩かれないようにネットで覆いました。
ネット張り


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2023年07月10日

つるありインゲン初収穫

今日の畑の花です。夏の花,芙蓉です。
ふよう


つるありインゲンは、3回に分けて播種しました。

1回目は、4月20日に5株播種しました。

このように、大きな実を鈴なりにつけています。
鈴なり


カメムシの防除をしたため、散布後21日経過するまで収穫できませんでした。
最初の播種


やっと、収穫できるようになりました。

5株ですが、かなりの量です。
豊作


早速、おひたしと煮つけを作りました。

また、一部を冷凍し保存しました。

2回目は、5月24日、サヤエンドウの株もとに播種したものです。
2番目播種


サヤエンドウの支柱を利用するためです。

これもつるが伸び大きくなり、花も咲いています。

今年は、順調な生育です。

3回目は、6月に入ってからです。つるが伸び支柱に巻き付いています。
3回目播種


3回に分けて播種しましたので、長い期間食べられそうです。

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2023年07月09日

小さなスイカが大きくなってきた・収穫適期の見分け方

今日(7月8日)から天気が崩れるようです。

簡単な朝食を作った後、雨の降る前に畑に出ました。

当然、歩きです。往復3.2km。

健康のため。

今日の畑の花はグラジオラスです。
グラジオラス


今日は、作業はなく、スイカを観察しました。

スイカは、何回も人工授粉しましたが、なかなか受粉しませんでした。

しかし、暑くなるにつれて、大きくなるスイカが見られるようになりました。
小さなスイカ


畑には、5株のスイカがあり、5個のスイカが成長をしています。
小さなスイカ


1株1個かはわかりません。
小さなスイカ


人工授粉した日付を記録しておきました。

最初は6月28日です。
一番大きい


スイカは受粉した日から35日〜40日経過したものが収穫適期と言われています。

6月28日に受粉したら、8月8日頃に収穫できます。
大きいスイカ


ただ、何回もやるうち、分からなくなりました。

スイカの収穫適期は、受粉後日数とスイカのなっている葉や巻き毛の枯れ具合でも判断できます。

さらに、スイカを叩いた時の音でも判断できます。

私は、スイカの葉と巻き毛の枯れで判断しています。

ほとんど間違いはありません

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2023年07月06日

私の畑のスターたち第2弾(サトイモ、スイカ、インゲンほか)

昨日から4回連続で、私の畑の野菜たちをご紹介しています。

今日は、2回目です。

今日の畑の花です。
ダリア


最初のスターは、サトイモです。

サトイモは、数年来、自分で種芋を取っています。

4月4日に、大きな植木鉢に種芋を入れ、トンネル内に設置し催芽しました。
里芋苗


毎年のことですが、サトイモの芽出しは難しく、時間がかかります。

腐れていないか確認するために、何回か、培土を掘り起こしました。
サトイモ

サトイモ



だいぶ心配しましたが、やっと、大きくなってきました。

スイカは、雑草に負けないように、タマネギに使用した穴あきマルチを敷きました。
タマネギマルチ利用


何回か人工授粉しましたが、簡単には受粉しないです。

しかし、今日もしつこく、人工授粉しました。
スイカ人工授粉


1個だけ、少し大きくなっている実があります。
少し大きくなったスイカ


大きくなることを期待しています。

つるありインゲンは、3回に分けて播種しました。

1回目は、4月20日に5株播種しました。

このように成長し、大きな実を鈴なりにつけています。
実が鈴なり


しかし、カメムシ防除をしたため、21日間は食べられません。

7月8日から収穫できます。

2回目は、5月24日、サヤエンドウの株もとに播種したものです。
サヤエンドウ株元播種


サヤエンドウの支柱を利用するためです。これもつるが伸びてきました。

3回目は、6月に入ってからです。一番早く発芽しました。
3回目播種


パブリカは、カラーピーマンの名前で売っていました。

1本だけ栽培しています。
パプリカ


とにかく、大きな実をたくさんつけますので、1本で十分です。
大きいパプリカ



まだ、緑色していますが、何色になるのでしょうか。

赤色か黄色か、色がつくまで時間がかかります。

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2023年07月05日

私の畑のスターたち第1弾(ラッカセイ、ネギ、キュウリほか)

今日(7月4日)は、4時30分に畑に向かいました。

国道経由するコースを歩きました。家に帰るまで5q。

私の健康の基礎を作っています。

誰もいませんでした。特に、仕事はなくゆっくりと畑を眺めました。

今日から4回連続で、私の畑の野菜たちをご紹介します。

畑にも花があります。青い花です。
青い花


最初のスターは、落花生です。品種は、千葉半立です。

香ばしく甘みが強い濃厚な味の家庭菜園向け品種です。

5月6日に16か所播種し、黄色な花が10日前に咲きました。
落花生の花


一部の花は、地面へ降りてきています。
落花生


初めて作るので、何もわかりませんが、もう少ししたら土寄せをします。

ネギは、松本一本、九条ネギの2種類栽培しています。

寒冷地の当地方では、一本ネギが主流です。

左が松本一本ネギ、右が九条ねぎです。違いがわかりません。
松本と九条


九条ネギは、葉ネギですが、少し深く植えて根を軟白させる作り方をしております。

松本一本ねぎのほうが、少しやわらかいですが、両者美味しくいただいています。

九条ねぎは分げつするので、繁殖の心配がいらず、精神的に楽です。

キュウリは、4月28日に、購入苗を定植しました。
キュウリ


3本しか栽培していませんが、毎日、2本は収穫できます。

以前は、大量に植えて、キュウリを塩漬けし食べていましたが、止めました。
大きいキュウリ


こちらの小さなキュウリは、5月31日、サヤエンドウの株もとに播種したものです。
サヤエンドウの株元播種


サヤエンドウの支柱を利用し、栽培する魂胆です。

3本のキュウリが生産を止める頃、このキュウリがなりだします。

シソは、播種や苗の移植はしません。

すべて、昨年の実が落下し自然に発生したものです。

この写真は、ネギのわきにありますが、色々な場所に発生しております。
ネギのわきのシソ


収穫した葉は、枯れないように瓶で水耕栽培しています。
IMG20230625143843.jpg


これで3週間は、新鮮なシソが食べられます。

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