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にゃお
菜園クラブで野菜を作っています。たまに、釣り、旅行、スポーツをします。
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2023年07月04日

カボチャ人工授粉後の肥大と2回目人工授粉

今日(7月3日)も、暑くなりそうです。

4時に起き、畑まで歩いて行きました。

いつものコースではなく、国道経由で歩きました。

家に帰るまで、5kmの距離です。

畑には、色々な花が咲いています。

今日の花は、ピンクのグラジオラスです。きれいです。
花


6月22日に、1回目の人工授粉をしました。

このカボチャは、スコップの半分15cmくらいまで大きくなっています。
今日のカボチャ


畑に行くたびに、カボチャの肥大具合を見ます。

受粉後45日程度で収穫すると、8月上旬になります。

大きくなるのが楽しみです。

2日前に、雌花2個見つけました。

今朝みたら、1個がきれいに開花していました。
開花


花の中に、蜂がいましたので、授粉しているのでしょう。
蜂による受粉


念のために、同じ株の雄花をとり、花の部分を除去しおしべをむき出しにしました。
雄花


このおしべを指で持ち雌花のなかにいれ、めしべにまんべんなく塗りました。
人工授粉


カボチャは、ほとんど、結実します。

大きくなるのが楽しみです。

また、小さな雌花がありました。
また、雌花咲く


これは、もう少し大きくなってから開花します。

様子を見ておきましょう

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2023年07月03日

ケチケチ秋冬用キャベツ播種と育苗

6月22日、秋冬キャベツを播種しました。

四季成品種「味星」を16穴の育苗用箱1箱に播きました。

しかし、苗は、32本くらい必要です。
IMG20230702064602.jpg


以前は、2箱(16穴)に播いていました。

種を節約するために、1箱にだけ播いています。

間引き苗を別の育苗箱に移植し、苗として育てます。

これで、合計32本になります。

「味星」は、四季成品種ですので、9月下旬には春キャベツ用として播きます。

購入した「種子は、2シーズンは使用するようにしています。

私のやり方は、播種後、4から5日すると数本発芽してきます。
IMG20230626171430.jpg


別な育苗箱に、ハサミで植穴を開けておきます。
IMG20230626171600.jpg


発芽した苗を、ハサミで掘り起こします。
IMG20230626171704.jpg


その発芽苗の根を植穴に入れ、軽く培土を押します。
IMG20230626171816.jpg


全ての間引き苗を移植したあとに、しっかり、かん水します。
IMG20230626172325.jpg


私の経験では、ほぼ100%根づきます。

ケチな話ですが、出費を抑える努力です。

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2023年07月02日

早朝のサバ釣りとジャガイモ掘り

今日(7月1日)は、土曜日です。

3時に目が覚め、朝食も取らず、4時に釣りにでました。

いつもは、朝食後に出発しますが、早朝の釣果が良いので、早めに出ました。

畑仕事をする人間にとっては、特段早い時間でもなく、明るくなっています。

釣り具屋で餌を買い、5時前には竿をおろしました。

やはり、当たりがすごい。

37匹の小型サバを約2時間で釣りあげました。

8時には、家に帰り、いつもより少し遅い朝食をとりました。

そのあとで、37匹のサバをおろしました。

午後から畑に出ました。今日も歩きです。3.2qの距離。健康のために。

天候が不安定で晴れたり、雨が降ったりの天気です。
Iジャガイモ


ジャガイモは、テントウムシダマシにより枯れあがっているものから収穫してきました。

今日は、被害のひどい列の最後の収穫になります。
IMG20230701161510.jpg


私のやり方は、畦のイモから遠い場所にスコップを入れ、少しだけ掘り起こします。

一部のイモが外に現れるので、手で掘り起こす。
IMG20230701161605.jpg


イモがないのを確認し、スコップで掘り起こす。
IMG20230701161731.jpg


手で掘り起こす。
IMG20230701163324.jpg


このような流れでイモを掘ります。

やはり、小さないもが多いですが、前回よりは大きくなっているようです。

まあまあの収量でした。

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2023年07月01日

サヤエンドウ作付け後に「つるありインゲン、ゴーヤ、キュウリ」栽培


サヤエンドウの支柱を利用するために、毎年、株もとにつる性野菜を播種しています。
サヤエンドウの支柱利用


ヤエンドウを撤去してから播種する方法もあります。

しかし、寒冷地では、遅く播種すると寒さのために実らないこともあります。

私は、サヤエンドウが生育し各野菜の播種適期に、株もとに播種しています。

日当たりは悪いですが、水分が適度に保たれますので、発芽は良いです。

毎年、ちゃんと発芽します。
サヤエンドウの根元に播いたインゲン


写真は、「つるありインゲン」、「キュウリ」が、サヤエンドウの株もとで発芽したものです。
サヤエンドウの根元に播いたキュウリ

サヤエンドウは、すでに、すべて撤去しました。

最初に播種した「つるありインゲン」は、つるが伸びるまで大きくなっています。
つるありインゲン


3羽ガラスの親分です。

「キュウリ」と「ゴーヤ」は同じ日に播種しました。

「キュウリ」のほうが早く発芽しました。
キュウリ


「ゴーヤ」は熱帯性の野菜であるため、発芽が遅くなりました。
ゴ-ヤ

ゴ-ヤ


「キュウリ」は発芽後、虫に食べられ、上手く生育するか心配でした。

気温上昇とともに、緑が増してきました。

「ゴーヤ」は、かなりの量播種しましたが、数本だけ出ています。

これで十分です。

これから、サヤエンドウの支柱に、「つるありインゲン」「キュウリ」「ゴーヤ」が絡みつき、大きくなります。

楽しみです。

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2023年06月30日

 ニンジンの全て収穫・合計33本

ニンジンは、4月3日に播種をしました。

品種は、時なし五寸「紅彩」です。

6月24日に、初収穫しました。

裂根、腐れなどもありました。

太りが少ないものも多いので、収穫するのを遅らせていました。

しかし、連日の雨です。

これ以上置くと、腐れが増えます。

晴れ間をみて、すべて収穫することにしました。

スコップで端の方から掘り起こします。
スコップで掘る



茎をもって、根部を引っ張り上げます。
スコップで掘る


良品は23本でした。

前に10本収穫しているので、33本の収穫でした。
良品


小さなもの。
小さい


7月に秋冬用のニンジンを播きますので、33本あれば十分です。

冷蔵庫に保存し、一部を冷凍すれば、買う必要はありません。

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2023年06月29日

小さなスイカに雌花2輪、初めての人工授粉

今日(6月28日)は、未明から強い雨が降りました。

4時半に起き、直ぐに、朝食と昼食用の食パンを焼く準備をしました。

5時半頃、雨が止み青空が出てきたので、畑まで歩きました。

往復3.2km。

畑は、ぬかるんではなく、ズックでも入れる状態でした。

早起きは、三文の徳と言います。

本当にそうでした。
スイカ雌花開花


スイカの雌花が2輪咲いていました。

朝早いので、開花しているところに出会えました。
スイカ雌花


今年、初めて、人工授粉をしました。

カボチャと同じ手順です。

最初に、同じ株の雄花をとりました。
スイカ雄花


その花を優しくとり、おしべむき出しにしました。
雄しべを出す


雄花を手で持ち、おしべを雌花にやさしくこすりつけました。

これで、人工授粉は終わりです。
雌しべに雄しべをこすりつける


雌花は、朝しか咲かないので、人工授粉は朝にします。

スイカの人工授粉は、カボチャに比べ、成功する割合は低いです。

上手くいけば良いです。

スイカは受粉した日から35日〜40日経過したものが収穫適期と言われています。

人工授粉作業が終わったら、作業を行った日付を記録しておきました。

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2023年06月28日

乾燥ソラマメづくりに取り組む

今日(6月27日)は、午後から雨が降る予報です。

洗濯と朝食の準備を終了後に、畑に出かけました。

5時30分、いつもの通り、歩きです。

往復3.2q。

ソラマメが気にかかっていました。

保存用として、乾燥ソラマメを作りたいと思っていたからです。

未成熟ソラマメの収穫は、2週間くらい前に終了しています。
ソラマメ


ネットで調べると、大豆やエンドウ豆に比べると、収穫時期判別や乾燥方法が難しいようです。

今朝のソラマメは、葉が落ち莢は黒くなっています。

腐った豆もあったので、全部収穫しました。
収穫したソラマメ


20個くらいありました。

乾燥が重要なので、網袋にいれ干すことにしました。
網袋で乾燥


カラカラになるまで、乾燥させなければなりません。

大きさ、色など、どのように変化するか楽しみです。

畑には、夏の花、芙蓉が咲いています。
ふよう


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2023年06月27日

トマト長期多段取りに挑戦

通常、トマトは支柱に固定します。

支柱に固定したトマトは、植え付け場所から、真直ぐ上に伸びます。

収穫できる花房は、支柱の長さに左右されるので、多くても5〜6段です。

これに対して、写真のトマトは、ミニトマトイエローです。
60cm横に這う


植え付け場所から60cm(スコップ2つ分)横に這ってから、上に伸びています。 
紐で誘引されたトマト


花房は9段目くらいになっています。

支柱ではなくバインダー紐により、固定誘引しています。
立ち上がるトマト


バインダー紐による固定は、トマトを横に這わせる形で誘引し、トマトが立ち上がった枝に実をならせる方法です。

10段以上は収穫ができます。

長期多段取り栽培と言われています。

支柱による誘引にくらべ、1株当たりの収量は約2倍になります。

先日実施した、私の作業をご紹介します。

紐は、農業用のバインダー紐です。昨年使った紐を今年も使います。
バインダー紐


トマトは、小さな実をつけるまで大きくなっています。
横に伸び頭を持ち上げる


わき芽がでており、下葉もいりませんので、紐を巻く前に取ります。
脇芽


脇芽と下葉をとる


紐の下端を幹に結び付けます。
根元を結ぶ


紐を右回りに下の方から幹にグルグルからめていき、トマトの先端まで持っていきます
茎に巻きつける


紐を上の方に引っ張ると、トマトの体全体が浮いてきますので、ピンとなった紐の末端を頑丈な支柱等に結び付けます。
紐の上部を支柱に結ぶ


私は、紐の末端は、キュウリ用パイプに固定しています。

紐で誘引されたトマト



IMG20230611085400.jpg


以上で、作業は終わりますが、風などで倒れることもありません。

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2023年06月26日

ほったらかしシソ栽培とシソの水耕保存

シソは、「青ジソ」と「赤シソ」の2種類あります。

青シソは大葉ともいわれ、薬味、天ぷらなどとして利用されます。

赤シソは、梅干しの着色やジュースなどとして利用します。

私は、青ジソしか作ったことがありません。

いや、作ったといえるか疑問です。

種を播き、苗を移植したことはありません

昨年のシソの種子が落ちで、畑のいたるところで、発芽してきます。
シソ


その中から、空いている場所のシソを残し、葉を摘むだけです。

まさに、「ほったらかし栽培」です。

私が困っているのは、シソの保存方法です。

シソを大量に摘んできます。

ラップで包み冷蔵庫などで保存すると、すぐにカラカラになってしまいます。
IMG20230625143644.jpg


ほとんど食べずに廃棄してしまうことになります。

ネットでシソの貯蔵法の記事が目にはいりました。

シソの水耕保存法です。

瓶に少し水を入れて、その中に、シソの茎を立てて、冷蔵庫で貯蔵する方法です。

早速、試してみました。

瓶は、ジャムのものです。
IMG20230625143558.jpg


シソの茎は、できるだけ、長く切り取ります。
IMG20230624064851.jpg


長くすることで、葉が水に触れず、茎からだけ水を吸います。
IMG20230625143843.jpg


ふたをして、冷蔵庫にいれると、1か月近く持ちます。

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2023年06月25日

ニンジンの初収穫は少しがっかり

今朝(6月24日)は、朝食の準備終了後、5時半頃に畑に出ました。

今日も歩いて行きました。

往復3.2kmの距離です。

1日10km歩くことを目標にしていますので、3回畑にでなければなりません。

冬は歩けますが、農繁期は、作業が忙しく無理です。

ニンジンは、4月3日に播種をしました。

品種は、時なし五寸「紅彩」です。

発芽そろい後に、ハサミで間引きし、2週間前に土入れをしました。

発芽が難しいが、病気になりにくく、虫の被害も少なく、作りやすい野菜です。

草丈が伸びず根元の茎が太くなっており、収穫時期が近いかなと思っていました。

数本試しに掘ってみると、裂根、腐れ、小さいものなどが多く、ガッカリしました。
試し掘り


裂根、腐れが発生したことは、収穫適期を過ぎたということです。


午後に全部掘り起こすつもりで、畑に出ました。

茎が太いものを中心に、掘り起こしてみると、なんときれいです。
午後に掘る

写真のとおり、やや細いが肌は良く腐れもありません。

毎年、肩焼けが発生し、根の上端分が緑になりますが、土入れをしっかりしたため、きれいです。

肩焼けは少ない


スコップで土を入れる


まだ、根の太りが十分でなく、様子をみながら収穫することにしました。

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