青シソは大葉ともいわれ、薬味、天ぷらなどとして利用されます。
赤シソは、梅干しの着色やジュースなどとして利用します。
私は、青ジソしか作ったことがありません。
いや、作ったといえるか疑問です。
種を播き、苗を移植したことはありません
昨年のシソの種子が落ちで、畑のいたるところで、発芽してきます。
その中から、空いている場所のシソを残し、葉を摘むだけです。
まさに、「ほったらかし栽培」です。
私が困っているのは、シソの保存方法です。
シソを大量に摘んできます。
ラップで包み冷蔵庫などで保存すると、すぐにカラカラになってしまいます。
ほとんど食べずに廃棄してしまうことになります。
ネットでシソの貯蔵法の記事が目にはいりました。
シソの水耕保存法です。
瓶に少し水を入れて、その中に、シソの茎を立てて、冷蔵庫で貯蔵する方法です。
早速、試してみました。
瓶は、ジャムのものです。
シソの茎は、できるだけ、長く切り取ります。
長くすることで、葉が水に触れず、茎からだけ水を吸います。
ふたをして、冷蔵庫にいれると、1か月近く持ちます。
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