昨年のシソの種子が落ちで、畑のいたるところで、発芽してきます。
その中から、空いている畑のシソを残すだけです。
「ほったらかし栽培」です。
今のシソの生育をご紹介しましょう。
九条ねぎの根元に2本生育しています。
1本はこれです。
2本目です。
毎年、実をつけた後に倒伏します。
今年は、倒伏を防ぐために、2本とも心止めをしました。
肥料は追肥だけなので、葉色は淡いです。
ほかのシソは、雑草の中に埋もれています。
カボチャのそばにあるのは、一番大きなシソです。
このような放任栽培ですが、食べるには十分です。
数年に1回、「シソ巻き」、「大葉みそ」を作りますが、間に合います。
今年は、冷凍保存しているものがあるので作りません。
摘んだシソは、瓶に少し水を入れて茎だけを浸し常温保存します。
1週間以上は持ちます
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うちの畑にもシソが自生しています。
赤も青も雑種?みたいなのもそこら中から生えてきます。
ただまぁそういう感じで放置栽培しているシソは、
イマイチ味や風味が薄いような感じもしています。
やはりちゃんとタネを買って栄養のある土で育ててこそなのでしょうね。
ひ辻さんへ
自生のシソの味については、良くわかりません。
比較栽培すれば、面白いかもしれません。
ありがとうございます。
シソとネギはコンパニオンプランツとしても相性が良いので
お互いの生育が促進されていいかもしれませんね(^^)。
シソとかぼちゃの相性は分かりませんが、
シソの株が大きいところから見ると相性が良いのかもしれませんね。
いずれにしても、シソが立派に育っているので色々な料理に使えそうですね(^^)。