2023年07月01日
サヤエンドウ作付け後に「つるありインゲン、ゴーヤ、キュウリ」栽培
サヤエンドウの支柱を利用するために、毎年、株もとにつる性野菜を播種しています。
ヤエンドウを撤去してから播種する方法もあります。
しかし、寒冷地では、遅く播種すると寒さのために実らないこともあります。
私は、サヤエンドウが生育し各野菜の播種適期に、株もとに播種しています。
日当たりは悪いですが、水分が適度に保たれますので、発芽は良いです。
毎年、ちゃんと発芽します。
写真は、「つるありインゲン」、「キュウリ」が、サヤエンドウの株もとで発芽したものです。
サヤエンドウは、すでに、すべて撤去しました。
最初に播種した「つるありインゲン」は、つるが伸びるまで大きくなっています。
3羽ガラスの親分です。
「キュウリ」と「ゴーヤ」は同じ日に播種しました。
「キュウリ」のほうが早く発芽しました。
「ゴーヤ」は熱帯性の野菜であるため、発芽が遅くなりました。
「キュウリ」は発芽後、虫に食べられ、上手く生育するか心配でした。
気温上昇とともに、緑が増してきました。
「ゴーヤ」は、かなりの量播種しましたが、数本だけ出ています。
これで十分です。
これから、サヤエンドウの支柱に、「つるありインゲン」「キュウリ」「ゴーヤ」が絡みつき、大きくなります。
楽しみです。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、ブログ村、園芸生活、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12057647
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック