2016年04月24日
アウェイ 対ヴァンフォーレ甲府戦、青赤、城福ダービー。
甲府から帰ってきました。
甲府へ行った珍道中はまた今度にして、
試合中心で今日は行きます。
頂戦という看板を掲げる、のであれば
ここらで勝たなければ、
看板は降ろさなければならないかもしれません。
相手は奇しくも城福監督のゆかりのある甲府のホーム。
そしてチームカラーが同じ青と赤。
城福ダービー、
青赤ダービーと言えます。
いや、私は言います!
1枚目は、
青赤コレオを甲府でやっていて綺麗でした。
FC東京はあまりやらないのて、
嬉しいですね。
スタジアム全体が青赤で良いですね。
2枚目は青赤コレオの甲府ゴール裏と山脈の緑がとても綺麗でした。
3〜7枚目は、連続写真のFKからの平山の
ヘディングでのゴールシーンです。
上手い事撮れました。
8枚目は、秋元選手に声かける?なだめる榎本選手です。
この方の存在はチーム見守る兄貴分。
いると安心します。
9枚目は、選手の挨拶後出迎えた監督です。
で、結果の方は、1-0の勝利という訳ではなく、
1-1のドローでした。
監督のやろうとしているサッカーに、
色々不具合が露見してきています。
片方のサイドだけで攻める
⇩
狭い
⇩
ボール取られる。
の繰り返しです。
また、攻撃的なサッカーをやろうとしていますが、
攻守の切り替えが遅い。
ボールを奪って、前線に相手の守備が少なくても
カウンターには、行かず、
横パスまたはバックパス。
ポゼッションサッカー=攻撃的
この図式は幻想だと思っています。
ポゼッションサッカーは、点を取られない為にやるものである。
これはあのモウリーニョ監督が言っている言葉です。
なんにせよ、ゴール裏のサポーター達もストレス度数が上がっている様です。
負けなくてよかった、と最近久々に思えなくなっているのが
辛いですね。
いっその事…。
いかんいかん、ポジティブな記事にしないと。
今日の良いところは、
○山脈の風景とスタンドのコントラストが綺麗だった事。
○ムリキが下がって来てワンツーだけでチャンスを作れる事を示した事。
○バーンズのスピード、推進力。
○平山が驚くほどボールを収め、散らしていた事。
ですね。
攻撃陣の力はあるのです。
でもそれがバラバラに作用している事や、
チームとしてシンプルではなく、
極端に複雑なサッカーをしようとしてできない事です。
具体的には、
○無駄なショートパスが多すぎる事
○個人での仕掛けがバーンズ、ムリキ以外は全くない事
○スペースの狭い片方のサイドだけで攻撃している事
○攻守の切り替えが遅く、相手のブロックが出来るのを待ってから攻めている事
これではどんなチームでも点を取るのは難しいですね。
守備面に関しては、
ディフェンダーとキーパーの連携が良くないですね。
キーパーが全く止められないのはそのせいかなと思います。
コーチングが甘いと言えるかもしれませんが。
上記の写真で秋元がとても悔しそうな表情なのは
どう言った理由か気になりますね。
サポーターの言葉に熱くなっているのかなんなのか。
いずれにせよチームとしてのまとまりを完全に欠いている事は、
非常に感じます。
さて今後はどうなるか、
2016年FC東京大河ドラマは
まだ序盤から中盤に入るくらいですので、
乞うご期待!
⇩2016年FC東京劇場でのワイワイガヤガヤはこちらでも楽しめます。
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甲府へ行った珍道中はまた今度にして、
試合中心で今日は行きます。
頂戦という看板を掲げる、のであれば
ここらで勝たなければ、
看板は降ろさなければならないかもしれません。
相手は奇しくも城福監督のゆかりのある甲府のホーム。
そしてチームカラーが同じ青と赤。
城福ダービー、
青赤ダービーと言えます。
いや、私は言います!
1枚目は、
青赤コレオを甲府でやっていて綺麗でした。
FC東京はあまりやらないのて、
嬉しいですね。
スタジアム全体が青赤で良いですね。
2枚目は青赤コレオの甲府ゴール裏と山脈の緑がとても綺麗でした。
3〜7枚目は、連続写真のFKからの平山の
ヘディングでのゴールシーンです。
上手い事撮れました。
8枚目は、秋元選手に声かける?なだめる榎本選手です。
この方の存在はチーム見守る兄貴分。
いると安心します。
9枚目は、選手の挨拶後出迎えた監督です。
で、結果の方は、1-0の勝利という訳ではなく、
1-1のドローでした。
監督のやろうとしているサッカーに、
色々不具合が露見してきています。
片方のサイドだけで攻める
⇩
狭い
⇩
ボール取られる。
の繰り返しです。
また、攻撃的なサッカーをやろうとしていますが、
攻守の切り替えが遅い。
ボールを奪って、前線に相手の守備が少なくても
カウンターには、行かず、
横パスまたはバックパス。
ポゼッションサッカー=攻撃的
この図式は幻想だと思っています。
ポゼッションサッカーは、点を取られない為にやるものである。
これはあのモウリーニョ監督が言っている言葉です。
なんにせよ、ゴール裏のサポーター達もストレス度数が上がっている様です。
負けなくてよかった、と最近久々に思えなくなっているのが
辛いですね。
いっその事…。
いかんいかん、ポジティブな記事にしないと。
今日の良いところは、
○山脈の風景とスタンドのコントラストが綺麗だった事。
○ムリキが下がって来てワンツーだけでチャンスを作れる事を示した事。
○バーンズのスピード、推進力。
○平山が驚くほどボールを収め、散らしていた事。
ですね。
攻撃陣の力はあるのです。
でもそれがバラバラに作用している事や、
チームとしてシンプルではなく、
極端に複雑なサッカーをしようとしてできない事です。
具体的には、
○無駄なショートパスが多すぎる事
○個人での仕掛けがバーンズ、ムリキ以外は全くない事
○スペースの狭い片方のサイドだけで攻撃している事
○攻守の切り替えが遅く、相手のブロックが出来るのを待ってから攻めている事
これではどんなチームでも点を取るのは難しいですね。
守備面に関しては、
ディフェンダーとキーパーの連携が良くないですね。
キーパーが全く止められないのはそのせいかなと思います。
コーチングが甘いと言えるかもしれませんが。
上記の写真で秋元がとても悔しそうな表情なのは
どう言った理由か気になりますね。
サポーターの言葉に熱くなっているのかなんなのか。
いずれにせよチームとしてのまとまりを完全に欠いている事は、
非常に感じます。
さて今後はどうなるか、
2016年FC東京大河ドラマは
まだ序盤から中盤に入るくらいですので、
乞うご期待!
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