2017年04月23日
Jリーグ第8節対アルビレックス新潟戦。スペクタクルは何処に行ったのか?
こんにちは。
昨日はアウェイ、
アルビレックス新潟戦でしたね。
1点目はついに太田宏介選手が見せましたね。
この選手の綺麗な放物線のフリーキックは
お金を払って見る価値のあるものです。
↓太田選手の生フリーキックはこちらから。
2点目も太田宏介選手のサイドの深い位置
からのグラウンダーのクロスを
ぽっかりとペナルティーエリアのど真ん中が空き、
そこに走りこんだハシケンサンバ選手が綺麗に決めたもの。
3点目は、大久保選手が得た微妙な判定のPKを
本人が決めたものでしたね。
これだけ見ると快勝ですが、
内容は相当微妙です。
2点目は、ショートカウンターから決めたものですし、
それはコンセプト通りな訳ですが、
なんだかモヤモヤの消えないです。
コンセプトが、どうの以前に
まあパスがつながらない。
それは東京だけでなく、
新潟も。
きつい言い方ですが、
質の低いゲームでした。
見ていて少しストレスが溜まるものでした。
もっと言うと、
今シーズンFC東京の大型補強をした事により、
高い期待、
勝つ事はもちろんどの様に勝つのか(内容)?
を問いたいレベルでしたが、
現在のところ、
どちらも未達です。
↓アスクルではなく、ラスクル!
1試合で言うと、
内容が良い試合があると、
将来に対して希望が生まれます。
この試合は快勝風ですが、
内容は特段コメントする様なものがなかなかありません。
とにかくパスがつながらない。
得点の匂いを漂わすこともなく、
ただなんとなく戦っている。
シーズン前のワクワクドキドキを伴う
期待値がありましたが、
今はとても低い状態です。
監督のコンセプト。
果たして大型補強をしたチームに
あったものなのでしょうか?
またフロントはそこまで考えた
補強だったのでしょうか?
選手の戦い方、様子を見ていると、
そこが落とし込まれている様子が
ありません。
今シーズン終われば
どうせまた監督交代でしょうか?
で、今度はどんなコンセプトの戦い方をする
監督を連れて来るのでしょうか?
そろそろいい加減にして
しっかりとしたコンセプト、方針を策定の上、
監督をえらび、選手を選び、
ある程度の長い期間を使って
チームを作ってもらいたいものです。
今年のコンセプトなら、
大型補強は必要ありませんでした。
大型補強で話題性を作り、
年間チケットを売り、
なんとなく儲けるのは、
長い目で見て、真にサポーターにとっての
満足度を高めるものになるのでしょうか?
少し前の阪神タイガースみたいな事は
ご勘弁願いたい。
表では優勝体験の共有を謳い、
裏ではそうはならない仕組みを作る事です。
それにより、選手のコスト上昇を抑える。
サポーターの期待値をつなぎとめる?
良い状態の監督2年縛りは、
裏の戦略でしょう。
敢えて言いたい。
優勝目指すかのような
発言がなければ
こんな事は考えません。
第二次城福政権時に謳った
頂戦
がこう言うところに行き着くのです。
遡るとマッシモが過去最高の順位の中、
契約更新しなかった
言い訳のためのスローガンだったのでしょう。
真に優勝を求めている人、
考えている人が、
FC東京のステークホルダーにどの程度いるのか?
・ゴール裏サポーターは騒ぎたいだけで当然考えてない。
・フロントも本当には考えてない。
フロントが本気なら、
そんな簡単に海外に選手を売らない。
いい選手はいつだって
For saleな立石さんです。
よっちがいれば、
長友がいれば、
太田が去年いれば、
優勝の可能性が上がる事まちがいない。
ビッククラブを目指すかに見えて、
プロビンチャのような運営方針には
大きな疑問符です。
もう少し、期待に応えられる運営を
していただきたいなと
久保くんのルヴァンカップ出場を見て
考えた次第です。
↓FC東京ブログへ。
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昨日はアウェイ、
アルビレックス新潟戦でしたね。
1点目はついに太田宏介選手が見せましたね。
この選手の綺麗な放物線のフリーキックは
お金を払って見る価値のあるものです。
↓太田選手の生フリーキックはこちらから。
2点目も太田宏介選手のサイドの深い位置
からのグラウンダーのクロスを
ぽっかりとペナルティーエリアのど真ん中が空き、
そこに走りこんだハシケンサンバ選手が綺麗に決めたもの。
3点目は、大久保選手が得た微妙な判定のPKを
本人が決めたものでしたね。
これだけ見ると快勝ですが、
内容は相当微妙です。
2点目は、ショートカウンターから決めたものですし、
それはコンセプト通りな訳ですが、
なんだかモヤモヤの消えないです。
コンセプトが、どうの以前に
まあパスがつながらない。
それは東京だけでなく、
新潟も。
きつい言い方ですが、
質の低いゲームでした。
見ていて少しストレスが溜まるものでした。
もっと言うと、
今シーズンFC東京の大型補強をした事により、
高い期待、
勝つ事はもちろんどの様に勝つのか(内容)?
を問いたいレベルでしたが、
現在のところ、
どちらも未達です。
↓アスクルではなく、ラスクル!
1試合で言うと、
内容が良い試合があると、
将来に対して希望が生まれます。
この試合は快勝風ですが、
内容は特段コメントする様なものがなかなかありません。
とにかくパスがつながらない。
得点の匂いを漂わすこともなく、
ただなんとなく戦っている。
シーズン前のワクワクドキドキを伴う
期待値がありましたが、
今はとても低い状態です。
監督のコンセプト。
果たして大型補強をしたチームに
あったものなのでしょうか?
またフロントはそこまで考えた
補強だったのでしょうか?
選手の戦い方、様子を見ていると、
そこが落とし込まれている様子が
ありません。
今シーズン終われば
どうせまた監督交代でしょうか?
で、今度はどんなコンセプトの戦い方をする
監督を連れて来るのでしょうか?
そろそろいい加減にして
しっかりとしたコンセプト、方針を策定の上、
監督をえらび、選手を選び、
ある程度の長い期間を使って
チームを作ってもらいたいものです。
今年のコンセプトなら、
大型補強は必要ありませんでした。
大型補強で話題性を作り、
年間チケットを売り、
なんとなく儲けるのは、
長い目で見て、真にサポーターにとっての
満足度を高めるものになるのでしょうか?
少し前の阪神タイガースみたいな事は
ご勘弁願いたい。
表では優勝体験の共有を謳い、
裏ではそうはならない仕組みを作る事です。
それにより、選手のコスト上昇を抑える。
サポーターの期待値をつなぎとめる?
良い状態の監督2年縛りは、
裏の戦略でしょう。
敢えて言いたい。
優勝目指すかのような
発言がなければ
こんな事は考えません。
第二次城福政権時に謳った
頂戦
がこう言うところに行き着くのです。
遡るとマッシモが過去最高の順位の中、
契約更新しなかった
言い訳のためのスローガンだったのでしょう。
真に優勝を求めている人、
考えている人が、
FC東京のステークホルダーにどの程度いるのか?
・ゴール裏サポーターは騒ぎたいだけで当然考えてない。
・フロントも本当には考えてない。
フロントが本気なら、
そんな簡単に海外に選手を売らない。
いい選手はいつだって
For saleな立石さんです。
よっちがいれば、
長友がいれば、
太田が去年いれば、
優勝の可能性が上がる事まちがいない。
ビッククラブを目指すかに見えて、
プロビンチャのような運営方針には
大きな疑問符です。
もう少し、期待に応えられる運営を
していただきたいなと
久保くんのルヴァンカップ出場を見て
考えた次第です。
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