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2016年12月20日

クラブワールドカップ 2016 決勝 その2 カリムベンゼマ連続写真と素朴な疑問。

クラブワールドカップ2016決勝
レアルマドリー対鹿島アントラーズその2です。

1枚目は、選手入場前の様子です。
レアルマドリーと鹿島アントラーズのフラッグが並んでいるのは、
あらためて凄いことだと感じた。

IMG_0145.JPG

2枚目は、あのレアルマドリーの選手達がそれぞれのポジションに
散る様子です。
感慨深いものがあります。

IMG_0157.JPG

↓もっとフットボールを見よう!






3〜7枚目は、カリムベンゼマ選手のドリブルの様子です。
いざ瞬間を写し出すと、
凄い傾きでターンしてますね。
普段のJリーグではどうかちょっと検証したいです。
自分自身がプレーする場合にも参考になるかな?

IMG_0159.JPG

IMG_0158.JPG

IMG_0160.JPG

IMG_0161.JPG

IMG_0162.JPG

8枚目は、観客動員数の発表です。
68742人ですか。
50,000人越えると、場内の視線の数が圧倒的ですね!

IMG_0195.JPG

9枚目は、守備にも奔走しているクリスティアーノロナウド選手です。
たまには追っかけますって感じかな?

IMG_0196.JPG

↓ラクワネックレス!





さて、試合自体は
すでに多くのメディアが取り上げていますので、
割愛いたしますが、

私が気になった点ですが、
テレビでプレミアリーグやチャンピオンズリーグなど見ている時、
かたやJリーグの試合を見ていて感じる決定的な違いは、
パススピードにかなり違いを感じる所ですが、
生で見ていると、
特に違いを感じなかった所です。

これはレアルマドリーが遅いパスをしていたのか、
もしくは、実は映像技術的な問題なのか、
そんな点が気になりました。




またプレー面ですが、
プレーの志向性が違い、やはりドリブルを多用する事、
一対一で仕掛ける事などが気になりました。

日本流のサッカーは
サイドハーフやウィングが相手サイドバックと対峙した時に
スペースがあった状態での一対一ででも
ほぼ仕掛けません。
なぜかその後ろのサイドバックの方が仕掛ける事が多いくらい。
リスク高いと思うんですが、
これは謎の日本サッカーの流儀だなといつも感じます。

とはいえ、プレーの質については、
天と地との差を感じなかったのも
事実。

違いは、トラップの技術でしょうか。
レアルマドリーの選手はさも
フットサルのボールを扱うようにピタッとボールを止めます。
鹿島の、選手は少しだけボールが暴れる。

そんな点が違いとして気になりました。

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posted by A-show2 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
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