アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2020年12月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2016年11月23日

Jリーグチャンピオンシップ準決勝雑感。クラブ体質とかCSの存在意義とか。

Jリーグチャンピオンシップの準決勝。
川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ戦をテレビで見ていました。

なかなか面白かったというのが感想です。

しかしこの大一番に両チーム共に主力を欠いていて残念だった。

川崎は
大島僚太に小林悠
鹿島は柴崎。
植田のベンチはなんでか分かりませんが。

ただこういう時にこそ真のチーム力が試されるかもしれませんね。

試合開始直後は
鹿島が優勢であったし、
大久保がトップ下で出場し
多くの時間を低い位置でプレーしていた。

前半の20分頃に川崎のFW長谷川がハムストリングの怪我で
交代となり、中村憲剛が途中出場し、
それにより大久保はFWへ。

全体的に今日は川崎らしさがあまり感じられなかったなー。
パスがとにかく回らなかった。
鹿島のプレス、潰しの速さがそうさせたのだろうな。

鹿島の勝負強さは素晴らしいね。
後半の残り20分以降の守りきる力は改めてすごいなと感じる。

ここは本当にFC東京に欠けていると感じた今シーズンですので。

昨シーズンはそういう守りきる力がついてきたと
感じたのですがね。

↓色々と調べよう!





↓前に行った時のカシマスタジアムの様子。



さて、結果は1-0で鹿島の勝利。

鹿島得意のサイドの崩しからの
クロスを金崎夢生が上手く
マークを外してヘディングを決めたのが決勝点でした。

鹿島の勝ち切る伝統、
川崎の勝負弱さと
各クラブの伝統が証明されたようなゲームというのが感想です。
東京も相変わらずの中位力、何とかならんかなー。
それこそチームをレッドブルかなんかが買収して
超絶的な資金力でもえない限り難しいかな?

ところで、
チャンピオンシップについてですが、
今シーズンが最後となります。
チャンピオンシップ、プレーオフの存在意義についてですが、
私は今後もあった方が良いと感じます。

リーグ戦のみだと優勝決定の注目を、
そのチームのサポーターだけで完結してしまうし、
別枠で開催する事により他のサポーターも
観戦することが可能になるので
盛り上がれる訳だし、

そもそも普段サッカー、Jリーグを見ない人への
訴求するのに最適なコンテンツなる可能性がある。
カード自体が強豪チーム同士で質の高いゲームを提供できるし、
こういったことをやらないと
サッカーは代表戦だけをテレビで見るものという壁を
いつまでも打ち破れない。

プロ野球は生で見たことあるけど、
サッカーを代表戦を含めて生で見たことある人は
まあ少ないこと。

原因はそもそもゲーム数の少なさもあるが、
まだまだ注目度が低いのだと感じる。

↓絡み〜!






これを打破するには
エンターテイメント性の高いものを
提供しない限り難しい。

ヨーロッパとアメリカンスタイル。
エンタメ性に対する考え方が違うけど、
ヨーロッパのやり方は
歴史の長さに裏付けられる文化に対する理解なのかと感じるけど、

サッカーの歴史がまだまだ短い日本では難しい。

スポーツビジネスで大事なのは、
競技自体の文化を守る事も大事だけど、
エンタメ性のの追及がないと
多くのお客さんはついてこないよ。

エンタメ性とは
えてして分かりやすさだったりするので、
優勝決定戦のはどこかであるべき!

カップ戦では、強豪とは言えないチームが勝てることがあるので、
少しエンタメ性の
ライト層への訴求は少し劣りますのでね。

まあとにかく、
楽しい企画は大事ってことです!

↓FC東京ブログへ!

にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村

posted by A-show2 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5647822
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。