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2016年08月11日

オリンピックゲーム第3戦。たまには珍しく日本代表関連について。

今日はオリンピック代表の第3戦、

スウェーデン戦でした。
テレビで拝見しましたが、

手倉森監督、仙台時代と同じようなサッカーをしているんですね。
ベガルタでの梁勇基のところを中島翔哉がやって。

谷間の世代の代表などと言われているようですが、
見所のある選手もいましたね。

⇩1本いっとく?






終盤の川崎のセンター大島僚太選手のドリブル突破が
かなり効いていたし、キレがあったですね。
むしろサイドでプレーした方が良いかなと感じました。
またバイタルで見せたルーレットは素敵でした。

中島翔哉選手については普段FC東京で見ていて馴染みのある選手ですが、
実に自由にプレーしているし、それが相手にとって脅威にもなっている様子だった。
ドリブルでのボール運びが相手のブロックを押し下げ、
中に切り込めば、視野の広さからくるパスの配給は
決定的なシーンを沢山作っていましたね。
そう彼がこのチームの攻撃のスイッチです。
東京では、鳴かず飛ばずの状況なのは、
彼が攻撃のファーストオプションでない事、
守備のタスクや、攻撃においては見えないところでタスクが
多く、自由な発想のプレーが出来ないのだろうなと感じます。
身体的にも小さいので、
古典的なファンタジスタタイプだと
監督が中心に据えるのは勇気がいりますが、
彼にはその価値があると感じますね。

南野選手の前半のプレー、
ボールの貰い方が絶妙で、そのワンプレーでスペースを作り出して、
シュートシーンまで持って行っていましたが、
これぞ個の力だなと感じましたね。

室屋選手ですが、
正直かもなく不可も無く。
攻撃では特段アクセントにはなれず。
守備においてはタスクをこなしたといったところでしょうか。

⇩お盆休み位ゆっくり寝たい世のお父様へ。




また監督の采配については、
後半に攻撃的な選手を投入し、
ピッチへのメッセージが明確で、
点を取りに行くスイッチを入れたまたは、
ギアを上げたのは良かったですね。

試合の中で監督の存在感を示すタスクをこなしたと言えますね。

相手チームのスウェーデンですが、
全くもって脅威を感じないサッカーでしたが、
何を狙っていたのか良く分からなかったですね。

大きい選手が多いので放り込むサッカーをするわけでも無く、
一人一人の距離を近くしてフィジカルで押し込むわけでも無く、
ただ淡々とボールを回そうとしていただけでした。

サイドバックの裏を作りという、
攻撃のセオリーを全く実践しないので、
日本にとって安定した守備をすることが出来た。

結局結果は1対0での勝利だった訳ですが、
日本は終盤にサイドからの崩しで大島がドリブルでゴールエリアまで侵入して、
中央にグラウンダーの速いクロスを入れて、
途中出場の矢島(ファジアーノ岡山)が点で合わせて
決めてという得点シーンでした。
ゴールが美しい形でした。

しかし、裏の試合の結果により日本はグループリーグ敗退となりました。

しかし、伸び盛りの世代が世界大会に出場して得た経験は
今後のサッカー人生に良い影響が出るものと思いますので、
期待したいですね。

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posted by A-show2 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
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