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2016年07月24日

多摩川クラシコ完敗!残留争いへ!フロンターレは極上のフットボールをしている!

多摩川クラシコ。
多摩川を挟んで本拠地を構えるFC東京と、
川崎フロンターレの2チームの対戦をいう。

正直いわゆるダービーマッチな雰囲気というよりは、
仲良く楽しみましょうというお祭りの雰囲気です。

さて、川崎フロンターレのサッカーは、とてもエキサイティングだ。
私はいわゆる日本で言われるショートパス主体のサッカーという物に
非常に懐疑的な見方をしていますが、
川崎のショートパス主体のサッカーは、
パスを受けて出すまで、ようは判断が早く、
パススピードも早いし、出しどころも
意外性があって非常に面白かったですね。
また一人一人のトラップ技術は圧巻でしたね。
こういうのであればパスサッカーも、いいなと思いますね。
このレベルまでいくのは大変だろうなとは思いますけどね。
これは風間監督の信念と、それを信じた選手、
耐えたフロントの成果ですね。

何がって非常にラインの低い東京を相手
バイタルで早く横にも縦にも揺さぶって、
真ん中をついたり、サイドバックの裏を狙ったり、
最終的に1人を余らす。

遅攻でもここまで出来るんやなーと。

春に大原グラウンドで見た浦和レッズ以来の衝撃でしたね。

それに引き換え、東京は春に比べてどうなんだろう?
どこに進んでる?
地図あるのか?コンパスあるかな?
というか舵はある?
船の躯体自体は悪くないものだと思うのですが。

⇩ゆっくりと寝ましょうよ!






1枚目は、今日の1番のFC東京の出色のもの。
いつも可愛らしいドロンパ君です。
これはスプリンクラーを避けるために頭をパイプ椅子で隠している様子です。
決してプロレスデビューした訳ではない。

image.jpeg

2枚目は、試合前の練習時の徳永選手の様子です。
写真はなかなかのタイミング。

image.jpeg

3枚目は、吉本選手がサポーターを煽って盛り上げようとしている様子です。
チームもサポーターも沈んでいる中
なんとかしようとしているのが感じられます。
こういう選手をカンフル剤として使わないと。
うまい選手だけで、たまには他の選手を試さないのは
このチームの最大のウィークポイントです。

image.jpeg

4枚目は、今年もやってる不可思議な始球式。
去年はウルトラマンで、今年はゴジラ。
ピッチにゴジラは違和感ありあり。
でも川崎のイベント企画力はいいね。
いい具合にぶっ飛んでるね。
最後はゴジラは尻尾で蹴ろうとして当たらず、
長谷川博己さんが蹴るというオチ。

image.jpeg

5枚目は、試合後のサポーターへの挨拶の様子。
平山は顔を覆い涙し、
どうやら羽生先輩も涙していたらしい。
チームがダメな時、2010年の二の舞のような雰囲気です。
何でこうなった?
というか、どこへ向かっているんだ?
とにかく晴れて今日の敗戦で残留争いに突入します。

image.jpeg

ゲームは終盤のセットプレーの後の失点で敗戦。
川崎から見たら苦しんだけど勝ち点3を獲得した訳ですね。

⇩手軽にサッカークラブも運営できるかな?( ̄▽ ̄)





さて東京は?
今日のゲームはダービーマッチに相応しくない、
恐ろしく守備的且つ可能性の感じないサッカーでした。

前半は東京サポーター席側が東京の陣地でしたが、
殆どは自陣でのプレーでした。
相手にトコトン押し込まれ、
お陰で川崎のサッカーを非常に堪能できました。
バイタルで好き放題パスを回して、
裏にもちょこっとパスしてゴールまで狙うのは圧巻でしたね。

東京のポゼッション時に、
これ以上ないくらい低い位置で回していた。
では何故こんな低い位置でしか回せないか?
パスを受ける選手の動いが全くない事が一つ。
前線でパスを収められる選手がいない事で、
川崎もだいぶ高い位置でブロックを作っており
裏を狙うにも効果的でない位の
それこそ、
ハーフウェーラインにディフェンスラインが設定されてるから、
バーンズが裏抜け狙ってもオフサイドになるか、
受けたとしても単騎特攻にしかならないようにされていた。
それゆえ出さないか、出せないかといった状況でしたな。

自軍のペナ付近でしか回せないかなんざ、
本当に絶望的な気分になりますな。

ポゼッション時に前の試合より20mもラインが低いなんてありえない。
キーパーへのバックパスが近い事近い事。
正直笑ってしまったのと、
この瞬間に今日の敗戦と今年の敗戦を確信しました。

今日はムリキとバーンズのカウンターだけが
攻撃のコンセプトであり、
チャンスの形でしたが、
まあ、何もなかったね。
しかしこの展開でサッカーやるなら
それこそ平岡翼じゃないか?
速いよー!

もう監督もきれちゃったような雰囲気の記者会見でしたね。
解任ないしは辞任の、様子かな?

しかしこれからが本当の戦いです。
今まで22試合で勝ち点26
1試合平均1.18です。
34試合だと勝ち点40にしかならない計算です。
これはいわゆる残留ラインです。残留争いに転落なのです。

さあ残留に向けた戦いにシフトしましょう。
強い相手に勝ちに行くというより
負けないサッカーをする必要がある訳です。

切り替え切り替え!

明日からは、残留争い頑張りましょう!

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posted by A-show2 at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
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