2016年06月26日
対横浜F・マリノス戦その2。ハデソン名古屋にレンタル移籍?!前半戦を総括。
対横浜F・マリノス戦その2です。
1枚目は、パノラマでスタジアムの全体像です。
大きいスタジアムですね。
日韓ワールドカップ決勝から、ほぼ14年ですね。
そこかしこで古さを感じる様になりましたね。
よい意味では、伝統とか威厳を感じる様な味が出てきたなと感じます。
2枚目は、マリノスサポーター前で踊るマリノス君。
なんかこれはこれで良い。
3枚目は、河野広貴選手ですね。
東京の選手で随一の熱さを持つ選手ですね。
4枚目は、マリノスの中町選手?ですな。
5枚目は、どうやら頭を打ってしまった
ネイサンバーンズ選手ですね。
このゲームのターニングポイントです。
このまま彼のプレーが見たかった。
そして中澤選手は、なんか心優しい印象を受けます。
6枚目は、徐々にディフェンダーが当たってきても、
ものともしないというか、
かわすほどになってきました。
ムリキはレベルが違います。
⇩フォー!ハロージャパン!
さてさて、
あっという間に前半戦は終了となりました。
これから後半戦に入るわけですが、
いまいちどんなテンションでいけばよいのかわかりませんな。
ポジティブに語れば、
ACLで最低限の成績は残し、過密日程のなかで、
リーグでも中位にはつけていて、
勝ち点的にも4位とは勝ち点6差。
降格圏の16位とも勝ち点7差。
うーん、絶対的な中位力ですね。
ダメでは確かにないのかもしれない。
しかしそれは語るべき視点というか、
目標が何処かによるところです。
それが目標が5位とか優勝がどのうでなければ、
上出来とも言えます。
が、頂点を目指すなら、
ましてや2位も9位も一緒という視点に立つなら
全くダメと言える。
⇩干すよりキレイですか!
まず何が足りないか、
それは方針が無いこともしくは、
行き当たりばったりにしか見えない事です。
それが前任者の1年目との違いです。
2014年は、それがあった。
こう言う戦いをしたいんだなと。
4人のディフェンダーと
スリーセンターで守り、サイドチェンジには
スリーセンターのスライドで対応して、
奪ったら早くフォワードに渡して攻める。
攻撃は強いタイプと快速系の武藤選手。
真ん中トップ下に河野選手で、
前線からボールを追いかける。
この時難しかったのが、スリーセンターのスライドで
間に合わない時の対応をどうするかが
構築のポイントだった訳です。
結局河野が下りてきてという形が
解決策だったかと思います。
そして現在の城福サッカーは、
どう守りたいのか、どう攻めたいのか、
攻めはどうしたいのか、
よく分からないんですよね。
時には奪ってショートカウンターと言ったり、
ボールポゼッション思考を見せたり、
守りを固めるような事を見せたり、
究極はそれができることな訳ですが、
それを構築するロジックとして
どうなのだろうか?
まずはベースの戦い方があった上で、
次のやり方を作るなら分かるんですよ。
しかし問題はいつそれらを選択し使うか。
これが出来ないと、策士策に溺れるに
なる訳です。
また、大きな誤解またはサポーターを騙そうとしてるなと感じるのは、
堅守に攻撃を上積みするという言葉。
野球ならわかる。
攻守がハッキリ分かれてるから。
サッカーは攻守が表裏一体だという事を
忘れてるかなと思いますね。
攻撃に振れば守備が疎かになる。
守備を固めれば攻撃が疎かになる。
そりゃ同じ人数でやるんだもの。
という事で、
後半戦の、希望スタメンで
私がみたいサッカーを表現します。
秋元
室屋 森重 丸山 小川
高橋
橋本 米本
河野 ムリキ バーンズ
サブ
囲 吉本 徳永 平岡 平山 阿部 中島
詳しいゲームプランはまたの機会にしますが、
こんな感じが私の趣味。
なんこと言っていたらハデソンレンタル移籍!
ちょっと尺が足りないので
また後日。
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1枚目は、パノラマでスタジアムの全体像です。
大きいスタジアムですね。
日韓ワールドカップ決勝から、ほぼ14年ですね。
そこかしこで古さを感じる様になりましたね。
よい意味では、伝統とか威厳を感じる様な味が出てきたなと感じます。
2枚目は、マリノスサポーター前で踊るマリノス君。
なんかこれはこれで良い。
3枚目は、河野広貴選手ですね。
東京の選手で随一の熱さを持つ選手ですね。
4枚目は、マリノスの中町選手?ですな。
5枚目は、どうやら頭を打ってしまった
ネイサンバーンズ選手ですね。
このゲームのターニングポイントです。
このまま彼のプレーが見たかった。
そして中澤選手は、なんか心優しい印象を受けます。
6枚目は、徐々にディフェンダーが当たってきても、
ものともしないというか、
かわすほどになってきました。
ムリキはレベルが違います。
⇩フォー!ハロージャパン!
さてさて、
あっという間に前半戦は終了となりました。
これから後半戦に入るわけですが、
いまいちどんなテンションでいけばよいのかわかりませんな。
ポジティブに語れば、
ACLで最低限の成績は残し、過密日程のなかで、
リーグでも中位にはつけていて、
勝ち点的にも4位とは勝ち点6差。
降格圏の16位とも勝ち点7差。
うーん、絶対的な中位力ですね。
ダメでは確かにないのかもしれない。
しかしそれは語るべき視点というか、
目標が何処かによるところです。
それが目標が5位とか優勝がどのうでなければ、
上出来とも言えます。
が、頂点を目指すなら、
ましてや2位も9位も一緒という視点に立つなら
全くダメと言える。
⇩干すよりキレイですか!
まず何が足りないか、
それは方針が無いこともしくは、
行き当たりばったりにしか見えない事です。
それが前任者の1年目との違いです。
2014年は、それがあった。
こう言う戦いをしたいんだなと。
4人のディフェンダーと
スリーセンターで守り、サイドチェンジには
スリーセンターのスライドで対応して、
奪ったら早くフォワードに渡して攻める。
攻撃は強いタイプと快速系の武藤選手。
真ん中トップ下に河野選手で、
前線からボールを追いかける。
この時難しかったのが、スリーセンターのスライドで
間に合わない時の対応をどうするかが
構築のポイントだった訳です。
結局河野が下りてきてという形が
解決策だったかと思います。
そして現在の城福サッカーは、
どう守りたいのか、どう攻めたいのか、
攻めはどうしたいのか、
よく分からないんですよね。
時には奪ってショートカウンターと言ったり、
ボールポゼッション思考を見せたり、
守りを固めるような事を見せたり、
究極はそれができることな訳ですが、
それを構築するロジックとして
どうなのだろうか?
まずはベースの戦い方があった上で、
次のやり方を作るなら分かるんですよ。
しかし問題はいつそれらを選択し使うか。
これが出来ないと、策士策に溺れるに
なる訳です。
また、大きな誤解またはサポーターを騙そうとしてるなと感じるのは、
堅守に攻撃を上積みするという言葉。
野球ならわかる。
攻守がハッキリ分かれてるから。
サッカーは攻守が表裏一体だという事を
忘れてるかなと思いますね。
攻撃に振れば守備が疎かになる。
守備を固めれば攻撃が疎かになる。
そりゃ同じ人数でやるんだもの。
という事で、
後半戦の、希望スタメンで
私がみたいサッカーを表現します。
秋元
室屋 森重 丸山 小川
高橋
橋本 米本
河野 ムリキ バーンズ
サブ
囲 吉本 徳永 平岡 平山 阿部 中島
詳しいゲームプランはまたの機会にしますが、
こんな感じが私の趣味。
なんこと言っていたらハデソンレンタル移籍!
ちょっと尺が足りないので
また後日。
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