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今日は対サンフレッチェ広島戦でした。

結果は1-1のドロー。
これだけ見ると可もなく不可もない感じですね。

内容的には前半はいつも通りぐっずぐずの
ちんちくりんサッカーでした。
特に見るところもなく。

もちろんFC東京のサッカーだけが悪いわけではなく、
広島もなかなかのちんちくりんぶりだったのと、
守備時には、
5-4-1で守るサッカーですので、
トランディジョンを早くするのはかなり難しいようでした。
要は中盤での潰し合いに終止する様子でした。

こりゃ見ていて苦痛な時間になるかなと思いましたが、
河野広貴選手が交代で出場すると、
ドリブルでボールを運び、相手のディフェンスブロックを揺さぶる事が出来たわけです。

またムリキ選手がスタメンで、相手が2、3人で囲むのでかなり苦しんでいましたが、
打開しようとする所が見れました。
もしかしたら、ムリキ選手をサイドでプレーさせたら、
結構生きるかなと感じました。

1枚目は、ムリキ選手です。



2枚目は、ムリキ選手の笑顔で労をねぎらう様子。



⇩サッカーをとことん楽しみましょう！






3枚目は、挨拶回りの際のムリキ選手とハ・デソン選手の様子。



4枚目は、挨拶回りの様子です。
斜めに撮ってみました。



さて、
ムリキをスタメンに持ってきて、次の一手は、
ムリキとバーンズの共存ですね。
これがあるとカウンターを早くでき、
迫力のある攻撃を実現できそうに感じます。

ところで、今日はいつもより楽しめました。
何が私の中で変わったかというと、
優勝争いとか考えない様にした事です。
つまりは、２年前より前の感覚に戻したという事です。
これだけで、サッカーそのものを楽しめるようになりました。
ある意味では万年中位である事を承諾するという、
微妙な判断なわけですが、
すぐに上昇を望めるわけではないので、
今を楽しむには必要かなと思うようにしています。

⇩いつか東京の選手も飾られる日が来れば良いな〜。






もちろん寂しいし、悔しいですが、
去年の武藤選手、太田選手、マッシモがいた状況は、
いい思い出として、封印したという事です。

後半は、点を取りに行く姿勢があって楽しかったし、
バーンズ、河野広貴選手が入ると良いですね。
攻撃面で活性化されます。

もちろんトランディジョンがはやくなっていた事が要因でもあるのですが、
ドン引きのサッカーには、それを上回る速さで攻撃するのが
当然良いわけですよ。

でもまた優勝争いに参加したいですね！

⇩FC東京ブログワールドでワイワイガヤガヤしましょう！


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