2019年10月27日
「幸福」から「しあわせ」へ
「即位礼正殿の儀」が10月22日が、行われた。
雨が急にやんだり、大きな虹がでたり、富士山に綺麗な雲がかかり、初冠雪と何とも有り難い気象現象があった。
やはり、天照大神を含め八百万の神々の祝福なんでしょうね\(^o^)/。
私は、「即位礼正殿の儀」での天皇陛下のお言葉が、なんとも嬉しい次第であります。
どの部分かというと
「国民の幸せと世界の平和を常に願い」
この「幸せ」という言葉である。
上皇陛下の1990年11月「即位礼正殿の儀」 天皇陛下(現 上皇さま)のお言葉は、
「常に国民の幸福を願いつつ」
ニュアンス的には、同じではあるが、その起源が異なるのである。
「幸福」は明治以降にできた言葉であり、英語のhappinessの日本語訳でできた言葉である。
「幸せ」は、江戸時代から使われており、西郷隆盛の南洲遺訓にも「仕合せ」と書かれております。
昔と今では、漢字が違いますが、大和言葉は、本来文字のない言葉であります。
「しあわせ」なんとも素晴らしい響きであり、天皇陛下がお使いになった「国民の幸せ」にピッタリであります。
大阪で活躍なさっていたメンターの故 三木尚子先生のしあわせの説明が今も頭にのこっています。
し 使命
あ 愛
わ 私
せ 世界
使命を愛をもって私が世界に宣言し、存在し、表現する。
「しあわせ」の文字遊びかもしれませんが、私がピタリとくる説明であります。

人が人をしあわせを祈り、願い、それを実現することが、
人としての目的かもしれませんね。
最後まで、読んで頂きまして有難うございます。
押して頂くと、励みになります。

人気ブログランキング
スポンサーリンク


雨が急にやんだり、大きな虹がでたり、富士山に綺麗な雲がかかり、初冠雪と何とも有り難い気象現象があった。
やはり、天照大神を含め八百万の神々の祝福なんでしょうね\(^o^)/。
私は、「即位礼正殿の儀」での天皇陛下のお言葉が、なんとも嬉しい次第であります。
どの部分かというと
「国民の幸せと世界の平和を常に願い」
この「幸せ」という言葉である。
上皇陛下の1990年11月「即位礼正殿の儀」 天皇陛下(現 上皇さま)のお言葉は、
「常に国民の幸福を願いつつ」
ニュアンス的には、同じではあるが、その起源が異なるのである。
「幸福」は明治以降にできた言葉であり、英語のhappinessの日本語訳でできた言葉である。
「幸せ」は、江戸時代から使われており、西郷隆盛の南洲遺訓にも「仕合せ」と書かれております。
昔と今では、漢字が違いますが、大和言葉は、本来文字のない言葉であります。
「しあわせ」なんとも素晴らしい響きであり、天皇陛下がお使いになった「国民の幸せ」にピッタリであります。
大阪で活躍なさっていたメンターの故 三木尚子先生のしあわせの説明が今も頭にのこっています。
し 使命
あ 愛
わ 私
せ 世界
使命を愛をもって私が世界に宣言し、存在し、表現する。
「しあわせ」の文字遊びかもしれませんが、私がピタリとくる説明であります。
人が人をしあわせを祈り、願い、それを実現することが、
人としての目的かもしれませんね。
最後まで、読んで頂きまして有難うございます。
押して頂くと、励みになります。

人気ブログランキング
スポンサーリンク

【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9352459
この記事へのトラックバック