新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年02月13日
湯が出ない!バスルームの水栓交換DIYで30,000円未満で完了。
この記事の書き始めは。2021年2月、掲出は11月です。
前触れも無く突然バスルームの湯が出なくなってしまいました。
「とうとう来たか、湯沸かし器の寿命・・・。」と頭をよぎりましたが、キッチンや洗面などではお湯が出ているので少しほっとしました。
「マイホーム」も「我が家」になり11年目突入です。
色々な住宅設備も寿命を迎える経年になってきました。
建築時のコンセプトは、ソーラーや床暖、第一種換気、オール電化など今時流行りは導入せず、低価格シンプルな機器を導入し、修理・取替え費用を平準化することも1つとしてありました。
我が家の住宅機器で、高い物からリストupすれば、ザックリ、ガス給湯器20万、ガスコンロ10万円、エアコン10万円、混合水栓5万円。
オール電化のソーラーパネルや、給湯設備や、第一種換気システム、セントラルヒーティング等の価格とは雲泥の差です。
今回お湯が出なくなった混合水栓は、SANEIのデッキタイプの混合水栓です。
ネットで色々調べてみると、自動温度調節可能な混合水栓はけっこうな価格、その中のデッキタイプはもっと価格が高くなってきます。
そして機能的に最も高いのが、水抜きできる機能のあるタイプです。
実際の価格は、デッキタイプの場合20,000円ぐらいからのようです。
我が家の水栓からお湯が出ずどうしようか思案、CMに出てくるような業者に頼もうかとも思いましたが、まずはホームセンターに行ってどのくらい費用がかかるのか調べてみました。
その結果、ホームセンターに取替え費用までお願いすると、40,000〜45,000円程度でできそうです。
そして、よくあるCMに出てくるような業者の場合、水栓の費用がどのくらいなのか判らないことや、取替え費用の外に、出張・夜間などの割り増し料金もあるようです。
我が家の冷蔵庫には、マグネットの名刺サイズの電話番号もいくつも貼ってあります。なんとなく価格が分からずぼったくられるようでとても不安です。
仮に取替え費用が妥当としても、水栓自体の定価は、店頭価格の倍以上のようなので、水栓自体の販売価格でなんとでも調整されそうです。、
ネットやホームセンターで分かったことは、デッキ下、水栓の配管の給水・給湯パイプの間隔がどれくらいなのか、3種類あるようです。
ホームセンターで販売されているデッキタイプの水栓は、その3種類の配管間隔全てに対応しているようです。
ホームセンターの規模にもよりますがデッキタイプの水栓は半数程度では取り扱われていました。
ただ、売っているデッキタイプの水栓2種類のうち1種類のみがほとんどでした。
ネットと比較してもさほど金額の差がなかったので、ホームセンターで購入しました。
交換はさほど難しくありません、我が家のデッキは樹脂製なので、ゴムのパッキンなどが使ってあるため、大き目のプライヤーがあれば、水栓下のボルトを緩めることができ比較的簡単に交換できました。
今回交換した、INAXデッキタイプ浴室水栓は安価なタイプです。
高いものと何処が違うのかといえば、本体全てが金属なのかそうでないのかどうかです。
安価なタイプのINAXデッキタイプ浴室水栓は、本体内部は真鍮等の金属製ですが、表面はプラスチックにメッキしたものです。
この本体表面の違いで10,000円以上価格が違ってくるようです。
使い勝手としては、シャワーと蛇口の切り替えがレバー式で軽く使いやすいです。
さらに蛇口が数センチ長くなりどうかと思いましたが、これまた使いやすいです。
今回故障して取替えるまでわからなかったのですが、水栓を通す元々の湯温は高いほうが良く、水栓には給湯器の温度を「50〜60度に設定してください。」とのシールが貼ってありました。
我が家ではこれまで熱い湯は使用することがないと思い、42度程度のお風呂の適温程度に設定していました。
この表示シールを見てから50度に設定、水栓内にバイメタルが内蔵されているのに、あまり働くこともなく10年程度で故障に至ったのだと思います。
バスルームのデッキタイプ・サーモスタット付き水栓は同じ形状でINAX ・LIXILから発売されています。
スタンダードなタイプでの実売価格は、25,000円程度です。他機種であれば、さらに10,000円以上高くなるようです。
メーカー価格は、70,000円程度、シャワーヘッドの組み合わせによっては90,000円ほどになります。
外注で取り替えてもらえば、80,000円〜100,000円請求される場合があるかもしれません。
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
前触れも無く突然バスルームの湯が出なくなってしまいました。
「とうとう来たか、湯沸かし器の寿命・・・。」と頭をよぎりましたが、キッチンや洗面などではお湯が出ているので少しほっとしました。
「マイホーム」も「我が家」になり11年目突入です。
色々な住宅設備も寿命を迎える経年になってきました。
建築時のコンセプトは、ソーラーや床暖、第一種換気、オール電化など今時流行りは導入せず、低価格シンプルな機器を導入し、修理・取替え費用を平準化することも1つとしてありました。
我が家の住宅機器で、高い物からリストupすれば、ザックリ、ガス給湯器20万、ガスコンロ10万円、エアコン10万円、混合水栓5万円。
オール電化のソーラーパネルや、給湯設備や、第一種換気システム、セントラルヒーティング等の価格とは雲泥の差です。
バスルームの混合水栓、デッキタイプ・寒冷地用は高い。
今回お湯が出なくなった混合水栓は、SANEIのデッキタイプの混合水栓です。
ネットで色々調べてみると、自動温度調節可能な混合水栓はけっこうな価格、その中のデッキタイプはもっと価格が高くなってきます。
そして機能的に最も高いのが、水抜きできる機能のあるタイプです。
実際の価格は、デッキタイプの場合20,000円ぐらいからのようです。
水栓の取替え費用は10,000円くらいのようだが・・・。
我が家の水栓からお湯が出ずどうしようか思案、CMに出てくるような業者に頼もうかとも思いましたが、まずはホームセンターに行ってどのくらい費用がかかるのか調べてみました。
その結果、ホームセンターに取替え費用までお願いすると、40,000〜45,000円程度でできそうです。
そして、よくあるCMに出てくるような業者の場合、水栓の費用がどのくらいなのか判らないことや、取替え費用の外に、出張・夜間などの割り増し料金もあるようです。
我が家の冷蔵庫には、マグネットの名刺サイズの電話番号もいくつも貼ってあります。なんとなく価格が分からずぼったくられるようでとても不安です。
仮に取替え費用が妥当としても、水栓自体の定価は、店頭価格の倍以上のようなので、水栓自体の販売価格でなんとでも調整されそうです。、
結局DIYで行うことに、大事なのはお湯と水のパイプの間隔。
ネットやホームセンターで分かったことは、デッキ下、水栓の配管の給水・給湯パイプの間隔がどれくらいなのか、3種類あるようです。
ホームセンターで販売されているデッキタイプの水栓は、その3種類の配管間隔全てに対応しているようです。
ホームセンターで売っているデッキタイプの水栓
ホームセンターの規模にもよりますがデッキタイプの水栓は半数程度では取り扱われていました。
ただ、売っているデッキタイプの水栓2種類のうち1種類のみがほとんどでした。
ネットと比較してもさほど金額の差がなかったので、ホームセンターで購入しました。
交換はさほど難しくありません、我が家のデッキは樹脂製なので、ゴムのパッキンなどが使ってあるため、大き目のプライヤーがあれば、水栓下のボルトを緩めることができ比較的簡単に交換できました。
取替えたサーモスタット付デッキタイプ水栓
今回交換した、INAXデッキタイプ浴室水栓は安価なタイプです。
高いものと何処が違うのかといえば、本体全てが金属なのかそうでないのかどうかです。
安価なタイプのINAXデッキタイプ浴室水栓は、本体内部は真鍮等の金属製ですが、表面はプラスチックにメッキしたものです。
この本体表面の違いで10,000円以上価格が違ってくるようです。
使い勝手としては、シャワーと蛇口の切り替えがレバー式で軽く使いやすいです。
さらに蛇口が数センチ長くなりどうかと思いましたが、これまた使いやすいです。
取替えたサーモスタット付水栓は給湯器温度50~60度で使う。
今回故障して取替えるまでわからなかったのですが、水栓を通す元々の湯温は高いほうが良く、水栓には給湯器の温度を「50〜60度に設定してください。」とのシールが貼ってありました。
我が家ではこれまで熱い湯は使用することがないと思い、42度程度のお風呂の適温程度に設定していました。
この表示シールを見てから50度に設定、水栓内にバイメタルが内蔵されているのに、あまり働くこともなく10年程度で故障に至ったのだと思います。
バスルームのデッキタイプ・サーモスタット付き水栓は同じ形状でINAX ・LIXILから発売されています。
スタンダードなタイプでの実売価格は、25,000円程度です。他機種であれば、さらに10,000円以上高くなるようです。
メーカー価格は、70,000円程度、シャワーヘッドの組み合わせによっては90,000円ほどになります。
外注で取り替えてもらえば、80,000円〜100,000円請求される場合があるかもしれません。
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
2020年11月24日
省エネ節電、蛍光灯からLEDのシーリングライトに取替。
この記事の書き始めは2020年11月、掲載は2021年11月になってしまいました。
ようやくコロナ陽性者が全国的に0に近づきつつあり、3回目のワクチン接種、経済対策等のニュースが流れています。
特に明るいニュースとしては、大リーグアメリカンリーグのMVPに大谷修平選手が満票で選出されました。
パナソニックLEDシーリングライト8畳
マイホームに入居して約10年、思い起こせばあっという間だったかもしれません。
今、マイホームの北となりの空き家だったところに、セキスイハイムを組み立て中です。
さらに西側道路反対側の住宅は、屋根や雨どい修繕のため足場が組みあがりました。
その南隣には、ミサワホームが建築中です。
今回のお題は、シーリングライトのLED化、省エネについて多少書きましたが、今回はもう少し掘り下げて書こうと思います。
以前からLEDにすれば消費電流は約半分になるということは分かっていました。
マイホームは2010年に完成、その頃はまだLEDの電灯類は黎明期で、価格が高いことや、明るさや寿命など心配もあるので蛍光管のシーリングライトにしました。
それから約10年経った2020年、各メーカーから色々なLEDシーリングライトが発売され、価格も下がってきました。
そこで今回、リビングと寝室の併せて3部屋についてLEDのシーリングライトに取り換えました。
単純に一時間あたりの消費電力は、70W×3部屋から、35W×3部屋、210Wから約半分100Wになったという感じです。
1日8時間とすれば、約100W×8H =800W 一日約20円の節約です。
1月で600円 1年で7,200円の節約です。
仮に、機器を短めに5年使用したとしても、節約額は35,000円ですから、普通のLEDシーリングライトなら3個買える金額です。
日立LEDシーリングライト6畳
シーリングライト6畳内部
もう一つのLEDシーリングライトの省エネは、明るさの調整で消費電流が変わるということです。
蛍光管の明るさ調整は、蛍光管を抜くことですが、機器によってできない場合もあります。
または、インバーターや多少の明るさ調整はできても、消費電流は変わりません。
その点LEDのシーリングライトは、明るさを調整し下げれば比例して消費電流も下がります。
シーンや自分に合った明るさに下げて使用すれば定格出力よりさらに低くなりより省エネになります。
パナソニックLEDシーリングライト6畳
シーリングライト6畳内部
選び方と書くのは簡単ですが、自分の独善的な考えなので、一つの見方としてとらえでもらえば良いかと思います。
選ぶ時、主にチェックするのは、価格と機能と操作性です。
価格と書いてしまいましたが、いざ書こうとしてもとても難しいことに気づきました。
客観的というより、自分の見方です。
単純に大手電機メーカーの製品の価格は高いですが、よく比較してみると、対応畳数は同じでも価格差相応の機能や性能の違いはあると思います。
消費電力あたりの光量、畳数が大きいのに消費電力が少ない製品は高くなるようです。
丁度エアコンの省エネ性能が高い物は価格が高くなるのと同じですね。
機能としては、色合いの変更、タイマーなどですが、シーリングライト表面の発光具合が均一のように思います。
表面カバーの材質もありますが、内部のLEDのチップの配列や、光を拡散する透明レンズの有無など、均一に照らすように工夫されているようです。
また、LEDの寿命は50,000時間とはいいつつ、経年劣化でだんだん暗くなっていきます。
大手家電メーカーとしては、それなりに劣化の少ない物をチョイスしているものと思われます。
LEDの他の電子部品の性能や耐久性も重要で、panasonicや日立や東芝などの家電メーカーが5年保証しているのに対し、ODELICやIRISなど什器や後発メーカーは1年になっているようです。
前段で、「LEDシーリングライトの省エネは、明るさの調整で消費電流が変わる。」と書きました。
言い換えれば、ライトを点灯するたびに明るさを低くして使用すれば省エネになるといことです。
シーリングライトの明るさ調整はリモコンで行いますが、そのリモコンの機能や操作性はマチマチ、メーカーやグレードによっても異なります。
今回、6畳用のpanasonicと日立、8畳用のpanasonic製のものを購入しました。
初めに、リモコンの一番大きなボタンが、日立が「全灯」に対してpanasonicが「点灯」であることです。
panasonicは、お好みに設定した明るさで点灯しやすく、日立の場合は好みの明るさに設定しておいた明るさで点けにくいという違いがあります。
panasonicの製品は常夜灯の明るさも3段階変更可能です。
無論、壁だけのスイッチで操作するのであれば、違いはないですが、リモコンには常夜灯や色合いの変更など色々なボタンがあるので、壁のスイッチの外にも、リモコンで操作するシーンも多いと思います。
リビングのシーリングライトは、カバーが大きく、24時間タイマーリモコン付のものをチョイスしました。
シーリングライトを選ぶ上で、畳数以上のもが必要かといえば畳数と同じもので十分明るいと思います。
光の明るさはルーメンで表されますが、正確には「ルーメン」は光の明るさではなく量としたほうが正解です。
一般的に加齢とともに眩しさを感じやすくなり若い人よりも暗く感じる傾向があります。
販売店では、一回り畳数の大きいものでも調整できるので無難との意見もあります。
しかし私自身としては、大手家電メーカーの製品を選ぶかぎり、光量や調色もあり、価格UPや消費電力など総合的に判断すれば大きい畳数を選ぶ必要はないと思います。
追加のポイントとしてシーリングライトのカバーが大きいほうが表面の光が柔らかくなり、影もできにくくなるようです。
おすすめシーリングライトは大手家電メーカーの消費電力が小さく、カバーがある程度大きなものをお勧めいたします。
ようやくコロナ陽性者が全国的に0に近づきつつあり、3回目のワクチン接種、経済対策等のニュースが流れています。
特に明るいニュースとしては、大リーグアメリカンリーグのMVPに大谷修平選手が満票で選出されました。
パナソニックLEDシーリングライト8畳
マイホームに入居して約10年、思い起こせばあっという間だったかもしれません。
今、マイホームの北となりの空き家だったところに、セキスイハイムを組み立て中です。
さらに西側道路反対側の住宅は、屋根や雨どい修繕のため足場が組みあがりました。
その南隣には、ミサワホームが建築中です。
今回のお題は、シーリングライトのLED化、省エネについて多少書きましたが、今回はもう少し掘り下げて書こうと思います。
LEDのシーリングライトの特徴、ほんとに省エネなのか。
シーリングライトのLEDと蛍光管の消費電力。
以前からLEDにすれば消費電流は約半分になるということは分かっていました。
マイホームは2010年に完成、その頃はまだLEDの電灯類は黎明期で、価格が高いことや、明るさや寿命など心配もあるので蛍光管のシーリングライトにしました。
それから約10年経った2020年、各メーカーから色々なLEDシーリングライトが発売され、価格も下がってきました。
そこで今回、リビングと寝室の併せて3部屋についてLEDのシーリングライトに取り換えました。
単純に一時間あたりの消費電力は、70W×3部屋から、35W×3部屋、210Wから約半分100Wになったという感じです。
1日8時間とすれば、約100W×8H =800W 一日約20円の節約です。
1月で600円 1年で7,200円の節約です。
仮に、機器を短めに5年使用したとしても、節約額は35,000円ですから、普通のLEDシーリングライトなら3個買える金額です。
日立LEDシーリングライト6畳
シーリングライト6畳内部
LEDシーリングライトの明るさ調整でさらに省エネ。
もう一つのLEDシーリングライトの省エネは、明るさの調整で消費電流が変わるということです。
蛍光管の明るさ調整は、蛍光管を抜くことですが、機器によってできない場合もあります。
または、インバーターや多少の明るさ調整はできても、消費電流は変わりません。
その点LEDのシーリングライトは、明るさを調整し下げれば比例して消費電流も下がります。
シーンや自分に合った明るさに下げて使用すれば定格出力よりさらに低くなりより省エネになります。
パナソニックLEDシーリングライト6畳
シーリングライト6畳内部
LEDシーリングライトの選び方。
選び方と書くのは簡単ですが、自分の独善的な考えなので、一つの見方としてとらえでもらえば良いかと思います。
選ぶ時、主にチェックするのは、価格と機能と操作性です。
LEDシーリングライトの価格の違い。
価格と書いてしまいましたが、いざ書こうとしてもとても難しいことに気づきました。
客観的というより、自分の見方です。
単純に大手電機メーカーの製品の価格は高いですが、よく比較してみると、対応畳数は同じでも価格差相応の機能や性能の違いはあると思います。
消費電力あたりの光量、畳数が大きいのに消費電力が少ない製品は高くなるようです。
丁度エアコンの省エネ性能が高い物は価格が高くなるのと同じですね。
機能としては、色合いの変更、タイマーなどですが、シーリングライト表面の発光具合が均一のように思います。
表面カバーの材質もありますが、内部のLEDのチップの配列や、光を拡散する透明レンズの有無など、均一に照らすように工夫されているようです。
また、LEDの寿命は50,000時間とはいいつつ、経年劣化でだんだん暗くなっていきます。
大手家電メーカーとしては、それなりに劣化の少ない物をチョイスしているものと思われます。
LEDの他の電子部品の性能や耐久性も重要で、panasonicや日立や東芝などの家電メーカーが5年保証しているのに対し、ODELICやIRISなど什器や後発メーカーは1年になっているようです。
省エネに大事なリモコンのボダン配置。
前段で、「LEDシーリングライトの省エネは、明るさの調整で消費電流が変わる。」と書きました。
言い換えれば、ライトを点灯するたびに明るさを低くして使用すれば省エネになるといことです。
panasonicとHITACHI、シーリングライト・リモコン
シーリングライトの明るさ調整はリモコンで行いますが、そのリモコンの機能や操作性はマチマチ、メーカーやグレードによっても異なります。
今回、6畳用のpanasonicと日立、8畳用のpanasonic製のものを購入しました。
初めに、リモコンの一番大きなボタンが、日立が「全灯」に対してpanasonicが「点灯」であることです。
panasonicは、お好みに設定した明るさで点灯しやすく、日立の場合は好みの明るさに設定しておいた明るさで点けにくいという違いがあります。
panasonicの製品は常夜灯の明るさも3段階変更可能です。
無論、壁だけのスイッチで操作するのであれば、違いはないですが、リモコンには常夜灯や色合いの変更など色々なボタンがあるので、壁のスイッチの外にも、リモコンで操作するシーンも多いと思います。
リビングのシーリングライトは、カバーが大きく、24時間タイマーリモコン付のものをチョイスしました。
おすすめスタンダードLEDシーリングライト
シーリングライトを選ぶ上で、畳数以上のもが必要かといえば畳数と同じもので十分明るいと思います。
光の明るさはルーメンで表されますが、正確には「ルーメン」は光の明るさではなく量としたほうが正解です。
一般的に加齢とともに眩しさを感じやすくなり若い人よりも暗く感じる傾向があります。
販売店では、一回り畳数の大きいものでも調整できるので無難との意見もあります。
しかし私自身としては、大手家電メーカーの製品を選ぶかぎり、光量や調色もあり、価格UPや消費電力など総合的に判断すれば大きい畳数を選ぶ必要はないと思います。
追加のポイントとしてシーリングライトのカバーが大きいほうが表面の光が柔らかくなり、影もできにくくなるようです。
おすすめシーリングライトは大手家電メーカーの消費電力が小さく、カバーがある程度大きなものをお勧めいたします。
2020年11月17日
令和2年秋11月〜3年春の暖房費、コロナ渦真った中、在宅ワーク推奨です。
昨年の記事を見返すと、2月に中国から新型コロナウイルスが日本に上陸、マスクが突然無くなりました。
11月現在、第3波のコロナが猛威を振るっています。
会社からは、10月からより一層の在宅ワーク推進、目標は50%以上、よって週3日は在宅ワークです。
最近ゲームをしなかったので、若干物置化していたスペースが在宅ワークコーナーとして復活してきました。
10月下旬頃から、部屋の温度かせ20度ぐらいになってきました。
11月上旬までは、リビングのエアコンの暖房だけで室内温度を23°程度に設定していました。
はじめのうちは、エアコンも楽々暖房していたようですが、11月に入り、ちょっと外が冷えてくると霜取り運転をしはじめました。
室外機を見てみると、室外機のコンデンサーは霜で真っ白、試しにつけていた、エアコンの消費電力計は一日200円ぐらいになりそうなので、ファンヒーターに切り替えました。
昨年残っていた灯油が10Lほどあり、小型の石油ファンヒーター稼働、11月17日現在2缶目、6Lほど消費、灯油の調達が必要です。
マイホームは、一昨年で生活空間の窓全てが二重窓になり、なんとかリビングのファンヒーター壱台だけで、できるかぎり凌ごうと画策しています。
1Fリビングの温度は23度前後、引戸を開けておけば2Fまである程度は温まるはず、無論在宅ワークコーナーも。
久々に近くのホームセンターから購入、@69円と安値安定です。
2Fのリモートワークコーナーもファンヒーターを設置、小型2台体制となりました。
今のところ、玄関ホールから各室、2Fまで日中は引戸やドア開放で暖房継続中、1Fリビングは、室温23°をキープしており、ヒーターの無い1.5Fの部屋は20°程度を維持し、身支度、就寝にはさほど寒くはいようです。
開けっ放しでいいことは、扱いにくい住人へ開け閉め小言の必要がなく、精神的に楽なような気がします。
関越道が二日間積雪のため2,000台余りの車両が足止めとなりました。
二日間で2mの積雪があり予測不能な豪雪だったようです。排気ガスで亡くなった人も無く良かったですよね。
また、とうとうGoToトラベルも、一旦中止クリスクスやお正月というのに最悪です。
誰のためのGoToなのかよく解らないですが、何れ、ゆとりのある人たちや、若い人たちのキャンペーンですよね。怖いのと、稼ぐことに精いっぱいで旅どころではない自分です。
感染者数、1日全国約7,500人、東京都だけで約2,500人です。
菅さん、「緊急事態宣言」発出でが、内容的には、1と3県の夜の飲食禁止だけです。
翌日には、二府2県なども発出の要請があり、よくわかりません。
そんな内容で、コロナ感染が収まっていくのかと言えば専門家は否定的なようです。
県間移動の規制などもなく、族議員の居ない弱い中小の飲食店のみ規制しているとしか思えません。
仕事場の別階にも感染者が出たようでヒタヒタと近づいてきました。
マスク・手洗い・消毒・うがいをマメにするより外対処策は無いようです。
仕事はリモートワーク継続です。
我が家の暖房は、メインのリビングのファンヒーターで、引戸やドア開放で暖めています。
リモートワーク時や外気温が低そうなときは、2Fの仕事スペース(元pcコーナー)近くのロフト階段前の踊り場に小型ファンヒーターを稼働させています。
リビングの暖気の暖気は壁掛け扇風機で玄関ホールへ、あとは階段で2Fへ、リビングとダイニング、玄関ホール、脱衣室、2F居室二部屋を暖めています。
玄関ドア以外は二年前全て二重窓にしたので、寒々とした冷気は感じません。
これで、例年の暖房費を維持できれば、寒暖の差の無い室内で住みやすいことはいう間でもありません。
まだ購入してないですが、週末ぐらいには今年初めての灯油購入になると思います。
2020.11.20 36L @71円 2,556円
2020.12.06 54L @69円 3,726円 (90L 6,282円)
2020.12.20 54L @69円 3,726円 (144L 10,008円)
2021.01.08 54L @72円 3,888円 (198L 13,896円)
2021.01.23 54L @74円 3,996円 (252L 17,892円)
2021.02.12 54L @75円 4,050円 (306L 21,942円)
2021.03.09 54L @82円 4.428円 (360L 26.370円)
2019〜20年は324L 28,404円@85〜88円
2018〜19年は282L 24,120円@79〜93円
2017〜18年は342L @70〜86円
2016〜17年は270L @57〜77円
2015〜16年は216L+α @50~62円
2014〜15年の冬は252L @74〜98円
11月現在、第3波のコロナが猛威を振るっています。
会社からは、10月からより一層の在宅ワーク推進、目標は50%以上、よって週3日は在宅ワークです。
最近ゲームをしなかったので、若干物置化していたスペースが在宅ワークコーナーとして復活してきました。
令和2年は11月中旬からの石油ファンヒーター稼働です。
10月下旬頃から、部屋の温度かせ20度ぐらいになってきました。
11月上旬までは、リビングのエアコンの暖房だけで室内温度を23°程度に設定していました。
はじめのうちは、エアコンも楽々暖房していたようですが、11月に入り、ちょっと外が冷えてくると霜取り運転をしはじめました。
室外機を見てみると、室外機のコンデンサーは霜で真っ白、試しにつけていた、エアコンの消費電力計は一日200円ぐらいになりそうなので、ファンヒーターに切り替えました。
昨年残っていた灯油が10Lほどあり、小型の石油ファンヒーター稼働、11月17日現在2缶目、6Lほど消費、灯油の調達が必要です。
マイホームは、一昨年で生活空間の窓全てが二重窓になり、なんとかリビングのファンヒーター壱台だけで、できるかぎり凌ごうと画策しています。
1Fリビングの温度は23度前後、引戸を開けておけば2Fまである程度は温まるはず、無論在宅ワークコーナーも。
2020.12.06灯油3缶54L今年2回目の購入です。
久々に近くのホームセンターから購入、@69円と安値安定です。
2Fのリモートワークコーナーもファンヒーターを設置、小型2台体制となりました。
今のところ、玄関ホールから各室、2Fまで日中は引戸やドア開放で暖房継続中、1Fリビングは、室温23°をキープしており、ヒーターの無い1.5Fの部屋は20°程度を維持し、身支度、就寝にはさほど寒くはいようです。
開けっ放しでいいことは、扱いにくい住人へ開け閉め小言の必要がなく、精神的に楽なような気がします。
12/20三度目の購入、寒波襲来、コロナ猛威GoTo中止
関越道が二日間積雪のため2,000台余りの車両が足止めとなりました。
二日間で2mの積雪があり予測不能な豪雪だったようです。排気ガスで亡くなった人も無く良かったですよね。
また、とうとうGoToトラベルも、一旦中止クリスクスやお正月というのに最悪です。
誰のためのGoToなのかよく解らないですが、何れ、ゆとりのある人たちや、若い人たちのキャンペーンですよね。怖いのと、稼ぐことに精いっぱいで旅どころではない自分です。
01/08、4回目の購入、今日から「緊急事態宣言」発出。
感染者数、1日全国約7,500人、東京都だけで約2,500人です。
菅さん、「緊急事態宣言」発出でが、内容的には、1と3県の夜の飲食禁止だけです。
翌日には、二府2県なども発出の要請があり、よくわかりません。
そんな内容で、コロナ感染が収まっていくのかと言えば専門家は否定的なようです。
県間移動の規制などもなく、族議員の居ない弱い中小の飲食店のみ規制しているとしか思えません。
仕事場の別階にも感染者が出たようでヒタヒタと近づいてきました。
マスク・手洗い・消毒・うがいをマメにするより外対処策は無いようです。
仕事はリモートワーク継続です。
我が家の暖房は、メインのリビングのファンヒーターで、引戸やドア開放で暖めています。
リモートワーク時や外気温が低そうなときは、2Fの仕事スペース(元pcコーナー)近くのロフト階段前の踊り場に小型ファンヒーターを稼働させています。
リビングの暖気の暖気は壁掛け扇風機で玄関ホールへ、あとは階段で2Fへ、リビングとダイニング、玄関ホール、脱衣室、2F居室二部屋を暖めています。
玄関ドア以外は二年前全て二重窓にしたので、寒々とした冷気は感じません。
これで、例年の暖房費を維持できれば、寒暖の差の無い室内で住みやすいことはいう間でもありません。
令和2年秋からの冬の灯油購入量
まだ購入してないですが、週末ぐらいには今年初めての灯油購入になると思います。
2020.11.20 36L @71円 2,556円
2020.12.06 54L @69円 3,726円 (90L 6,282円)
2020.12.20 54L @69円 3,726円 (144L 10,008円)
2021.01.08 54L @72円 3,888円 (198L 13,896円)
2021.01.23 54L @74円 3,996円 (252L 17,892円)
2021.02.12 54L @75円 4,050円 (306L 21,942円)
2021.03.09 54L @82円 4.428円 (360L 26.370円)
2014年から前年の冬の灯油消費量
2019〜20年は324L 28,404円@85〜88円
2018〜19年は282L 24,120円@79〜93円
2017〜18年は342L @70〜86円
2016〜17年は270L @57〜77円
2015〜16年は216L+α @50~62円
2014〜15年の冬は252L @74〜98円