2017年08月21日
パイプ隙間を戸当たりテープで塞ぎ、ガレージからの匂いを防ぐ。
以前、ガレージで塗装やスプレーなどを使った時など、シンナーの匂いが室内に入るようなんです。
マイホームは、ガレージの上にトイレや洗面・ユニットバスがあります。
トイレで匂いがすると、苦情申告がありました。
本来トイレは室内の空気をドア隙間から取り入れて、換気扇で室外に排出します。
頻繁に塗装などをするわけではないので、そんなに気にはしてなかったんです。
たまたま、禁煙であるはずのガレージで電子タバコを吸っていた時に、ガレージの扉を少しあけて、換気扇で屋外の空気をガレージ内に吹き込んでいました。
するとたちまち、トイレ付近で犬並みの嗅覚なのか「タバコ臭い」とまた申告がありました。
本来、猫土台の隙間、リビング、キッチン、1Fの床下へのガランもあります。
でも気体や液体の圧力といのは、隙間さえあれば、均一に同じ圧力、この場合単に空気が均一に流れ込みます。
考えれば、なんとなくわかっていたのですが、原因は水回りの配管です。
マイホームのトイレは既にセンサー換気扇に交換しています。
原因は主に排水用塩ビパイプまわりです。
それも、ガレージに正圧時(ガレージに風が吹き込んた時)に隙間から匂いがはいりこみます。
観察してみると、水や温水の給水管は、発泡ウレタンのカバーがあり隙間があまりないようです。
さて、肝心の排水ま塩ビパイプ周りですが、やはりけっこう隙間があります。
塩ビの排水管は、合計4本です。
トイレの排水パイプ
洗面の排水パイプ(奥)
洗濯機の排水パイプ
ユニットバス排水パイプ
以上4本、パイプ周りに、広い部分では、数ミリほどの隙間があります。
使った隙間スポンジは、低反発の薄いスポンジです。
「防音 遮音 耐衝撃 防振 隙間 テープ パッキン 発砲ゴム」又は「戸当たりスポンジ 低反発」だと思います。
戸当たりテープ
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この戸当たりテープで、さしむき簡単に手の届く3本の排水塩ビパイプ周りを、ずらしながら3周ほど巻いて塞ぎました。
トイレの排水パイプ after
洗面台の排水パイプ after
洗濯機の排水パイプ after
以上3本の塩ビパイプ周りの隙間は塞ぎました。
残り一本は、棚の上、棚の前にはタイヤなどもあるため、改めて塞ぎたいと思います。
ガレージ天井から出た、排水パイプは、石膏ボードの天井裏の空間で繋がっています。
たぶん、テープなどで塞いでいないかぎり、トイレの給水・排水パイプに隙間はあると思います。
よって、給排水パイプのどれか一つでも隙間があれば、ガレージ側からの圧力、又はトイレの負圧があれば、ガレージの匂いがトイレに入り込みます。
ガレージ天井の残ったユニットバスの排水パイプは改めて塞ぎます。
それはいいとして、気がかりな1つが、洗面台のフローリングを貫通した排水パイプ。
そして、トイレの排水パイプです。
ただ、トイレの排水パイプはトイレの便器を持ち上げるわけにいかないので、スルーすることにしましょう。
さらに気がかりなのは、システムキッチンの排水パイプ、キッチンの下で確認してみることとします。
キッチンの床下に潜り込めないこともないのですが、今のところはそこまでは必要ないかと思います。
これって、高気密住宅ではどうなってるんでしょうか。
そもそも、この記事の部分って、家が完成してしまえば、住人には見えない部分です。
「換気扇ダクトの天井、隠れていた隙間 」 の記事で、キッチンの天井裏に続く大きな隙間があり塞いだことを書きました。
見えない部分は手抜きではないですが、昔のやり方ってのが、「業界の普通」って思っていたほうがいいかもしれませんね。
マイホームは、ガレージの上にトイレや洗面・ユニットバスがあります。
トイレで匂いがすると、苦情申告がありました。
本来トイレは室内の空気をドア隙間から取り入れて、換気扇で室外に排出します。
頻繁に塗装などをするわけではないので、そんなに気にはしてなかったんです。
たまたま、禁煙であるはずのガレージで電子タバコを吸っていた時に、ガレージの扉を少しあけて、換気扇で屋外の空気をガレージ内に吹き込んでいました。
するとたちまち、トイレ付近で犬並みの嗅覚なのか「タバコ臭い」とまた申告がありました。
本来、猫土台の隙間、リビング、キッチン、1Fの床下へのガランもあります。
でも気体や液体の圧力といのは、隙間さえあれば、均一に同じ圧力、この場合単に空気が均一に流れ込みます。
何故室内にガレージの匂いが上がるのか。
考えれば、なんとなくわかっていたのですが、原因は水回りの配管です。
マイホームのトイレは既にセンサー換気扇に交換しています。
原因は主に排水用塩ビパイプまわりです。
それも、ガレージに正圧時(ガレージに風が吹き込んた時)に隙間から匂いがはいりこみます。
観察してみると、水や温水の給水管は、発泡ウレタンのカバーがあり隙間があまりないようです。
さて、肝心の排水ま塩ビパイプ周りですが、やはりけっこう隙間があります。
塩ビの排水管は、合計4本です。
トイレの排水パイプ
洗面の排水パイプ(奥)
洗濯機の排水パイプ
ユニットバス排水パイプ
以上4本、パイプ周りに、広い部分では、数ミリほどの隙間があります。
排水パイプ周り戸当たりテープ(低反発)ジで塞ぎます。
使った隙間スポンジは、低反発の薄いスポンジです。
「防音 遮音 耐衝撃 防振 隙間 テープ パッキン 発砲ゴム」又は「戸当たりスポンジ 低反発」だと思います。
戸当たりテープ
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この戸当たりテープで、さしむき簡単に手の届く3本の排水塩ビパイプ周りを、ずらしながら3周ほど巻いて塞ぎました。
トイレの排水パイプ after
洗面台の排水パイプ after
洗濯機の排水パイプ after
以上3本の塩ビパイプ周りの隙間は塞ぎました。
残り一本は、棚の上、棚の前にはタイヤなどもあるため、改めて塞ぎたいと思います。
ガレージ天井から出た、排水パイプは、石膏ボードの天井裏の空間で繋がっています。
たぶん、テープなどで塞いでいないかぎり、トイレの給水・排水パイプに隙間はあると思います。
よって、給排水パイプのどれか一つでも隙間があれば、ガレージ側からの圧力、又はトイレの負圧があれば、ガレージの匂いがトイレに入り込みます。
給排水パイプ周りの隙間の気がかり。
ガレージ天井の残ったユニットバスの排水パイプは改めて塞ぎます。
それはいいとして、気がかりな1つが、洗面台のフローリングを貫通した排水パイプ。
そして、トイレの排水パイプです。
ただ、トイレの排水パイプはトイレの便器を持ち上げるわけにいかないので、スルーすることにしましょう。
さらに気がかりなのは、システムキッチンの排水パイプ、キッチンの下で確認してみることとします。
キッチンの床下に潜り込めないこともないのですが、今のところはそこまでは必要ないかと思います。
これって、高気密住宅ではどうなってるんでしょうか。
そもそも、この記事の部分って、家が完成してしまえば、住人には見えない部分です。
「換気扇ダクトの天井、隠れていた隙間 」 の記事で、キッチンの天井裏に続く大きな隙間があり塞いだことを書きました。
見えない部分は手抜きではないですが、昔のやり方ってのが、「業界の普通」って思っていたほうがいいかもしれませんね。
タグ:修理修繕
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