新型コロナのせいもあって一昨年、昨年と一度しかキャンプに行ってませんが、
今年はもっと行きたいところです。
というのも最近のキャンプ人気のせいもあり、様々な道具が出てきており、
今まで「あればいいなー」と思っていた道具が実際に販売されてたりしているのです。
ならば使ってみたくなるじゃないですか!w
だからと言ってすぐに買って試せるほど余裕があるわけじゃないので、
まずは近場で、現在ある道具を使って今季初のキャンプを楽しんでから、色々考えようということにします。
今回行ったのは地元にある「L'PIC(ル・ピック) 歌才オートキャンプ場」。
以前は3年前にフリーサイトを使ってキャンプを楽しみました。
今回は大人気のカーサイトで色々楽しんでみようと考えました。
テントの設置の仕方など試してみたい方法があり、テントやタープを複数張りたいということがあったので
テントの数で料金が変動するフリーサイトではなく、区画を借りる形を選びました。
受付管理棟
この日の天気は晴れ〜曇り。
特に暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい気温です。
キャンプには最高の季節ですよね。^^
今回借りたカーサイト
人気の一つはサイト毎に設置されているシンクと焚き火スペース。
水場がサイト毎にあるのは非常にありがたいと思います。
料理をするにも食器を洗うにも、自分のペースで楽々行えます。
また焚き火を直にできる砂場が設置されているので、焚き火台がなくても大丈夫。
もちろん芝の上で焚き火したい場合は焚き火台は必要ですが、この場所で十分。
焚き火スペースとシンク台の上にタープを被せて設置してる人もおりましたよ。
さらにはシンク下に電源。
延長コードを忘れずに用意しましょう。
これだけでかなり荷物が減りますし、できることが増えますね。^^
トイレは共用で非常に綺麗です。
受付時、燃えるゴミ、燃えないゴミの袋をもらえますので、帰り際にここへ出すだけ。
今回はテントやタープ色々張ったりしました。
詳しくは後日、別に書きますね。
初めは夕食、朝食ともにカップラーメンでいいやと思っていましたが、
焚き火ができるんですから、やらなきゃって考えになっちゃいましたし、
焚き火するなら何か焼こうってなっちゃいます。w
私の場合、炭を使っちゃうんですけどね。
で、ホットプレートを使って簡単に食事。
まずは目玉焼き。
次に豚肉の細切れ。
最後はポークビッツ。
簡単でしょーw
朝にはカップ焼きそばを食べつつ、コーヒーを淹れてゆっくりしました。
一人でカーサイトを利用するとなると料金的にキツイですが、
サイトは最大6名まで一緒に利用できるようですので、人数が多いほど割安になりますね。
使った感じでは大人二人〜三人とか、家族大人二人子供二人くらいまでがちょうどいいかなという感じ。
またシャワーやランドリーも管理棟に設置されているので、長期滞在キャンプに適していますね。
森の中のキャンプ場ですので、景色は森の木々ばかりですが、
このキャンプ場は「音を楽しむ」キャンプ場だと感じました。
夕方〜暗くなるまでに聞こえる鳥の声、深夜に遠くから聞こえる声、
朝早くから聞こえる鳥の声、様々な鳴き声を堪能できます。
特に朝、鳥の声で目覚めるという普段味わえない体験ができます。
夜は早めに寝た方が楽しめますよ。
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2022年06月12日
2021年07月21日
登山と写真とソロキャンプ〜八剣山果樹園キャンプ場2021.07〜
ここ数年、登山といってもほとんど1000m以下の山ばかり登っています。
私の登山は「山を登る」こと以外に主目的があり「山を登る」行為は主目的を達成するための移動手段です。
ですから、あまり長い時間登ることになるような山は避けていますし、
運よく近くには1000m以下の山が多いのと、それらの山が主目的にぴったりな場所だったりするので、
自然とそうなったような感じです。
主目的というのは「写真や動画の撮影」です。
ただどうせ登るなら楽しもうという気はありますよ。
今回は二十数年前から気になっていた山、「八剣山(観音岩山)」に行ってきました。
230号線を使って札幌と行き来していると常に目に入る山頂付近の岩がギザギザした山です。w
標高は498mですので、そんなに高くはないですが存在感が強い山です。
この山も山頂での撮影が主目的です。
面白そうな写真が撮れそうでしょ?w
で、ネットで色々と調べていると、「八剣山果樹園キャンプ場」という文字を発見。
すごく気になりますよね?
みてみると、八剣山の中央登山口にある果樹園でキャンプ場があり、釣り堀での釣りや乗馬もできるらしい。
お楽しみ満載な場所のようですが、キャンプ場があるとなると、当然キャンプもできちゃうわけですし、
それなら「八剣山」とテントを絡めて星空なんか撮れっちゃったりするんじゃないかな?
そう考えちゃいましたので、速攻電話して予約を取り、
昼間に八剣山へ登って、降りたら温泉へ入ってキャンプを楽しむという予定で、
7月15日〜16日にかけて行ってきました。
キャンプ場への入場は12時からとのことでしたので、
その前に山へ登って温泉へ行っちゃおうと考えていましたが、準備に手間取り、家を出たのは10時頃。
まぁ、入場が2時か3時、最悪夕方になっても大丈夫だろうなどと考えつつ、到着したのは1時頃。
その日の外気温は軽く30度を超えており、登山なんて無理無理。
即決で登山は明日の朝涼しい時間にすることにして、キャンプ場へと向かいました。
八剣山果樹園キャンプ場の受付がある建物。
なんか懐かしさを感じます^^(奥に見えるのが八剣山)
建物の裏には寛げるベンチスペース、釣り堀、キャンプスペースと広がっています。
こぢんまりとしたキャンプスペース。
予想通り八剣山の山並みをバックにキャンプできます。
「八剣山果樹園キャンプ場」はその名の通り果樹園ですが、そんなに大規模なものではないようです。
施設内には建物があり、その前に駐車場、駐車場の裏には子供が遊べる大きさの
スケートボードランページが3つほどあり、その奥に果樹園。
建物の裏にはガーデンパラソルとベンチが綺麗に並んで設置され、涼しげに飲み物なんか楽しめるようです。
その奥には釣り堀があり、さらに奥にはキャンプスペース。
ちょっと高くなっている場所では乗馬ができ、MTBで走り回るコースもあります。
どう考えてもファミリー向けの施設ですね。^^
だからこそ、夏休み前の平日に来たわけですが...
チェックインが12時からで、チェックアウトは11時30分までにとのこと。素敵っ!
1泊でこんなに長く滞在できるキャンプ場は、そうそうないでしょう。
さて受付を済ませてテントをたてるのですが、今回は天候も安定した晴れ予報で風もないので、
昨年から考えていた高さを求めて設置します。
179cmの身長の私が腰を曲げずに余裕で動ける空間を作ります。
まずは寝床になるテントを設置し、その上にタープをステルス張りのように張るのですが、
ポールの高さを240cmにしてセットします。
当然、タープの大部分は高さで使われますので、全室なんか無くなります。
で、もう一つのタープを連結してセットします。
これで腰を曲げずにタープの中を動ける形になりました。
↓昨年のセッティングはこちら↓
DDタープでテント〜水辺の里財田キャンプ場〜
見てくれは...やっぱりもっと低いロースタイルの方がカッコイイですよねー。
キャンプごとに色々試していくのも面白いでしょうから、次回はまた違った形を考えてみますわ。^^
ここのキャンプ場、果樹園だけあってサクランボの木のそばでキャンプできる!
これ、食べっちゃってイイのかなー...
この写真を撮った後ビール飲んで寝ちゃったので、聞くの忘れちゃった。><
ここでは草を燃やさないように配慮してやれば焚き火OKとのことでしたので、
焚き火シートを敷いて炭をおこします。
私はいつも超簡単なものしか食べませんので、今回も簡単に。
ちょっと贅沢シャウエッセン。
あとはベーコンとモヤシを焼きつつビールと共にいただきました。
日の長い夏ですが、夜9時を過ぎると流石に暗くなってきます。
早速カメラをセットして、「キャンプしているテントのバックに八剣山の影と星空」を撮ります。
登山の予定を次の日に変えたことで、この日はゆっくりまったりできました。
こちらのキャンプ場はWiFiが使えますので、スマホを有意義に使えちゃいます。
キャンプはこうじゃないとですねっ!w
今後、予定の立て方を考えないといけませんね。
ということで次の日の朝、いよいよ八剣山へ登ります。
つづく
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私の登山は「山を登る」こと以外に主目的があり「山を登る」行為は主目的を達成するための移動手段です。
ですから、あまり長い時間登ることになるような山は避けていますし、
運よく近くには1000m以下の山が多いのと、それらの山が主目的にぴったりな場所だったりするので、
自然とそうなったような感じです。
主目的というのは「写真や動画の撮影」です。
ただどうせ登るなら楽しもうという気はありますよ。
今回は二十数年前から気になっていた山、「八剣山(観音岩山)」に行ってきました。
230号線を使って札幌と行き来していると常に目に入る山頂付近の岩がギザギザした山です。w
標高は498mですので、そんなに高くはないですが存在感が強い山です。
この山も山頂での撮影が主目的です。
面白そうな写真が撮れそうでしょ?w
で、ネットで色々と調べていると、「八剣山果樹園キャンプ場」という文字を発見。
すごく気になりますよね?
みてみると、八剣山の中央登山口にある果樹園でキャンプ場があり、釣り堀での釣りや乗馬もできるらしい。
お楽しみ満載な場所のようですが、キャンプ場があるとなると、当然キャンプもできちゃうわけですし、
それなら「八剣山」とテントを絡めて星空なんか撮れっちゃったりするんじゃないかな?
そう考えちゃいましたので、速攻電話して予約を取り、
昼間に八剣山へ登って、降りたら温泉へ入ってキャンプを楽しむという予定で、
7月15日〜16日にかけて行ってきました。
キャンプ場への入場は12時からとのことでしたので、
その前に山へ登って温泉へ行っちゃおうと考えていましたが、準備に手間取り、家を出たのは10時頃。
まぁ、入場が2時か3時、最悪夕方になっても大丈夫だろうなどと考えつつ、到着したのは1時頃。
その日の外気温は軽く30度を超えており、登山なんて無理無理。
即決で登山は明日の朝涼しい時間にすることにして、キャンプ場へと向かいました。
八剣山果樹園キャンプ場の受付がある建物。
なんか懐かしさを感じます^^(奥に見えるのが八剣山)
建物の裏には寛げるベンチスペース、釣り堀、キャンプスペースと広がっています。
こぢんまりとしたキャンプスペース。
予想通り八剣山の山並みをバックにキャンプできます。
「八剣山果樹園キャンプ場」はその名の通り果樹園ですが、そんなに大規模なものではないようです。
施設内には建物があり、その前に駐車場、駐車場の裏には子供が遊べる大きさの
スケートボードランページが3つほどあり、その奥に果樹園。
建物の裏にはガーデンパラソルとベンチが綺麗に並んで設置され、涼しげに飲み物なんか楽しめるようです。
その奥には釣り堀があり、さらに奥にはキャンプスペース。
ちょっと高くなっている場所では乗馬ができ、MTBで走り回るコースもあります。
どう考えてもファミリー向けの施設ですね。^^
だからこそ、夏休み前の平日に来たわけですが...
チェックインが12時からで、チェックアウトは11時30分までにとのこと。素敵っ!
1泊でこんなに長く滞在できるキャンプ場は、そうそうないでしょう。
さて受付を済ませてテントをたてるのですが、今回は天候も安定した晴れ予報で風もないので、
昨年から考えていた高さを求めて設置します。
179cmの身長の私が腰を曲げずに余裕で動ける空間を作ります。
まずは寝床になるテントを設置し、その上にタープをステルス張りのように張るのですが、
ポールの高さを240cmにしてセットします。
当然、タープの大部分は高さで使われますので、全室なんか無くなります。
で、もう一つのタープを連結してセットします。
これで腰を曲げずにタープの中を動ける形になりました。
↓昨年のセッティングはこちら↓
DDタープでテント〜水辺の里財田キャンプ場〜
見てくれは...やっぱりもっと低いロースタイルの方がカッコイイですよねー。
キャンプごとに色々試していくのも面白いでしょうから、次回はまた違った形を考えてみますわ。^^
ここのキャンプ場、果樹園だけあってサクランボの木のそばでキャンプできる!
これ、食べっちゃってイイのかなー...
この写真を撮った後ビール飲んで寝ちゃったので、聞くの忘れちゃった。><
ここでは草を燃やさないように配慮してやれば焚き火OKとのことでしたので、
焚き火シートを敷いて炭をおこします。
私はいつも超簡単なものしか食べませんので、今回も簡単に。
ちょっと贅沢シャウエッセン。
あとはベーコンとモヤシを焼きつつビールと共にいただきました。
日の長い夏ですが、夜9時を過ぎると流石に暗くなってきます。
早速カメラをセットして、「キャンプしているテントのバックに八剣山の影と星空」を撮ります。
登山の予定を次の日に変えたことで、この日はゆっくりまったりできました。
こちらのキャンプ場はWiFiが使えますので、スマホを有意義に使えちゃいます。
キャンプはこうじゃないとですねっ!w
今後、予定の立て方を考えないといけませんね。
ということで次の日の朝、いよいよ八剣山へ登ります。
つづく
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2020年10月16日
今シーズン最初で最後のキャンプで完ソロ〜水辺の里財田キャンプ場〜
秋は本当に天気がコロコロ変わりますよねー。
北海道での朝晩は気温一桁の日が増えてきて、山の上では雪も降り始める季節ですので、
ちょっとでも雨予報があると外へ出るのを控えてしまいがちです。
そんな秋でも一日まるっと晴れる日があるので毎日天気図を睨んでます。
そんな晴れの日がやってきました。
今年は全くキャンプ場へ行くことができませんでしたので、行っておかなきゃ!
今シーズンの営業を終えるキャンプ場が多くなるこの時期、
まだ営業しているキャンプ場を探したところ、洞爺湖畔にある「水辺の里財田キャンプ場」を見つけました。
今年最初のキャンプ場でのキャンプが今年最後のキャンプになるとは...新型コロナめ!
水辺の里財田キャンプ場サイトマップ。
私はシーズン最後のキャンプでは使ってきたキャンプ道具を綺麗に片付けるということをしています。
さらに今シーズンは、新しい道具を使ってみたいとか、実験してみたいこともありましたので、
車を横付けできて広めのサイトを選ぶことにしました。
この日は芝の張り替えを行なっている「プライベートサイトA」以外なら空いていて
どこでも良いとのことで、「オープンサイトの7番」を選びました。
受付をするともらえる注意書き等と車ゲート用リモコン。
水辺の里財田キャンプ場センターハウス(受付)と入場ゲート。
受付を済ませ選んだサイトへ向かいます。
芝の中へ車を乗り入れて好きに配置して良いようです。
結構広く5〜6人用テントなんかも余裕で使えそうです。
13時頃に受付しましたので、まだちょっと早いのかサイトには私しかいません。
時間はあるので、テント等の設置を始める前にサイトマップに書いてある各サイトを巡ってみます。
オープンサイトの隣にある「プライベートサイトA」。
この日は写真に見える芝が剥げたところの張り替え作業をしておりました。
駐車スペースとそのすぐ横にある芝の区画で1サイトとなっており、
他の区画とは駐車スペースを挟んで離れています。
炊事場を中心に円形に配置された「プライベートサイトB」。
プライベートサイトAのように駐車スペースの側に芝がありますが、
芝の区画が2つになっており、広さは1区画がサイトAの半分程となっています。
パンフレット等に書いてある通り、2家族や友人等と一緒に隣り合わせで楽しむのに良い作りになっています。
「ケビン(コテージ)」。
綺麗なコテージで、さすがに中には入れませんでしたが、裏は湖ですので綺麗な景色を楽しめると思います。
小さな子供と楽しむならコテージは便利ですよね。
「キャンピングカーサイト」。
キャンピングカーを停められるよう広い駐車スペースとなっており、
木製のテーブルと椅子が設置されています。
「フリーキャンプサイト」。
とにかく広いです。
車は専用の駐車場へ停めなければなりませんが、広大な敷地の中から好みの場所を選ぶ楽しみはありますね。
炊事場は各サイトの近くに数カ所あり、綺麗で使いやすそうでした。
ゴミを分別して出せる場所があります。
湖畔沿いに遊歩道があり、キャンプサイトからすぐに出ることもでき、
綺麗な夕景や清々しい朝景を楽しむことができます。
一回りしてみて思っていた以上に広く、様々な形のキャンプが楽しめるキャンプ場です。
今回は一人で来ましたが、友人や家族でのキャンプもかなり楽しめると思います。
一つ問題というほどではありませんが気になったのは、
サイトによってはトイレが遠くなるということでしょうか。
それでも各サイトが快適ですので、そんなにマイナスにはならないでしょう。
結局この日は私以外にオープンサイトを利用する人がいませんでした。
この季節で平日というタイミングだったとはいえ、まさかの完ソロです。w
キャンプでは今までのような軽量化とは違った道具で色々楽しみました。
詳しくはまた書きますね。
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北海道での朝晩は気温一桁の日が増えてきて、山の上では雪も降り始める季節ですので、
ちょっとでも雨予報があると外へ出るのを控えてしまいがちです。
そんな秋でも一日まるっと晴れる日があるので毎日天気図を睨んでます。
そんな晴れの日がやってきました。
今年は全くキャンプ場へ行くことができませんでしたので、行っておかなきゃ!
今シーズンの営業を終えるキャンプ場が多くなるこの時期、
まだ営業しているキャンプ場を探したところ、洞爺湖畔にある「水辺の里財田キャンプ場」を見つけました。
今年最初のキャンプ場でのキャンプが今年最後のキャンプになるとは...新型コロナめ!
水辺の里財田キャンプ場サイトマップ。
私はシーズン最後のキャンプでは使ってきたキャンプ道具を綺麗に片付けるということをしています。
さらに今シーズンは、新しい道具を使ってみたいとか、実験してみたいこともありましたので、
車を横付けできて広めのサイトを選ぶことにしました。
この日は芝の張り替えを行なっている「プライベートサイトA」以外なら空いていて
どこでも良いとのことで、「オープンサイトの7番」を選びました。
受付をするともらえる注意書き等と車ゲート用リモコン。
水辺の里財田キャンプ場センターハウス(受付)と入場ゲート。
受付を済ませ選んだサイトへ向かいます。
芝の中へ車を乗り入れて好きに配置して良いようです。
結構広く5〜6人用テントなんかも余裕で使えそうです。
13時頃に受付しましたので、まだちょっと早いのかサイトには私しかいません。
時間はあるので、テント等の設置を始める前にサイトマップに書いてある各サイトを巡ってみます。
オープンサイトの隣にある「プライベートサイトA」。
この日は写真に見える芝が剥げたところの張り替え作業をしておりました。
駐車スペースとそのすぐ横にある芝の区画で1サイトとなっており、
他の区画とは駐車スペースを挟んで離れています。
炊事場を中心に円形に配置された「プライベートサイトB」。
プライベートサイトAのように駐車スペースの側に芝がありますが、
芝の区画が2つになっており、広さは1区画がサイトAの半分程となっています。
パンフレット等に書いてある通り、2家族や友人等と一緒に隣り合わせで楽しむのに良い作りになっています。
「ケビン(コテージ)」。
綺麗なコテージで、さすがに中には入れませんでしたが、裏は湖ですので綺麗な景色を楽しめると思います。
小さな子供と楽しむならコテージは便利ですよね。
「キャンピングカーサイト」。
キャンピングカーを停められるよう広い駐車スペースとなっており、
木製のテーブルと椅子が設置されています。
「フリーキャンプサイト」。
とにかく広いです。
車は専用の駐車場へ停めなければなりませんが、広大な敷地の中から好みの場所を選ぶ楽しみはありますね。
炊事場は各サイトの近くに数カ所あり、綺麗で使いやすそうでした。
ゴミを分別して出せる場所があります。
湖畔沿いに遊歩道があり、キャンプサイトからすぐに出ることもでき、
綺麗な夕景や清々しい朝景を楽しむことができます。
一回りしてみて思っていた以上に広く、様々な形のキャンプが楽しめるキャンプ場です。
今回は一人で来ましたが、友人や家族でのキャンプもかなり楽しめると思います。
一つ問題というほどではありませんが気になったのは、
サイトによってはトイレが遠くなるということでしょうか。
それでも各サイトが快適ですので、そんなにマイナスにはならないでしょう。
結局この日は私以外にオープンサイトを利用する人がいませんでした。
この季節で平日というタイミングだったとはいえ、まさかの完ソロです。w
キャンプでは今までのような軽量化とは違った道具で色々楽しみました。
詳しくはまた書きますね。
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2019年10月22日
数年ぶりの旅、遠征キャンプ その4 〜ふもとっぱらキャンプ場+α〜
今回の遠征キャンプで富士山麓の広大さとキャンプ人気の凄さを実感したわけですが、
前回まで書ききれなかったことを、つらつらと書いちゃいます。
ふもとっぱらキャンプ場への予約ですが、ネットのみでの受付。
予約登録時の電話番号と予約確認用パスワードで、予約の確認やキャンセル等できるシステムです。
ちょっと面倒かなとも思いましたが、非常に簡単でした。
車での来場を基本にしているようですので、予約時に乗っていく車のナンバーを登録するようになっています。
車やオートバイでいかない場合や車のナンバーがわからない場合、書かなくても大丈夫でした。
当日、受付でスマホなんかで予約画面を見せると受付カードをもらい、
そのカードを車のバックミラーに引っ掛けて好きな場所へ移動することになります。
私は車無しで予約していましたので、「あるき」と書かれました。w
ただ、今回は予約で満杯となったため事前に予約者へカードが送られてきました。
予約内容が書かれており、そのカードをバックミラーに掲げておき受付をスムーズにするというさすがの対応。
私にも送られていましたが、受け取ったのは帰ってからでした。
受付時に「ふもとっぱらMAP」という場内の地図をもらいます。
これが結構わかりやすい。
私が確認した時点ではホームページにあるMAPとは違って、新たにできたトイレ施設が描かれています。
初めて行った私には非常にありがたいMAPでした。
とにかく広くその中にものすごい数のテントが並ぶので、本当に迷います。
実際この日も迷子のお知らせがありました。
すぐに見つかったようでしたので安心しましたが、お子様連れの場合、本当に目を離してはいけません。
あと気をつけるのは帰る際ゴミを出す場所と出口が、日曜日は別になっていることです。
もらったMAPに書いてあるので、ちゃんと読んでおきましょう。
私たちも迷いましたし、同じように迷った人が結構いました。w
あとはどこのキャンプ場でも一緒でしょうけど、夜遅くまで騒がないようにとか発電機使うなとか。
人として当然守るべきことが書いてあります。
これだけ広いキャンプ場で、満員になるくらい人が入った場合の管理ってどうしてるのかなぁ
なんて考えたりもしましたが、誘導棒を持って静かに移動するバイクを数台見かけました。
詳しくはわかりませんが、電動バイクかな?
全くエンジン音無しに、ゆっくり見回りしているようでした。
広い敷地内全てがフリーサイトで車を横付けできるなんて、そんなにないキャンプ場ですよね。
人気なわけです。
一泊しただけでも色々勉強になりますし、機会があれば何泊かしてみたいですね。
ふもとっぱらキャンプ場を出た後、友人が以前利用したキャンプ場へ案内してくれました。
それが「本栖湖キャンプ場」。
本栖湖の側にあるキャンプ場で私が行ったことあるキャンプ場では、
「仲洞爺キャンプ場」に近い感じなのですが、それよりも規模が大きく、
さらには赤松に囲まれた中でキャンプを楽しめるサイトです。
北海道に住む私は見慣れない赤松、非常に魅力的なところで、一度は泊まってみたいですね。
まだまだつづく...
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前回まで書ききれなかったことを、つらつらと書いちゃいます。
ふもとっぱらキャンプ場への予約ですが、ネットのみでの受付。
予約登録時の電話番号と予約確認用パスワードで、予約の確認やキャンセル等できるシステムです。
ちょっと面倒かなとも思いましたが、非常に簡単でした。
車での来場を基本にしているようですので、予約時に乗っていく車のナンバーを登録するようになっています。
車やオートバイでいかない場合や車のナンバーがわからない場合、書かなくても大丈夫でした。
当日、受付でスマホなんかで予約画面を見せると受付カードをもらい、
そのカードを車のバックミラーに引っ掛けて好きな場所へ移動することになります。
私は車無しで予約していましたので、「あるき」と書かれました。w
ただ、今回は予約で満杯となったため事前に予約者へカードが送られてきました。
予約内容が書かれており、そのカードをバックミラーに掲げておき受付をスムーズにするというさすがの対応。
私にも送られていましたが、受け取ったのは帰ってからでした。
受付時に「ふもとっぱらMAP」という場内の地図をもらいます。
これが結構わかりやすい。
私が確認した時点ではホームページにあるMAPとは違って、新たにできたトイレ施設が描かれています。
初めて行った私には非常にありがたいMAPでした。
とにかく広くその中にものすごい数のテントが並ぶので、本当に迷います。
実際この日も迷子のお知らせがありました。
すぐに見つかったようでしたので安心しましたが、お子様連れの場合、本当に目を離してはいけません。
あと気をつけるのは帰る際ゴミを出す場所と出口が、日曜日は別になっていることです。
もらったMAPに書いてあるので、ちゃんと読んでおきましょう。
私たちも迷いましたし、同じように迷った人が結構いました。w
あとはどこのキャンプ場でも一緒でしょうけど、夜遅くまで騒がないようにとか発電機使うなとか。
人として当然守るべきことが書いてあります。
これだけ広いキャンプ場で、満員になるくらい人が入った場合の管理ってどうしてるのかなぁ
なんて考えたりもしましたが、誘導棒を持って静かに移動するバイクを数台見かけました。
詳しくはわかりませんが、電動バイクかな?
全くエンジン音無しに、ゆっくり見回りしているようでした。
広い敷地内全てがフリーサイトで車を横付けできるなんて、そんなにないキャンプ場ですよね。
人気なわけです。
一泊しただけでも色々勉強になりますし、機会があれば何泊かしてみたいですね。
ふもとっぱらキャンプ場を出た後、友人が以前利用したキャンプ場へ案内してくれました。
それが「本栖湖キャンプ場」。
本栖湖の側にあるキャンプ場で私が行ったことあるキャンプ場では、
「仲洞爺キャンプ場」に近い感じなのですが、それよりも規模が大きく、
さらには赤松に囲まれた中でキャンプを楽しめるサイトです。
北海道に住む私は見慣れない赤松、非常に魅力的なところで、一度は泊まってみたいですね。
まだまだつづく...
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2019年10月16日
数年ぶりの旅、遠征キャンプ その3 〜ふもとっぱらキャンプ場〜
ふもとっぱらキャンプ場に着いて、とりあえず落ち着いたのですが、友人は忙しそう。
今回このキャンプ場へ来たのは、Facebookのグループで交流している方々とのオフ会なのです。
友人はその代表幹事。
待ち合わせた方々は私たちを含めて15名程で、受付が混んで渋滞状態ということは、
キャンプ場内も混んでいるため、誰がどこにいるのか見つけるのは大変、
さらには初めてこのキャンプ場へ来る方もいるし、初めてお会いする方もいるわけです。
大勢でキャンプというと、テントは誰が手配して料理は誰が...という形を想像しますが、それとは別で、
現在のキャンプは一人で楽しむソロキャンが流行りだしており、
基本はそれぞれが一人でキャンプを楽しめる道具を用意して集まるわけです。
極端にいうと決まった期日と場所に、それぞれ自由にソロキャンを楽しみに来るって感じでしょうか。
しかしオフ会という名目上、できれば皆近くに集まり交流したいですから、幹事は大変です。
幹事の皆様、ありがとうございました!m(_ _)m
昔の形も良いですが今の形も、それぞれ使用している道具やキャンプスタイルを垣間見れて、
今後のキャンプの参考にしたり色々と勉強になって楽しいです。
一緒になった皆様から料理のお裾分けなんかもいただき、お腹いっぱいになりつつ、
キャンプ飯の勉強にもなりました。
さらに今回の開催地である、ふもとっぱらキャンプ場にはものすごい人が入りますから、
国内一の品評会ではないか?と思うくらい多種多様のテントやタープ、その他キャンプ道具、
さらには車を見ることができます。
当初はキャンプ場内をぐるっと一周回って歩こうかと考えていましたが、あまりにも広いのでやめました。w
そうこうしているうちに日が暮れて、キャンプ場内にちらほら焚き火の音と灯りが見え始めます。
私たちも一箇所の焚き火に輪になって集まり、楽しい夜を過ごしました。
ここでふと昼間散歩した時に写真を撮り忘れた場所があることを思い出しました。
明日にでも撮れば良いかとも思いましたが、朝には朝食や撤収作業でそれどころではないだろうなぁと思い、
暗いけど忘れないうちにと、その場所へ...
これは撮っておかないといけませんね。w
とりあえず、満足満足♪
で暗い中、といっても周りはみんな焚き火をしているのでほんのり優しい灯りで照らされている中、
自分のテントへ戻ろうと歩いていたのですが、
ここ、どこだ?
私がいた場所と景色(周りのテント)が違います。
まさかの迷子になりました。w
といってもそこは大人な私。
来た道を戻り、キャンプ場の分かりやすいトイレの建物を基準にして再度道を確認。
道を確かめつつ、また歩くのですが、また違った場所に...
絶対おかしい!そんなはずはない!
20分ほどウロウロしたでしょうか。
無事に戻れたのですが、原因は昼間と夜では見え方が違うということ。
自分のいた場所の目の前を何度も往復していたのです。
馬鹿だねー私、恥ずかしいわ!w
その後は各自眠くなったら寝るという感じでテントへ入っていきます。
ふふふ...ここからが私の時間w(ウソ)
テントと富士山と星を撮影せずにはいられません。
カメラをセットしてタイムラプス撮影スタート!
ふもとっぱらでは風向きがコロコロ変わるという話を聞いていましたが、
この映像を見てもその通り、風向きや風速が変わってって面白いです。
朝には雲がかかっていなければ富士山の裏から昇る朝日が楽しめます。
しかもこの時期、有名なダイヤモンド富士が拝めるのだ!
富士山の頂上から太陽が昇る日の数日前でしたが、結構上の方から太陽が出てきましたよ。
この後ゆっくりとコーヒーを淹れて朝食。
10時頃から撤収作業に入り、11時にはキャンプ場を後にしました。
とにかく広大な敷地が満杯になるくらい、キャンプの人気が高まっていることを実感しました。
多分この日キャンプ場にいた人数って500人は超えているんじゃないでしょうか。
一緒になった皆様のおかげでかなり楽しめましたが、もっと時間が欲しくなりました。
今度機会があれば2泊したいなぁ...
まだつづく...
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今回このキャンプ場へ来たのは、Facebookのグループで交流している方々とのオフ会なのです。
友人はその代表幹事。
待ち合わせた方々は私たちを含めて15名程で、受付が混んで渋滞状態ということは、
キャンプ場内も混んでいるため、誰がどこにいるのか見つけるのは大変、
さらには初めてこのキャンプ場へ来る方もいるし、初めてお会いする方もいるわけです。
大勢でキャンプというと、テントは誰が手配して料理は誰が...という形を想像しますが、それとは別で、
現在のキャンプは一人で楽しむソロキャンが流行りだしており、
基本はそれぞれが一人でキャンプを楽しめる道具を用意して集まるわけです。
極端にいうと決まった期日と場所に、それぞれ自由にソロキャンを楽しみに来るって感じでしょうか。
しかしオフ会という名目上、できれば皆近くに集まり交流したいですから、幹事は大変です。
幹事の皆様、ありがとうございました!m(_ _)m
昔の形も良いですが今の形も、それぞれ使用している道具やキャンプスタイルを垣間見れて、
今後のキャンプの参考にしたり色々と勉強になって楽しいです。
一緒になった皆様から料理のお裾分けなんかもいただき、お腹いっぱいになりつつ、
キャンプ飯の勉強にもなりました。
さらに今回の開催地である、ふもとっぱらキャンプ場にはものすごい人が入りますから、
国内一の品評会ではないか?と思うくらい多種多様のテントやタープ、その他キャンプ道具、
さらには車を見ることができます。
当初はキャンプ場内をぐるっと一周回って歩こうかと考えていましたが、あまりにも広いのでやめました。w
そうこうしているうちに日が暮れて、キャンプ場内にちらほら焚き火の音と灯りが見え始めます。
私たちも一箇所の焚き火に輪になって集まり、楽しい夜を過ごしました。
ここでふと昼間散歩した時に写真を撮り忘れた場所があることを思い出しました。
明日にでも撮れば良いかとも思いましたが、朝には朝食や撤収作業でそれどころではないだろうなぁと思い、
暗いけど忘れないうちにと、その場所へ...
これは撮っておかないといけませんね。w
とりあえず、満足満足♪
で暗い中、といっても周りはみんな焚き火をしているのでほんのり優しい灯りで照らされている中、
自分のテントへ戻ろうと歩いていたのですが、
ここ、どこだ?
私がいた場所と景色(周りのテント)が違います。
まさかの迷子になりました。w
といってもそこは大人な私。
来た道を戻り、キャンプ場の分かりやすいトイレの建物を基準にして再度道を確認。
道を確かめつつ、また歩くのですが、また違った場所に...
絶対おかしい!そんなはずはない!
20分ほどウロウロしたでしょうか。
無事に戻れたのですが、原因は昼間と夜では見え方が違うということ。
自分のいた場所の目の前を何度も往復していたのです。
馬鹿だねー私、恥ずかしいわ!w
その後は各自眠くなったら寝るという感じでテントへ入っていきます。
ふふふ...ここからが私の時間w(ウソ)
テントと富士山と星を撮影せずにはいられません。
カメラをセットしてタイムラプス撮影スタート!
ふもとっぱらでは風向きがコロコロ変わるという話を聞いていましたが、
この映像を見てもその通り、風向きや風速が変わってって面白いです。
朝には雲がかかっていなければ富士山の裏から昇る朝日が楽しめます。
しかもこの時期、有名なダイヤモンド富士が拝めるのだ!
富士山の頂上から太陽が昇る日の数日前でしたが、結構上の方から太陽が出てきましたよ。
この後ゆっくりとコーヒーを淹れて朝食。
10時頃から撤収作業に入り、11時にはキャンプ場を後にしました。
とにかく広大な敷地が満杯になるくらい、キャンプの人気が高まっていることを実感しました。
多分この日キャンプ場にいた人数って500人は超えているんじゃないでしょうか。
一緒になった皆様のおかげでかなり楽しめましたが、もっと時間が欲しくなりました。
今度機会があれば2泊したいなぁ...
まだつづく...
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2019年10月15日
数年ぶりの旅、遠征キャンプ その2 〜ふもとっぱらキャンプ場〜
大宮での夜、友人との久しぶり再会にちょっと飲みすぎてしまいましたが、
翌朝5時に私が泊まるホテル前に、レンタカーで友人が迎えに来てくれ、もう一人の友人宅へと向かいます。
キャンプ道具一式を積み込み、3人で高速道路へ...
高速道路へのってちょっとしたら渋滞。
まぁこんなものかと思っていましたが、友人たちは今までこの時間にこんな渋滞の経験は無いとのこと。
トロトロと中央高速を進み富士吉田を目指します。
大月ジャンクションを過ぎると渋滞もなく綺麗な富士山へ向かってゴーゴー!w
予定では8時30分くらいには現地着でしたが、渋滞のため大幅に遅れてしまいました。
インターを降りて湧き水や食材、薪などを調達して...
とここで友人が前日から用意していた食材を忘れてきたこと、
さらにもう一人の友人が焚き火道具一式を積み込むのを忘れていたことに気づきます。
幸いキャンプ場で落合う仲間が予備を持っていたのでそれらを借りることで一安心。
昨夜、飲みすぎたのが忘れた原因なのだろう...私も調子に乗り過ぎてました。><反省です。
ふもとっぱらキャンプ場に着いたのは11時頃、移動中得た情報でキャンプ場は予約で埋まっており、
当日行っても空きはない状態、当然受付は混んでいるとのこと。
早くに予約しておいてよかった。
しかし、キャンプ場受付まで並ぶ車の列...ここでさらに約1時間。
まぁ台風18号が前日までには通過してくれて、
晴れ渡る空を思えば誰もがキャンプしたくなるってもんですな。w
なんだかんだで、ふもとっぱらキャンプ場到着!
広ぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
わかってはいましたが、広い、広すぎます!
その中に車とテントがた〜くさん!
気をぬくと迷子になるぞ。www
まずはテントを張ろう。
ふもとっぱらキャンプ場は朝霧高原と呼ばれる場所にあるのですが、
朝霧高原という名前の通り、朝、頻繁に霧が出る場所のようで、夜露対策が必要と聞きました。
友人が春に来た時は、テントやタープ、カメラなどの機材までも豪雨の後のようにザバザバに濡れたとのこと。
あとは、とにかく広く眺めが良いですが、風が強いと大変なことになる。
風に関しては想像できますね。
ですので今回は状況に合わせてセッティングしようと、一人用の小型テントとタープを持ってきました。
幸いこの日は風のない最高の日でしたので、タープを使うことにしました。
夜露のことがありますので、タープを換気しやすいAフレーム張りのようにし、
中に小型テントのインナーを設置。
風がないから高さを出して設置できたので、快適快適^^♪
一息ついて、ちょっとお散歩。
富士山を見ながら酒のつまみを調理。
幸せや〜。www
つづく...
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翌朝5時に私が泊まるホテル前に、レンタカーで友人が迎えに来てくれ、もう一人の友人宅へと向かいます。
キャンプ道具一式を積み込み、3人で高速道路へ...
高速道路へのってちょっとしたら渋滞。
まぁこんなものかと思っていましたが、友人たちは今までこの時間にこんな渋滞の経験は無いとのこと。
トロトロと中央高速を進み富士吉田を目指します。
大月ジャンクションを過ぎると渋滞もなく綺麗な富士山へ向かってゴーゴー!w
予定では8時30分くらいには現地着でしたが、渋滞のため大幅に遅れてしまいました。
インターを降りて湧き水や食材、薪などを調達して...
とここで友人が前日から用意していた食材を忘れてきたこと、
さらにもう一人の友人が焚き火道具一式を積み込むのを忘れていたことに気づきます。
幸いキャンプ場で落合う仲間が予備を持っていたのでそれらを借りることで一安心。
昨夜、飲みすぎたのが忘れた原因なのだろう...私も調子に乗り過ぎてました。><反省です。
ふもとっぱらキャンプ場に着いたのは11時頃、移動中得た情報でキャンプ場は予約で埋まっており、
当日行っても空きはない状態、当然受付は混んでいるとのこと。
早くに予約しておいてよかった。
しかし、キャンプ場受付まで並ぶ車の列...ここでさらに約1時間。
まぁ台風18号が前日までには通過してくれて、
晴れ渡る空を思えば誰もがキャンプしたくなるってもんですな。w
なんだかんだで、ふもとっぱらキャンプ場到着!
広ぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
わかってはいましたが、広い、広すぎます!
その中に車とテントがた〜くさん!
気をぬくと迷子になるぞ。www
まずはテントを張ろう。
ふもとっぱらキャンプ場は朝霧高原と呼ばれる場所にあるのですが、
朝霧高原という名前の通り、朝、頻繁に霧が出る場所のようで、夜露対策が必要と聞きました。
友人が春に来た時は、テントやタープ、カメラなどの機材までも豪雨の後のようにザバザバに濡れたとのこと。
あとは、とにかく広く眺めが良いですが、風が強いと大変なことになる。
風に関しては想像できますね。
ですので今回は状況に合わせてセッティングしようと、一人用の小型テントとタープを持ってきました。
幸いこの日は風のない最高の日でしたので、タープを使うことにしました。
夜露のことがありますので、タープを換気しやすいAフレーム張りのようにし、
中に小型テントのインナーを設置。
風がないから高さを出して設置できたので、快適快適^^♪
一息ついて、ちょっとお散歩。
富士山を見ながら酒のつまみを調理。
幸せや〜。www
つづく...
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2019年10月13日
数年ぶりの旅、遠征キャンプ その1 〜ふもとっぱらキャンプ場〜
キャンプ場でのキャンプを始めて1年半、北海道内の近くのキャンプ場を色々と楽しんでますが、
もうちょっと遠出したいなぁなんて考えていた矢先、友人からキャンプの誘いがありました。
その友人は埼玉県在住で、キャンプ地は静岡県。
いやいやいや、簡単に行きましょうとは言えませんわ。w
しかし、キャンプブームの内地の現状というものを体験したいし、
10月でも暖かいだろうし、アニメ「ゆるキャン△」の聖地と呼ばれている「ふもとっぱらキャンプ場」だし、
富士山見たいし.....
行きたいなら行けるように頑張れば良いわけで、w
10月5日〜6日の日程となったので、まずはすぐに「ふもとっぱら」へネットで予約。
こちらのキャンプ場は人気なので期日近くになるとすぐに満員になるとのことで、
早い段階(8月2日)で予約をしておきました。
何を使ってどのようにして向かうか考えていたところ、
埼玉の友人が大宮駅で集合して、一緒にレンタカーで行こうと提案してくれました。
ありがたや^^
確かに飛行機やJRを乗り継いだとしても時間がかかりますし、駅から山梨県との県境に近い場所まで
どうやっていくか調べるのも大変ですし、
何より荷物をどれだけ減らすかということに一番悩むことになります。
今までなら飛行機を早割の予約となるのですが、今回は新幹線を使うことにしました。
飛行機よりも運賃は高くなりますが、早割で安くなりますし、
何よりも空港へ行かなくていいというのが何とも楽で良いです。
田舎に住む私の場合、新千歳空港まで車で2時間、JRを使うと4時間以上かかります。
空港で車を駐車場に預けて、格安航空券の場合、キャンプ道具満載の荷物を追加料金を払って預けて、
到着は成田空港、そこから大宮駅まで約2時間、重い荷物を担いて鉄道かバスを使うことになります。
それならば、多少金額が高くなっても新幹線一択でしょう。w
レンタカーは商用ワンボックスを借りて、友人2名+私の3名で「ふもとっぱらキャンプ場」を目指すことになりました。
北海道から行くので出発当日にキャンプ場へ向かっても、ただ泊まって次の日にすぐに帰るっていうのは
さすがに慌ただしいし、寂しい...ですので、前後に1日づつ余裕も持った日程にしました。
10月4日、新函館北斗駅から出発です。
北斗市のゆるキャラ「ずーしーほっきー」、いつ見てもキモくていい。www
新函館北斗駅から北海道新幹線へ乗り込みます。
考えてみたら新幹線に乗るのは30年ぶりくらいでしょうか。
当たり前なのでしょうけど、車内の作りが昔と違って未来的で感動しました。
私が遅れているだけなのですが...w
何より、すごいスピードで走っているのにシートベルトがないんですよ!w
おじさんびっくりだよ!www
大宮駅までは4時間。
4時間って結構時間あるので読書でもしてまったり旅を楽しもうと思ってましたけど、
あっという間に着きました。
到着近くにふと窓の外を見ると、遠くに富士山らしき山が見えましたよ。
大宮駅に到着するとホームで友人が待っていてくれました。
これまたありがたや^^
次の日は朝5時に出発という予定でしたので、まずは一緒にレンタカーを借りて大きな荷物を載せ、
その後久しぶりの再会を祝して飲もうということで駅前の居酒屋へ.....
その後、ついつい飲みすぎてしまって.....
つづく...
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もうちょっと遠出したいなぁなんて考えていた矢先、友人からキャンプの誘いがありました。
その友人は埼玉県在住で、キャンプ地は静岡県。
いやいやいや、簡単に行きましょうとは言えませんわ。w
しかし、キャンプブームの内地の現状というものを体験したいし、
10月でも暖かいだろうし、アニメ「ゆるキャン△」の聖地と呼ばれている「ふもとっぱらキャンプ場」だし、
富士山見たいし.....
行きたいなら行けるように頑張れば良いわけで、w
10月5日〜6日の日程となったので、まずはすぐに「ふもとっぱら」へネットで予約。
こちらのキャンプ場は人気なので期日近くになるとすぐに満員になるとのことで、
早い段階(8月2日)で予約をしておきました。
何を使ってどのようにして向かうか考えていたところ、
埼玉の友人が大宮駅で集合して、一緒にレンタカーで行こうと提案してくれました。
ありがたや^^
確かに飛行機やJRを乗り継いだとしても時間がかかりますし、駅から山梨県との県境に近い場所まで
どうやっていくか調べるのも大変ですし、
何より荷物をどれだけ減らすかということに一番悩むことになります。
今までなら飛行機を早割の予約となるのですが、今回は新幹線を使うことにしました。
飛行機よりも運賃は高くなりますが、早割で安くなりますし、
何よりも空港へ行かなくていいというのが何とも楽で良いです。
田舎に住む私の場合、新千歳空港まで車で2時間、JRを使うと4時間以上かかります。
空港で車を駐車場に預けて、格安航空券の場合、キャンプ道具満載の荷物を追加料金を払って預けて、
到着は成田空港、そこから大宮駅まで約2時間、重い荷物を担いて鉄道かバスを使うことになります。
それならば、多少金額が高くなっても新幹線一択でしょう。w
レンタカーは商用ワンボックスを借りて、友人2名+私の3名で「ふもとっぱらキャンプ場」を目指すことになりました。
北海道から行くので出発当日にキャンプ場へ向かっても、ただ泊まって次の日にすぐに帰るっていうのは
さすがに慌ただしいし、寂しい...ですので、前後に1日づつ余裕も持った日程にしました。
10月4日、新函館北斗駅から出発です。
北斗市のゆるキャラ「ずーしーほっきー」、いつ見てもキモくていい。www
新函館北斗駅から北海道新幹線へ乗り込みます。
考えてみたら新幹線に乗るのは30年ぶりくらいでしょうか。
当たり前なのでしょうけど、車内の作りが昔と違って未来的で感動しました。
私が遅れているだけなのですが...w
何より、すごいスピードで走っているのにシートベルトがないんですよ!w
おじさんびっくりだよ!www
大宮駅までは4時間。
4時間って結構時間あるので読書でもしてまったり旅を楽しもうと思ってましたけど、
あっという間に着きました。
到着近くにふと窓の外を見ると、遠くに富士山らしき山が見えましたよ。
大宮駅に到着するとホームで友人が待っていてくれました。
これまたありがたや^^
次の日は朝5時に出発という予定でしたので、まずは一緒にレンタカーを借りて大きな荷物を載せ、
その後久しぶりの再会を祝して飲もうということで駅前の居酒屋へ.....
その後、ついつい飲みすぎてしまって.....
つづく...
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2019年09月22日
楽しめるDDタープ〜L'PIC 歌才オートキャンプ場〜
今年の春から、キャンプ場へ行くならタープを使ってみたいと思い、色々調べていました。
様々な形や大きさがあり、調べるとどんどん迷っていきます。
そんな中、DDハンモックが販売しているタープに惹かれました。
キャンプ場でタープとして使うことはもちろんですが、使い方によってはテントのように使うこともできる。
ネットでは様々な使い方を紹介した動画も多数あり、それらを見ていて、
これならキャンプ場に限らず、色々な場所で便利に使えるのではないかと思い購入しました。
ということで、今回このDDタープを張る練習を兼ねて、地元なのに利用したことがなかった、
黒松内町の、L'PIC(ルピック)歌才オートキャンプ場へ行くことにしました。
オートキャンプ場なのでメインは車が横付けできる区画割りしたサイトなのですが、
フリーサイトもあり、他の区画より狭いですが9張は余裕で張れるようです。
この日は空いていましたので、このフリーサイトで一泊します。
ルピックは完全予約制、今年は10月20日までの営業のようです。
料金は入場料大人900円+フリーサイト一泊一張550円、合計で1450円。
今までのキャンプ場と比べるとちょっと高めかなと思いますが、
さすがにきちんと管理されているので、キャンプ場全体は綺麗!
トイレも暖かくて綺麗だし、別料金でシャワーもあるし、コインランドリーも完備。
管理人は24時間常駐なので、家族や女性も安心できますね。
受付をするとキャンプ場利用案内と車に置いておく利用証、ゴミ袋をもらいます。
フリーサイトには焚き火ができる場所があり、専用の台を持っていなくても焚き火が楽しめます。
私は焚き火はしないので、奥に見える林の中にテントを設置することにしました。
早速タープを使ってステルス張りに挑戦です。
タープの中にいつも使っているテントのインナーを設置。
かなり余裕があります。
中にテントを設置したので、ちょっと形が変わってますが、これはこれで良いかも。
まだまだピシッとは張れてませんが、なかなかのものではないかな?w
使用したタープは正方形で4mx4mの大きさ。
3mx3mというのもあり悩んだのですが、大は小を兼ねるということで4mx4mを選びました。
5mx5mというのもあるんですが、ソロばかりの私には大きいと思います。
携帯性なんかを考えると3mx3mが良いのでしょうけど、それはまた今度にします。w
しばらくはキャンプ場で色々試して遊んでみます。
4mx4mは思っていた以上に空間を広くできて、かなり快適でした。
今回のキャンプご飯は、ベーコンを焼いてビールと共にいただきまーす!^^
夜も快適。
寝るときは出入り口を閉めることも可能。
翌朝はタープが露で濡れてましたが、そのままタープとして張れば乾くのも早くて超便利です。
せっかくなので、どんな張り方ができるか色々と試したいのですが、
初めての作業なので、時間がかかるでしょうから、今回気になったことだけ検証してみます。
ステルス張りでは、1本のポールを160cmの高さで設置しましたが、
もっと高くできないものか、高くできれば中で中腰にならずに済むだろうと、
180cmで設置してみることにしました。
結構いい感じ。^^
ペグの位置を変えて出入り口の大きさを変えたりできて楽しいです。
風が強い時や雨の時なんかは使えますね。
高くはできましたが、その分広さがなくなります。
当たり前ですが、高い場所もポール付近だけなので、160cmがちょうど良いですね。
逆にポールを低くすれば、広さが確保できるってことですので、状況によって変化できるってことです。
素晴らしい!!w
色々試して様々な使い方を覚えていけば、かなり楽しいものになりそうです。
山なんかにも持っていけそうだな...
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様々な形や大きさがあり、調べるとどんどん迷っていきます。
そんな中、DDハンモックが販売しているタープに惹かれました。
キャンプ場でタープとして使うことはもちろんですが、使い方によってはテントのように使うこともできる。
ネットでは様々な使い方を紹介した動画も多数あり、それらを見ていて、
これならキャンプ場に限らず、色々な場所で便利に使えるのではないかと思い購入しました。
ということで、今回このDDタープを張る練習を兼ねて、地元なのに利用したことがなかった、
黒松内町の、L'PIC(ルピック)歌才オートキャンプ場へ行くことにしました。
オートキャンプ場なのでメインは車が横付けできる区画割りしたサイトなのですが、
フリーサイトもあり、他の区画より狭いですが9張は余裕で張れるようです。
この日は空いていましたので、このフリーサイトで一泊します。
ルピックは完全予約制、今年は10月20日までの営業のようです。
料金は入場料大人900円+フリーサイト一泊一張550円、合計で1450円。
今までのキャンプ場と比べるとちょっと高めかなと思いますが、
さすがにきちんと管理されているので、キャンプ場全体は綺麗!
トイレも暖かくて綺麗だし、別料金でシャワーもあるし、コインランドリーも完備。
管理人は24時間常駐なので、家族や女性も安心できますね。
受付をするとキャンプ場利用案内と車に置いておく利用証、ゴミ袋をもらいます。
フリーサイトには焚き火ができる場所があり、専用の台を持っていなくても焚き火が楽しめます。
私は焚き火はしないので、奥に見える林の中にテントを設置することにしました。
早速タープを使ってステルス張りに挑戦です。
タープの中にいつも使っているテントのインナーを設置。
かなり余裕があります。
中にテントを設置したので、ちょっと形が変わってますが、これはこれで良いかも。
まだまだピシッとは張れてませんが、なかなかのものではないかな?w
使用したタープは正方形で4mx4mの大きさ。
3mx3mというのもあり悩んだのですが、大は小を兼ねるということで4mx4mを選びました。
5mx5mというのもあるんですが、ソロばかりの私には大きいと思います。
携帯性なんかを考えると3mx3mが良いのでしょうけど、それはまた今度にします。w
しばらくはキャンプ場で色々試して遊んでみます。
4mx4mは思っていた以上に空間を広くできて、かなり快適でした。
今回のキャンプご飯は、ベーコンを焼いてビールと共にいただきまーす!^^
夜も快適。
寝るときは出入り口を閉めることも可能。
翌朝はタープが露で濡れてましたが、そのままタープとして張れば乾くのも早くて超便利です。
せっかくなので、どんな張り方ができるか色々と試したいのですが、
初めての作業なので、時間がかかるでしょうから、今回気になったことだけ検証してみます。
ステルス張りでは、1本のポールを160cmの高さで設置しましたが、
もっと高くできないものか、高くできれば中で中腰にならずに済むだろうと、
180cmで設置してみることにしました。
結構いい感じ。^^
ペグの位置を変えて出入り口の大きさを変えたりできて楽しいです。
風が強い時や雨の時なんかは使えますね。
高くはできましたが、その分広さがなくなります。
当たり前ですが、高い場所もポール付近だけなので、160cmがちょうど良いですね。
逆にポールを低くすれば、広さが確保できるってことですので、状況によって変化できるってことです。
素晴らしい!!w
色々試して様々な使い方を覚えていけば、かなり楽しいものになりそうです。
山なんかにも持っていけそうだな...
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2019年06月21日
低気圧が去ったからキャンプ〜浜中海岸野営場〜
低気圧が北へ去って、徐々に風がおさまってきたら...
キャンプへ行きたくなるでしょう。w
ということで、昨年ペグを曲げてしまった浜中海岸野営場へ行きました。
今回は昨年より一ヶ月程早い時期で、海岸には「ハマナス」や「ハマヒルガオ」の花が咲いていて綺麗です。
↓ハマナスの花
↓ハマヒルガオの花
ここの野営場は無料で使用できますが、地面が砂礫を転圧したようななんとも頑固な地面で、
昨年は無理やりアルミペグを使用して曲げてしまいました。
今年はチタン合金のペグを用意してきましたので、問題なくテントを設営できました。w
設営ができたら、早速ご飯です。
前回のキャンプで作ったキャンプご飯が美味しかったので、今回も...
具は、玉ねぎ、しいたけ、ピーマン、パプリカ、人参、ソーセージと家での余り物を色々。^^
150mlほどの水と具を入れたクッカーを温め、沸騰したらコンソメの素を一個入れます。
コンソメの素が溶けて具の感じも良い頃合いになったら、半分に折ったパスタを投入します。
蓋をしてしばし待つ...
パスタの芯がまだちょっと残ってるくらいに牛乳投入と行きたかったのですが、
買い出しに寄ったコンビニでは200mlの牛乳が売り切れ><
500mlじゃちょっと量が多いので、残る牛乳はコーヒーに混ぜてカフェオレにでもするかぁ...
などと考えつつ見回すと豆乳200mlを発見!
豆乳でもけるんじゃないかと思い購入。
ということで、豆乳を投入...w
蓋をしてしばし待つ...
パスタが良い感じになったら、今回はスライスチーズを投入!
蓋をしてしばし待つ...
かき混ぜてトロッとしたら完成!
しかし、今回はこれだけではありません!
具の中に肉が無いことに気付いたでしょうかっ!
そうなのです!今回、念願のっ!
「牛」!
牛肉を焼いて食べるのでありますっ!
焚き火台や網などもってないので、フライパンで...
まずはバターを溶かして...
次に牛肉投入!
焼けてきたら、醤油をたらっと...
完成!ちょと焼きすぎた><
うまうま言いながら牛肉を堪能したら、残った脂分満載の汁を、先ほどのパスタへ...
焼肉の後のパスタ...なかなかの組み合わせではないでしょうか。
今後はご飯とか炊くことになりそう...
満腹になる頃には日も暮れて、北の空にはカシオペアも綺麗に見えてます。
綺麗な星空を満喫できるなぁと思っていましたが、違います、今日は満月でした!
月明かりで星は撮れないので、月を撮ることにします。
しかし数分もすると結構雲が多くなってきました。
ならば、雲を撮ろう...
さらに数分後、カメラのレンズが曇りだしました。
もう寝よう...
波の音を聞きながら贅沢な時間を楽しみました。
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キャンプへ行きたくなるでしょう。w
ということで、昨年ペグを曲げてしまった浜中海岸野営場へ行きました。
今回は昨年より一ヶ月程早い時期で、海岸には「ハマナス」や「ハマヒルガオ」の花が咲いていて綺麗です。
↓ハマナスの花
↓ハマヒルガオの花
ここの野営場は無料で使用できますが、地面が砂礫を転圧したようななんとも頑固な地面で、
昨年は無理やりアルミペグを使用して曲げてしまいました。
今年はチタン合金のペグを用意してきましたので、問題なくテントを設営できました。w
設営ができたら、早速ご飯です。
前回のキャンプで作ったキャンプご飯が美味しかったので、今回も...
具は、玉ねぎ、しいたけ、ピーマン、パプリカ、人参、ソーセージと家での余り物を色々。^^
150mlほどの水と具を入れたクッカーを温め、沸騰したらコンソメの素を一個入れます。
コンソメの素が溶けて具の感じも良い頃合いになったら、半分に折ったパスタを投入します。
蓋をしてしばし待つ...
パスタの芯がまだちょっと残ってるくらいに牛乳投入と行きたかったのですが、
買い出しに寄ったコンビニでは200mlの牛乳が売り切れ><
500mlじゃちょっと量が多いので、残る牛乳はコーヒーに混ぜてカフェオレにでもするかぁ...
などと考えつつ見回すと豆乳200mlを発見!
豆乳でもけるんじゃないかと思い購入。
ということで、豆乳を投入...w
蓋をしてしばし待つ...
パスタが良い感じになったら、今回はスライスチーズを投入!
蓋をしてしばし待つ...
かき混ぜてトロッとしたら完成!
しかし、今回はこれだけではありません!
具の中に肉が無いことに気付いたでしょうかっ!
そうなのです!今回、念願のっ!
「牛」!
牛肉を焼いて食べるのでありますっ!
焚き火台や網などもってないので、フライパンで...
まずはバターを溶かして...
次に牛肉投入!
焼けてきたら、醤油をたらっと...
完成!ちょと焼きすぎた><
うまうま言いながら牛肉を堪能したら、残った脂分満載の汁を、先ほどのパスタへ...
焼肉の後のパスタ...なかなかの組み合わせではないでしょうか。
今後はご飯とか炊くことになりそう...
満腹になる頃には日も暮れて、北の空にはカシオペアも綺麗に見えてます。
綺麗な星空を満喫できるなぁと思っていましたが、違います、今日は満月でした!
月明かりで星は撮れないので、月を撮ることにします。
しかし数分もすると結構雲が多くなってきました。
ならば、雲を撮ろう...
さらに数分後、カメラのレンズが曇りだしました。
もう寝よう...
波の音を聞きながら贅沢な時間を楽しみました。
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2019年05月27日
風がないからキャンプへ行こう〜洞爺湖、小公園〜
以前の記事で書いた通り、キャンプするにあたって私が好きな場所は、風のない湖畔です。
ですので天気予報を見ていて風のない日、特に夜間に風が弱かったりする日は、キャンプへ行こう!
と、なります。
この日は夜間の風速1mでしたので、すぐに荷物の準備をして出かけました。
今回は洞爺湖の小公園キャンプ場です。
昨年、隣の曙公園でキャンプした時の記事でも書きましたが、水洗トイレがある方のキャンプ場です。
炊事場、トイレ共に綺麗なところです。
まだ桜も咲いていたので、テントを張る場所を桜が楽しめる場所にするか、
湖の景色が楽しめる場所にするか悩みました。w
両方一緒に楽しめる場所ってのが、ないんですよー><
桜は先日堪能しましたので、今回は予定通り無風の湖を楽しもうと景色独り占めみたいな場所に設営しました。
気温も上がってきましたので、ちょっと狭いですが軽いテントと小型軽量化を図ったクッカーや、
バーナーなどなど、持ち運びしやすい道具で楽しみました。
道具については後日書きますが、今まで持っていなかった底の深いクッカーを新たに購入したこともあり、
今回はアニメ「ゆるキャン△」でリンちゃんが作っていたキャンプご飯に挑戦しました。
材料や分量はかなりテキトーですが...
↓以降この曲を聴きながら読んでください。w
文章は「大塚明夫」氏のイメージで読んでください。
↓こんな感じーw
まずは好みの大きさにカットした玉ねぎ、鶏肉、しめじ、アスパラを300ccの水の中に入れ火にかけ、
グツグツいったらコンソメを一個入れます。
良い頃合いになったら半分に折ったパスタを投入。
入れ過ぎた.....
水分がなくなってきたら、牛乳200ccを入れ、もう少し火にかけ...
入れ過ぎた.....
かき混ぜて「いける!」と感じたら完成。
大した味付けもしていませんが、予想を上回る美味しさでした。
今後キャンプご飯の定番とします。
夜は9度でしたが、風がないので寒さはあまり感じませんでした。
朝は少し雲が出ていましたが、風は殆どない状態が続き、湖面が鏡のようになっていて綺麗でしたよ。
やっぱり湖畔は最高だぁ^^ノ
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ですので天気予報を見ていて風のない日、特に夜間に風が弱かったりする日は、キャンプへ行こう!
と、なります。
この日は夜間の風速1mでしたので、すぐに荷物の準備をして出かけました。
今回は洞爺湖の小公園キャンプ場です。
昨年、隣の曙公園でキャンプした時の記事でも書きましたが、水洗トイレがある方のキャンプ場です。
炊事場、トイレ共に綺麗なところです。
まだ桜も咲いていたので、テントを張る場所を桜が楽しめる場所にするか、
湖の景色が楽しめる場所にするか悩みました。w
両方一緒に楽しめる場所ってのが、ないんですよー><
桜は先日堪能しましたので、今回は予定通り無風の湖を楽しもうと景色独り占めみたいな場所に設営しました。
気温も上がってきましたので、ちょっと狭いですが軽いテントと小型軽量化を図ったクッカーや、
バーナーなどなど、持ち運びしやすい道具で楽しみました。
道具については後日書きますが、今まで持っていなかった底の深いクッカーを新たに購入したこともあり、
今回はアニメ「ゆるキャン△」でリンちゃんが作っていたキャンプご飯に挑戦しました。
材料や分量はかなりテキトーですが...
↓以降この曲を聴きながら読んでください。w
文章は「大塚明夫」氏のイメージで読んでください。
↓こんな感じーw
まずは好みの大きさにカットした玉ねぎ、鶏肉、しめじ、アスパラを300ccの水の中に入れ火にかけ、
グツグツいったらコンソメを一個入れます。
良い頃合いになったら半分に折ったパスタを投入。
入れ過ぎた.....
水分がなくなってきたら、牛乳200ccを入れ、もう少し火にかけ...
入れ過ぎた.....
かき混ぜて「いける!」と感じたら完成。
大した味付けもしていませんが、予想を上回る美味しさでした。
今後キャンプご飯の定番とします。
夜は9度でしたが、風がないので寒さはあまり感じませんでした。
朝は少し雲が出ていましたが、風は殆どない状態が続き、湖面が鏡のようになっていて綺麗でしたよ。
やっぱり湖畔は最高だぁ^^ノ
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