今回の遠征キャンプで富士山麓の広大さとキャンプ人気の凄さを実感したわけですが、
前回まで書ききれなかったことを、つらつらと書いちゃいます。
ふもとっぱらキャンプ場への予約ですが、ネットのみでの受付。
予約登録時の電話番号と予約確認用パスワードで、予約の確認やキャンセル等できるシステムです。
ちょっと面倒かなとも思いましたが、非常に簡単でした。
車での来場を基本にしているようですので、予約時に乗っていく車のナンバーを登録するようになっています。
車やオートバイでいかない場合や車のナンバーがわからない場合、書かなくても大丈夫でした。
当日、受付でスマホなんかで予約画面を見せると受付カードをもらい、
そのカードを車のバックミラーに引っ掛けて好きな場所へ移動することになります。
私は車無しで予約していましたので、「あるき」と書かれました。w
ただ、今回は予約で満杯となったため事前に予約者へカードが送られてきました。
予約内容が書かれており、そのカードをバックミラーに掲げておき受付をスムーズにするというさすがの対応。
私にも送られていましたが、受け取ったのは帰ってからでした。
受付時に「ふもとっぱらMAP」という場内の地図をもらいます。
これが結構わかりやすい。
私が確認した時点ではホームページにあるMAPとは違って、新たにできたトイレ施設が描かれています。
初めて行った私には非常にありがたいMAPでした。
とにかく広くその中にものすごい数のテントが並ぶので、本当に迷います。
実際この日も迷子のお知らせがありました。
すぐに見つかったようでしたので安心しましたが、お子様連れの場合、本当に目を離してはいけません。
あと気をつけるのは帰る際ゴミを出す場所と出口が、日曜日は別になっていることです。
もらったMAPに書いてあるので、ちゃんと読んでおきましょう。
私たちも迷いましたし、同じように迷った人が結構いました。w
あとはどこのキャンプ場でも一緒でしょうけど、夜遅くまで騒がないようにとか発電機使うなとか。
人として当然守るべきことが書いてあります。
これだけ広いキャンプ場で、満員になるくらい人が入った場合の管理ってどうしてるのかなぁ
なんて考えたりもしましたが、誘導棒を持って静かに移動するバイクを数台見かけました。
詳しくはわかりませんが、電動バイクかな?
全くエンジン音無しに、ゆっくり見回りしているようでした。
広い敷地内全てがフリーサイトで車を横付けできるなんて、そんなにないキャンプ場ですよね。
人気なわけです。
一泊しただけでも色々勉強になりますし、機会があれば何泊かしてみたいですね。
ふもとっぱらキャンプ場を出た後、友人が以前利用したキャンプ場へ案内してくれました。
それが「本栖湖キャンプ場」。
本栖湖の側にあるキャンプ場で私が行ったことあるキャンプ場では、
「仲洞爺キャンプ場」に近い感じなのですが、それよりも規模が大きく、
さらには赤松に囲まれた中でキャンプを楽しめるサイトです。
北海道に住む私は見慣れない赤松、非常に魅力的なところで、一度は泊まってみたいですね。
まだまだつづく...
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2019年10月22日
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