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2023年06月29日

星景キャンプ〜大沼野営場2023.6〜

5月の新月付近ではなんとか「天の川」を撮影できました。
6月ももちろん撮影に行くのですが、どこで撮るかということになりますね。
せっかくキャンプも兼ねて行くわけですから、行ったことのない場所を選びたいのですが、
そうなると選んだ場所がどのようなロケーションか、行ってみて初めて見ることになるので、
当日中に撮影ポイントを探すことになりますし、撮影ポイントにテントを張れるかどうかというのも
行ってみてから決めることになります。
当然道具などの準備できるものはできる限り準備しますし、新月前後の天候のチェックも欠かしません。
地形的な部分と、当日の混雑具合は結構「運」というものも関わってくるやり方ですね。
でもこれら全てを楽しんでいられるので、しばらくはこの形を続けることとなりそうです。

今回は以前から気になっていた「厚真町大沼野営場」に行くことに、さらに天候的に2泊することにしました。
いつもキャンプは1泊でしたので、結構やることがあって「ゆっくり」した記憶がないのです。
2泊するということは丸1日キャンプ場にいることができるわけです。
これって重要なことですよね。

ということで、片道4時間のドライブを経て「大沼野営場」到着。
地図看板を見ると沼の一部を囲むようにサイトが広がっているので、
場所によっては対岸にいるキャンパーの焚き火やランタンの灯りを眺めながら一杯やるというような
ちょっとマニアックな楽しみ方もできそうです。w
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沼には蓮の花が咲いていて「縁をお釈迦様が歩いてる」って感じ。
と、思いましたが「蓮」ではなく「睡蓮」でした。
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管理棟は入口から入って左の小高い場所の林の中にあるので、初めての人は見つけにくいです。
車を停めてぐるっと360度注意深くながめまわしましょう。w
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受付はスマホを使って行いますが、私が使っている通信会社docomo系は電波が弱く使えないため、
管理の方にスマホを借りて受付を行います。
受付後もらう確認証に「チェックアウトは10時」と書いてありますが、
お話では「11時」まで大丈夫とのことで、ちょっとゆっくりできます。
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そういえば厚真町のHPにある大沼野営場のページに、管理が変わったことや、
8月31日に工事のためクローズ予定とありました。
(クローズが9月30日に変更になったようです。)
このこともあって、何としてもクローズ前に大沼野営場へ来たかったのです。
現在のスタイルで何の文句もないですので、今後どう変わるのか気になります。

到着したのが15時を回っていましたので、平日といえど多くの方達が焚き火を楽しんでいます。
今回は2泊しますので、星空を撮影するチャンスが2回あります。
サイトには沼から離れた小高い場所や奥まった場所もありますが、林間となるので空があまり見えません。
初日は東側の昇ってくる星たちを撮りたいので沼の西側へ移動し、空いている場所を探します。
撮影をメインに考えているので、多少窮屈でも快適性がなくても良いのですが、
他の方達に迷惑をかけないように気をつけるようにしています。
結果、野営場西側の一番端っこが空いていて良さそうなので、そこに決定。
場所がそんなに広くなかったことと、地面がデコボコしていて平らな部分が少なかったので、
いつものタープはやめてテントだけを設置しました。
このテント、新しく導入したものですが、詳しくは後ほど。
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チェックインが遅めでしたので早速焚き火して夕飯を作りにかかります。
今回も飯盒で水蒸気炊飯ですが、これまた新しく導入した飯盒を使用。
飯盒についても詳しくは後日。

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夕食後はゆっくりとカメラをセッティング。
薄かったですが天の川が撮れました。
今時期は夜が短いため、朝早く起きることになるのでカメラセット後早々に寝ます。
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3時を過ぎれば明るくなってきますから、4時には撮影終了し朝ごはんを作りにかかります。
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2日目、普通ならこのままゆっくり過ごしたいところですが、
今度は西側の空を撮りたいので沼の東側へ移動します。
他の方達の動きを見つつ東側の一番端へ移動し、今度は広く平らな場所でしたので、いつものタープで設営。
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テント設置後の時間は13時。
朝ごはんが4時でしたので、かなりお腹が空きしっかりご飯を作ることにします。
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昼間っからビールという最高の時間なのですが...
なぜかビールが美味しく感じない...><
何故だろう???体質が変わったか?
このままじゃストレスが溜まるので、コーヒーを淹れてアイスコーヒーを作ることにしました。
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このアイスコーヒがヒット!最高に美味しかったぞ!!
この夏はこれでいく。

その後、満腹と満足で昼寝タイム。
その際も新たに導入したコットを使ったのですが、その話はまた後程。

鳥の声と爽やかな風を感じつつ寝るのは幸せですな。^^
そうこうしていると日が傾いてきて、撮影の準備に取り掛かります。
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西側の空は予想以上に苫小牧市の光があって、裾に沈んでいく星までは撮れませんでした。
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朝は沼に差し込んでくる光と次第に開く睡蓮の花を見ながら朝食を楽しみました。
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↓2日に渡って撮ったのがこちら↓


撮影に関してはまだまだ撮りたい場所はありますし、
野営場も好きな場所に拠点を設置できる形がありがたいので、何度も行きたくなります。
トイレはテント設置場所によっては遠くなりますが、仮設トイレが設置されてる場所もありますし、
管理棟のトイレは綺麗で落ち着けるのでちょっとくらい遠くても特に問題なかったですね。
今回2泊したのですが、居場所を移動すると景色が変わるので楽しめますが、
ゆったりした感じはなくなります。><
どうしたものか...贅沢な悩みですなw




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2023年06月11日

現在使用中のカトラリー2023

2019年に気に入って使っていた箸とかスプーンですが、使っていくうちに色々と変わっていくものです。
より携帯性に優れたものが欲しくなり、箸とスプーンをそれぞれ選んでみました。
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箸もスプーンも小さくできてスタッキングに便利なものにしました。
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抜き差しや折りたたんだりするギミックがあるので、雑には扱えませんが小さくできるのは魅力です。
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登山などの場合、「小さくなる」とか「軽い」というのはありがたい機能です。
スプーンは今の所なんの問題もなく使えています。
箸に関しては丸いので転がるという部分でちょっと扱いにくかったりします。
しかし、小さくできるという部分で便利に使っています。
あと、以前にも書いたとおりクッカーに傷をつけないということと、
口当たりが優しいということで木製を選んでいます。

今年からキャンプで焚き火を始めたことで自炊メニューが圧倒的に増え、
それに伴い食材を切るためのナイフが必要となりました。
今までロープを切ったり袋を切り開けたりと、様々なことに使っていたナイフがありますが、
流石にそのナイフをそのまま料理に使うには抵抗がありますので、
新たに料理用のナイフも追加しようとしているのですが.....
なかなか良いものが見つかっていません。
ナイフに関しては、また後日。^^




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2023年05月30日

星景キャンプ〜大岸シーサイドキャンプ場2023.5〜

やっと夜の気温が上がってきまして、だんだんと過ごしやすくなってきました。
あと1ヶ月もすると夏至ですから、夜の時間は短くなってきます。
星のタイムラプス動画を撮るにはちょっと物足りない気もしますが、
夏ですから夏にしか撮れない「天の川」を撮るという目標を立てました。
月齢、天候に関しては仕事との絡みで運という部分はありますが、
撮影機材はできる限りしっかりと用意しておきたいです。
また「天の川」を撮るための「設定」も調べたり経験を積まなければなりませんね。

ということで、5月の新月の前後5日間、合計10日間で良い日に狙ってみることにしました。
天の川を撮ろうというのですから、この時期狙う空は東から南です。
東から南にできるだけ光るものがなく開けたキャンプ場を探します。
今回決めたのは、豊浦町にある「大岸シーサイドキャンプ場」
あとは当然日の入りから日の出までは雲がないこと、晴れてることが前提です。
10日間のうち晴れ予報は3日、そのうち仕事で1日は無理で、残りの2日がチャンスです。

5月23日、この日は気持ち良く晴れ、お昼には「大岸シーサイドキャンプ場」に到着しました。
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大岸シーサイドキャンプ場は以前から気になっておりました。
南側は内浦湾、遠くに駒ケ岳が見えロケーションは最高です。
星空撮影には最高ですが、キャンプとなるとちょっと気になる事があります。

海側から、海、砂浜、芝生、道路、駐車場、線路、山、という並びでその間隔が狭いのです。w
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キャンプ場の敷地は岬に飛び出た岩山に囲まれている為、地形的にはプライベートビーチ感があり、
テントを張る場所は全面フラットな整備された芝で、水場も綺麗なトイレも完備され、
防犯用のカメラも所々設置されており、キャンプ場としてこれ以上無いくらい最高なのですが、
そばを通る道路も線路も両側がトンネルとなっていますので、
車や汽車(電車ではない)が走り抜ける音がするのは当然ですが、
汽車に関してはトンネルに入る際の警笛や、汽車が迫ってくる際の警告ブザーが鳴り響きます。

私はこのくらいの音は気にならないですし、どちらかといえば波の音の方が大きく感じますので、
問題ないのですが、静けさを求めるならお勧めしません。
また、漁の季節ですと朝の3時には漁船のエンジン音が響き渡ります。
この音が低音で響き、たまりません。><
あとは猫がいますので、寝る前にはゴミや食べ物を車の中へ入れるとかして臭いが無いようにしましょう。
私は油断していて荒らされました。

でも私はこれらのデメリットがあったとしても、そのロケーションの良さから、かなり好きな場所です。

お願い看板にある通り、勝手にテントを張っていると管理の方が料金徴収にやって来ます。
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いやいや石器時代の生活までは...w
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砂浜には焚き火に良さそうな木がたくさん転がっています。
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焚き火の準備。
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キャンプで焚き火を始めて4回目、結構色々と慣れてきたかな。
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焚き火がいい感じになったらすぐご飯を作ります。
撮影のため明るいうちに色々な作業は終わらせようという考えです。
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昼間は釣りを楽しむグループがおりましたが、浜に光が届かなくなる頃には誰もいなくなってました。
この日は「完ソロ」。
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暗くなる頃にはカメラをセットし、ランタンを灯し、波の音を聞きながら焚き火をいじったりゴロゴロします。
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しかし深夜に雲が出て来て残念な結果になっちゃいました。><
ですので、もう1日チャンスはあったので5月25日、再度撮影キャンプに行って撮ってきましたよ。

↓で、撮れたのがこちら↓





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2023年05月21日

4mx4mタープでBeakTipee「ビークティピー」張り、テニスボールでポール二股化

焚き火に対応するべくTC素材のタープを導入する際、新たな張り方を知りました。
名前は様々あるようですが、私がよく見かける名前は「BeakTipee(ビークティピー)」という名の張り方。
今までほとんどステルス張りをしてきましたので、焚き火をする際もステルス張りでやろうか、
テントを使った小川張りでいこうか、また違った張り方にしようか悩んでいました。
ステルス張りでは出入り口の高さが低いですので、タープ下での焚き火はちょっと避けたいですし、
だからと言ってタープから離れた外での焚き火にすると、風除けや雨対策は全く別に考えないといけません。
小川張りも良いですが、ソロですと荷物が大きく多量になってきますので、
できる限りタープ一枚で済ませたいと考えていました。
そんな時に見つけた「ビークティピー張り」、タープ一枚で焚き火に最適な張り方をします。
張り方動画その1埜營堂


これは良いと思い張り方を覚えようと動画を何度も見ました。
何度も見ていると手順を省略できる部分もあるなーとか、ポール二股化も可能かなどの案が出てきます。
ネットで検索すると結構ビークティピーに関する動画がアップされているのですが、
その中で一番簡単で分かり易いビークティピー張り方動画がありました。
張り方動画その27go Pochi


張り方の理屈がわかれば実際に張る際、何かあっても対応できますから、
何度も動画を見て張り方、なぜそのような張り方になるか等考えます。
張り方を納得しちゃえば、もう超簡単です。
↓この形にするまでは丁寧に作業しましょう。^^
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私はステルス張りで空間を広くしたい為、ポールを二股にして張っていましたので、
今回のビークティピー張りでも同様にポールを二股にして張ってみました。
いつものようにテニスボールにポールをセットして...
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今回TC素材のタープにしたので、テニスボールが滑りにくく狙った場所にしっかりとセットできます。
TCタープとテニスボール、相性バッチリじゃないかな?
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ビークティピー張りは、前室が高く大きく作れる張り方ですので、焚き火にはバッチリ。
さらに4mx4mのタープなら奥の居住スペースも広く作れるので、
身長180cmまでなら問題なく横向きに寝れます。
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ポールを二股にした場合、きになるのは斜めになったポールの支え方。
今までは紐やゴムで引っ張って支える方法を取ってきましたが、今回はペグで壁を作る方法。
早い話が斜めしたポールが外に滑っていかないようにペグで止めるということです。
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簡単でしょ?w
さらに今回のビークティピー張りの場合、「張り方動画その2」でいうところの、
NとDのループの場所(ペグ打ちする場所)に丁度ポールの足を持っていくことができます。
ですので、NとDの部分のペグでポールを抑えてあげることができます。
しかしズレるのを防ぐ意味でも、もう一本ペグを打っても良いですね。
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ぐるっとビークティピー張り
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実際に張ってみて気づいたのは、思っていたより高さを出せるということ。
測ってはいませんが、二股にしたポール部分の高さは160〜170cmはあったと思います。
前面出入り口の一本のポールは2mを超えています。
ですので身長179cmの私でも、そんなに小さくならずに楽に過ごせました。

現在まで3回ビークティピー張りでキャンプしましたが、慣れると早く張れますし、
前室の高さが焚き火には使い勝手がよく、かなり気に入ってます。
ただ、タープ内にそのままコットを使って寝たのですが、夜の気温が一桁の場合、
タープをクローズした方が良いですし、場合によっては中にインナーテントが必要かとも思います。
その辺はこれから色々と探っていこうと思いますが、オススメの張り方ですよ。^^ノ

↓こちらもご覧ください↓
4mx4mタープで創作張り「高さ170cm超、2部屋を作る張り方」




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2023年05月16日

焚き火をすることにしました。〜焚き火で珈琲「珈琲道具のスタッキング」〜

以前、山の頂上で美味しい珈琲を飲みたいということで、スタッキングできる珈琲道具を選んだりしました。
携帯に便利で実際に使用した際も問題なく楽しみながら使えています。
キャンプでもその道具を使えば良いのですが、
この道具では最大コーヒーカップ2杯ほど淹れるのが精一杯です。
コーヒーを淹れる作業を何度もするのは面倒なので、
一度にもっと多くの珈琲を淹れられるようにしようと考えました。

道具をそろえる際に私が考えるのは、第一に「設営、撤収が早くできる」、
次に「コンパクト収納できる」です。
登山の場合は「軽さ」が一番にくるのですが、車利用でのキャンプの場合は重量はそんなに気にしません。
「コンパクト収納できる」の理由は、持ち運びが楽にできるから。
例えば一つのザックにコンパクトに纏められるなら、持ち運びが一回ですみます。
「設営、撤収が早くできる」は、キャンプの時間をより長く楽しめるから、
さらに不測の事態(気象悪化など)があった場合、どれだけ早く対応できるかって重要なことだと思うので、
その辺を常に考えて選んでいます。
もちろん私自身が常にそのことを意識して道具を使いこなすことが一番重要ですけどね。

それで、選んだ道具がこれらになります。
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もちろんスタッキングを考えて選んでます。
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ROMO(ロモ)coffee mill wood + holder(コーヒーミルウッド+ホルダー )
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MUNIEQ(ミュニーク)Tetra Drip 02P(テトラドリップ02P)
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珈琲考具 KOGU 下村企販 コーヒーフィルター 2~4杯用
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ステンレス ケトル ポット クッカー
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ミルは登山用に小さいものを使っていますが、予備としてもう一つ欲しいと思っていました。
しかし、現在使っているものはもう手に入らないようなので、
同じように一番小さくなるであろうミルを探して見つけました。

ドリッパーは登山で使用しているタイプの大きいサイズのものです。

フィルターは紙製。
登山と一緒でキャンプ場でもできるだけ自分のテント内で過ごしたいので、
用意している水を余計に使わないようにしちゃってます。

ポットですが、はじめは登山用と一緒で大きなマグを探していました。
しかしキャンプですので、そんなにタイトにスタッキングしなくてもいいかという考えと、
一度に多くの珈琲を淹れて、小さなカップなんかに注いでちょっとづつ飲む形にしようという考えがあり、
それならクッカーみたいなものでいいかとなりました。
ただできれば注ぎ口があり焚き火の上で温めることも考え安価なものを探し、このクッカーを見つけました。
ちなみにこのクッカー、ステンレスです。

さらに今回焚き火をはじめるので、焚き火で珈琲豆の焙煎もやっちゃおうと思いました。
で、焙煎するとして軽量の焙煎道具を考えたときこれを見つけました。
シェラザル。
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シェラザルが小さいので大きな動作はできませんが、ちょっとづつ振りながら炒っていきます。
シェラザルの持ち手が短いので耐火グローブは必要です。
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用意ができたら、先日紹介したステンレスボトルでお湯を沸かしつつ、豆を挽きましょう。
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お湯が沸いたら珈琲を淹れるわけですが、初め沸いたボトルのお湯を一旦、
今回のクッカーへ入れてお湯を落ち着かせてから、珈琲を淹れようと考えてました。
そうすると珈琲サーバーとなる容器がもう一つ必要になってきます。
ならば今回のクッカーを珈琲サーバーとして使い、ボトルから直接お湯を注ぐことにしました。
お湯が沸いたらボトルを火から下ろし、お湯が落ち着くまで暫く置いておけば良いだけですが、
ボトルから直接ドリッパーへお湯を注ぐとき、狙った場所にちゃんとお湯を注げるかが問題です。
そこで使えるかはわからなかったのですが、スキッターを使うことにしました。
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はじめはセットしても緩くてグラつくとか感覚がつかめなくて、うまく注ぐことができませんでしたが、
スキッター本体をチョイチョイっと曲げてしっかりとまるように調整して、
ゆっくり注いでいくと丁度良い角度がわかってきます。
そうすれば、そこからは何度でもうまく注げるようになります。
ただ熱いボトルを持って直接注ぐので、これも耐火手袋が必要です。

珈琲を淹れたらサーバーとして使っているクッカーから、何かに注がなければいけません。
今まで使っていたステンレスのカップでも良いのですが、
スタッキングできる何か新たなものがないものか、いろいろ探しました。
アルミのカップ、シェラカップ などなど、調べまくった結果良いものを見つけました。
竹製のカップです。
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小さいのでクッカーにスタッキングできますし、熱い飲み物を入れても素手で持てます。
また口をつけても熱くないので、非常に便利に使えます。
ただ容量が小さいので飲み物を頻繁に注がなければなりませんが、そこはその作業を楽しむことにします。

結局一式買い揃えてしまうことになっちゃいましたが、使い勝手はまぁまぁ予想通り。
満足満足。w
豆を炒ることに関しては、焚き火という安定しない火力ですので今後はやめちゃうかなぁ...。
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