焚き火の為に「焚き火台」、「火打ち石、火吹き棒」、「火バサミ、耐火グローブ」など揃えました。
あとは薪や炭なんかを用意すれば焚き火はできます。
ただちょっと気になるのは、いつも使っているDDタープはポリエステル製ですので火や熱に弱いこと。
以前直射日光をまともに受けて穴が空いたことがありました。
ですので焚き火での火の粉が触れても平気なTC素材を使ったタープを探すことになります。
実はこのTC素材のタープを以前穴を開けたあとからずっと探してきました。
良さそうなタープは多々ありましたが、今一歩購入までにはいかないものばかりでしたが、
今年になって「これだ!」というタープを見つけました。
それが、「8tail GodTarp(ゴッドタープ)」。
私が今まで使用していたDDタープ4mx4mと同じ、4mx4mでループも19箇所同じ場所についています。
今まで使っていたDDタープの応用性が気に入っておりましたので、
TCタープにも同じ性能を求めていたのです。
しかも4mx4mの大きさで1万円を切る価格となれば、即決ですね。
広げて比べてみますと、ゴッドタープはDDタープよりちょっと小さいくらい。
差はそんなにないので、ループの位置もほぼ同じ場所になります。
ですのでゴッドタープで設営後、DDタープをかぶせて同じペグにループを引っ掛ける事で、
DDタープを雨合羽のように使うことができます。
DDタープがちょっと大きい分、簡単にかぶせることができますが、風が強い時は結構バタつくと思います。
被せたDDタープのループを別のペグでテンションかけて留めれば、
かなりしっかりとした雨対策になりそうですね。
雨の日でも安心して焚き火を楽しめそうです。
生地も縫製もしっかりしているタープですので、様々な張り方を安心して楽しめそうです。
これでバンバン焚き火ができるのですが、タープが煙臭くなるということも考えておかなければなりません。
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
2023年05月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11980501
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック