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2023年05月12日

焚き火をすることにしました。〜TCタープ「8tail GodTarp」〜

焚き火の為に「焚き火台」「火打ち石、火吹き棒」「火バサミ、耐火グローブ」など揃えました。
あとは薪や炭なんかを用意すれば焚き火はできます。

ただちょっと気になるのは、いつも使っているDDタープはポリエステル製ですので火や熱に弱いこと。
以前直射日光をまともに受けて穴が空いたことがありました。

ですので焚き火での火の粉が触れても平気なTC素材を使ったタープを探すことになります。
実はこのTC素材のタープを以前穴を開けたあとからずっと探してきました。
良さそうなタープは多々ありましたが、今一歩購入までにはいかないものばかりでしたが、
今年になって「これだ!」というタープを見つけました。
それが、「8tail GodTarp(ゴッドタープ)」。

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私が今まで使用していたDDタープ4mx4mと同じ、4mx4mでループも19箇所同じ場所についています。
今まで使っていたDDタープの応用性が気に入っておりましたので、
TCタープにも同じ性能を求めていたのです。
しかも4mx4mの大きさで1万円を切る価格となれば、即決ですね。
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広げて比べてみますと、ゴッドタープはDDタープよりちょっと小さいくらい。
差はそんなにないので、ループの位置もほぼ同じ場所になります。
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ですのでゴッドタープで設営後、DDタープをかぶせて同じペグにループを引っ掛ける事で、
DDタープを雨合羽のように使うことができます。
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DDタープがちょっと大きい分、簡単にかぶせることができますが、風が強い時は結構バタつくと思います。
被せたDDタープのループを別のペグでテンションかけて留めれば、
かなりしっかりとした雨対策になりそうですね。
雨の日でも安心して焚き火を楽しめそうです。
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生地も縫製もしっかりしているタープですので、様々な張り方を安心して楽しめそうです。
これでバンバン焚き火ができるのですが、タープが煙臭くなるということも考えておかなければなりません。




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2023年05月11日

焚き火をすることにしました。〜焚き火道具「火バサミとグローブ」〜

「焚き火台」の後、火をつけるための道具「火打ち石、火吹き棒、他」を用意しました。
その次は、火を管理するための道具が必要です。

まず火バサミ。
「コニファーコーン フォールディングトング アングルマスター」
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一番に考えたのが、携帯性で焚き火台や焚き火に関する道具を、
出来るだけ小さくまとめられるようにしたかったのです。
この火バサミは二つ折りになるので携帯には非常に便利。
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先もギザギザが薪や炭なんかをしっかりつかめるので、使いやすいです。
ただ、二つ折りの曲がる部分が使用中に曲がることがあります。
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そこはしょうがないですね。
ストッパー機能はありますがロックはないので大きな薪や炭を弄っているとき、
ちょっとひねったり、逆向きに使ってると曲がります。
もともと大きな薪とか掴むものではないんですけどね。

しかしまー慣れます。w

ソロ用の道具で揃えるなら、そもそもそんなに大きな薪は使わないですから、
圧倒的な携帯性のこの火バサミはおすすめです。


後は耐火グローブ、これは必須ですね。
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火を管理するには火のそばで、あれやこれや作業しますので、手袋は必須。
慣れてくると素手でもできることはありますが、火傷してからでは後悔します。
また、薪割りなんかするときの保護でも使えますね。
で、探すとこれまた様々あるのです。
今回はとりあえず耐火性能がある安めのものを選びました。
性能は、熱いものをつかめますし、手を保護してくれてますから問題ないのですが、
サイズが一種類でちょっと大きいため、細かい作業がしずらいのがネックですね。

後日、また選び直すことになるでしょう。




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2023年05月10日

焚き火をすることにしました。〜焚き火道具「火打ち石と火吹き棒、他」〜

前回、焚き火台を選びました。
その次は焚き火をするための道具も必要になります。
焚き火台があれば、あとは薪と火があればいいと思うでしょ?
そうじゃないのです。w
「焚き火で何をしたいのか」によって色々と必要な道具があるのです。

まず現在のキャンプ場の多くは焚き火をする場合、焚き火台の下に耐熱シートを敷かなければいけません。
地面、芝などを熱から守るためです。
キャンプ場によっては焚き火禁止の所もありますし、直火もOKという所もあり、様々です。
ですので耐熱シートは必要ですし、キャンプする場所のルールは確認しないといけませんね。
私は以前から炭火で簡単に調理はしていましたので、耐熱シートは持っていました。
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次に焚き火の火はどうやってつけるのか。
ライターは当然持っていきますが、他の方法で火がつかない場合の最終的な保険としてです。
せっかくキャンプで焚き火するんですから雰囲気を出したいので「火打ち石」に挑戦することにしました。
火打ち石といってももっと簡単な「ファイヤースターター」などと呼ばれる、
マグネシウムの棒を削って着火する方法。
道具を探すと「火吹き棒」とのセット商品が多くあり、火吹き棒も必要ですのでセットで購入しました。
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麻紐などをほぐしてマグネシウム棒をゴシゴシ削ってマグネシウムの粉をまぶし、
角を立てたまま力を入れて何度か擦ってやるとバチバチッと火がつきます。
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火種を大きく育てるために焚き火台にあらかじめ燃えやすくした物をセットしておくわけですが、
何かの動画で、小枝や木の皮などを麻紐で巻いて縛ったものを置いていました。
なるほど、良さそうなので真似してみました。
ついでにマツボックリなんかも入れちゃえ。
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着火した麻紐を焚き火台に入れるだけでいい感じで燃え出してます。
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小枝や薄い木なんかも投入。
このあとあっという間に育ちました。
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薪を燃やすにも、炭を燃やすにも、火吹き棒の活躍は素晴らしいです。
これがないときは、ひたすら扇ぐ、汗だくになって扇ぐことをしなければなりませんでした。
まさに「神器」ですわ。
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みんなが焚き火を楽しむのがわかってきました。

あと、火をつけるときの保険の一つにこれも用意しました。
「ファイヤーライターズ」
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マッチのように擦って着火、その後は棒部分が焚付けとなり約8分は炎が持続するらしい。
非常に使いやすくて楽です。
焚付けの炎が何もせず持続するってのはライターより便利かも。
まぁ何かしらの理由で着火できない場合は、この棒部分にライターで火をつけます。w




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2023年05月06日

焚き火をすることにしました。〜焚き火台〜

今年最初のキャンプで冬の間に買い溜めた道具を使い出したのですが、概ね満足しています。
冬の間色々なキャンプ動画を見たり、キャンプの記事、道具の広告などなど見まくって、
その道具を使う自分をイメージしたり、自分のキャンプスタイルに必要か否か、
吟味する時間をとれたことが満足できることに繋がったのでしょう。

もともと山での宿泊道具を揃えていたことから、その道具を使ってキャンプ場でキャンプを始めました。
車で行けて整備された場所でのキャンプですから、どんどん快適性を目指すようになります。
さらに様々なキャンプ道具が販売されており自分が欲しいと思った機能が搭載された道具は、
ほぼなんでもある状態ですから、時間があれば自分が欲しいと思う道具を色々と探す毎日となったわけです。

今年キャンプ道具が増えることとなった一番大きな要因は、「焚き火をしよう」と思ったこと。
「今までのキャンプで経験した不満」を考えた時、「寒い」という思いが一番に出てきました。
一応冬季キャンプに耐えられるシュラフは持っていますが、20年前に購入したダウンシュラフで、
ダウンがぬけて元の対応温度ほどには耐えられない状態。
それにシュラフカバーをかけたり、ダウンウェアを着込んで寝たりしていましたが、
さすがに寒く寝れないですので、寝不足となり次の日がちょっとしんどくなります。
新しいシュラフをと考えてはいますが、なんせお高い。><
そんな中、見ていた動画や記事に「キャンプというと焚き火」が当たり前のように出てきます。
私のキャンプスタイルがおかしかったのか?と思うくらいです。
焚き火関係の道具を見ていると色々な道具があり、当然「暖かい」という部分と、
さらに、その焚き火を「色々応用できる」という点に惹かれました。
動画や記事に影響されたというのもありますが、何より楽しそうですもんね。
それで新しい冬シュラフを考える前に「焚き火」を楽しんでみようと思ったのです。
焚き火で寒さをしのげるなら、また暫くシュラフは買わなくていいかもしれないですしね。w

ということで、焚き火をするには何が必要かとなりますが、まずは「焚き火台」ですよね。
焚き火台といっても、色々というかものすごい種類があります。
その中から選んでいったわけですが、「軽量」、「コンパクト」、「設置撤収が容易」
できるだけこの3点が備わったものにしたく、探しまくりました。

はじめに気になったのは、「Picogrill(ピコグリル) 398」。
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ネットで見かけるキャンパーの大多数の方が使用している焚き火台です。
収納時A4用紙サイズで薄く軽い、さらには設置撤収が簡単。
もう私の希望を全て満たしてるじゃないですか。
ただ、問題が価格。><
私には簡単に購入できる価格ではないので、即決というわけにはいきませんでした。

全く同じような形をした焚き火台が、安価ですごい数出回ってるのですが、
「軽量」、「コンパクト」、特に「設置撤収が容易」に関して、本家ピコグリルのようにはいかないのです。
そうなると益々興味が湧いてきますよね。


次に気になったのは「BELKROOT(ベルクロート) en」。
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円形ですのでより自由に薪を置くことができるというのと、ゴトクの自由度が魅力です。
「軽量」、「コンパクト」ですが、設置撤収が他に比べるとちょっと面倒かな。
いやいや全然簡単なのでしょうけど、私が求めるのは超簡単ですので。w
あと価格がとんでもないので、すぐに諦めました。
もしも私に余裕ができたのなら、欲しい一台です。


さらに気になったのが、「DUCKNOT(ダックノット) B.S.T」
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上記2つの焚き火台と比べると「軽量」、「コンパクト」部分では多少劣るものの、
設置は開くだけ、撤収は閉じるだけと、圧倒的に「設置撤収が容易」。
多少劣ると書きましたが、「上記2つと比べると」ってことですので、
その設置撤収の容易さを考えると非常に魅力的で、購入寸前までいきました。
(後々購入するかもしれませんw)
問題はやはり価格で、即決とはいきません。


私の欲する機能が揃った焚き火台がこんなにあるとは。
選べるというのは、ありがたい反面、悩む時間も増大します。
もっとお安いのがあればなぁ...
ということでさらに色々調べていくと、出てきましたよ。

「Uco(ユーコ) フラットパックグリル」
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設置は開くだけ、撤収は閉じるだけ、上記の「DUCKNOT(ダックノット) B.S.T」と同様ですが、お手頃価格。
その分「軽量」、「コンパクト」部分は妥協するしかありませんが、
車で行くキャンプを考えたら、気になるほどではありません。
S、M、Lと違ったサイズが揃っているのも魅力的です。


この形の焚き火台を調べていったら色々出てきました。w

「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) V型スマートグリル」
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「PYKES PEAK(パイクスピーク) ファイヤーピットグリル」

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「武田コーポレーション ステンレスコンパクトグリル」
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うーむ、迷う。w
全てお値段的には問題なく、機能はほぼ一緒。
違いといえば、その形と付属のゴトク関係です。
もうここまでくると、好みの問題でしょうね。

ということで、私は「武田コーポレーション ステンレスコンパクトグリル」に決定。
理由はもちろん値段が安いこともありますが、初めての焚き火ですので、
何をやらかすかわかりません。
それならば焚き火に慣れるまで、何があっても気にせず使える物にしようと考えました。
あと、非常にシンプルな作りというのも気に入りました。
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焚き火台ですから焚き火をするわけですが、私は炭を使うのが好きです。
火力を強く安定できるので、調理なんかに向いてるし、煙もあまり出ないからです。
ですので薪を燃やしつつ炭へと移行させて使いました。
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一通り使ってみて、一気に色々なことをするとなれば無理ですが、
お湯を沸かす、調理をする、暖をとるなどなどソロでゆっくりひとつづつ楽しむなら十分使えます。
あえていうと、暖をとるにはもう少し容量が欲しいかなとも思いました。
でもその辺は「使い方」でなんとでもできるでしょう。
この焚き火台はコスパ良しの素晴らしい焚き火台ですよ。

以下、他の焚き火関係の道具の話
〜焚き火道具「火打ち石と火吹き棒、他」〜
〜焚き火道具「火バサミとグローブ」〜
〜TCタープ「8tail GodTarp」〜
〜炊飯道具「ステンレスボトルと飯盒」〜
焚き火用の椅子(DOD タキビチェア)
焚き火用グローブ(東和コーポレーション EXTRAGUARD TAKIBI(SP) )
焚火の為の火口(ほくち)「フェロセリウム火打ち石とマグネシウム鉛筆削り」




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2023年05月05日

花見キャンプ〜長万部公園キャンプ場2023.5〜

先日のキャンプの後、数日で桜の花が咲き出しました。
満開の桜を愛でるキャンプ、このままでは悔しいのでキャンプしてきました。
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前回の花見キャンプは2019年5月11〜12日でしたので、4年ぶりになります。
今回は5月2〜3日ですので、やはり今年の開花は早いですね。

受付を済ませたら早速桜の木の下で良さそうな場所の選定。
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前回と同じような場所になりましたが、風向きによりちょっと角度を小川方向へ向けてタープを設置。
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タープをビークティピー張りにして焚き火と花見を満喫するぞ!
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月も見えて、良い感じにまったりしてきました。
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夜は風も弱まり、夜桜とかすかに聞こえる虫の音を聴きながらゆっくりできました。
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花見キャンプも色々撮りましたよ。
↓4K動画でアップしていますので、YOUTUBEページへ行って大画面での視聴推奨です。





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