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2023年05月03日

白いカタクリが...いない><2023

毎年恒例、カタクリの季節がきましたよ。
今年は雪解けが早かったので、カタクリも早めに咲き出しました。
早速いつもの場所へ!
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咲いてる咲いてる^^
満開のカタクリの中を進み、いつもの白いカタクリに挨拶を...
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あれ?あれれ?
何度探しても白いカタクリがいない。><
今年は咲かなかったのか、私が来るのが遅かったのか、はたまた早かったのか。
まさか寿命?
うーむ、白いカタクリを愛でて春を感じるのが恒例になっていたので、ちょっと寂しいです。
2019 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」
2020-2021 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」2021
2022 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」2022

その後ぐるっと散策したのですが、ついつい白いカタクリを探してしまってました。
これは〜ちょっと違うかー
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これは〜ムムム、どうかなー
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結局白いカタクリは発見できず。
咲いているうちに、もういちどみにいってみたいかな。
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2023年04月30日

新道具使うぞキャンプ〜長万部公園キャンプ場2023.4〜

北海道の私の住む地域ではゴールデンウィークが始まる時期に続々とキャンプ場が開きます。
道南ではもうちょっと早くからオープンしているところもありますし、
北の方では5月中旬からという所が多いですので、
桜前線北上と共にキャンプ場がオープンしていくという感じでしょうか。

今年は雪解けが早く、桜の開花も2週間程早いようです。
桜に限らず、春の草花もかなり早い開花を迎えています。
ですので、花見キャンプをしようと「長万部公園キャンプ場」へ行きました。
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前回、花見キャンプしたのは2019年5月11日〜12日
確かに2019年の桜満開の時期からみると2週間早いですね。

しかし、行ってみると桜はまだ咲いていませんでした。><
近隣町村の街中の桜は満開なんですが、何故...
原因は桜の種類のようで、公園にあるのは「八重桜」とのことで遅めに開花するようです。
花見キャンプはもう1週間くらい様子を見ます。

花見はオアズケとなりましたが、今回は冬の間に買い溜めた道具を使いまくるという目的があります。
写真をご覧ください。
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今までにないテントの形や炎。
今年のキャンプスタイルの一番の変化は、「焚き火をする」です。

私は山道具を使ったキャンプから始めたので、基本食事はガスバーナーコンロなんかを使いますし、
暖をとるのは衣服(ダウンなど)を着込むというやり方です。
夜中に写真を撮ったりするため、寝る時間が一般的なキャンプとずれているので、
食事を簡単に済ますというのと、深夜にあまり音を立てたくないので、この形で良いと考えていました。

しかし冬の間、様々なキャンプ動画なんかをみていて思ったのが、
皆当たり前のように「焚き火」をしていて、どれもみんな「暖かくて楽しそう」。
はじめは道具も必要で荷物は増えるし、やることも増えるから敬遠していました。
登山とかならそうでしょうけど、車で行けるキャンプ場なら...
焚き火や炭を熾しての調理経験はありますので、道具を揃えればいつでもいける...
そう考えちゃったら、もう止まりません。w

道具に関しては後日それぞれについて、
「何故それにしたのか」、「使った感触は」などなどレビュー的なものを書きますね。

とにかく一発目の焚き火キャンプは、やりたいことができたし、
思っていた以上に「暖かく楽しい」キャンプでした。
さらには「身体に優しい」キャンプにもなったと思います。^^ノ
焚き火はやめられないですわ。w

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もちろん星景動画も撮ってきましたよ。
↓4K動画でアップしていますので、YOUTUBEページへ行って大画面での視聴推奨です。





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2023年04月18日

2023春の歌才ブナ林その1

今年の春は雪解けが早く、その為草花が芽吹くのも早いようです。
歌才ブナ林もかなり雪解けが進み、色々見れるとの情報を得たので、
歌才ブナ林手前のトドマツコースへ行ってきました。
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4月8日に行きましたが、その時点で水芭蕉やキクザキイチゲを確認できました。
↓たくさんの水芭蕉が出始めました。
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↓キクザキイチゲの蕾。
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散策路にはまだ一部雪が残っておりましたし、林の中も「残雪が織りなす春の景色」を楽しめました。
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その後、雨が降ったり雪が降ったりしていますが、春の草花を楽しむには今からスタートですね。
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ブナ林に限らず、日当たりの良い場所では続々と春を楽しめるようになってきましたよ。
↓カタクリとキクザキイチゲ
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↓ふきのとう
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↓エゾエンゴサク
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2023年04月01日

珈琲焙煎に挑戦

昨年末から3ヶ月ほどBLOGの更新をしていないということは、
特に何もしていなかったということ...ではありません。

アウトドアの方では毎日雪かきしてましたよ。w
インドアでは、以前からちょっと興味があった、珈琲豆の焙煎を始めました。
その焙煎にハマってしまい、美味しい珈琲が淹れられるようになったらBLOGに書こうと考え、
3ヶ月.....
とりあえずなんとか自分で満足いく珈琲を淹れられるようになったので、今回書く次第です。

珈琲豆の焙煎でまず必要なのは当然、珈琲の生豆。
現在はネットで様々な豆を注文できます。
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次に必要なのは、焙煎する道具。
さすがに個人で楽しむだけですので、簡素な網タイプにしました。
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道具が揃ったら早速焙煎開始。
私の購入した網では、50g程の豆を煎るのが適量。
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ガスコンロの上で網を振りながら数分、白い煙が上がり出しさらには、
パチパチと豆が爆ぜる音がしてきます。
豆の色を確認しながら網を振り、そろそろいいかなーと煎るのをやめます。
豆の油分でテカテカしていて煎りたて感がすごいです。
しかし、全体的に色がまばらです。
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とりあえず豆を煎ったので早速挽いて珈琲を淹れましたが、まあまあ美味しい?珈琲でした。w
自分で初めて煎った珈琲ですから、どんな味でも美味しく感じますよね。
改めて思い返すと珈琲を入れる際ですが、挽いた豆にお湯を注いだ時あまり膨らまなかったのと、
出来上がった珈琲は香りがなく、ただ苦いだけだったように思います。
なんの知識もなく見様見真似で行った焙煎ですから、当然の結果でしょう。
こんな調子で3回ほど挑戦しました。
淹れたコーヒーは美味しく飲みましたが、珈琲店が焙煎した豆のような美味しさには程遠い味です。
さすがに自分の煎り方もそうですが、何から何まで違ってるんじゃないかと気づきます。
ネットで色々と調べてみると、やらなければいけない事や煎り方など山盛りでした。w

まず購入した生豆を煎る前に、欠点豆とか不良豆と呼ばれる悪い豆が混入していないか
確認することから始めます。
グレードが高くちゃんと選別していると言われる豆でも、悪い豆が入っていることがあります。
どのような豆が悪い豆か、大きく以下のような感じ。

・欠豆
 割れたり欠けたりしてしまった豆。
 火の通りが不均一になるし、見た目良くない。

・潰れ豆
 潰れてしまっている豆。
 欠豆と同じ。

・貝殻豆
 中身が抜け落ちてしまった豆。
 薄いので焦げやすい。

・生育異常豆
 正常に成長できなかった豆。
 形がいびつで、えぐみや青臭い風味の原因になる。

・発酵豆
 豆の内部まで発酵してしまったもの。
 すっぱみの原因になる。

・黒豆
 完全に発酵しきって真っ黒になったもの。
 発酵豆と一緒。

・カビ豆・虫食い豆
 青くカビの生えた豆をカビ豆、虫食いの穴があるものを虫食い豆と呼ぶ。
 虫食い部分にカビが発生しているものが多い。
 カビ臭、えぐみ、すっぱみなど、風味に重大な悪影響を与える。

・死豆
 成熟はしたものの、その後死んでしまった豆。
 正常な豆と比べて色が白っぽいだけ。

・パーチメント
 パーチメントと呼ばれる果肉の内側にある内果皮が、取り除かれずに残ってしまっているもの。
 その皮の内側に生豆がある。
  
・異物(小石)
 これを見逃すとミルが壊れてしまう危険がある。

この中で異物は当然除去。
生育異常豆、発酵豆、黒豆、カビ、虫食い豆も、味に大きく影響するので絶対除去。
死豆は見つけにくいが焙煎後も白いままなので、焙煎後に除去。
あとは火の通りが不均一になるとか焦げやすいとかなので、気がついたら除去という感じでしょうか。
潰れてる豆は除去しますが、欠けてるのはその時の気分で除去かな。w
実際、焙煎前に確認してみると結構あるものです。
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不良豆を除去したら焙煎開始。
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ガスコンロを中火にして、火から10〜15cmほど離したところで網を振りながら煎ります。
この時気をつけるのは火からの距離です。
つい火に「炙る」ようにしてしまいますが、どちらかというと「温める」ようにします。
時間をかけてゆっくり温めるという感覚で火から離すとうまくいきます。

数分するとかすかに煙が見えてきて、豆についている皮が剥がれてきます。
この皮のことを「チャフ」と呼ぶそうです。
網を振っていると豆より軽い皮は上に溜まっていきますので、見ていればすぐにわかります。
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そのまま網を振り続けても良いのですが、ガスコンロ周りが網から落ちた細かいチャフで
大変なことになりますので、網の中を見て皮が浮いてきたら一旦火から下ろして
シンクなどで皮を取り除いてやります。
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蓋を開けて息を吹きかければ飛んでいくので、簡単に取り除けます。
カメラレンズの埃を除くブロワーなんかも使えますね。
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私の場合。豆の色が茶色く変わるまで2回ほどチャフを取り除く作業をしています。
続けて同じように焙煎を続けていくと、豆の色が変わってくるのがわかります。
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そのまま続けていくとパチパチと爆ぜる音がしてきます。
また、白い煙が出てきて良い香りがしてきます。
香りは豆の品種とかによって違いがあるのかもしれませんが、
私が焙煎した豆では、はじめ銀杏のような香りがして、そのうちトウモロコシのような香りになります。
一般的には爆ぜる音がしなくなったら出来上がりのようですが、あとは好みによって変えていきます。
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最初の爆ぜる音のことを「1ハゼ」と呼び、そのまま煎続けるとまたチリチリ音がしてきます。
これを「2ハゼ」と呼ぶそうです。
1ハゼで焙煎をやめると「中煎り」、2ハゼでやめると「中深煎り」くらいになるとのことなのですが、
火から下ろしても熱があるうちは焙煎が進むので、すぐに団扇などで煽って熱を取ってやります。
ですので、ちょっと気をぬくと味が変わってしまいます。
まぁ、慣れてくると余熱で焙煎が進むことも計算して火から下ろすようになりますけどね。
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焙煎の度合いは以下のような8段階に分けられているようです。

・ライトロースト
 うっすらと焦げ目がついている状態。

・シナモンロースト
 シナモン色。ごく浅い炒り方。

・ミディアムロースト
 茶褐色。アメリカンタイプの軽い味わい。

・ハイロースト
 ミディアムよりやや深い炒り方。喫茶店や家庭で飲まれるレギュラーコーヒーは、この段階のものが多い。

・シティーロースト
 鮮やかなコーヒーブラウン。これも喫茶店や家庭で味わうことが多い焙煎度。

・フルシティーロースト
 ダークブラウン。「炭焼珈琲」もこのタイプが多い。

・フレンチロースト
 強い苦味と独特の香りが楽しめる。

・イタリアンロースト
 色は黒に近い状態。強い苦味と濃厚な味わい。

私はまずハイロースト、シティーローストを目指して焙煎していますが、なかなか難しいものです。w

焙煎が終わったあと、ガスコンロ周りには細かいチャフが散らばってます。
このくらいはどうしょうもないでしょう。
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焙煎後、冷ました豆を挽いて淹れて飲んでみます。
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挽いている時も淹れている時も良い香りがして、楽しいですね。
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あとでまた調べたら、焙煎した豆は2日ほど寝かせると味が落ち着くという話も聞きました。
そういうことは色々やってみて自分の好きな味を見つけるってことですね。

珈琲豆の焙煎をやってみて思ったのは、「販売されている珈琲の焙煎豆って凄いんだ」ということ。
焙煎をしようと思ったのは、自分の好みの珈琲を淹れてみたいという思いと、
焙煎されている豆よりも生豆の方が安いという事からなのですが、
自分で焙煎してみると、その奥深さを知る事となり、
珈琲店で焙煎して販売されている珈琲豆が、職人技で焙煎されており、
それなりの値段がして当然なのだと納得しました。

ということで現在もほぼ毎日、珈琲豆を焙煎して淹れて楽しんでます。








2023年03月24日

雪上キャンプの道具

前回行った雪上での星空撮影キャンプ。
久しぶりのキャンプというか野営で、しかも約20年ぶりの雪上での野営。
持っていた道具を使用したのですが、色々と課題が見つかりました。

まず荷造りをしていて気づいたのが、そういえば冬用の一人用テントが無い。
いつも登山で使っているテントは、使えなくはないでしょうが多分凍える...
そう考えて2人用冬対応のテントを持っていくことにしました。
このテントは寒い季節用にと3年前に購入したもので、フライシートにスカートが付いているものです。
キャンプ場で使うつもりでしたので、重さはさほど考慮せず、
広くてゆったりできるだろうと2人用にしたのです。
さすがに登山で持っていくには、かさばるし重いです。><
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テント設営時に使うペグも雪上用のものを持っていきました。
久しぶりに使う自作の竹ペグです。
普通のペグだと雪に挿してもすぐに抜けてしまうので、幅のある竹を雪に埋めて抑えようというもの。
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竹ペグを横にして雪の中に埋めます。
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テンションをかけても抜けることなくバッチリ!
今回の天候では、テントのスカート部分に雪を乗せるだけでも十分だったかもしれませんが、
久しぶりでしたので劣化してないかとか、使ってみないと分からないことがありますからね。
というか、久しぶりだから使ってみたかったのですよ。w
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テント設置完了。
このテントは2人用ですので持ち運びは大変ですが、一人で使うのは広くて良いです。
荷物は全て余裕でインナーテント内に入りますし、置き場所も好きにできます。
またこのテントではフライシート、インナー双方の前後の面に出入口があり、
どちらも前室が作れる形をしています。
ですので片方を普通に出入口にして、反対を炊事場にしたりできますので便利に使えます。
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シュラフも冬用ですと大きいですが、コンプレッションバッグがあれば小さく圧縮できるので必須ですね。
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中に入れるシュラフにもよりますが、半分くらいの大きさまで圧縮できます。
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食事は簡単に食べられるもの、お弁当やサンドイッチ、カロリーメイト等で良いのでしょうけど、
寒い中の野営ですので、やはり温かいものを口にしたいですよね。
いつものコーヒーセットを持っていきたいので、お湯を沸かす道具は持っていきます。
出来るだけ荷物を減らしたいので、調理関係はこのお湯を沸かす道具だけにしたいです。
お湯だけで簡単に食べられるものとなれば、カップラーメンですよねー。
カップラーメンはまぁ定番ですので、季節を問わず持っていってます。
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私が使っているバーナーは、SOTO(ソト) マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310。
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風防は、OPTIMUS (オプティマス) ウインドシールド。
OD缶に取り付けるので、ほぼどんなバーナーでも使えます。
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丸い網は、SANEI 排水部品 ゴミガード サイズ100mm ステンレス。
全然関係のない商品がシンデレラフィットするということで知られている網。
使う際は商品の外周についているゴム部品は外します。
なくても良いのですが、あればゴトクの上に置いたものが安定します。
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クッカーは、PRIMUS(プリムス) クッカー イージークックNS・ソロセットM PCKK202。
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テーブルは、SOTO(ソト) フィールドホッパー
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収納時は風防と網をクッカーの外に取り付けることができます。
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網はクッカーの底で風防との間に入れます。
この状態でクッカー用の網袋に入れることができます。(ちょっときつめですが)
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あとは20年前に購入したプラティパス給水ボトル2リットル。
20年前に使用してからずっとしまい込んだままでしたので、劣化してないか一番心配した道具です。
そんな心配をよそにバッチリ使えました。
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今回の野営では、登山に持っていくにはもっとコンパクト軽量なテントがいいと思ったのと、
軽量化で考えると、シュラフもそうですし下に敷くマット、シュラフのコンプレッションバッグも、
もっと軽量化できます。
しかし、さすがにすぐには揃えられないですから、今後ちょっとづつ揃えていこうかな。




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