前回、前々回とインナーテント設置をメインにキャンプをしていたのですが、
シェルとして使用するタープの大きさによって使い分けようと考えて、
二種類のインナーテントを用意したので、それぞれどのようなものか書いておこうと思います。
「tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント(左手前)」と
「FIELDOOR カンガルースタイルテント100(右奥)」
それぞれ特徴があり、使用の仕方や使う人によって好き嫌いは出るはずですので、
特に比べるというわけではありません。
ただ私の場合「どう思うか」、「どう感じたか」書きますよ。
はじめに収納状態。
上が「FIELDOOR カンガルースタイルテント100」
下が「tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント」
ぱっと見は「tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント」の方が大きく見えますが、
その分「FIELDOOR カンガルースタイルテント100」より細いです。
どちらも収納する際の手間などは一緒に感じますが、
FIELDOORの方は収納後さらに圧縮できる仕組みになっています。
そのため写真では両方同じような太さに見えてますが、
tent-mark DESIGNSの周りを紐で縛ったり空気を抜いてやれば、もっと細くなります。
私の場合、車でのキャンプにしか持って行こうと考えていませんので、
両方ともの現在の状態になんの不満もありません。
ザックに入れることを考えても、
縦向き横向きそれぞれ工夫することで両方とも問題なく収納できるでしょう。
tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント
収納サイズ:(約)51cm×11cm×11cm
組立サイズ:(約)210cm×70cm×97cm(高)
重量 :(約)1.28kg
ポールはグラスファイバー製でボトム部分2本、メインの長尺1本、天部1本、合計4本。
フロア部分は水の侵入を防ぐようバスタブ型になっており、耐水圧1200mmの生地が使われています。
このインナーテントは組み立て方法を覚えてしまえば、
組み立て、解体、双方5分とかからずできてしまいます。
また当然軽いので、風の強い日はペグなどで留めておかないと飛ばされます。
ちょっと気になったのは出入り口。
三角形の頂点から左右のファスナーを下ろして開けるのですが、開けた後の生地が下に広がるわけです。
邪魔じゃないかと誰でもそう思いますよね?w
しかし、開けた後丸めておけばそんなに気にならないと思いますし、
実際に使った時、開けておくことってあるかなぁ...私の場合、開けっ放しにしておくことは無いです。
このインナーテントの中に出入りする時、荷物を出し入れする時ぐらいでしょう。
そう考えるとそんなに邪魔ってわけでは無いですね。
また出入り口の部分は生地が二重になっており、窓を開けるようにファスナーを開ければ
メッシュの生地だけで出入り口を覆うようになっていますので、暑い日でも対応できますね。
広さに関しては幅が70cmですので、一般的な一人用テントと同等です。
ファスナー部分ですが、持ち手の部分は全て紐になっておりシャラシャラしないですし、
これがなんとも操作しやすかったりします。
私が気に入った部分なのですが、天井部分に幅を確保するポールがあること。
これによって空間が広く使えるのです。
タープの下や大きなテント内で簡単に寝床を仕切って確保できる優れものです。
公式サイトを見ると書いてありましたが、
「寝るためだけに特化したデザインでコストを下げる事に成功。」
この言葉で全てが納得できます。
出入り口のこと、ファスナーのこと、気になる方は多いと思います。
しかし「寝るためだけに特化した」商品と考えれば問題ないでしょう。w
幅に関しては人によるでしょうけど、
これも公式サイトにある「コットの上でも使用可能です。」という文章で納得しました。
現在私としては前々回失敗している
3x3のステルス張り内でどうのように使おうかと考えておりますが、その考えが特殊であって、
タープの下に張るとか、大きなテント内で張るのが普通の使い方でしょうし、
その他色々な使い方が考えられるので、特にタープ泊などお考えの方は持っていて損はないと思いますよ。
FIELDOOR カンガルースタイルテント100
サイズ 外寸 : (約)210cm×105cm×110cm
内寸 : (約)200cm×100cm×100cm
収納時 : (約)φ14cm×40cm
重量 : (約)1.6kg
ポールは2本の長尺ポールのみでグラスファイバー製。
フロア部分は水の侵入を防ぐバスタブ型。
このテントも組み立て方を覚えちゃえば、組み立て、解体共に5分もかからずできるようになります。
もちろん強風には注意です。
大きなテントの中やシェルターの中にテントを張るというのを「カンガルースタイル」と呼ぶそうです。
なので商品名が「カンガルースタイルテント」なのですね。
このテントの出入り口は普通のテントのような作りになっていますので、特に違和感はありません。
こちらも出入り口の部分は生地が二重になっており、
メッシュの生地だけで出入り口を覆うようにできますので、暑い日でも対応できます。
幅が100cmありますので、かなり広く感じます。
身体の大きい人にはオススメですね。
この商品でちょっと気になるのはファスナー。
何が悪いってことではないのですが、つまみ部分のシャラシャラ感が気になってしまいます。
「tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント」のファスナーと比べてしまうからなのでしょうけど、
つまみやい為、ついつい力を入れて開け閉めをしてしまい壊してしまいそうです。
このテントは2本のポールをクロスして支えるので、シンプルで丈夫な作りかと思います。
さらにこのテントには天井部分2箇所にベンチレーションが付いています。
使う状況にもよりますが、これはありがたい機能ですね。
私の場合4x4のタープでのステルス張りで使用しています。
ポールをクロスして張る形のため、しっかり形状を保ちつつ
内側から押し上げるようにタープを支えることも可能なので、かなり便利に使用しています。
公式サイトに書いてあるように「大型テントやシェルター内にテントを入れてキャンプする」
カンガルースタイルのためのテントですので、タープ泊を考えていた私にぴったりだったわけです。
2つを並べた写真を見ると似ていますが、製品のコンセプトの違い、
「tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント」は、「寝るためだけに特化したデザイン」、
「FIELDOOR カンガルースタイルテント100」は、「カンガルースタイル用のテント」というのが
使用した際に感じる違いでしょう。
私は今の所4x4のタープを使用したステルス張りをメインにしていますので、
「FIELDOOR カンガルースタイルテント100」を多用することになるでしょう。
ただ軽量化を考えると「tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント」を如何に使うか
ということを考えることになります。
そもそも、この両テント共に小さなシェルでの使用なんて考えてないでしょうから、
無理やりなことを考えてるんでしょうけど。w
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
2022年09月28日
4mx4mタープでステルス張りテニスボールでポール二股化とインナーテント(FIELDOOR カンガルーテント100)
3x3のタープと違い4x4になるとステルス張りでも、ひとまわり空間が広がります。
私としてはこちらの方が広さや高さがあり、楽に動き回れるので好みです。
前回の3x3タープと同じく4x4のタープでステルス張り、ポールの二股化と、
また別のインナーテントを設置していきます。
4x4のタープでのステルス張りで使うポールは伸縮できるタイプのものを新たに買いました。
3x3ですとトレッキングポール(最長135cm)のものでいけましたが、
4x4のタープとなるともっと長さが必要になります。
↓「TRIWONDER テント タープ アルミポール 伸縮式」と前回同様のテニスボール
3x3の時と同じようにポールにテニスボールを取り付けます。
二股化のためのポールは立てた時斜めになるので、外側にずれていかないように
足元を留めなければいけません。
6月のキャンプでは、パラコードを使ってとめていましたが、今回はまた便利な道具を用意しました。
ゴムで伸縮する「張綱ストレッチコード」。
ポールを立てる前にゴム輪の部分を通しておきます。
ステルス張りは後でインナーテントを入れるので、すべてのペグを仮で打っておきます。
ある程度長さを調整したポールを立ち上げて
テニスボール部分をタープの補強されている部分に合わせます。
テニスボールを頂点に三角形をイメージして設置。ポールの位置と長さを微調整します。
位置が決まったらストレッチコードの金具部分をペグで固定します。
次にインナーテントを入れるのですが、入れるというより中で組み立ててもいいですね。
4x4のタープの場合、空間が3x3より広くなることは経験済みでしたので、
4x4の場合、3x3よりも大きめのインナーテントでもいけるのではないかと考えていました。
もちろん3x3で使用するインナーテントを使っても問題ないですし、
以前にも他メーカーのインナーテントを使用したりしていますが、
より快適な寝床を追求したかったのです。w
ちょうどそんな時に見つけたのがこれ、
「FIELDOOR カンガルーテント100」
サイズ 外寸 : (約)210cm×105cm×110cm
内寸 : (約)200cm×100cm×100cm
収納時 : (約)φ14cm×40cm
重量 : (約)1.6kg
サイズ感はぴったり。
このインナーテントの場合、2本のポールを半円状に曲げながら対角線上にクロスしてセット。
そこにインナーテント本体を吊るす方式ですので、前回よりも上部の強度があります。
そのため、タープをしっかり引っ張っても負けずにその形を維持します。
この日は風が強かったので、あまり高さを出しませんでした。
もう少し微調整を加えれば、高さを出してさらに前室をもっと広くできるかもしれません。
今回のインナーテント「FIELDOOR カンガルーテント100」は
幅もあり178cm、85kgの私もゆったり寝ることができました。
出入り口は片方だけですが、どちらに頭を向けても頭部分に小物入れポケットが付いていて
なるほど考えられていると感心します。
サイズ的にも4x4タープでのステルス張りで使用できますし、
しっかりした作りですので、タープ内側からの支えにもなって安心感があります。
かなり使えるインナーテントですよ!
今回さらに使えると感じたのは、テニスボールです。
二股化に関しては様々なメーカーから二股化パーツが販売されていて、
それを使った方が、早くしっかり設置できるでしょう。
しかしステルス張りというちょっと特殊な設置方法ですので、
普通行わないタープ生地を内側から支えるという方法には今の所テニスボールが最良かと思います。
昨年のキャンプで、ポールエンドに穴が空いてタープまで穴が空くということがありましたが、
テニスボールを使った場合その心配はありませんし、その大きさや素材がタープに優しく感じます。
「ステルス張りで快適に」を考えるとコットを使うという選択肢も出てきますね。
もうキリがない><
来年でも余裕があったら挑戦してみようかなぁ...w
↓こちらもご覧ください↓
4mx4mタープで創作張り「高さ170cm超、2部屋を作る張り方」
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
私としてはこちらの方が広さや高さがあり、楽に動き回れるので好みです。
前回の3x3タープと同じく4x4のタープでステルス張り、ポールの二股化と、
また別のインナーテントを設置していきます。
4x4のタープでのステルス張りで使うポールは伸縮できるタイプのものを新たに買いました。
3x3ですとトレッキングポール(最長135cm)のものでいけましたが、
4x4のタープとなるともっと長さが必要になります。
↓「TRIWONDER テント タープ アルミポール 伸縮式」と前回同様のテニスボール
3x3の時と同じようにポールにテニスボールを取り付けます。
二股化のためのポールは立てた時斜めになるので、外側にずれていかないように
足元を留めなければいけません。
6月のキャンプでは、パラコードを使ってとめていましたが、今回はまた便利な道具を用意しました。
ゴムで伸縮する「張綱ストレッチコード」。
ポールを立てる前にゴム輪の部分を通しておきます。
ステルス張りは後でインナーテントを入れるので、すべてのペグを仮で打っておきます。
ある程度長さを調整したポールを立ち上げて
テニスボール部分をタープの補強されている部分に合わせます。
テニスボールを頂点に三角形をイメージして設置。ポールの位置と長さを微調整します。
位置が決まったらストレッチコードの金具部分をペグで固定します。
次にインナーテントを入れるのですが、入れるというより中で組み立ててもいいですね。
4x4のタープの場合、空間が3x3より広くなることは経験済みでしたので、
4x4の場合、3x3よりも大きめのインナーテントでもいけるのではないかと考えていました。
もちろん3x3で使用するインナーテントを使っても問題ないですし、
以前にも他メーカーのインナーテントを使用したりしていますが、
より快適な寝床を追求したかったのです。w
ちょうどそんな時に見つけたのがこれ、
「FIELDOOR カンガルーテント100」
サイズ 外寸 : (約)210cm×105cm×110cm
内寸 : (約)200cm×100cm×100cm
収納時 : (約)φ14cm×40cm
重量 : (約)1.6kg
サイズ感はぴったり。
このインナーテントの場合、2本のポールを半円状に曲げながら対角線上にクロスしてセット。
そこにインナーテント本体を吊るす方式ですので、前回よりも上部の強度があります。
そのため、タープをしっかり引っ張っても負けずにその形を維持します。
この日は風が強かったので、あまり高さを出しませんでした。
もう少し微調整を加えれば、高さを出してさらに前室をもっと広くできるかもしれません。
今回のインナーテント「FIELDOOR カンガルーテント100」は
幅もあり178cm、85kgの私もゆったり寝ることができました。
出入り口は片方だけですが、どちらに頭を向けても頭部分に小物入れポケットが付いていて
なるほど考えられていると感心します。
サイズ的にも4x4タープでのステルス張りで使用できますし、
しっかりした作りですので、タープ内側からの支えにもなって安心感があります。
かなり使えるインナーテントですよ!
今回さらに使えると感じたのは、テニスボールです。
二股化に関しては様々なメーカーから二股化パーツが販売されていて、
それを使った方が、早くしっかり設置できるでしょう。
しかしステルス張りというちょっと特殊な設置方法ですので、
普通行わないタープ生地を内側から支えるという方法には今の所テニスボールが最良かと思います。
昨年のキャンプで、ポールエンドに穴が空いてタープまで穴が空くということがありましたが、
テニスボールを使った場合その心配はありませんし、その大きさや素材がタープに優しく感じます。
「ステルス張りで快適に」を考えるとコットを使うという選択肢も出てきますね。
もうキリがない><
来年でも余裕があったら挑戦してみようかなぁ...w
↓こちらもご覧ください↓
4mx4mタープで創作張り「高さ170cm超、2部屋を作る張り方」
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
2022年09月27日
3mx3mタープでステルス張りテニスボールでポール二股化とインナーテント(テンマクデザイン モノポールインナーテント)
先日のキャンプで試したことですが、
以前試した3x3タープでステルス張りポール二股化とインナーテントの設置を
より簡単に、より快適にできないかと考えて、いろいろ道具を揃えてきたのです。
まずインナーテントですが、以前の登山で使っているテントのインナーですと
出入口の真ん中にポールが来てしまいます。
せっかくステルス張りでポールを二股化をしてるので、そちらもどうにかしたいものです。
そんな中見つけたのが「テンマクデザイン モノポールインナーテント」。
キャンプ場で使うと考えれば、そんなに重さや大きさを気にしなくて良いので
これは使えるのではないかと思い早速購入。
さらにシェルとなるタープを支えるポールの二股化の部分では、ネットで面白い方法を発見。
ポールの先の部分に「硬式テニスボールを取り付けるというもの」。
テニスボールはテニスに使うわけではないので、最安のもので大丈夫です。
ポールは長さが自由に調整できるものと考えて、
とりあえず持っているトレッキングポールを使ってみました。
ポールの石突き部分に穴を開けたテニスボールを取り付けてタープを支えます。
トレッキングポールのストラップ部分をペグ留めすれば
ポールが動くのを防げますので、かなり便利に使えますね。
3mx3mのタープでステルス張りをして、その中にインナーテントを置く場合、
普通にステルス張りをしてからインナーテントをセットしても前室部分がほぼなくなってしまいます。
ですのでステルス張りとき、すべてのペグは仮留めの状態にしておいて
インナーテントを出来るだけ後ろ(奥)へセット後、
インナーテントを包むようにペグを打ち直す張り方になります。
外から見ると普通のステルス張りの形ではなく、
後ろのインナーテント部分が盛り上がるようになります。
インナーテントを使わないステルス張りの時、
寝床部分の空間を確保するために外側後方にもう一本ポールを立てて、
ロープで引っ張りあげるのと同じ効果です。
引っ張りあげるのをインナーテントで内側から押し上げるようにしているだけです。
↓大きさはいい感じに見えます。
しかし押し上げるので当然インナーテントには負荷がかかります。
タープをピンと張れば張るほど、押し上げるインナーテントには力がかかります。
今回のインナーテントの場合、1ポールで長さと高さを張り、
上部に短いポールをクロスで取り付け、幅をとる形になっています。
インナーテントをタープの後方へ持っていけばいくほど、インナーテントは歪んでいきます。
↓インナーテント上部のポールが斜めに傾いて、インナーテント全体が斜めに傾きます。
考えが足りませんでした。><
傾いたままでは当然快適性など得られません。
対応策としてすぐに思いつくのは外側にもう一本ポールを立ててロープで引っ張るか、
内側にポールを立ててインナーテントに干渉しないようにするかです。
どちらにしてもこの時点で3x3での設置は諦めました。
理由は、4x4でのステルス張りも行う予定だったからです。
3x3の設置は対応策と準備を整え、再挑戦します。
次回「4x4のステルス張りポール二股化とインナーテント」。
↓こちらもご覧ください↓
4mx4mタープで創作張り「高さ170cm超、2部屋を作る張り方」
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
以前試した3x3タープでステルス張りポール二股化とインナーテントの設置を
より簡単に、より快適にできないかと考えて、いろいろ道具を揃えてきたのです。
まずインナーテントですが、以前の登山で使っているテントのインナーですと
出入口の真ん中にポールが来てしまいます。
せっかくステルス張りでポールを二股化をしてるので、そちらもどうにかしたいものです。
そんな中見つけたのが「テンマクデザイン モノポールインナーテント」。
キャンプ場で使うと考えれば、そんなに重さや大きさを気にしなくて良いので
これは使えるのではないかと思い早速購入。
さらにシェルとなるタープを支えるポールの二股化の部分では、ネットで面白い方法を発見。
ポールの先の部分に「硬式テニスボールを取り付けるというもの」。
テニスボールはテニスに使うわけではないので、最安のもので大丈夫です。
ポールは長さが自由に調整できるものと考えて、
とりあえず持っているトレッキングポールを使ってみました。
ポールの石突き部分に穴を開けたテニスボールを取り付けてタープを支えます。
トレッキングポールのストラップ部分をペグ留めすれば
ポールが動くのを防げますので、かなり便利に使えますね。
3mx3mのタープでステルス張りをして、その中にインナーテントを置く場合、
普通にステルス張りをしてからインナーテントをセットしても前室部分がほぼなくなってしまいます。
ですのでステルス張りとき、すべてのペグは仮留めの状態にしておいて
インナーテントを出来るだけ後ろ(奥)へセット後、
インナーテントを包むようにペグを打ち直す張り方になります。
外から見ると普通のステルス張りの形ではなく、
後ろのインナーテント部分が盛り上がるようになります。
インナーテントを使わないステルス張りの時、
寝床部分の空間を確保するために外側後方にもう一本ポールを立てて、
ロープで引っ張りあげるのと同じ効果です。
引っ張りあげるのをインナーテントで内側から押し上げるようにしているだけです。
↓大きさはいい感じに見えます。
しかし押し上げるので当然インナーテントには負荷がかかります。
タープをピンと張れば張るほど、押し上げるインナーテントには力がかかります。
今回のインナーテントの場合、1ポールで長さと高さを張り、
上部に短いポールをクロスで取り付け、幅をとる形になっています。
インナーテントをタープの後方へ持っていけばいくほど、インナーテントは歪んでいきます。
↓インナーテント上部のポールが斜めに傾いて、インナーテント全体が斜めに傾きます。
考えが足りませんでした。><
傾いたままでは当然快適性など得られません。
対応策としてすぐに思いつくのは外側にもう一本ポールを立ててロープで引っ張るか、
内側にポールを立ててインナーテントに干渉しないようにするかです。
どちらにしてもこの時点で3x3での設置は諦めました。
理由は、4x4でのステルス張りも行う予定だったからです。
3x3の設置は対応策と準備を整え、再挑戦します。
次回「4x4のステルス張りポール二股化とインナーテント」。
↓こちらもご覧ください↓
4mx4mタープで創作張り「高さ170cm超、2部屋を作る張り方」
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
2022年09月26日
台風の後にキャンプ〜ピリカキャンプ場2022.09〜
自身の予定と天候が合わない日が続き、まぁ雨でも楽しむことはできるので
天候をあまり気にせずキャンプに行こうかと思っていたら、たて続けに台風。
そんなもんですよねぇ。w
新たな道具やセッティング方法など試したいことが沢山ありますし、
日を追うごとに寒くなっていく季節となりましたので、
里に雪が降る前に出来るだけキャンプはしておきたいところです。
台風15号の後の晴れ間に時間ができたので9月24日〜25日で久しぶりに行ってきました。
今回は今金町の「ピリカキャンプ場」。
冬はスキー場として営業しており、二度ほど滑りに行ったことがあります。
websiteではグランピングを推してますが、こちらはフリーサイトが広いキャンプ場です。
フリーサイトは一泊大人一人1500円で、
受付場所のセンターハウス「クアプラザ ピリカ」内にある温泉入浴込みの料金です。
予約なしですので場所は早いもの順で埋まっていきます。
嬉しいのは12:00イン〜翌日12:00アウトという滞在時間の長さ。
さらには日帰り料金(大人500円)を追加することで
アーリーチャックイン、レイトチェックアウトもできるようです。
広大なフリーサイトだからできることでしょうね。
↓受付があるセンターハウス
↓キャンプサイト駐車場から撮影。炊事場とトイレの建物があります。
↓炊事場。大人数を賄える綺麗な設備です。
場所選びですが、台風の後ですので芝の地面はどこも濡れており、
ちょっとでも乾いている場所はないか探して結構歩き回りました。
↓写真で見えている芝の部分全てがキャンプサイト。ここ以外にも小規模なサイトがあります。
ちょっとした高い場所がありそこだけ濡れていなかったので場所決定。
地面がフラットではないですが、頭を傾斜の高い方へ向けて寝ることができる形で
幕を張れるので良しとします。
今回新しく試したことは後ほど書きます。
で、寝床ができたら一服。
気持ちが良いので外でコーヒーを淹れていたのですが、続々とキャンパーさんたちが来場。
さすがシルバーウィーク。
カップル、家族連れはもちろん、ライダーさんたちも続々入ってきましたので、
賑やかになるかなぁなんて思っていましたが、サイトの広さからか窮屈な感じはしません。
逆にまだまだスカスカな状態。w
一息入れてからは混むのを回避するため早めに温泉へ。
温泉は宿泊施設に併設されたもので、シャンプーやドライヤーなど一通り必要なものは揃っています。
嬉しかったのは、以前の登山キャンプで行った温泉と同じく、
コンディショナーが置いてあったこと。
ロン毛の私にはありがたい。w
今回のキャンプは結構急に決めたので、食事に関しては何も準備せず、
途中のお店で何かしら簡単にできるものを調達しようと考えてきました。
調達したのは.....
ハンバーガー各種。
ホットサンドで軽く温めていただきました。
しかし今回もいろいろ試すことが多く、なんかイマイチゆっくりできた感じがしません。
しょうがないことなんですが、早く道具なんか揃えて「まったり時間」を作りたいものです。
暗くなってくる頃には、周りから焼き物をする音と楽しそうな声が聞こえてきて、
キャンプ場感を満喫できます。
夜10時を過ぎると皆静かになり、虫の声と時に吹く風の音に癒されながら就寝。
翌朝は7時に暑くて起床。
幕に朝日が当たって温室状態になってました。
夜が寒かったので着込んで寝たこともあったからなのですが、場所選びは奥深いですな。w
外は涼しく快適なので、コーヒーを淹れてベンチでゆっくり。
ベンチというか焚き火スペースですね。
傾いた椅子に苔の生えたレンガ...素敵だ。w
12時までゆっくりできるわけですが、8時には周りの皆は撤収作業開始。
それを眺めながらコーヒーを飲んでたのですが、なんか私も撤収開始。w
10時頃にはチェックアウトしました。
特にやることがなければ、そうなっちゃうかな。
レイトチェックアウトにして、温泉に入ってから帰るというのも良かったかもしれませんね。
久しぶりにキャンプへ行けたのでとりあえず満足ですが、やっぱり2泊はしたいものです。
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
天候をあまり気にせずキャンプに行こうかと思っていたら、たて続けに台風。
そんなもんですよねぇ。w
新たな道具やセッティング方法など試したいことが沢山ありますし、
日を追うごとに寒くなっていく季節となりましたので、
里に雪が降る前に出来るだけキャンプはしておきたいところです。
台風15号の後の晴れ間に時間ができたので9月24日〜25日で久しぶりに行ってきました。
今回は今金町の「ピリカキャンプ場」。
冬はスキー場として営業しており、二度ほど滑りに行ったことがあります。
websiteではグランピングを推してますが、こちらはフリーサイトが広いキャンプ場です。
フリーサイトは一泊大人一人1500円で、
受付場所のセンターハウス「クアプラザ ピリカ」内にある温泉入浴込みの料金です。
予約なしですので場所は早いもの順で埋まっていきます。
嬉しいのは12:00イン〜翌日12:00アウトという滞在時間の長さ。
さらには日帰り料金(大人500円)を追加することで
アーリーチャックイン、レイトチェックアウトもできるようです。
広大なフリーサイトだからできることでしょうね。
↓受付があるセンターハウス
↓キャンプサイト駐車場から撮影。炊事場とトイレの建物があります。
↓炊事場。大人数を賄える綺麗な設備です。
場所選びですが、台風の後ですので芝の地面はどこも濡れており、
ちょっとでも乾いている場所はないか探して結構歩き回りました。
↓写真で見えている芝の部分全てがキャンプサイト。ここ以外にも小規模なサイトがあります。
ちょっとした高い場所がありそこだけ濡れていなかったので場所決定。
地面がフラットではないですが、頭を傾斜の高い方へ向けて寝ることができる形で
幕を張れるので良しとします。
今回新しく試したことは後ほど書きます。
で、寝床ができたら一服。
気持ちが良いので外でコーヒーを淹れていたのですが、続々とキャンパーさんたちが来場。
さすがシルバーウィーク。
カップル、家族連れはもちろん、ライダーさんたちも続々入ってきましたので、
賑やかになるかなぁなんて思っていましたが、サイトの広さからか窮屈な感じはしません。
逆にまだまだスカスカな状態。w
一息入れてからは混むのを回避するため早めに温泉へ。
温泉は宿泊施設に併設されたもので、シャンプーやドライヤーなど一通り必要なものは揃っています。
嬉しかったのは、以前の登山キャンプで行った温泉と同じく、
コンディショナーが置いてあったこと。
ロン毛の私にはありがたい。w
今回のキャンプは結構急に決めたので、食事に関しては何も準備せず、
途中のお店で何かしら簡単にできるものを調達しようと考えてきました。
調達したのは.....
ハンバーガー各種。
ホットサンドで軽く温めていただきました。
しかし今回もいろいろ試すことが多く、なんかイマイチゆっくりできた感じがしません。
しょうがないことなんですが、早く道具なんか揃えて「まったり時間」を作りたいものです。
暗くなってくる頃には、周りから焼き物をする音と楽しそうな声が聞こえてきて、
キャンプ場感を満喫できます。
夜10時を過ぎると皆静かになり、虫の声と時に吹く風の音に癒されながら就寝。
翌朝は7時に暑くて起床。
幕に朝日が当たって温室状態になってました。
夜が寒かったので着込んで寝たこともあったからなのですが、場所選びは奥深いですな。w
外は涼しく快適なので、コーヒーを淹れてベンチでゆっくり。
ベンチというか焚き火スペースですね。
傾いた椅子に苔の生えたレンガ...素敵だ。w
12時までゆっくりできるわけですが、8時には周りの皆は撤収作業開始。
それを眺めながらコーヒーを飲んでたのですが、なんか私も撤収開始。w
10時頃にはチェックアウトしました。
特にやることがなければ、そうなっちゃうかな。
レイトチェックアウトにして、温泉に入ってから帰るというのも良かったかもしれませんね。
久しぶりにキャンプへ行けたのでとりあえず満足ですが、やっぱり2泊はしたいものです。
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
2022年08月12日
Alite(エーライト)メイフライチェアとその類似品。
最近キャンプといえば腰掛けやすいハイタイプのアウトドアチェアを多用していますが、
キャンプ場所、状況によってはロータイプのものを使うこともあるでしょう。
私の場合、タープが張れない場合は幕の中でロータイプチェアを使うことになります。
元々登山などで使える小さく軽いアウトドアチェアを持っていましたので、それを使っていました。
私が使っているローチェアは、エーライトのモナークチェア。
体を支える部分が後方だけですので、自立しません。
座った時お尻部分を支点にして、あとは足で支えることになります。
初めは足が疲れるんじゃないかと思っていましたが、使ってみるとそんなことはなく非常に楽です。
骨組みはアルミ製でねじれには弱いでしょうけど、前後にゆらゆらできたりしますので楽しいです。
何より部品も少ないので軽いです。
商品の説明にもありましたが、細かい岩場など地面が座りにくい場所で快適に過ごせます。
ですので逆にキャンプ場なんかでは自立しないってだけで不便さを感じちゃいます。
軽くて携帯性には優れていますが、車なんかで荷物を運べるキャンプ場ですから、
より使いやすいものを欲してしまいますよね。
で、以前購入を考えたのが同じメーカー、エーライトのメイフライチェア。
このモナークチェアよりちょっと大きめで前部分に足がついたようなものです。
ゆるキャン△の主人公、リンちゃんが使っていて人気が出ましたね。
そのエーライトが2018年事業終了したものですから、
特にメイフライチェアは中古でもとんでもない高値になってしまいました。
しかし2022年7月復活との情報を得ました。
復活に関する記事
取扱店舗 UPI ONLINE STORE
早速チェックしましたが、さすがにお高い...w
しかもメイフライチェアに至ってはSOLD OUT。
すでに転売されており様々なサイトで高値出品されています。
わかってはいましたが、ここまでとは.....
■■■ その後各所で販売されているようです。詳しくはこの記事一番下の追記記事をご覧ください。 ■■■
でも今では様々なアウトドアチェアが出ていますので、他にも自分にあったものがあるのではないかと、
探してみましたら、なるほどなるほど出るべくして出てきましたかって感じのチェアを発見。
それが、メイフライチェアの類似品。
様々ある中から一つお安かったので買ってみました。
↓ iClimb アウトドアローチェア
骨組みはアルミ製ですが黒い塗装がしてあるので丈夫そうに感じます。
大きさは幅、奥行き、高さ共に多少違いはありますが、座った感じはそんなに変わらず
お尻周りをいい感じに包んでくれます。
前部分に足があるので自立しますし、その足が面で地面と接する作りですので安定感抜群です。
ほとんど同じような形ですので、気になるのは使い勝手と耐久性ですね。
耐荷重が120kgとのことで、私は体重が85kgですので問題なく使えそうです。
実際座ってみても危うい感じはしません。
ただモナークチェアと同く、座って体重を預けた状態で左右に回るようなネジれる運動は
骨組みに捻れる力を発生させるため危険だと思います。
付属のケースはありがちなファスナーで開閉するタイプ。
キャンプ場なんかでは特に問題なく使えると思いますが、
できればエーライトのケースのような巾着型が便利ですね。
↓右が Alite製、左が iClimb製
できれば早いうちに実際のキャンプで使いたいと思っています。
調べてみると、そのほかにも同じような形のアウトドアチェアがあります。
現在見つけたものを一通り貼っておきます。
↓RiveRock (リバロック) アウトドアチェア
↓Yoza Yowe超軽量折りたたみキャンプチェアー
↓KYPLAZA ローチェア
最後のは形や機能だけでなくプリントデザインまで寄せてますね。w
私が購入したものは単に「安かったから」です。
あとは足が4本出ているタイプのものは、ほぼ座ると芝や地面に埋まることが多いので私は避けています。
最後にもう一つ、見つけたアウトドアチェアー。
↓BUNDOK(バンドック) ベース チェア
「バンドック、お前もか.....」そう思っちゃいました。
後ろ部分の足を出してちょっと違った形にしているのが私的には残念です。w
お値段は「ほほぅ...」という感じ。
昨年末からこの形を見かけるようになりましたので、
その時期、制作に関わる部分で他のメーカーも手を出せるようになったのでしょう。
色々選べるのはありがたいことですが、多くが7000円以上。
そんな中バンドックが5000円代、その辺はさすがと思います。
本家が1万円オーバーですので、それから見れば安いのですが、それでもちょっとね〜。
今回は運よく3000円くらいで見つけたので買いましたが、
今後値上がりしていくでしょうから、そうなったらなかなか買えないです。><
逆に値上がりしていくなら、今が買いなのかな??
なんだかんだ考えたところで「欲しいと思った時が買い時」なんだろうなぁ。^^
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■
キャンプ場所、状況によってはロータイプのものを使うこともあるでしょう。
私の場合、タープが張れない場合は幕の中でロータイプチェアを使うことになります。
元々登山などで使える小さく軽いアウトドアチェアを持っていましたので、それを使っていました。
私が使っているローチェアは、エーライトのモナークチェア。
体を支える部分が後方だけですので、自立しません。
座った時お尻部分を支点にして、あとは足で支えることになります。
初めは足が疲れるんじゃないかと思っていましたが、使ってみるとそんなことはなく非常に楽です。
骨組みはアルミ製でねじれには弱いでしょうけど、前後にゆらゆらできたりしますので楽しいです。
何より部品も少ないので軽いです。
商品の説明にもありましたが、細かい岩場など地面が座りにくい場所で快適に過ごせます。
ですので逆にキャンプ場なんかでは自立しないってだけで不便さを感じちゃいます。
軽くて携帯性には優れていますが、車なんかで荷物を運べるキャンプ場ですから、
より使いやすいものを欲してしまいますよね。
で、以前購入を考えたのが同じメーカー、エーライトのメイフライチェア。
このモナークチェアよりちょっと大きめで前部分に足がついたようなものです。
ゆるキャン△の主人公、リンちゃんが使っていて人気が出ましたね。
そのエーライトが2018年事業終了したものですから、
特にメイフライチェアは中古でもとんでもない高値になってしまいました。
しかし2022年7月復活との情報を得ました。
復活に関する記事
取扱店舗 UPI ONLINE STORE
早速チェックしましたが、さすがにお高い...w
すでに転売されており様々なサイトで高値出品されています。
わかってはいましたが、ここまでとは.....
■■■ その後各所で販売されているようです。詳しくはこの記事一番下の追記記事をご覧ください。 ■■■
でも今では様々なアウトドアチェアが出ていますので、他にも自分にあったものがあるのではないかと、
探してみましたら、なるほどなるほど出るべくして出てきましたかって感じのチェアを発見。
それが、メイフライチェアの類似品。
様々ある中から一つお安かったので買ってみました。
↓ iClimb アウトドアローチェア
骨組みはアルミ製ですが黒い塗装がしてあるので丈夫そうに感じます。
大きさは幅、奥行き、高さ共に多少違いはありますが、座った感じはそんなに変わらず
お尻周りをいい感じに包んでくれます。
前部分に足があるので自立しますし、その足が面で地面と接する作りですので安定感抜群です。
ほとんど同じような形ですので、気になるのは使い勝手と耐久性ですね。
耐荷重が120kgとのことで、私は体重が85kgですので問題なく使えそうです。
実際座ってみても危うい感じはしません。
ただモナークチェアと同く、座って体重を預けた状態で左右に回るようなネジれる運動は
骨組みに捻れる力を発生させるため危険だと思います。
付属のケースはありがちなファスナーで開閉するタイプ。
キャンプ場なんかでは特に問題なく使えると思いますが、
できればエーライトのケースのような巾着型が便利ですね。
↓右が Alite製、左が iClimb製
できれば早いうちに実際のキャンプで使いたいと思っています。
調べてみると、そのほかにも同じような形のアウトドアチェアがあります。
現在見つけたものを一通り貼っておきます。
↓RiveRock (リバロック) アウトドアチェア
↓Yoza Yowe超軽量折りたたみキャンプチェアー
↓KYPLAZA ローチェア
最後のは形や機能だけでなくプリントデザインまで寄せてますね。w
私が購入したものは単に「安かったから」です。
あとは足が4本出ているタイプのものは、ほぼ座ると芝や地面に埋まることが多いので私は避けています。
最後にもう一つ、見つけたアウトドアチェアー。
↓BUNDOK(バンドック) ベース チェア
「バンドック、お前もか.....」そう思っちゃいました。
後ろ部分の足を出してちょっと違った形にしているのが私的には残念です。w
お値段は「ほほぅ...」という感じ。
昨年末からこの形を見かけるようになりましたので、
その時期、制作に関わる部分で他のメーカーも手を出せるようになったのでしょう。
色々選べるのはありがたいことですが、多くが7000円以上。
そんな中バンドックが5000円代、その辺はさすがと思います。
本家が1万円オーバーですので、それから見れば安いのですが、それでもちょっとね〜。
今回は運よく3000円くらいで見つけたので買いましたが、
今後値上がりしていくでしょうから、そうなったらなかなか買えないです。><
逆に値上がりしていくなら、今が買いなのかな??
なんだかんだ考えたところで「欲しいと思った時が買い時」なんだろうなぁ。^^
↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。
■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■