北海道の私の住む地域ではゴールデンウィークが始まる時期に続々とキャンプ場が開きます。
道南ではもうちょっと早くからオープンしているところもありますし、
北の方では5月中旬からという所が多いですので、
桜前線北上と共にキャンプ場がオープンしていくという感じでしょうか。
今年は雪解けが早く、桜の開花も2週間程早いようです。
桜に限らず、春の草花もかなり早い開花を迎えています。
ですので、花見キャンプをしようと「長万部公園キャンプ場」へ行きました。
前回、花見キャンプしたのは2019年5月11日〜12日。
確かに2019年の桜満開の時期からみると2週間早いですね。
しかし、行ってみると桜はまだ咲いていませんでした。><
近隣町村の街中の桜は満開なんですが、何故...
原因は桜の種類のようで、公園にあるのは「八重桜」とのことで遅めに開花するようです。
花見キャンプはもう1週間くらい様子を見ます。
花見はオアズケとなりましたが、今回は冬の間に買い溜めた道具を使いまくるという目的があります。
写真をご覧ください。
今までにないテントの形や炎。
今年のキャンプスタイルの一番の変化は、「焚き火をする」です。
私は山道具を使ったキャンプから始めたので、基本食事はガスバーナーコンロなんかを使いますし、
暖をとるのは衣服(ダウンなど)を着込むというやり方です。
夜中に写真を撮ったりするため、寝る時間が一般的なキャンプとずれているので、
食事を簡単に済ますというのと、深夜にあまり音を立てたくないので、この形で良いと考えていました。
しかし冬の間、様々なキャンプ動画なんかをみていて思ったのが、
皆当たり前のように「焚き火」をしていて、どれもみんな「暖かくて楽しそう」。
はじめは道具も必要で荷物は増えるし、やることも増えるから敬遠していました。
登山とかならそうでしょうけど、車で行けるキャンプ場なら...
焚き火や炭を熾しての調理経験はありますので、道具を揃えればいつでもいける...
そう考えちゃったら、もう止まりません。w
道具に関しては後日それぞれについて、
「何故それにしたのか」、「使った感触は」などなどレビュー的なものを書きますね。
とにかく一発目の焚き火キャンプは、やりたいことができたし、
思っていた以上に「暖かく楽しい」キャンプでした。
さらには「身体に優しい」キャンプにもなったと思います。^^ノ
焚き火はやめられないですわ。w
もちろん星景動画も撮ってきましたよ。
↓4K動画でアップしていますので、YOUTUBEページへ行って大画面での視聴推奨です。
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2023年04月30日
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